ゴリラ
auスマホのサイズ比較はどうすれば良いのかな?
スマホ選びで重要な「サイズ感」。一見、難しそうですが、大型・中型・コンパクトの目安さえ知っていれば、数値を見るだけでもざっくりと分かるようになります。
本記事では、auスマホのサイズを比較する方法を紹介します(もちろん、他のキャリアを使っているユーザーさんにも参考になるはずです)。
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auのスマホは「画面サイズ」で比較しよう|万人向けは6.1~6.2インチ
スマホのサイズは、画面サイズで比較しましょう。
各スマホの製品仕様を見れば「約W70.8×H150.5×D8.9mm」といった数値を確認できますが、正直、これだけではピンと来ませんよね。
そこで、画面サイズで比較するのがおすすめです。
スマホのサイズは4段階で考えると、分かりやすいです。
- 超大型サイズ:6.7インチ以上
iPhoneのPro Max、GalaxyのUltraなど - 大型サイズ:6.4~6.5インチ以上
Galaxy A50シリーズ、Xperia 1シリーズ - 中型サイズ:6.1~6.2インチ
iPhone、Galaxy、Pixelの無印モデルなど - コンパクトサイズ:5.8インチ以下
Galaxy A20シリーズなど
万人向けなのは「中型サイズ:6.1~6.2インチ」です。
実際、iPhoneもGalaxyもPixelも、売れ筋の無印モデル(Proとかではないモデル)は中型サイズです。
一方で、「大きい/小さいスマホが欲しい」という明確な意思があるなら、大型・超大型やコンパクトサイズがおすすめです。
大きい/小さいスマホのおすすめ機種は?
執筆時点でauで販売されている大きい/小さいスマホの中から、おすすめをピックアップしました。
auの大きいスマホのおすすめ
大きいスマホのおすすめは、以下の2機種です。
- Google Pixel 8 Pro(6.7インチ)
Pixelの最上位モデル。Proモデルとしては安い - Galaxy S23 Ultra(6.8インチ)
Galaxyの最上位モデル。とにかく大きい
コスパが良いのは、PixelのProモデル。iPhone、Galaxy、Pixelの3大ブランドの中では、一番安く買えます。
大画面にこだわるならGalaxy SシリーズのUltraがおすすめ。
四角いフォルムの端から端までの画面が覆っていて「大画面で動画やゲームを楽しみたい!」という欲を満たしてくれます。
関連記事:Google Pixel 8 Proを安く買う方法|投げ売りキャンペーンや値下情報を紹介
関連記事:Galaxy S23 Ultraを安く買う方法まとめ|時期やクーポン使用で最安値はどこなのか!
auの小さいスマホのおすすめ
コンパクト~中型のおすすめは以下の機種です。
- コンパクト:iPhone SE(第3世代)(4.7インチ)
とにかくコンパクト。スペックも十分に高い - 中型:iPhone 15/Galaxy S23/Pixel 8
「無印」のコスパが良い。力の入れようが違う
コンパクトな機種が欲しいなら、iPhoneのSEシリーズがおすすめ。コンパクトな中でもそれなりの高性能を求めると、コレに行き着く人は多いです。
標準的な中型サイズで選ぶなら、身も蓋もないですがiPhone、Galaxy、Pixelの無印モデルが鉄板です。
無印は、各社とも「渾身のモデル」と投入していて、ここ数年ハズレがありません。
サイズ比較は「製品比較リスト」が便利
auのスマホサイズ比較をするなら、au公式の製品比較リストが便利です。
比べたいスマホを複数選択すると、一覧を作成してくれます。サイズ、価格、スペックを一度に比較できてわかりやすいです。
STEP.1製品比較リストにアクセスし、「比較する製品を追加」のボタンをタップ。
STEP.2比較したい機種を複数選択します。
STEP.3サイズや価格、スペックの一覧が表示されます。サイズ感を一度に比較できます。
サイズにこだわるならココも注目
先述のように、サイズの比較で一番重要なのは、画面サイズです。
また、それ以外にも、以下の2点も併せて抑えておきたいポイントです。
- 「重さ」
- 「縦長スリム」などの形状
「重さ」も忘れずにチェックしておく
スマホの持ち心地にこだわるなら、「重さ」も重要です。
重さはサイズにもよりますが、ざっくりとした目安は次のとおりです。
- 170g以下:軽い
- 180~210g:普通ぐらい
- 220g~:重ため
ちなみに、auのスマホでサイズのわりに軽いのは、このあたりです。個人的にもかなりおすすめのモデルです。
- AQUOS senseシリーズ
- Xiaomi Tシリーズ
「縦長スリム」などの形状
例えば縦長スリムなスマホは、使用感が少し特殊で良し悪しがあるので、注意しましょう。
- Xperia 1シリーズ
- Xperia 5シリーズ
- Xperia 10シリーズ
- Galaxy Z Flipシリーズ
縦長スリムなスマホは、メリット・デメリットの両方があります。
- Webページが一度にたくさん表示できる
- スリムで握りやすい
- 画面を上下に分割できて快適
- 映画が大きく表示できる
- 動画やゲームによっては表示サイズが合わない
(両端が黒帯になるなど)
縦長な端末は形状的には握りやすいですが、片手で操作すると、先端が重く感じ、バランスを取るのが難しいと感じることがあります。慣れるまで少し時間を要します。
関連記事:どこで買う?Xperiaを安く買う方法【2024年11月最新】
大きい/小さいで迷ったらこの選択肢も
小さいスマホの持ち運びやすさを取るか、大画面の迫力・利便性を取るかで、決めきれないこともあるかもしれません。
大きいスマホを選ぶか、小さいスマホを選ぶか迷ったら、以下の選択肢も検討してみてください。
- 大きい&小さい端末の2台持ち
- タブレットを追加する
- 折りたたみスマホにする
大きい&小さいの2台持ち
大きい/小さいスマホを2台持ちをする方法もあります。
たとえば、こんな感じです。
- メインのスマホ:持ち歩きしやすい小さいスマホ
- サブのスマホ:動画やウェブが見やすい大きいスマホ
auでも2~3万円台で買える大型・超大型のスマホの取り扱いがあります。
メインは高性能でコンパクトなスマホにして、サブは安くて大きいスマホにするなどの使い分けは、ぜひ検討したいです。
関連記事:2024年 auの安いスマホランキング|2年実質47円、一括2.2万円爆誕で今かなりアツい
タブレットを追加する
タブレットを追加する方法もあります。スマホの2台持ちより、さらにサイズにメリハリを付けられます。
「自宅だけで大画面が欲しい」「タブレットの持ち歩きが苦ではない」という人はこちらも選択肢です。
関連記事:auのiPadの在庫の確認方法をオンライン・店舗それぞれ紹介!在庫がないときの対処法も解説
折りたたみスマホにする
コアな選択肢としては、折りたたみスマホもあります。大画面を折り畳んでコンパクトに持ち運びできます。
とくに7.5インチ超の横折りのスマホは、価格が20万円超で高級品ではありますが、「とにかく大きいスマホが欲しい」「1台で済ませたい」というのであれば、検討の価値アリです。
価格がネックなら、返却を条件に負担減ができるスマホトクするプログラムの利用も考えてみると良いでしょう。
まとめ
スマホのサイズは、画面サイズでざっくり比較できます。
- 超大型サイズ:6.7インチ以上
iPhoneのPro Max、GalaxyのUltraなど - 大型サイズ:6.4~6.5インチ以上
Galaxy A50シリーズ、Xperia 1シリーズ - 中型サイズ:6.1~6.2インチ
iPhone、Galaxy、Pixelの無印モデルなど - コンパクトサイズ:5.8インチ以下
Galaxy A20シリーズなど
画面や本体サイズの比較は、au公式の製品比較リストを利用するのが便利です。
大きいスマホにするか小さいスマホにするか迷ったら、2台持ち、タブレット、折りたたみスマホも選択肢になります。