auからpovoへ乗り換える方法!タイミングや注意点も解説

auからpovoへ乗り換える手順

「auからpovoへの乗り換え方法が分からない」
「povoに乗り換えた場合のデメリットやメリットについて詳しく知りたい」

スマゴリ

auからpovoに乗り換えを検討中の方で様々な疑問を持っている人は多いです。

この記事では、auからpovoへ乗り換える方法やメリット・デメリットを解説します。

auからpovoへの乗り換えを検討中の方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

基本料金0円から利用可能!/povo公式サイトはこちら

※アプリ取得画面に移行します

目次 [ close ]
  1. auからpovoへの乗り換え方法・手順
    1. ①事前準備
    2. ②povo2.0でauからの変更契約手続き
    3. ③開通手続き
  2. auからpovoへ乗り換えるデメリット・注意点
    1. サポートはオンラインのみ
    2. auの割引サービスが使えない
    3. キャリアメールを継続して利用するには有料サービス加入が必要
    4. 支払方法はクレジットカードとペイディ
    5. auでMNP予約番号を発行すると手続きできない
    6. 180日以上、有料トッピングの購入がない場合は利用停止となる可能性あり
  3. auからpovoへ乗り換える8つのメリット
    1. 基本料0円で運用可能
    2. 月額料金を大幅に下げやすい
    3. データ量、かけ放題等を自分好みにトッピング可能
    4. MNP予約番号発行等の手間をかけずに簡単に乗り換えられる
    5. au本家の回線を利用できる
    6. ギガを貯められる制度がある
    7. 海外ローミングに対応している
    8. 留守番電話、着信転送サービスがある
  4. auとpovoの料金プラン一覧
  5. auからpovoへの乗り換えに関するよくある質問
    1. auからpovoに乗り換えると、au解約月は日割り計算になる?
    2. auからpovoに乗り換える場合、違約金は発生する?
    3. auからpovoに乗り換えた後、SIMカードはそのまま使える?
    4. auからpovoに乗り換えるおすすめのタイミングは?
    5. auからpovoに乗り換えた後、分割払い中の機種代金はどうなる?
    6. auからpovoに乗り換えた後、端末の機種変更はできる?
    7. auからpovoに乗り換えるとデータが消えることはある?
    8. povoのキャンペーンコードはどこで手に入れるの?
    9. auからの乗り換えと他社からのMNP転入では申し込み方法は異なる?
    10. povo公式サイトで記載されている対応機種以外の端末は使えない?
  6. auからpovoへの乗り換えに関するまとめ
  7. povoのおすすめ記事
  8. MNP・他社乗り換えのおすすめ記事

auからpovoへの乗り換え方法・手順

auからpovoへの乗り換えは、以下の手順で行います。

auからpovoへの乗り換え方法・手順

①事前準備

auからpovoへ乗り換える際には、以下のものを事前に用意しておきましょう。

auからpovoへ乗り換える際に準備しておくもの
  • クレジットカード情報
  • povoで利用する端末

povoの料金は、クレジットカードもしくはペイディで支払うことができます

povoで利用可能なクレジットカードは、以下の通りです。

povoで利用可能なクレジットカード
  • VISA
  • MasterCard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club

クレジットカードを持っていない方は、「ペイディカード」と呼ばれるバーチャルカードを利用し、povoを申し込むことができます。

「ペイディカード」は最短5分で、即日発行が可能となっています。

ペイディカードの利用方法については、povo公式サイトのペイディカードのご紹介ページをご覧ください。

povoで利用する端末について

auで購入した端末の場合は、SIMロックの解除をせずにpovoで利用することができます。

au以外で端末を購入し、SIMロックがかかっている場合は、povoに申し込む前にSIMロックの解除をして下さい

また、端末によってはpovoで正常に動かないこともあります。

そのため、使う予定の端末情報をpovo公式サイトの「対応機種・端末」情報ページで確認しておくと安心です。

対応機種・端末情報は、povo公式サイト内メニューの「対応機種・端末」をタップすることで確認できます。

②povo2.0でauからの変更契約手続き

事前準備完了後、auからpovoへの変更手続きを行います。

auからpovoへの変更手続きは、以下のような流れです。

auからpovoへの変更手続き
  1. auで回線契約している端末からpovo公式サイトへアクセス
  2. povo公式サイト内にある「povo2.0のお申し込み」の中の「auから変更」ボタンをタップ
  3. 表示された内容を確認後、画面下にある「auからpovo2.0への変更手続き(WEB)」ボタンをタップ
  4. 表示された「auからpovo2.0への移行時の注意事項」画面の注意事項を全て確認し、チェックを入れた後、「申し込む」ボタンをタップ
  5. キャンペーンコード/紹介コード/エントリーコードを持っている場合は、ここで入力し、「適用する」ボタンをタップする。
  6. 表示されたログイン画面から、auIDでログインする
  7. SIMカード/eSIMの選択、契約者情報の入力、重要事項説明の確認、お支払い方法の設定等を画面の説明に従って行う

なおSIMカードを選択した方は、SIMカードが届き次第開通手続きに進むことができます

eSIMを選択した方は、このまま開通手続きを行うことができます。

③開通手続き

auからpovoへの変更手続き後、開通手続きを以下の手順で行います。

最初に、以下の手順でpovo2.0への回線切替手続きを実施してください。

povo2.0への回線切替手続き手順
  1. povo2.0アプリをダウンロードし、アプリを開く
  2. ログインする
  3. 「povo2.0への切り替え」ボタンをタップする

povo2.0への回線切り替えが無事に行われ、SIMの有効化が完了した場合Eメールに通知が届きます

ここからは以下のの2パターンに分けて、開通手続きの方法を説明していきます。

SIMカードを利用する場合

まずは、SIMカードを利用する場合についてです。

SIMカードを利用する場合は、最初に端末の電源を切ってSIMカードを挿入し、再度端末の電源を入れます。

povoの回線で通信するためには、その後にAPN設定が必要な端末もあります。

なお、iPhoneの場合は、iOS15以上にOSアップデートをするとAPN設定をしなくてもpovoの回線につながるようになっています。

Androidスマートフォンの場合は、APN設定が必要です。

iPhoneでiOS15以上にアップデートができない場合や、Androidスマートフォンの場合はAPN設定が必要です。

この場合は、povo公式サイトの画面下にある「お手続きについて」内にある「開通のお手続き SIMカード」のボタンをタップし、詳細をご確認下さい。

SIMカードを利用した開通手続きの手順
  1. 発信テスト(発信テスト用番号の111へ電話をし、ガイダンスを最後まで聞いて電話を切る)
  2. モバイルデータ通信テスト(Wi-Fiを切った状態でブラウザを起動し、モバイルデータ通信を利用してWebサイト(https://povo.jp)を見ることができるかどうかを確認する)

以上2つのテストを完了すると、SIMカードでの開通手続きが無事終了となります。

eSIMを利用する場合

次に、eSIMを利用する場合は以下の流れで開通手続きを行います。

eSIMを利用した開通手続きの手順
  1. eSIM有効化手続き
  2. eSIMの設定
  3. モバイル通信プラン(モバイルネットワーク)の設定
  4. iPhoneの場合:通信の利用設定Androidの場合:APN設定
  5. 発信テスト・モバイルデータ通信テスト

公式サイト画面下にある「お手続きについて」内の「開通のお手続き eSIM」のボタンから確認することができます。

auからpovoへ乗り換えるデメリット・注意点

auからpovoへの乗り換えに関するデメリットと注意点を紹介していきます。

デメリットおよび注意点は以下の通りです。

サポートはオンラインのみ

まずは、povoではオンラインのみでサポート対応を行っているということです。

auでは、auショップ等の店舗や電話でサポート対応を受けることができます。

しかし、povoのサポートはオンラインでのチャット対応のみとなり、店舗や電話でのサポートを受けることはできません

これまで店舗や電話でのサポートをよく利用していた方や、対面でのサポートがないと不安な方は、この点を考慮したうえでpovoの申し込みを検討しましょう。

auの割引サービスが使えない

povoでは、auで利用可能な「家族割」や「auスマートバリュー」、「au PAY カードお支払い割」等の割引サービスを使うことができません

割引サービス以外にも、以下のサービスも利用不可です。

povoで使えないauのサービス
  • 留守番電話
  • 割込通話
  • 三者通話
  • 迷惑電話撃退サービス
  • 待ちうた
  • 着信転送

キャリアメールを継続して利用するには有料サービス加入が必要

auで利用していたキャリアメール(@ezweb.ne.jp/@au.com)をpovo移行後も利用したい方は、「auメール持ち運び」というサービスに加入する必要があります。

有料サービスとなっており、月額330円(税込)の利用料金がかかります。

なお、このサービスは、auからpovo2.0に移行後31日以内に申し込みが必要です。

この期限を過ぎてしまうと、メールサーバー内のデータが削除されてしまうため注意しましょう。

支払方法はクレジットカードとペイディ

povoの料金支払い方法は、クレジットカードとペイディです。

auで利用していた支払方法を継続して利用することはできないため、注意が必要です。

auでMNP予約番号を発行すると手続きできない

auでMNP予約番号を発行すると、povoでの移行手続きができない点にも注意が必要です。

誤ってMNP予約番号を発行した場合や、すでにMNP予約番号を発行している場合は、お客さまセンター(0077-7023)に電話し、MNP予約番号の取り消し手続きを行ってください。

なお、お客さまセンターの受付時間は9:00~20:00(年中無休)となっています。

180日以上、有料トッピングの購入がない場合は利用停止となる可能性あり

povoで180日以上、有料トッピングの購入をしなかった場合は、利用停止や契約解除となる可能性があり注意が必要です。

povoは、0円でスマホを維持できるという良さがある一方、180日以上有料トッピングの購入をしないと利用停止の可能性があります。

利用停止の対象となった場合は、povo2.0 のアカウントで持っているメールアドレスもしくはSMS宛に、「長期間トッピング未購入による利用停止予告」が事前に届くこととなっています。

auからpovoへ乗り換える8つのメリット

以上のようなデメリットがある一方で、auからpovoへ乗り換える場合にはメリットも存在します。

メリットには以下のようなものがあります。

基本料0円で運用可能

povoを利用する大きなメリットは、基本料金0円で利用できる点です。

そのため、「サブ回線が欲しいが、あまり費用はかけたくない」というような方にもpovoはかなりおすすめです。

ただし、180日間以上有料トッピングの購入がない場合は、利用停止となる可能性があるため、180日に1回はトッピングの購入が必要となります。

月額料金を大幅に下げやすい

povoでは0円でのスマホ維持が可能です。

auの料金プランと比較しても、povoの料金プランはかなり安いため、月額料金が大幅に下がりやすいというメリットがあります。

povoとauの料金比較については、本記事の「auとpovoの料金プラン一覧」の部分で詳しく解説しています。

興味のある方はそちらも併せてご覧下さい。

データ量、かけ放題等を自分好みにトッピング可能

データ量や通話かけ放題等、その時のライフスタイルに合わせて自由にトッピングができるという点もpovoのメリットと言えます。

例としては、以下のようなトッピングの仕方が挙げられます。

povoのトッピング例
  • 今日はゲームをしたいから1回330円(税込)の「データ使い放題(24時間)」をトッピングする
  • 今月は電話をする機会が多いから1,650円(税込)/月の「通話かけ放題」をトッピングする
  • 今週はDAZNを見たいから1回1,145円(税込)の「DAZN使い放題パック(7日間)」をトッピングする

povoでは、自分好みにトッピングをすることが可能です。

毎月決まったプランではなく、その時の状況に合わせて臨機応変にサービスを選び利用することができる点は、povoならではの大きな魅力です。

MNP予約番号発行等の手間をかけずに簡単に乗り換えられる

auからpovoに乗り換える際は、MNP予約番号の発行手続きがいらないというメリットもあります。

他社からpovoに乗り換える際は、もともと使っているキャリアでMNP予約番号を発行する手続きが必要です。

auからの乗り換えの場合は、その手間を省いて申し込みできます。

またこれ以外にも、auからpovoに乗り換える場合は以下の手間が不要です。

auからpovoに乗り換える際に不要な作業
  • 端末のSIMロック解除
  • 本人確認書類提出

他社からMNPする時と比較し、乗り換え手続きが簡単であるという点もメリットと言えます。

au本家の回線を利用できる

povoでは、au回線の利用が可能です。

そのため、auから乗り換えた後も本家auの回線を使うことができるというメリットがあります。

以下の通り、povoの通信速度はauと比較してもほとんど劣っていないことが分かります。

実質平均速度平均ダウンロード速度平均アップロード速度
povo 118.74Mbps 18.65Mbps
au 133.61Mbps 16.37Mbps
(参考:2025/04/05現在「みんなのネット回線速度」)
※最新の情報と当サイト記載の数値が乖離している可能性があります

ギガを貯められる制度がある

povoでは、「ギガ活」と呼ばれるサービスがあります。

ギガ活とは、対象のお店やサービスをau PAYでお支払いした時にギガ (データ)が貯まるという制度です。

コンビニや買い物関連のお店、カフェやレストラン・居酒屋など、幅広いサービスの支払いに対応しており、日常生活でギガを貯めやすいという点がメリットと言えます。

ギガ活対応のお店やサービスについては、povo公式サイトから詳細を確認することができます。

povo公式サイトにアクセスし、メニューの「料金プラン」内にある「#ギガ活」をタップして詳細をご覧下さい。

海外ローミングに対応している

povoでは海外ローミングに対応しているので、国内で契約したスマホをそのまま海外でも使用できます

海外ローミングのおすすめのポイントは、以下のとおりです。

海外ローミングのおすすめのポイント
  • 渡航先・期間に合わせて購入が可能
  • データは必要な分だけ購入可能で上限で自動終了
  • アプリ内でデータの購入や利用状況確認が簡単にできる

必要に応じてデータの購入ができるので、利用料金が高くなるのを防げます。

povoの海外ローミングなら、番号はそのままで海外200以上の国・地域で音声通話やSNSが利用できます。

人気の渡航先での音声通話・SNSの料金一覧は、以下のとおりです。

サービス韓国アメリカ
発信(滞在国内)50円/分120円/分
発信(日本宛)125円/分140円/分
発信(日本以外宛)265円/分210円/分
着信70円/分165円/分
SNS送信100円/通100円/通
SNS受信無料無料
※全角70文字までの料金です。134文字までは2通分、それ以降は67文字ごとに1通分の料金がかかります。
※「povo2.0データ専用」ではご利用できません。

海外160以上の国・地域でpovo.2.0のデータ通信も利用できます。

海外ローミングのデータ通信の利用料金は、以下のとおりです。

対応の国・地域データ容量料金
韓国1GB
3GB
680円
1,980円
アメリカ1GB
3GB
760円
2,200円
ヨーロッパ9カ国
(イギリス、イタリア、オーストリア、オランダ、スイス、スペイン、ドイツ、フランス、ベルギー)
1GB
3GB
840円
2,430円
台湾1GB
3GB
680円
1,980円
中国・香港・マカオ1GB
3GB
680円
1,980円
タイ・ベトナム1GB
3GB
760円
2,200円
シンガポール・マレーシア1GB
3GB
840円
2,430円
90以上の国・地域0.5GB640円
1GB1,480円
2GB2,880円
3GB4,280円
5GB7,080円
10GB9,800円
160以上の国・地域0.3GB6,980円
※金額は税込

留守番電話、着信転送サービスがある

povoには、留守番電話、着信転送サービスがあります。

留守番電話、着信転送サービスのサービス概要は、以下のとおりです。

留守番電話サービス
着信転送サービス
  • 伝言メッセージを100件まで
    (1週間預けられます)
  • 330円/月
    ※伝言の再生に別途通話料がかかります。
  • トッピング一覧から留守番電話サービストッピングを購入後、指定の特番に発信することで、利用可能。
  • 常時開始:1412
    無応答・話中時開始:1411
    停止:1420
    伝言再生:1417
  • かかってきた電話を、登録した別の電話番号に転送
  • 無料
    ※転送時に別途通話料がかかります。
  • 指定の特番に発信することで、利用可能。
  • フル転送開始:1424+転送先番号
    無応答・話中時転送開始:
    1422+転送先番号
    停止:1420

留守番電話サービスと着信転送サービスは、併用ができないので注意してください。

auとpovoの料金プラン一覧

auとpovoの料金プラン一覧は以下の通りです。

データ容量 金額
使い放題(24時間)・7日間×12回 330円・9,834円
データ追加1GB(7日)・(180日間) 390円・1,260円
データ追加3GB(30日間) 990円
データ追加20GB(3日間) 2,700円
データ追加60GB(90日間) 6,490円
データ追加120GB(365日間) 21,600円
データ追加150GB(180日間) 12,980円
データ追加300GB(90日間)・(365日間) 9,834円・24,800円
データ追加360GB(365日間) 26,400円
※税込表記です。
スマホミニプラン 5G/4G金額
~1GB3,465円/月【2,178円/月】
1GB超~2GB4,565円/月【3,278円/月】
2GB超~3GB5,665円/月【4,378円/月】
3GB~4GB6,215円/月【4,928円/月】
※金額は税込、1ヶ月分の料金
使い放題MAX 5G/4G、auマネ活プラン 5G/4G月額料金
使い放題7,238円/月【4,928円/月】
※金額は税込、1ヶ月分の料金
10月5日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください
※【】内は auスマートバリュー、 家族割プラス(3人以上加入)、 au PAY カードお支払い割を適用した金額

以上の通り、povoとauの料金プランを比べると、povoの料金の方がお得であることが分かります

auからpovoへの乗り換えに関するよくある質問

最後に、auからpovoへの乗り換えに関するよくある質問について解説します。

auからpovoに乗り換えると、au解約月は日割り計算になる?

月の途中でauからpovoへ乗り換えた場合、auの利用料金は利用日数に応じて日割り計算となります。

また、auからpovoに乗り換えをする際には、解約・契約関連の手数料は発生しません

そのため、費用の負担なく乗り換えができるというメリットがあります。

日割り対象となるauの料金例は以下の通りです。

日割り対象となるauの料金例
  • 基本使用料
  • データ定額料
  • LTE NET/LTE NET for DATA利用料
  • auスマートバリュー
  • 家族割プラス
  • au PAY カードお支払い割
  • 2年契約N
  • 2年契約

なお、乗り換えした月のauの利用料金は、auスマートバリュー・家族割プラスの割引が適用されずに一度請求されます

乗り換えた月の翌月以降、au利用期間に応じた割引金額が日割り計算され、auの他の料金からの減算等により返金されます。

一部の料金や割引額は日割りとならない場合もあります。

気になる場合はauサポートに問い合わせをしてみて下さい。

auからpovoに乗り換える場合、違約金は発生する?

auからpovoに乗り換える際に違約金は発生しません。

また、解約手数料・契約事務手数料も不要となっています。

auからpovoに乗り換えた後、SIMカードはそのまま使える?

auからpovoのSIMカードの契約に乗り換えた場合、auで使用していたSIMカードは使用不可となります。

そのため、povoで新たに発行されたSIMカードを利用する必要があります。

auからpovoに乗り換えるおすすめのタイミングは?

auからpovoに乗り換える時期としては、自分の好きなタイミングで構いません

以下のように、auからpovoに乗り換える際に費用が無駄にならないためです。

auからpovoにいつでも乗り換えられる理由
  • 手数料はかからない
  • 乗り換えた月のauの利用料は日割り計算となる

キャンペーン内容なども確認したうえで、自分にとってベストなタイミングで乗り換えを検討してみて下さい。

auからpovoに乗り換えた後、分割払い中の機種代金はどうなる?

auからpovoに乗り換えた後であっても、分割払い中の機種代金は今までの支払方法で引き続き請求されます

auからpovoに乗り換えた後、端末の機種変更はできる?

auからpovoに乗り換えた後でも、端末の機種変更をすることはできます。

ただし、povoでは端末の販売を行っていません

端末を新たに購入する際はpovo以外から購入する必要があります。

povoで利用する端末を新たに購入する場所としては、au Online ShopやApple Store等のメーカー直販店が挙げられます。

auからpovoに乗り換えるとデータが消えることはある?

auからpovoへ乗り換えをする際にデータが消えることはありません。

ただし、povoへの乗り換え手続きをする中で何らかの操作ミスをし、データが消える可能性は全くないとは言い切れません

スマゴリ

心配な場合は、必要なデータのバックアップを事前にとっておくことをおすすめします。

povoのキャンペーンコードはどこで手に入れるの?

povoのキャンペーン対象商品を購入した時などに、povoのキャンペーンコードを取得することができます。

キャンペーンコードは、povo公式のX(旧Twitter)アカウントで公開されることもあります。

キャンペーンコードは、povoを契約する際の画面に入力し、適用条件を満たした場合に適用されます

なお、povoのキャンペーン対象商品に関する詳細は、povo公式サイトのメニュー内にある「キャンペーン一覧」をタップしてご確認下さい。

また、povo契約後のユーザーはキャンペーンコードの他に、各種イベントや提携パートナーから配布される「プロモコード」を「povo2.0アプリ」で入力することにより、データ容量追加などの特典を受けることができます。

auからの乗り換えと他社からのMNP転入では申し込み方法は異なる?

他社からpovoへのMNP転入申し込みをする際に、auからの乗り換えの場合と異なる点は以下の通りです。

他社からpovoへのMNP転入とauからの乗り換えの違い
  • 本人確認書類が必要である
  • povoに申し込む前、現在利用中のキャリアでMNP予約番号を発行する必要がある
  • povoの申し込み手続き時に本人確認手続きが必要である

他社からのMNP転入でpovoを契約する際は、以下のうちいずれか一つの本人確認書類が必要となっています。

他社からのMNP転入で使用できる本人確認書類
  • 運転免許証(公安委員会発行のもの※国際免許証を除く)
  • マイナンバーカード(個人番号カード)
  • 在留カード

povo公式サイトで記載されている対応機種以外の端末は使えない?

povo公式サイトの「対応機種・端末」に記載がない端末であっても、必ずしもpovoの利用ができないというわけではありません。

auのバンド(周波数帯)に対応している端末であれば、povoで通信できる場合があります。

auの主要周波数非対応端末であれば、場所によって電波が届きにくい場合もあります。

auからpovoへの乗り換えに関するまとめ

auからpovoへ乗り換える際は、MNP予約番号が不要であり、手間をかけずに簡単に手続きをすることが可能です。

povoのデメリットとしては、留守番電話や着信転送サービス、割込通話サービスがない点が挙げられます。

その一方で、0円でスマホの維持が可能であり、格安でau本家の回線を利用できるといったメリットもあります。

auよりも月額利用料金を安く抑えたい方や、自分の好きな時にトッピングを利用し通信したい方などは、povoへの乗り換えをぜひご検討ください。

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