【2024年9月最新】携帯料金のシミュレーション比較!どこがいい?

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格安SIMに乗り換えて料金を安くしたい
「携帯代を節約したい、しかしキャリアの変更はしたくない。」
格安SIMは大手キャリアと比較して本当に安いの?格安SIMのデメリットはある?」

このような疑問を持ち、現在の携帯料金プランに不満を感じている人は少なくありません。

現在の携帯料金を安く抑えるためには、各通信会社のプランやキャンペーンに関する知識のアップデートや理解が必要です。

ゴリラ

この記事では、主要の3大キャリアと格安SIMの料金体系を比較しながら、携帯料金を安く抑え、節約するために覚えておきたいポイントや割引サービスを紹介していきます。

この記事を読んでわかること
  • 【結論】携帯料金を安くしたいなら楽天モバイル
  • 携帯料金を格安SIM同士で比較シミュレーションした結果
  • 携帯料金を大手キャリア同士で比較シミュレーションした結果
  • 携帯料金を比較してわかるおすすめキャリアランキング
  • 乗り換え時に携帯料金をさらに安くする方法は?

今よりも携帯料金を安くしたい方と考えている方は、ぜひ最後までご覧ください。

キャリア特徴公式サイト

楽天モバイル
使ったデータ量分だけ支払可能 アプリ利用で国内通話が無料楽天ドメインのメールサービスが利用可能https://network.mobile.rakuten.co.jp/

ドコモ

dポイントがザクザク貯められ山間部や陸島などのエリアで安定した通信ができる
https://www.docomo.ne.jp/

au

AmazonプライムやDAZNパックなどのセットプランがあるPontaポイントユーザーにおすすめ!
https://www.au.com/

ソフトバンク

PayPayポイントの還元率がアップする家族で使うと割引サービスがお得!
https://www.softbank.jp/mobile/

mineo
基本データ容量を重視したプランと通信速度を重視したプランの2つドコモ・au・ソフトバンクの大手キャリア回線に対応家族や友達同士で余ったパケットを分け合うことも可能https://mineo.jp/
ahamoシンプルでわかりやすい料金を採用ドコモ由来の補償サービスも充実国内通話が5分以内無料https://ahamo.com/
LINEMO最安級 でありながらソフトバンク回線で通信品質も良好「LINEギガフリー」でLINEアプリのデータ使用量がゼロhttps://www.linemo.jp/
povo基本料金が0円多彩なトッピングでプラン自由自在https://povo.jp/
ワイモバイル余ったデータを翌月に繰り越せる新規・他社回線からの乗り換えで中古機種が格安で購入できるhttps://www.ymobile.jp/
UQモバイル電気やネット契約のセットでさらに割引低速通信に切り替えられる「節約モード」でデータ量を節約可能https://www.uqwimax.jp/mobile/

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最新iPhoneが購入できるおすすめキャリア!
 
UQモバイルが安い!

UQモバイルには3つのプランがあり、使い方に合わせて選べます。

料金プラン名料金(税込)
トクトクプラン15GBまで2,178円※!
さらに1GBまでだと990円※!
コミコミプラン1回10分以内の国内通話無料と20GBで3,278円!
ミニミニプラン4GBまで1,078円※!
※UQモバイルの自宅セット割とau PAYカードお支払い割の適用時(税込1,287円割引)の料金

UQモバイルは家族セット割や自宅セット割、UQ親子応援割など割引サービスが豊富です。

オンラインショップではiPhone 13、iPhone SE(第3世代)やPixel 7aに加え人気の1円スマホも販売中!

料金プラン名料金(税込)
iPhone 13(128GB)92,720円(一括※分割可能)
iPhone SE(第3世代)48,935円〜(一括※分割可能)
Pixel 7a25,500円(一括※分割可能)
Redmi 12 5G XIG03一括1円
arrows We FCG01一括1円
2024年9月現在
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目次 [ close ]
  1. 携帯料金を比較した結果どこがいい?:安くしたいなら楽天モバイル
  2. 携帯料金を比較シュミレーション(格安SIM)
    1. 無制限プランで携帯料金を比較
    2. 20GB以上の大容量のプラン料金比較
    3. 低容量プランで携帯料金を比較
  3. 携帯料金を大手キャリアで比較シュミレーション(ドコモ・au・ソフトバンク)
    1. 携帯料金を安くしたいなら(ドコモ)
    2. 携帯料金を安くしたいなら(au)
    3. 携帯料金を安くしたいなら(ソフトバンク)
  4. 携帯料金を比較してわかるおすすめキャリア
    1. 大手キャリアで選ぶならドコモ
    2. Pontaポイントユーザーならau
    3. 破格の値段で無制限利用もできるmineo
    4. データ無制限や通話メインで使うなら楽天モバイル
    5. サブ回線として0円運用もできるpovo
    6. 3GBまでならHISモバイルが最安
    7. 20GB以上の大容量ならイオンモバイル
    8. 家族で使うならワイモバイル
    9. 光や電気とのセット割ならUQモバイル
    10. カウントフリーも使えるLINEMOもおすすめ
  5. 乗り換え時に携帯料金をさらに安くする方法
    1. 大手キャリアで適用される割引サービスを利用
    2. 家族割適用後の携帯料金比較
    3. セット割適用後の携帯料金比較
    4. 大手キャリアでは3GBまでのプランでも割引される
    5. データ通信のみプランを利用する
    6. 通話料金はアプリを使えば半額
    7. 通話オプション比較
  6. 携帯料金の比較に関するよくある質問
    1. 携帯料金の平均は?
    2. 携帯料金は2人で使うといくら?
    3. 大手キャリアはなぜ高い?安くするならどこがいい?
    4. 携帯料金を安くしたいときはどうする?
    5. 一番安い携帯料金はどのキャリア?
  7. まとめ

携帯料金を比較した結果どこがいい?:安くしたいなら楽天モバイル

2024年9月現在、通信業者だけではなく、提供されているプランの種類も増加しており、選べるオプションも多くなってきています。

携帯料金を比較した結果どこがいい?:安くしたいなら楽天モバイル
  • ドコモ
  • au
  • ソフトバンク
  • 楽天モバイル
  • eximo
  • ahamo
  • irumo
  • ワイモバイル
  • LINEMO
  • UQモバイル
  • povo
  • mineo
  • IIJmio
  • イオンモバイル
  • RepairSIM
  • BIGLOBEモバイル
  • HIS Mobile
  • J:COMモバイル
  • LIBMO
  • NUROモバイル
  • OCNモバイルONE
  • y.u mobile
  • exciteモバイル
  • DTI SIM
  • DMM mobile
  • b-mobile
  • QTmobile
  • ロケットモバイル
  • NifMo
  • TONEモバイル
  • 日本通信SIM
  • BIC SIM
  • LinksMate
  • HORIE MOBILE
  • エックスモバイル

上記のように、多くの選択肢の中から、自分の生活様式やスマホの使用方法に最適なキャリアとプランを見つけるのは、非常に困難です。そこで、参考までに主要大手キャリアといくつかの人気格安SIM(音声通話+データ通信)を利用した際の月額料金を以下の表にまとめています。

キャリア1GB3GB無制限

ドコモ
eximo~1GBまで:4,565円eximo1~3GBまで:5,665円eximoデータ量無制限:7,315円

au
スマホミニプラン 5G/4G~1GBまで:3,465円スマホミニプラン 5G/4G2GB~3GBまで:5,665円使い放題MAX 5G/4Gデータ量無制限・auマネ活プラン 5G/4G:7,238円

ソフトバンク
ミニフィットプラン+~1GBまで:3,278円ミニフィットプラン+~3GBまで:5,478円メリハリ無制限+データ量無制限:7,425円

楽天モバイル
Rakuten最強プラン~3GBまで:1,078円Rakuten最強プラン20GB超過後:3,278円※楽天回線エリアのみ

mineo
マイピタ~1GBまで:1,298円マイそくスーパーライト:250円ライト:660円スタンダード:990円プレミアム:2,200円
※価格は全て税込み

3月25日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください

ドコモ、au、ソフトバンクの主要3大キャリアの月額料金はほぼ横並びです。

一方で、3大キャリアと同じ無制限プランがある楽天モバイルやmineoは、はるかに安い価格で提供していることがわかります。

しかし、楽天モバイルとmineoには大きな違いがあります。

楽天モバイルは自社回線を持つMNO(Mobile Network Operator)であるのに対し、mineoは他社の大手キャリア回線を間借りしているMVNO(Mobile Virtual Network Operator)です。

この違いが格安SIMの通信速度や通信接続の安定性に影響し、自社回線を利用するMNO(キャリア)の方が快適な通信サービスを提供することが可能です。

また上記の表を参照すると、無制限プランの月額料金が安いのはmineoですが、通信速度の制限などMVNO(格安SIM)特有のデメリットがあります。

現在の通信環境・品質に満足していて、スマホの月額料金だけ安くしたい場合には楽天モバイルがおすすめです。

楽天モバイル

画像出典:楽天モバイル公式サイト

料金プラン(税込) Rakuten 最強プラン
3GBまで:1,078円
20GBまで:2,178円
上限なし:3,278円
国内通話料金(税込) 22円/30秒
Rakuten Linkアプリ利用で国内通話無料
オプション(税込)
  • 留守番電話:無料
  • 割込通話/通話保留:無料
  • 国際SMS:無料
  • 通話転送:無料
  • SMS:無料
  • テザリング:無料 15分(標準)
  • 通話かけ放題:1,100円/月
  • 国際通話かけ放題:980円/月
店舗情報 楽天モバイルショップ:全国に1,000店以上
通信回線
  • 楽天回線
  • au回線(パートナー回線利用時)
通信速度
  • 平均ダウンロード速度: 91.38Mbps
  • 平均アップロード速度: 27.3Mbps
  • ※引用:みんなのネット回線速度 2024/08/31時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり
支払い方法
  • クレジットカード
  • デビットカード
  • 口座振替
  • 代金引換
  • 楽天ポイント利用
eSIM対応 対応あり
詳細をチェック 公式サイト

楽天モバイルでは、高速データ無制限プランが3,278円で提供しているため、大手キャリアの半額以下で利用できます。

さらに、「Rakuten Link」という専用アプリを使用すると、通話料も無料です。

mineoのプレミアム(最大通信速度3Mbps)プランと比較すると、約1,000円ほど高いものの、その価格差以上の快適な利用環境が得られます。

ゴリラ

携帯料金を安くして月額料金を節約したい方、大手キャリアから格安SIMへ乗り換えを検討している方は、ぜひ楽天モバイルをご検討ください。

また、各社の月額料金が気になる方は、携帯会社の料金ランキングも参考にしてみてください。

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携帯料金を比較シュミレーション(格安SIM)

格安SIMは、大手3キャリアと比べて基本料金が低いことが特徴ですが、どのような料金プランがあるのでしょうか。

人気の格安SIM各社の携帯料金プランを簡単に比較してみたので、ぜひ参考にしてみてください。

格安SIM携帯料金プラン

mineo
「マイピタ」1GBデュアルタイプ:1,298円シングルタイプ:880円5GBデュアルタイプ:1,518円シングルタイプ:1,265円10GBデュアルタイプ:1,958円シングルタイプ:1,705円20GBデュアルタイプ:2,178円シングルタイプ:1,925「マイそく」ライト最大300kbps:660円スタンダード最大1.5Mbps:990円プレミアム最大3Mbps:2,200円スーパーライト最大32kbps:250円

ahamo
ahamo20GB:2,970円ahamo大盛り100GB:4,950円

irumo
3GB:2,167円6GB:2,827円9GB:3,377円

UQモバイル
ミニミニプラン4GB:2,365円トクトクプラン15GB:3,465円コミコミプラン20GB:3,278円

ワイモバイル
シンプルS3GB:2,178円シンプルM15GB:3,278円シンプルL25GB:4,158円

LINEMO
ミニプラン3GB:990円スマホプラン20GB:2,728円

povo
データ使い放題24時間330円/回データ追加1GB7日間390円/回データ追加3GB30日間990円/回データ追加20GB30日間2,700円/回データ追加60GB90日間6,490円/回データ追加150GB180日間12,980円/回DAZN使い放題パック7日間925円/回smash.使い放題パック24時間220円/回
※価格は全て税込み

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上記の表の通り、格安SIMは1GBから100GBまでの幅広いデータプランを用意しており、利用者のニーズに応じて料金を抑えつつデータ量を選択できます。

例えば、「mineo」や「povo」は通信速度が異なる場合がありますが、無制限データプランも取り扱っています。

自分にとって最良の格安SIMを見つけるためには、自身の生活スタイルやスマホの使用習慣・頻度を考慮し、何を重視したいか、どのような機能が必要かを明確にすることがとても重要です。

ここからは、以下3つの項目について詳しく解説します。

  • 無制限プランで携帯料金を比較
  • 20GB以上の大容量のプラン料金比較
  • 低容量プランで携帯料金を比較

無制限プランで携帯料金を比較

無限にデータを使用できる「無制限プラン」は、高画質の動画視聴やオンラインゲームを楽しみたい方に最適です。

データ通信無制限プランを提供している格安SIMにはmineo楽天モバイルがあり、povoは期間限定でデータ無制限の利用が可能です。

それぞれの料金を比較し、以下の表にまとめましたので、格安SIMを選ぶ際の参考にしてみてください。

格安SIMプラン
mineoスーパーライト(最大32kbps):250円ライト(最大300kbps):660円スタンダード(最大1.5Mbps):990円プレミアム(最大3Mbps):2,200円
楽天モバイル3,278円※楽天回線のみ
povo990円※1回24時間

※価格は全て税込み

mineoには「マイピタ」と「マイそく」の2つのプランがあり、「マイそく」プランでは定められた速度範囲内でデータ無制限で利用できます。

また「マイそく」プレミアムプランでは、最大速度が3Mbpsと設定されており、格安SIMの中でも特に低価格で提供されています。

しかし、このプランでは安く無制限データを利用できるメリットがある一方で、平日の昼12時から1時の間に通信速度の制限がかかる点に注意が必要です。

楽天モバイルと比較してもかなり低価格であるため、速度制限を気にしない方におすすめです。

20GB以上の大容量のプラン料金比較

動画やオンラインゲームを楽しむためには無制限プランまでは必要ないけれど、十分なデータ量が欲しいという方には、20GB以上のデータプランがおすすめです。

格安SIMの中では20GBまでのプランが一般的ですが、20GBを超えるデータ容量を提供するキャリアは比較的少なめです。

大容量データプラン(20GB以上)を提供している各格安SIMの料金を比較し、以下の表にまとめています。

格安SIMデータ量/料金
ahamo100GBまで:4,950円
HISモバイル50GBまで:5,990円
ワイモバイル~25GBまで4,158円
イオンモバイル50GBまで:5,258円

※価格は全て税込み

「HISモバイル」や「イオンモバイル」では50GBまでのプランが利用可能で、「ワイモバイル」では最大25GBのプランが提供されています。

また、「ahamo」では100GBまで利用可能な「大盛りプラン」も選べます。

料金は少々高めになる可能性がありますが、「家族割」や「セット割」の適用により、携帯料金を削減することが可能です。

30GB〜50GBの大容量を使える格安SIMを検討している方は、格安SIMのahamo・HISモバイル・ワイモバイル・イオンモバイルへ乗り換えてみてはいかがでしょうか。

低容量プランで携帯料金を比較

日常利用の中で、あまりデータ通信を利用しない方もいるでしょう。

そんなデータ無制限プランや大容量データプランが必要ないという方向けに、低容量プランでできることを以下の表にまとめました。

データ容量できること
~1GBWebサイト約3,000ページの閲覧約50時間のLINE音声通話Youtube360p画質で約3時間の動画視聴
~3GBWebサイト約10,000ページの閲覧約160時間のLINE音声通話Youtube360p画質で約9時間の動画視聴約750曲の音楽が聞ける
~20GBWebサイト約66,000ページの閲覧約1,100時間のLINE音声通話Youtube360p画質で約60時間の動画視聴約4,000曲の音楽が聞ける

通信会社によって月額料金が異なるため、1GB・3GB・20GBの各料金を比較していきましょう。

通話専用としても!1GBまでのプラン料金比較

スマホの利用は通話がメインで、Web閲覧やメールを少し利用する程度の方は、1GBのデータプランで十分です。

各格安SIMが提供している1GBまでの料金を比較し、以下の表にまとめています。

格安SIM1GBまでの 月額料金
mineo1,298円
HISモバイル550円
イオンモバイル858円

※価格は全て税込み

1GBプランの料金を比較すると、「HISモバイル」の月額550円(税込)が最安値です。

mineoの1,298円(税込)と比較すると半額以下で利用できるため、料金面を重視する方には「HISモバイル」がおすすめです。

月1GBで利用できる格安SIMを検討中の方は、詳細を確認しておきましょう。

3GBまでのプラン料金比較

3GBまでのデータプランは、日常的なWeb閲覧・SNSの利用・メールの送受信・音楽視聴などのインターネット通信を楽しみたい方におすすめです。

各格安SIMが提供している、3GBまでの料金を以下の表にまとめています。

格安SIM3GBの月額料金
ワイモバイル2,178円
irumo2,167円
HISモバイル770円

※価格は全て税込み

3GBプランの料金を比較すると、「HISモバイル」が770円(税込)で最も安く、「irumo」と「ワイモバイル」がそれに続いていますが、価格はほぼ同等です。

一見「ワイモバイル」の料金は他より高めに感じられますが、家族割引サービスを利用すれば、月額費用を抑えることができます。

20GBまでのプラン料金比較

自宅に光回線がない場合、インターネットを積極的に利用するには約20GBのデータプランがおすすめです。

これにより、ネットサーフィン、動画視聴、音楽のストリーミングなどを快適に楽しむことができます。

月20GB使える格安SIMの料金を比較し、以下の表にまとめています。

格安SIM20GBの月額料金
mineo2,178円
ahamo2,970円
ワイモバイル2,178円
UQモバイル3,278円
HISモバイル2,190円

※価格は全て税込み

3月25日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください

「mineo」「ワイモバイル」「HISモバイル」の月額料金は、ほぼ同じ位の金額でわずか数十円程度の差です。

また、ワイモバイルでは「家族割引サービス」、UQモバイルでは「自宅セット割」を適用することで、さらにお得に利用することができます。

携帯料金を大手キャリアで比較シュミレーション(ドコモ・au・ソフトバンク)

格安SIMがどれほど安く利用できたとしても、大手キャリアが提供する通信環境や実施しているキャンペーンの魅力は非常に大きいです

さらに、全国各地にショップがあるため、何かトラブルがあった時の安心感もあります。

3大キャリアの料金プランについて改めて見ていきましょう。

データ容量ドコモauソフトバンク
1GBeximo4,565円スマホミニプラン 5G/4G3,465円ミニフィットプラン+3,278円
3GBirumo2,167円スマホミニプラン 5G/4G5,665円ミニフィットプラン+5,478円
6GBirumo2,570円
20GBahamo2,970円
無制限eximo7,315円使い放題MAX 5G/4G・auマネ活プラン 5G/4G7,238円メリハリ無制限+7,425円

※価格は全て税込み

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この項目では、様々な理由から大手キャリアを引き続き利用したい方に向けて、現在のキャリアのまま安く利用する方法を詳しく解説していきます。

  • 携帯料金を安くしたいなら(ドコモ)
  • 携帯料金を安くしたいなら(au)
  • 携帯料金を安くしたいなら(ソフトバンク)

携帯料金を安くしたいなら(ドコモ)

ドコモを利用中の方が携帯の月額料金を安くするには、以下2つの方法があります。

ドコモを利用して携帯の月額料金を安くする方法

  • データ無制限を利用しないなら→「irumo」か「ahamo」へプラン変更
  • データ無制限を利用するなら→「みんなドコモ割」や「ドコモ光セット割」などの各種割引を活用

はじめに毎月のデータ通信利用量を確認します。

月のデータ通信利用料が6GB以下であれば「irumo」へ、6GB以上であれば「ahamo」へプラン変更を行いましょう。

データ量irumoahamo
3GB2,167円
6GB2,570円
20GB2,970円
100GB4,950円

※価格は全て税込み

データ通信を多く利用する方の中でも、毎月100GBも使わない場合は、「eximo」から「ahamo」へプラン変更することで、毎月2,365円も安くできます

さらに、家族内にドコモユーザーがいる場合や、自宅で「ドコモ光」を使用している場合は、各割引を適用することで「eximo」の月額料金をさらに安くすることが可能です。

ただし、「irumo」と「ahamo」は「みんなドコモ割」と「ドコモ光セット割」の対象外のため、これらの割引は適用されず、回線数にはカウントされますが割引は受けられません。

割引サービス名割引額
みんなドコモ割(2回線)-550円/月
みんなドコモ割(3回線以上)-1,100円/月
ドコモ光セット割-1,100円/月
dカードお支払い割 -187円/月

※価格は全て税込み

上記全ての割引が適用されると、最大で2,387円の割引が可能となり、「eximo」の無制限プラン(3GB以上使用)の月額料金を4,928円まで安くすることができます。

これは、「ahamo大盛り」プランの月額4,950円と比較しても、条件が整えばわずかながら安くなります。

そのため、ドコモをよりお得に利用するためには、以下のような利用パターンを検討してみましょう。

ドコモで携帯の月額料金を安くする方法まとめ

  • 毎月6GBまでしか使わない→「irumo」
  • 毎月6GBまでしか使わないけれど通話をちょこちょこする→「ahamo」
  • 毎月6GB以上使うけれど20GBまでは使わない→「ahamo」
  • 毎月20GB以上使うけれど全ての割引サービスが受けられない→「ahamo大盛り」
  • 毎月10GB以上使って全ての割引サービスが受けられる→「eximo」
  • 毎月100GB以上使う→「eximo」

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携帯料金を安くしたいなら(au)

auのプランは比較的シンプルです。

利用可能な割引を適用することで、さらに安く利用することができます。

auを利用して、携帯の月額料金を安くする方法

  • 家族にauユーザーがいる→「家族割プラス」で月額料金550~1,100円割引
  • 「auひかり」などのインターネットサービスを利用する→「auスマートバリュー」で月額料金1,100円割引
  • au PAY カードで利用料金を支払う→「au PAY カードお支払い割」で月額料金110円割引

auでは、22歳以下の新規契約者やガラケーからスマホへのプラン変更者には、「スマホスタートプラン」というお得な割引プランが提供されています。

このプランは若年層や初めてスマホを使う方にとてもおすすめです。

22歳を超えている場合や、ガラケーからの変更が当てはまらない方は、auが提供する以下の割引を活用して月額料金を節約しましょう。

割引サービス名割引額
家族割プラス(2回線)-550円/月※スマホミニプランの場合は-220円/月
家族割プラス(3回線以降)-1,100円/月※スマホミニプランの場合は-550円/月
auスマートバリュー※スマホミニプランの場合-550円/月
auスマートバリュー-1,100円/月
au PAY カードお支払い割-110円/月※スマホミニプランの場合は-187円/月

※価格は全て税込み

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割引を最大限活用すれば、「使い放題MAX 5G/4G」プランの料金が最大2,310円割引されるため、月額料金4,928円で利用できます。

また、「スマホミニプラン」を使用している場合でも、最大1,287円の割引が適用されるので、3GBプランの利用金額は4,378円です。

「家族割プラス」または「auスマートバリュー」のどちらか一方のみが割引適用可能な場合でも、「スマホミニプラン(3GB)」との価格差が約1,000円程度となるため、より快適に利用できる「使い放題MAX 5G/4G」のプランがおすすめです。

auで携帯の月額料金を安くする方法まとめ
  • 毎月3GBまでしか使わない→「スマホミニプラン 5G/4G」
  • 毎月3GB以上使う→「使い放題MAX 5G/4G」「auマネ活プラン 5G/4G」
  • 「家族割プラス」もしくは「auスマートバリュー」が適用できる→「使い放題MAX 5G/4G」「auマネ活プラン 5G/4G」
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携帯料金を安くしたいなら(ソフトバンク)

ソフトバンクもauと同様に比較的シンプルな料金プランを提供しています。

ソフトバンクの月額料金を安くする主な方法は以下2つです。

ソフトバンクで携帯の月額料金を安くする方法

  • 毎月2GBまでしか使わない→「ミニフィットプラン+」
  • 毎月2GB以上使う→「メリハリ無制限+」

毎月2GBのデータ使用に留まる場合、「おうち割光セット」の適用で1,100円の割引が受けられ、「ミニフィットプラン+」の料金が3,278円(税込)となります。

一方で、毎月3GBを使用する場合、「ミニフィットプラン+」は各種割引後も4,378円で比較的高価ですが、「メリハリ無制限+」プランは割引を全て適用後の価格で4,928円(税込)となり、わずか数百円の差で無制限プランが利用可能です。

割引サービス割引額
新みんな家族割-1,210円/月
おうち割光セット-1,100円/月
PayPayカード割-187円/月

日常的にPayPayを使用している方にとっては、「ペイトク無制限」というプランが魅力的でしょう。

このプランを利用することで、PayPayポイントが効率よく貯まります。

もし現在の環境で割引が適用されない場合は、このタイミングで家族全員でソフトバンクに乗り換えることを検討するのもおすすめです。

ソフトバンクで携帯の月額料金を安くする方法まとめ
  • ソフトバンクユーザーの有無に関わらず毎月2GBまでしか使わない→「ミニフィットプラン+」
  • ソフトバンクユーザーが一人しかいない+毎月3GBまでしか使わない→「ミニフィットプラン+」
  • ソフトバンクユーザーが一人しかいない+「Softbank光・Air」に加入している→「メリハリ無制限+」
  • ソフトバンクユーザーが二人以上いる+毎月2GB以上使う→「メリハリ無制限+」
  • ソフトバンクユーザーが二人以上いる+「Softbank光・Air」に加入している+PayPayの利用頻度が高い→「ペイトク無制限」

ソフトバンク公式サイト:https://www.softbank.jp/

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携帯料金を比較してわかるおすすめキャリア

携帯料金を比較してわかった各キャリアごとの特徴は、以下の表のとおりです。

キャリア特徴
mineo格安SIMが初めてな方にもわかりやすい料金プラン通信速度ごとに選べる独自サービス「マイそく」でデータ通信が無制限
ahamoドコモの低容量プラン格安SIMの中でもダントツの通信速度
楽天モバイルデータ無制限が可能なおすすめ格安SIM専用アプリRakuten Linkで通話料0円
povo基本料金0円自身の使い方に合わせて自由にトッピング可能
HISモバイル3GBまでのプランで最安値安定した通信品質
イオンモバイル20GB以上の大容量プランが豊富WAONポイントもザクザク貯まりお得
ワイモバイル家族割やセット割で基本料金がお得キャンペーンが豊富
UQモバイルプラン変更でよりユーザーが使いやすい料金設計家族セット割、自宅セット割でスマホ料金がお得に
LINEMO格安料金に加え、ソフトバンク回線で通信速度も安定カウントフリー機能でLINEサービス使い放題

3月25日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください

各キャリアの携帯料金について詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

大手キャリアで選ぶならドコモ

プラン・料金(税込)

  • eximo
    〜1GB:4,565円
    1GB〜3GB:5,665円
    無制限:7,315円
  • はじめてスマホプラン(1GB):1,980円
  • U15初めてスマホプラン(5GB):1,980円
  • U15初めてスマホプラン(10GB):2,860円
オプション(税込)
  • 5分通話無料オプション:880円
  • かけ放題オプション:1,980円
通信速度

平均ダウンロード: 135.54Mbps

平均アップロード: 16.14Mbps

※出典:みんなのネット回線速度(2024/05/11時点の情報)

店舗 あり
支払い方法
  • クレジットカード
  • 口座振替

大手3キャリアの中から選ぶ場合は「ドコモ」がおすすめです。

ドコモの割引サービスは以下の通りです。

ドコモの割引サービス
  • ドコモ光セット割
    「ドコモ光」定額プラン-1,100円(税込)割引き
    「ドコモ光」2段階定額プラン永年-550円(税込)割引き
  • みんなドコモ割
    1回線:-0円
    2回線:-550円(税込)
    3回線:-1,100円(税込)

ドコモは、データ使用量に応じて多様なプランを提供し、ユーザーが自分のニーズに合わせて選べるようにしています。

さらに、ドコモの強みとして、「みんなドコモ割」や「ドコモ光セット割」など、幅広い割引サービスが充実している点も大きな魅力です。

Pontaポイントユーザーならau

料金プラン(税込)
  • 使い放題MAX 5G/4G:7,238円

※他料金プランあり

国内通話料金(税込) 22円/30秒
オプション(税込)
  • 通話定額ライト2:880円(1回5分以内の国内通話が24時間かけ放題)
  • 通話定額2:1,980円(国内通話が24時間かけ放題)

※一部かけ放題の対象外となる通話があります。

店舗情報 あり
通信回線 au
通信速度
  • 平均ダウンロード速度: 133.97Mbps
  • 平均アップロード速度: 18.09Mbps

参考:みんなのネット回線速度

2024/05/11時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり

支払い方法
  • クレジットカード
  • 口座振替
eSIM対応 対応あり

「ドコモ」の通信環境に不満がある場合、地域や日常の利用状況に応じて「au」への乗り換えがおすすめです。

auは3大キャリアの中でも特に接続安定性が高く評価されており、Pontaポイントの獲得が容易など、具体的なメリットもあります。

また、乗り換えの際に端末購入を検討している方にも、大手キャリアならではのauのキャンペーンが実施されているのでとても魅力的です。

破格の値段で無制限利用もできるmineo

料金プラン(税込)

マイピタ【音声通話+データ通信】

  • 1GB:1,298円
  • 5GB:1,518円
  • 10GB:1,958円
  • 20GB:2,178円

マイそく【音声通話+データ通信】

  • スタンダード(最大1.5Mbps):990円
  • プレミアム(最大3Mbps):2,200円
  • ライト(最大300kbps):660円
  • スーパーライト(最大32kbps):250円

※データ通信のみは別料金

国内通話料金(税込) 22円/30秒
オプション(税込)
  • 10分かけ放題:550円/月
  • 時間無制限かけ放題:1,210円/月
  • 家族割引:−55円

(デュアルタイプ3回線目以降は−165円)

  • 複数回線割引:−55円
通信回線

ドコモ・au・ソフトバンク回線

通信速度
  • 平均ダウンロード速度: 53.91Mbps
  • 平均アップロード速度: 14.88Mbps
※引用:みんなのネット回線速度 2024/08/31時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり
支払い方法 クレジットカード
eSIM対応 対応あり
詳細をチェック 公式サイト

「mineo」は携帯料金を大幅に節約できる携帯会社として最適です。

mineoは格安SIMの中でも、月額料金を安く抑えたい方におすすめと言えます。

契約者が自分の必要に応じて、必要な分だけ契約できる柔軟性が、「mineo」の大きな魅力です。

データ無制限や通話メインで使うなら楽天モバイル

楽天モバイル

画像出典:楽天モバイル公式サイト

料金プラン(税込) Rakuten 最強プラン
3GBまで:1,078円
20GBまで:2,178円
上限なし:3,278円
国内通話料金(税込) 22円/30秒
Rakuten Linkアプリ利用で国内通話無料
オプション(税込)
  • 留守番電話:無料
  • 割込通話/通話保留:無料
  • 国際SMS:無料
  • 通話転送:無料
  • SMS:無料
  • テザリング:無料 15分(標準)
  • 通話かけ放題:1,100円/月
  • 国際通話かけ放題:980円/月
店舗情報 楽天モバイルショップ:全国に1,000店以上
通信回線
  • 楽天回線
  • au回線(パートナー回線利用時)
通信速度
  • 平均ダウンロード速度: 91.38Mbps
  • 平均アップロード速度: 27.3Mbps
  • ※引用:みんなのネット回線速度 2024/08/31時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり
支払い方法
  • クレジットカード
  • デビットカード
  • 口座振替
  • 代金引換
  • 楽天ポイント利用
eSIM対応 対応あり
詳細をチェック 公式サイト

楽天モバイル」はデータ無制限プランや通話を主に使用する方に特におすすめです。

楽天モバイルの料金プラン、通話オプション、お得な割引サービスを以下にまとめていますので、参考にしてください。

楽天モバイルでは、通話アプリ「Rakuten Link」を利用して発信すると、通話料が無料になるため、通話が多い方に適しています。

他にも、「15分(標準)通話かけ放題」オプションも用意されているので、アプリ経由での発信・通話が苦手な方はこのオプションを利用してみましょう。

サブ回線として0円運用もできるpovo

料金プラン(税込)

基本料金0円

  • データ使い放題(24時間):330円/回
  • データ追加1GB(7日間):390円/回
  • データ追加3GB(30日間):990円/回
  • データ追加20GB(30日間):2,700円/回
  • データ追加60GB(90日間):6,490円/回
  • データ追加150GB(180日間):12,980円/回
  • データ追加300GB(90日間):9,834円/回
  • データ使い放題(24回×12回分):9,834円/回
国内通話料金(税込) 22円/30秒
オプション(税込)
  • 5分以内通話かけ放題:550円
  • 通話かけ放題:1,650円
  • 留守番電話サービス:330円
  •  DAZN使い放題パック(7日間):1,145円/回
通信回線

au回線

通信速度
  • 平均ダウンロード速度: 84.17Mbps
  • 平均アップロード速度: 14.83Mbps
※引用:みんなのネット回線速度 2024/08/31時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり
支払い方法
  • クレジットカード
  • 口座振替
eSIM対応 対応あり
詳細をチェック 公式サイト

povoは、基本料金0円での利用もできるため、サブ回線としてもおすすめです。

povoでは割引サービスの提供はありませんが、必要に応じたトッピングを追加することで自分だけのプランを作ることができます。

また、データトッピングを購入しない場合でも、低速データ通信の利用が可能なので、完全にコストをかけずに運用することが可能です。

3GBまでならHISモバイルが最安


料金プラン(税込) 【自由自在プラン】※音声通話
  • 1GB:月額550円
  • 3GB:月額770円
  • 7GB:月額990円
  • 20GB:月額2,190円※5分かけ放題付き
  • 50GB:月額5,990円※5分かけ放題付き

※1GB契約で、100MB未満の利用月は月額290円

【データ定額440プラン】※データ通信

  • 1GB:440円
  • 3GB:580円
  • 7GB:880円
  • 20GB:1,980円
  • 50GB:4,980円

【ビタッ!プラン】※データ通信

  • 100MB:198円
  • 2GB:770円
  • 5GB:1,320円
  • 10GB:2,310円
  • 15GB:3,300円
  • 30GB:5,775円
国内通話料金(税込) 9円/30秒
オプション(税込)
  • 5分かけ放題オプション:月額500円※自由自在プラン20GB・50GBは無料
  • 完全かけ放題オプション:月額1,480円
  • データ追加:200円~/1GB
通信回線

ドコモ回線

※従量制課金プランのみソフトバンク回線も対応

通信速度
  • 平均ダウンロード速度: 83.18Mbps
  • 平均アップロード速度: 17.56Mbps
※引用:みんなのネット回線速度 2024/08/31時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり
支払い方法

クレジットカード

eSIM対応 対応あり
詳細をチェック 公式サイト

HISモバイル」は3GBまでのデータ通信プランであれば、格安SIMの中で最安値です。

スマートフォンの使用が少ない方は月額料金を安く抑えられます。

また、データ使用量が多い方も「HISモバイル」はお得に利用可能です。

HISモバイルの「自由自在プラン」では、20GBや50GBといった大容量データプランも選択可能で、5分のかけ放題が無料で含まれており、20GBプランは月額2,190円から利用できます。

割引サービスは提供されていませんが、「HISモバイル」の低価格な料金設定は魅力的です。

料金をできるだけ安く抑えたい方は、HISモバイルを利用してみてください。

HISモバイルの評判・口コミはこちら

\ 契約事務手数料キャッシュバックキャンペーン実施中! /HISモバイル公式サイトはこちら

20GB以上の大容量ならイオンモバイル

料金プラン(税込)

音声プラン(音声通話+データ通信)

【さいてきプラン】

  • 0.5GB:803円
  • 1GB:858円
  • 2GB:968円
  • 3GB:1,078円
  • 4GB:1,188円
  • 5GB:1,298円
  • 6GB:1,408円
  • 7GB:1,518円
  • 8GB:1,628円
  • 9GB:1,738円
  • 10GB:1,848円

【さいてきプランMORIMORI】

  • 20GB:1,958円
  • 30GB:2,508円
  • 40GB:3,058円
  • 50GB:3,608円 など100GBまであり

【やさしいプラン】

  • 0.2GB:528円
  • 1GB:638円
  • 2GB:748円
  • 3GB:858円
  • 4GB:968円
  • 5GB:1,078円
  • 6GB:1,188円
  • 7GB:1,298円
  • 8GB:1,408円
  • 9GB:1,518円
  • 10GB:1,628円

※データプランのみは別料金

国内通話料金(税込) 11円/30秒
オプション(税込)
  • イオンでんわフルかけ放題:月額1,650円※60歳以上は月額1,210円
  • イオンでんわ10分かけ放題:月額935円※60歳以上は935円
  • イオンでんわ5分かけ放題月額:550円
  • 050かけ放題:月額1,078円※新規受付停止中
通信回線

ドコモ・au回線

通信速度
  • 平均ダウンロード速度: 28.98Mbps
  • 平均アップロード速度: 4.27Mbps
※引用:みんなのネット回線速度 2024/08/31時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり
支払い方法
  • クレジットカード
  • 口座振替
eSIM対応 対応あり※au回線のみ
詳細をチェック 公式サイト

月に20GB以上データ通信を使用する方には「イオンモバイルがおすすめです。

「さいてきプランMORIMORI」の場合、20GBのデータが月額1,958円(税込)、50GBのデータが月額5,258円(税込)で利用可能です。

特に動画視聴やオンラインゲームなどデータを多く消費する方には、コストパフォーマンスに優れた格安SIMと言えるでしょう。

家族で使うならワイモバイル

料金プラン(税込)

ギガマシマシ新プラン

  • シンプル2 S:4GB 2,365円
  • シンプル2 M:20GB 4,015円
  • シンプル2 L:30GB 5,115円
国内通話料金(税込) 22円/30秒
オプション(税込)
  • データくりこし:無料
  • データ増量オプション:550円
  • だれとでも定額+:880円
  • スーパーだれとでも定額+:1,980円
  • 故障あんしんパックプラス:759円
  • 持込端末保証:715〜1,580円
店舗情報
  • ワイモバイルショップ:取扱店が全国に約4,000店
  • ワイモバイルショップ:全国約2,600店
通信回線 ソフトバンク回線
通信速度
  • 平均ダウンロード速度: 89.05Mbps
  • 平均アップロード速度: 17.06Mbps

引用:みんなのネット回線速度 ※2024/05/11時点

最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり

支払い方法
  • クレジットカード
  • 口座振替
  • PayPay残高
eSIM対応

「ワイモバイル」は家族全員での利用に特におすすめです。

ワイモバイルの「家族割引サービス」を利用すると、2回線目以降の各回線が1,188円割引されるため、家族みんなで使用するほど、全体の携帯料金を大幅に削減できます。

また「おうち割 光セット(A)」を組み合わせることで、さらに1,188円割引が適用され、より家庭全体の携帯料金節約が可能です。

さらに、乗り換えを検討している方は、ワイモバイルのキャンペーンを利用することで、お得に乗り換えを行えます。

ワイモバイルの料金シミュレーションを詳しく解説している記事がありますので、併せてご覧ください。

なお、機種代を抑えたい方は、ワイモバイルの機種代を無料に近づける方法を参考にしてみてください。

光や電気とのセット割ならUQモバイル

料金プラン(税込)
  • ミニミニプラン(4GB):2,365円
    *自宅セット割+au PAYカード支払い割適用時:1,078円

  • トクトクプラン(15GB):3,465円
    *自宅セット割+au PAYカード支払い割適用時:2,178円
    *1GB以下利用月は-1,188円割引

  • コミコミプラン(20GB):3,278円
    *10分以内の国内通話無料
国内通話料金(税込) 22円/30秒
店舗情報
  • au Style
  • auショップ
  • UQスポット 
  • UQ mobile取扱店(日本全国2,700店舗以上展開中)
通信回線 au
通信速度
  • 平均ダウンロード速度: 106.86Mbps
  • 平均アップロード速度: 17.28Mbps

参考:みんなのネット回線速度 ※2024/05/11時点

最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり

支払い方法
  • クレジットカード
  • 口座振替
  • 自動振込(ゆうちょ)
eSIM対応 対応あり

ひかり回線や電気とのセット割を検討されている方には「UQモバイル」がおすすめです。

UQモバイルでは、「インターネット+でんわ」もしくは「auでんきとスマホ」をセットで契約すると、「自宅セット割」が利用できます。

「自宅セット割」は家族構成や一人暮らしに関わらず、条件を満たせば誰でも適用できるお得な割引です。

なお、auからUQモバイルへ乗り換え予定の方は、auからUQモバイルに乗り換える手順を参考にしてみてください。

3月25日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください

カウントフリーも使えるLINEMOもおすすめ

料金プラン(税込)
  • LINEMOベストプラン:〜3GB 990円・〜10GB 2,090円
  • LINEMOベストプランV:〜20GB 2,970円・〜30GB:3,960円

※時間帯により速度制御の場合あり ※通話料別 ※オンライン専用

国内通話料金(税込) 22円/30秒
オプション(税込)
  • 通話準定額:550円/月※LINEMOベストプランVは追加料金なし

※一部対象外通話あり。5分超過の通話料は従量制(22円/30秒)。

  • 通話定額:1,650円/月
  • 通話定額 for ベストプランV:1,100円/月
  • 持込端末保証 with AppleCare Services:950円~/月※新規受付停止中
  • 持込端末保証:715円/月
  • 留守電パック:220円/月
  • フィルタリング:無料
通信回線

ソフトバンク回線

通信速度
  • 平均ダウンロード速度: 80.81Mbps
  • 平均アップロード速度: 14.21Mbps
※引用:みんなのネット回線速度 2024/08/31時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり
支払い方法
  • クレジットカード
  • 口座振替
  • PayPay残高
eSIM対応 対応あり
詳細をチェック 公式サイト

「LINEMOはLINEのメッセージや通話を、データ消費なしで無制限に利用できるカウントフリー機能が魅力的な格安SIMです。

データ通信量を消費しやすいビデオ通話の際も、データフリーで利用可能なため、日々LINEを頻繁に使用する方には特におすすめです。

乗り換え時に携帯料金をさらに安くする方法

現在のキャリアから他社に乗り換える際、携帯料金を今よりも安くする方法があります。

大手キャリアから格安SIMへ乗り換える際は簡単に月額料金を下げられますが、大手キャリア間での乗り換えるとなると、月額費用を安くする方法を知っているかどうかで大きな差が生じることもあるので注意が必要です。この項目では、乗り換え時に無駄な出費を避け、損をしないために、今より安い料金で利用する方法について詳しく解説していきます。大手キャリアで適用される割引サービスを利用する

乗り換え時に携帯料金をさらに安くする方法
  • 家族割適用後の携帯料金比較
  • セット割適用後の携帯料金比較
  • 大手キャリアでは3GBまでのプランでも割引される
  • データ通信のみプランを利用する
  • 通話料金はアプリを使えば半額
  • 通話オプション比較

大手キャリアで適用される割引サービスを利用

ドコモ・au・ソフトバンクで提供中の、月のデータ通信量が3GB未満の方が申し込みできる割引サービスは、以下のとおりです。

ドコモauソフトバンク
家族割<ファミリー割引>家族間の国内通話料が無料<みんなドコモ割>1回線:-0円2回線:-550円(税込)3回線:-1,100円(税込)※対象:eximo・irumo<家族割プラス>2回線:永年220円(税込)割引き3回線以上:永年550円(税込)割引き※対象プランスマホミニプラン5G/4G<家族割®>家族間の国内通話料・SMS送信料が24時間無料<新みんな家族割>2人:-660円(税込)3人:-1,210円(税込)
※対象プランデータプランメリハリ無制限+
セット割<ドコモ光セット割>①「ドコモ光」定額プラン(タイプA/B/C/単独タイプ、10ギガ タイプA/B/単独タイプ)を契約の場合永年-1,100円(税込)割引き※対象プラン:eximo・irumo永年-550円(税込)割引き※対象プラン:eximo・irumo②「ドコモ光」2段階定額プラン(ドコモ光ミニ)を契約の場合永年-550円(税込)割引き※対象プラン:eximo・irumo永年-220円(税込)割引き※対象プラン:eximo・irumo<auスマートバリュー>最大550円(税込)割引き
※対象プランスマホミニプラン 5G/4G
<おうち割 光セット>永年1,100円(税込)割引き
※対象プランデータプランメリハリ無制限+・データプランミニフィット+

3月25日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください

3キャリアとも、「家族割」や、ひかり回線とスマホの両方を同じ会社で契約することで適用される「セット割」などの割引プランを提供しています。

もし家族が複数人でスマートフォンを使用している場合に、それぞれが異なる通信会社を利用していると、適用可能な割引が受けられずに無駄になってしまいます。

そのため、可能であれば全員が同一の通信会社で契約を統一することで、「家族割」の適用が可能です。

さらに、既に他社で光回線を利用している場合も、スマホと同じ通信会社に変更することで、さらに携帯の月額料金を安くできます。

家族割適用後の携帯料金比較

大手3キャリア・格安SIMともに「家族割」を提供しています。

各キャリアの家族割の割引額と、月額料金から家族割を適用した金額を以下の比較表にまとめました。

キャリアドコモauソフトバンクワイモバイルUQモバイルmineo
月額料金<eximo:~3GB>の場合5,665円(税込)<スマホミニプラン5G:2GB超~3GB>の場合5,665円(税込)<データプランメリハリ無制限+>3GBまで7,425円(税込)<シンプルプランS>3GB:2,178円(税込)<ミニミニプラン>4GB:2,365円(税込)<マイピタ>5GB:1,518円(税込)
割引額<みんなドコモ割>1回線:-0円2回線:-550円(税込)3回線:-1,100円(税込)<家族割プラス>2回線:永年-220円(税込)3回線以上:永年550円(税込)割引き<新みんな家族割>2回線目以降:-660円(税込)3回線目以降:-1,210円(税込)<家族割引サービス>2回線目以降:-1,188円(税込)<家族セット割>2回線目以降:-550円(税込)<家族割引>1回線目以降:-55円(税込)3回線目以降:-165円(税込)
割引後の料金2回線:5,115円(税込)3回線:4,565円(税込)2回線:5,445円(税込)3回線:5,115円(税込)2回線:6,578円(税込)3回線:6,028円(税込)2回線目以降:990円(税込)2回線目以降:1,815円(税込)1回線目以降:1,463円(税込)
対象回線最大5回線最大10回線最大10回線最大9回線最大10回線最大5回線

3月25日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください

mineoでは1回線目から家族割が適用されますが、大手3キャリアと他の格安SIM事業者では、通常2回線目から割引されることが一般的です。

一方で、楽天モバイルのように家族割を直接提供していない場合でも、紹介キャンペーンなどを利用することで、結果的に料金が削減されることもあります。

また、多くのサービスでは、契約する回線数が多いほど割引額が大きくなるため、家族全員が同一の通信会社で契約を行うことでさらにお得に利用可能です。

特に3回線以上の契約では大きな割引が見込めますので、携帯料金を節約したい場合は家族全員で同じキャリアへの乗り換えを検討すると良いでしょう。

セット割適用後の携帯料金比較

ここからは3キャリア・格安SIMが提供している「セット割」について詳しく解説していきます。

セット割とは、ひかり回線とスマホの両方を同一の通信会社で契約しており、条件をクリアした場合に適用される割引サービスです。

以下の表では、セット割の割引額と、割引適用後の月額料金を比較しています。

キャリアドコモauソフトバンクワイモバイルUQモバイル
月額料金<eximo:~3GB>の場合5,665円(税込)<スマホミニプラン5G:2GB超~3GB>の場合5,665円(税込)<データプランメリハリ無制限+>3GBまで7,425円(税込)<シンプルプランS>3GB:2,178円(税込)<ミニミニプラン>2,365円(税込)

割引額
<ドコモ光セット割>①「ドコモ光」定額プラン-1,100円(税込)割引き②「ドコモ光」2段階定額プラン永年-550円(税込)割引き<auスマートバリュー>最大550円(税込)割引き<おうち割 光セット>永年1,100円(税込)割引き<おうち割 光セット(A)>1,188円(税込)円割引<自宅セット割>ミニミニプラン:1,100円(税込)割引
割引後の料金①4,565円(税込)②5,115円(税込)5,115円(税込)6,138円(税込990円(税込)1,265円(税込)

3月25日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください

セット割の割引額はキャリアによって異なり、auでは550円の割引がありますが、ワイモバイルでは最大で1,188円もの割引が提供されています。

上記の表の通り、セット割は携帯の月額料金を安くする上で非常に効果的です。

もし他社で光回線を契約している場合や、新たに契約を検討している方は、スマホと光回線を同一の通信会社でまとめて契約することをおすすめします。

セット割は、1回線につき上記表のような割引が適用されるので、月額費用を大幅に節約できる、家計に優しい魅力的な割引サービスの1つと言えるでしょう。

大手キャリアでは3GBまでのプランでも割引される

ドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアにおいて、毎月のデータ通信量が3GB未満の方も多くいるでしょう。

3GBプランの契約者が利用できる割引サービスの詳細と、割引適用後の料金を比較した表を以下にまとめました。

キャリアドコモauソフトバンク
月額料金<eximo:~3GB>の場合5,665円(税込)<スマホミニプラン5G:2GB超~3GB>の場合5,665円(税込)<データプランメリハリ無制限+>3GBまで7,425円(税込)
家族割-1,100円(税込)※3回線以上加入-550円(税込)※3人以上加入-1,100円(税込)※3人以上加入
セット割-1,100円(税込)-550円(税込)-1,100円(税込)
その他割引サービス<dカードお支払割>-187円(税込)<au PAY カードお支払い割>-187円(税込)なし
割引後の料金3,278円(税込)4,378円(税込)4,928円(税込)

3月25日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください

光回線を他社で契約中の方や、家族が異なる通信会社で携帯契約をしている場合、家族全員が同じ通信会社に変更・統一することで、月額の携帯料金を安くできます。

さらに、1回線だけでなく、家族全員が割引を受けることが可能なので、携帯料金の節約には非常に効果的です。

料金を安く抑えたい場合は、「家族割」や「セット割」などの割引プランを上手に活用することが重要です。

データ通信のみプランを利用する

通話機能を使わずにデータ通信のみを使用したい場合、「データ通信のみ」のプランを選択することで携帯料金を安くできます。

「データ通信のみ」プランを提供しているいくつかの人気格安SIM事業者の料金を比較して、以下の表にまとめました。

キャリアmineoHISモバイルIIJmio
100MB<ビタッ!プラン>198円(税込)
1GB<マイピタ>880円(税込)<ビタッ!プラン>770円(税込)
3GB<ビタッ!プラン>1,320円(税込)<2ギガプラン>740円(税込)
20GB<マイピタ>1,925円(税込)<ビタッ!プラン>15GBまで:3,300円(税込)<20ギガプラン>1,950円(税込)
30GB<ビタッ!プラン>5,775円(税込)
50GB<ビタッ!プラン>+330円(税込)/1GBで追加
100GB
無制限<マイそく>ライト(最大300kbps):660円(税込)スタンダード(最大1.5Mbps):990円(税込)プレミアム(最大3Mbps):2,200円(税込)

データ通信のみを利用したい場合、1GBプランまでは「HISモバイル」が最もコストパフォーマンスに優れています。

それ以上のデータ容量については、各格安SIMによって料金が異なります。

無制限のデータプランを求めるなら、mineoの「マイそく」プランがおすすめです。

通話サービスを省くことで、多くの格安SIMがお得な料金設定を提供しているため、携帯料金の削減を目指す方には、データ通信のみのプランも検討してみてはいかがでしょうか。

なお、データ通信のみの格安SIM比較や、eSIMを利用したい方はeSIM対応の格安SIMも併せて参考にしてください。

通話料金はアプリを使えば半額

通話料金をより安くするためには、アプリ通話を利用するのもおすすめです。

以下の表には、各キャリア・角谷氏SIMが提供する、通話用アプリとその通話料金を比較した情報をまとめています。

キャリアドコモauソフトバンク楽天モバイルmineo
通常通話料金22円/30秒 22円/30秒 22円/30秒 22円/30秒 22円/30秒 
アプリ使用時の通話料金アプリ「Rakuten Link」利用で無料アプリ「mineoでんわ」22円/30秒→10円/30秒

3月25日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください

楽天モバイルは「Rakuten Link」という通話アプリを提供しており、「Rakuten Link」を利用すると国内通話が無料でかけ放題になります。

このアプリの大きな特徴は、アプリを使っていない相手に対しても、アプリから発信すれば国内通話料金が無料になる点です。

アプリを利用することで、楽天モバイルユーザーはどのような相手にも通話料金を気にすることなく電話をかけることが可能です。

通話オプション比較

長時間の通話が多い方は、自分に合った通話オプションを選択することで、携帯料金を安くすることが可能です。

各キャリアや格安SIMの通話オプションを以下の表にまとめています。

キャリア5分かけ放題(税込)10分かけ放題(税込)無制限(税込)
ドコモ770円1,870円
au880円1,980円
ソフトバンク880円1,980円
楽天モバイル15分:1,100円
ahamo無料(プラン込み)
UQモバイル880円1,980円
ワイモバイル770円1,870円
IIJmio500円700円1,400円
イオンモバイル550円935円1,650円
povo550円1,650円
mineo550円1,210円
HISモバイル500円1,480円
LINEMO550円1,650円

ドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアは、時間に制限なく通話できるオプションを提供しており、通話時間を気にせず、無制限に通話したい方にはこれらのキャリアが最適です。

一方で、格安SIMの楽天モバイルやmineoは、10分以内の短時間通話を無料にするプランを約1,000円前後で提供しています。

短時間の通話が多いユーザーは、大幅に料金を節約できる可能性があるでしょう。

通話の使用量を把握するためには、前月の携帯料金の詳細を確認し、自分がどれだけの通話をしているかを比較・検討することが重要です。

また、格安SIMのかけ放題プラン一覧や、かけ放題が使える格安SIMの最安ランキングも参考にしてみてください。

携帯料金の比較に関するよくある質問

携帯料金の比較に関するよくある質問について、以下の4つ解説していきます。

携帯料金の比較に関するよくある質問
  • 携帯料金の平均は?
  • 携帯料金は2人で使うといくら?
  • 大手キャリアはなぜ高い?
  • 携帯料金を安くしたいときはどうする?
  • 一番安い携帯料金はどのキャリア?

携帯料金の平均は?

2021年5月付けの総務省の意識調査データによると、毎月の携帯料金の平均は以下の表の通りとなっています。

年月携帯料金(月々平均)通信料金(月々平均)
2019年9月約6,920円約4,287円
2020年3月約5,973円約3,772円
2020年9月約6,010円約3,451円
2021年3月約5,824円約3,297円

通信料金の年次比較から、料金が段々と安くなっていることがわかります。

また、2021年3月のデータによると、「乗り換えを検討中、もしくは今後乗り換える可能性があると思う理由」の質問に対して、以下の回答を得ることが出来ました。

  • 携帯料金(通話料金・通信料金)が安くなるから:全体の68.5%
  • 端末代金・アプリの使用料金が抑えられて、総合的に携帯料金が安くなるから:全体の40.6%
  • 自身に合った料金形態があるから:全体の18.5%

通話料金や通信料金などを含む総合的な携帯料金を削減するために、他のキャリアへの乗り換えを検討している方が多いということが明らかになりました。

携帯料金は2人で使うといくら?

総務省の意識調査データによると、2021年3月の時点で個人の月平均携帯料金は約5,824円で、2人で利用した場合は合計11,648円になるとされています。

例えば、「ワイモバイル」の家族割を2人で契約・利用する場合、以下のような料金体系でサービスを利用することが可能です。

1人目2人目
シンプルプランS2,178円(税込)2,178円(税込)
家族割引サービス1回線目:0円2回線目以降:-1,188円(税込)
割引後の月額料金2,178円(税込)990円(税込)

ワイモバイルの家族割を利用する場合、1人目は割引が適用されないため2,178円(税込)ですが、2人目は990円(税込)で利用可能です。

そのため、2人で合計3,168円(税込)となり、一般的なキャリアよりも格安で利用することが出来ます。

格安SIMのメリットは、利用状況に応じて月額費用を大きく削減できる点にあります。

なお、ワイモバイルのキャッシュバックについて気になる方は、関連記事をご覧ください。

大手キャリアはなぜ高い?安くするならどこがいい?

格安SIM事業者は、自らの通信回線を保有せず、既存の大手キャリアのネットワークを利用することで安くサービスを提供しています。

そのため、設備投資が不要で、結果的に利用者に対して通信料金の料金を抑えて提供することができています。

このような仕組みにより、格安SIMの料金が低い一方で、大手キャリアの料金が相対的に高く感じられる要因となっています。

大手キャリアの中でも、出来るだけ料金を抑えたいと考えている方には、ドコモが提供する低容量プランの、「ahamo」や「irumo」などがおすすめです。

携帯料金を安くしたいときはどうする?

利用する通話時間やデータ通信量をもとに、各キャリアの公式サイトで料金シミュレーションが可能です。

また、店舗を構えるキャリアでは、直接相談して携帯料金の診断を受けることもできます。

一つのキャリアだけでなく、複数のキャリアを比較することで、より適切な料金プランが明確になるでしょう。

携帯料金を節約したい方は、これらのツールやサービスを積極的に利用してみてください。

一番安い携帯料金はどのキャリア?

3大キャリア・各格安SIMの携帯料金を総合的に比較した結果、「mineo」が最もコストパフォーマンスに優れていることが分かります。

料金を節約したい場合、まずはmineoのプランの検討がおすすめです。

まとめ

この記事では、多角的に携帯料金を比較し、結果をまとめてきました。

自分にとって適切な携帯料金プランを選択するには、まず自分が今どれくらいの通話やデータ通信量を消費しているかを確認することが重要です。

また、家族全員が同じキャリアを利用する、または光回線とスマホの契約を同じ通信会社で統一することにより、より大幅な割引が適用されることがあります。

自分の使用状況に応じた適切な割引やプランを検討し、通信会社の公式サイトから料金シミュレーションを行うことで、最適な料金プランを見つけられるでしょう。

携帯の月額料金をできるだけ安くしたい方は、本記事の内容を参考に、現状と比較して携帯料金を見直してみてください。

格安SIM特徴公式サイト

ドコモ

dポイントがザクザク貯められ山間部や陸島などのエリアで安定した通信ができる
https://www.docomo.ne.jp/

au

AmazonプライムやDAZNパックなどのセットプランがあるPontaポイントユーザーにおすすめ!
https://www.au.com/

ソフトバンク

PayPayポイントの還元率がアップする家族で使うと割引サービスがお得!
https://www.softbank.jp/mobile/

楽天モバイル
使ったデータ量分だけ支払可能アプリ利用で国内通話が無料楽天ドメインのメールサービスが利用可能https://network.mobile.rakuten.co.jp/

mineo
基本データ容量を重視したプランと通信速度を重視したプランの2つドコモ・au・ソフトバンクの大手キャリア回線に対応家族や友達同士で余ったパケットを分け合うことも可能https://mineo.jp/
ahamoシンプルでわかりやすい料金を採用ドコモ由来の補償サービスも充実国内通話が5分以内無料https://ahamo.com/
LINEMO最安級 でありながらソフトバンク回線で通信品質も良好「LINEギガフリー」でLINEアプリのデータ使用量がゼロhttps://www.linemo.jp/
povo基本料金が0円多彩なトッピングでプラン自由自在https://povo.jp/
ワイモバイル余ったデータを翌月に繰り越せる新規・他社回線からの乗り換えで中古機種が格安で購入できるhttps://www.ymobile.jp/
UQモバイル電気やネット契約のセットでさらに割引低速通信に切り替えられる「節約モード」でデータ量を節約可能https://www.uqwimax.jp/mobile/

3月25日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください。

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