ゴリラ
ドコモオンラインショップでも白ロムのスマホって買えるの?
この記事で、ドコモオンラインショップで白ロムを買う方法や、メリット、デメリットを紹介します。
- ドコモオンラインショップで白ロムを購入できる
- ドコモでしか取り扱いのない機種を買える
- ドコモでiPhone16を予約するのもおすすめ
ドココモを契約するなら、ドコモオンラインショップがおすすめです。
- 事務手数料無料
- オプション・めんどくさい営業なし
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- 24時間いつでも申し込める
最新の在庫は一覧ページでサクッと確認できます!
ドコモのiPhone過去モデルが買いやすくなりました!
いつでもカエドキプログラムを使用して23ヶ月目に端末を返却すれば、残価の支払いが不要です。
- iPhone 14(128GB)
124,465円(税込)→ 残価102,432円(税込)の支払いが不要 - iPhone SE(第3世代)
73,370円(税込)→ 残価51,216円(税込)の支払いが不要
ドコモオンラインショップで白ロム(機種のみ購入)する方法
ドコモオンラインショップではここ最近は白ロム(契約なし、端末のみ)の購入をする人が増えています。
しかし以下のデメリットがあるのも事実です。
- 白ロム購入は入り口がわかりづらい
- 不要なプランの選択をたくさんする必要がある(新規契約と同様の手続きが必要)
ドコモで白ロムの購入方法を見ていきましょう。
ステップ①欲しい機種のページに進む
オンラインショップの購入したい機種のページに進みましょう。
ここで普通に「カートにいれる」ボタンは押してはいけません。
ステップ②「機種だけ(白ロム)購入の場合はこちら」を選択
そのまま機種ページを下の方にスクロールしていくと、めちゃくちゃ小さい文字で「機種だけ(白ロム)購入の場合はこちら」というリンクがあります。
白ロムはここから購入手続きに進みます。
この表示がされていない場合、その機種は白ロム購入できません。
上のボタンを選択すると、このような画面に移ります。
白ロム購入に関する注意事項が記載されているので、ざっと目を通しておきましょう。
ステップ③各種情報を入力
白ロムを購入する際は新しいdアカウントの作成が必要です。
すでに持っているdアカウントは利用できません(なぜ!)。
新しいdアカウントでログインし、画面に沿って必要な情報を入力していきます。
- 本人確認書類提出
- 契約者情報
- 支払い方法
- プランの選択(「eximo」を選択)
- 通話オプションを選択(申し込まない)
- プログラム(いつでもカエドキプログラム/スマホおかえしプログラム)
- 会員サービス(dポイントクラブ)
- 支払い回数
ゴリラ
えっ!?白ロム購入だから「eximo」とか、要らないんだけど!?
端末のみの購入にも関わらず、プランを選択しないといけないので、ドキッとします。
しかし、これは仕様の問題なので、深く考えずに
- プランの選択→eximoを選択
- 通話オプション→申し込まない
を選んで進めばOKです。
こちらの画像のように「オンラインショップ白ロム購入」という表示が出ていれば、間違いなく白ロムで購入できます。
ステップ④購入を完了する
各種規約に同意して、「注文を確定する」ボタンを押して、購入は完了です。
ステップ⑤自宅orドコモショップで受け取る
白ロムの受け取りは自宅への配送と、ドコモショップ受け取りの2種類から選べます。
特別な理由がない場合は、自宅での受け取りでOKです。
普通に宅配便を受け取るのと同じように受け取れます。
ドコモオンラインショップでの白ロム購入の条件
以下のような条件があります。
- 個人名義
- 予約はできない
- 新規契約時の購入価格
スマホ購入時には「新規契約時の価格」が適用されます。
ただし、新規契約による割引やポイント還元などが表示されていても、白ロムは対象外です。
支払い方法は36回、24回、12回払い、一括払いが選択できます。
ドコモショップ(店舗)での購入はおすすめしない
ちなみに白ロムのドコモショップ(店舗)での購入は、おすすめしません。
ほとんどのドコモショップはNTTドコモが直接運営しているわけではなく、代理店が運営しています。
代理店にとって、白ロムの販売は大きな利益にならないようで、購入を渋られたり、断られることもあります。
参照:総務省情報提供窓口に寄せられている電気通信事業法第27条の3関係の通報の状況
店舗の方針によって違うので一概には言えませんが、来店したのに断られるなど不快な思いをする可能性もあるので、白ロム購入は直営のオンラインがおすすめです。
ドコモオンラインショップでの白ロム購入のメリット/デメリットは?
ゴリラ
ん?これって結局お得なのか?
ここまで白ロムを購入する方法を紹介しましたが、正直けっこうめんどくさいです。
そこで、ドコモオンラインショップで白ロム購入するメリットとデメリットをまとめました。
- メリット①ドコモでしか買えないスマホが買える
- メリット②ドコモのプログラムに加入できる
- デメリット①端末価格は割高
- デメリット②購入方法が複雑
以下でそれぞれを解説します。
メリット①ドコモでしか買えないスマホが買える
白ロム購入の最大のメリットがこちらです。
日本ではまだまだキャリア専売モデルがあります。
「ドコモの契約はしてないけど、ドコモでしか取り扱いのない機種がほしい!」という方には、本記事で紹介した方法が役に立ちます。
メリット②ドコモのプログラムに加入できる
ドコモでは執筆時点では
- スマホおかえしプログラム
最大12回分の支払いが免除(33%免除) - いつでもカエドキプログラム
24回目の残価の支払いが免除(免除額は端末によって異なる)
の2種類のプログラムが提供されています(どちらに入れるかは、端末によって異なります)。
どちらも2年後に端末を返却すると、それ以降の支払いが免除してもらえます。
特にAndroidスマホの中古品は、買取価格が落ちやすく、端末価格の4、5割で買い取ってもらえるのは、かなり条件が良いです。
2年後に無難な条件で端末を下取ってもらいたい方は、ドコモで白ロムを購入して、プログラムに入るのはアリです。
MEMO:これらのプログラムは2年後に端末を返すだけで、以後の支払い免除特典を受けられます。
2年後に再びドコモで買い換える必要はありません。
デメリット①端末価格は割高
基本的にキャリアで販売される端末は、メーカー直販などと比べると、割高です。
ただし、上記のようにプログラムに入れるので、2年だけ使う場合は、キャリア×プログラム加入の方が負担額が低くなることも多いです。
関連記事:iPhoneを安く買う方法を忖度なくシンプルにお伝えします
デメリット②購入方法が複雑
上で紹介したように、ドコモオンラインショップは契約がある方に向けて作られたサイトなので、白ロム購入者にはかなり不便になっています。
白ロムスマホを安く買うなら中古スマホもアリ
ちなみにですが、ドコモでしか販売されていない機種も中古スマホなら購入できる可能性があります。
中古スマホ販売のイオシスなら、新品と変わらないクオリティの中古スマホが、白ロムで格安で手に入るかもしれません。
中古と言っても、最近の多くのユーザーはスマホをケースやカバーをして使っているので、汚れや傷がほとんどない機種もあります。
ぜひ一度、覗いてみてくださいね。
ドコモオンラインショップでの白ロム購入は大変だが可能
「白ロム」とは、SIMが挿さっておらず、契約のない状態で販売されているスマホのことでした。
ドコモオンラインショップで白ロム購入は可能なので、
- ドコモでしか販売されていないスマホが欲しい方
- ドコモのプログラムに加入したい方
は積極的に利用しても良いでしょう。
ただ、購入画面がややこしく、誤解を招く表示が多いので、本記事を参考にして購入してください。