楽天モバイルを検討している方は、楽天モバイルのデメリットが気になるかと思います。
そこで本記事では、楽天モバイルのデメリットとおすすめしない理由を解説するので参考にしてみてください。
- 最低利用料金が上がっている
- 通信速度が遅いという声が多数ある
- 地下や建物内で繋がりにくいという声が多数ある
- 従量課金制で支払いに無駄がない
- データ容量無制限で利用できる
- Rakuten Linkアプリ使用で国内通話が無料
プラチナバンドを獲得したこともあり、楽天モバイルの契約者数はどんどん増えています。
他社から楽天モバイルへ乗り換える場合、三木谷キャンペーンを活用すれば14,000ポイントもらえるなどお得なキャンペーンが豊富です。
楽天経済圏で楽天ポイントを貯めている人は、楽天モバイルが圧倒的におすすめです。
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楽天モバイルに乗り換えると後悔する?ユーザーの声を紹介
楽天モバイルの悪い評判を見かけた方は、楽天モバイルに乗り換えると後悔するかもしれないと不安になるかと思います。
結論からいうと、楽天モバイルは乗り換えても後悔するようなキャリアではありません。
データ無制限プランやiPhoneの新機種も他のキャリアより安く購入できるなど、メリットがたくさんあります。
しかし、楽天モバイルの評判として「ひどい」「めんどくさい」というような声があるのも事実です。
そこで以下の点から、楽天モバイルの口コミに対する事実を確認していきます。
- 楽天モバイルは「ひどい」というのは本当か?
- 楽天モバイルは「めんどくさい」と言われているのはなぜ?
楽天モバイルは「ひどい」というのは本当か?
楽天モバイルの通信状況について、「ひどい」という口コミを見かけることがありますが、楽天モバイル自体が「ひどい」キャリアというわけではありません。
これらの口コミの多くは、大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)と比べて通信速度が遅いことに対するものです。
楽天モバイルはプラチナバンドの利用が決定し、基地局も順次増設中です。これにより、通信品質の改善が期待されます。
楽天モバイルは「めんどくさい」と言われているのはなぜ?
楽天モバイルの口コミで「めんどくさい」という声を見かけることがありますが、その多くは楽天への乗り換え手続きが面倒だというものであり、楽天モバイルの利用自体が「めんどくさい」わけではありません。
例えば、楽天モバイルでiPhoneを使用する場合、国内通話が無料になる「Rakuten Link」アプリの一部機能に制限があります。
「Rakuten Link」アプリを使わずにかかってきた電話はiOSの標準アプリで受信されます。
かけ直す際には「Rakuten Link」アプリからかけ直さないと通話が無料になりません。
アプリを開いてかけ直すのが「めんどくさい」と感じる方もいるかもしれません。
しかし、LINE通話などの他の通話アプリを利用している方には、あまり影響がないといえます。
楽天モバイルのデメリット10選
楽天モバイルのデメリット10選は、次のとおりです。
楽天モバイルはコストパフォーマンスに優れるなど、魅力的な点が多いキャリアです。
しかし、楽天モバイルが自分に合っているのかどうかを判断するには、メリットだけでなくデメリットも確認する必要があります。
楽天モバイルのデメリットをそれぞれ解説するので、これから契約を検討している人は参考にしてください。
新プランにより最低利用料金が値上がりしている
楽天モバイルのデメリットは、新プランにより最低利用料金が値上がりしている点です。
2023年6月1日より、「Rakuten UN-LIMIT VI」から「Rakuten最強プラン」へと料金プランが移行しました。
以前は1GBまで無料だった利用料金が改定され、現行プランでは3GBまでの利用に対して、月額1,078円(税込)の通信料が発生します。
しかし、高速データ通信が月額3,168円(税込)で無制限に利用できる点、楽天ポイントでの支払いに対応している点など、魅力的な特徴も多く備えています。
SNS上にて「通信速度が遅い」という口コミがある
SNS上にて「通信速度が遅い」という楽天モバイルの悪い評判がある点も、楽天モバイルのデメリットです。
利用者が多い時間帯(昼間や夕方)や、特定の場所での速度低下が指摘されています。
キャリア名 | 実測値 |
---|---|
楽天モバイル | 平均ダウンドーロ速度: 144.55Mbps平均アップロード速度: 36.19Mbps |
ドコモ | 平均ダウンドーロ速度: 138.2Mbps平均アップロード速度: 13.67Mbps |
au | 平均ダウンドーロ速度: 102.12Mbps平均アップロード速度: 15.54Mbps |
ソフトバンク | 平均ダウンドーロ速度: 103.26Mbps平均アップロード速度: 19.42Mbps |
mineo | 平均ダウンドーロ速度: 49.79Mbps平均アップロード速度: 12.87Mbps |
2024/12/07時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり
楽天モバイルは自社回線とau回線で運用されていますが、自社回線の基地局が少ない地域では、通信速度が落ちる可能性が高まります。
現状、通信品質よりもコストパフォーマンスを重視したいユーザー向けのキャリアであるとの意見も少なくありません。
どうしても通信速度が気になる人は、5G対応の機種への変更を検討しましょう。
楽天モバイルにしたんだが、通話の品質は問題ない。ただネットを呼び出す時間はいくらか遅い気がする。
引用:X
通勤時間と昼休憩って調べものしたりかなり貴重な時間なんだけど、楽天モバイルは平日朝の最寄駅と平日昼時の職場(オフィスビル)はネットが遅い。
引用:X
地下や建物内で繋がりにくいとの評判がある
楽天モバイルは、地下や建物内で繋がりにくいとの評判があります。
楽天モバイルは2024年6月27日に、障害物を回避する特性を持つプラチナバンド(700MHz〜900MHz)のサービスを開始しました。
今後はプラチナバンドエリアを拡大し、楽天モバイルのエリアや通信速度、通信品質は日々改善されます。
楽天モバイルの繋がりにくさをすぐに解消したい人は、デュアルSIM運用も検討しましょう。
まじで地下鉄、ほぼ楽天モバイル繋がらない。アンテナは立っているけど、繋がらない。
引用:X
楽天モバイル、ビル内がもう少し繋がりやすくなれば良いのだが。特にトイレ内が切れるんだな~。プラチナバンドなら繋がるのか?期待している!
引用:X
Webサポートに繋がりにくい場合がある
Webサポートに繋がりにくい場合があるのも、楽天モバイルのデメリットといえます。
楽天モバイルのカスタマーサポートは主に電話とAIチャットボットを通じて提供されていますが、SNS上では「電話もチャットも繋がらない」といった口コミが見受けられます。
オンラインでの手続きや問い合わせは、店舗スタッフに相談する場合と比べて、ストレスを感じることも少なくありません。
スムーズに問題を解決したい人は、休日や昼間の時間帯を避けて、Webサポートを利用するのがおすすめです。
楽天モバイルのサポートが電話もチャットも繋がらない上にメールでのサポートは何を質問しても何も解決しないでたらいまわし…
引用:X
楽天回線に接続できないエリアがある
楽天モバイルのデメリットとして、楽天回線に接続できないエリアが存在することも挙げられます。
楽天モバイルは自社回線とauのパートナー回線で運用されています。
しかし、楽天モバイルの自社回線は都市部を中心に拡大しているため、地方においては接続が不安定なエリアが多いのが現状です。
楽天モバイルを検討している人は、自分の居住地や利用予定エリアでの電波状況を事前に確認しておきましょう。
電波状況は楽天モバイルの公式サイトで確認可能です。
Androidの取扱端末数が少ない傾向にある
Android端末の取り扱い機種が少ない傾向にあることも、楽天モバイルのデメリットといえます。
楽天モバイルと大手キャリアのAndroid取扱端末数は、それぞれ次のとおりです。
キャリア名 | Android取扱端末数 |
---|---|
楽天モバイル | 10機種 |
ドコモ | 42機種 |
au | 29機種 |
ソフトバンク | 39機種 |
楽天モバイルでAndroidの取扱端末数が少ないのは、端末の多様性よりも料金プランやサービスのシンプルさを重視していることが理由といわれています。
契約前に自分が希望するAndroid端末が販売されているかどうかを確認しておきましょう。
Rakuten Linkを使わないと通話が無料にならない
楽天モバイルでは、Rakuten Linkを使わないと通話が無料にならないため注意が必要です。
標準の電話アプリを使用した場合、30秒ごとに22円(税込)の通話料が発生します
Rakuten Linkを使用したとしても、すべての通話が無料になるわけではありません。
特定の番号や海外への通話については、有料なので注意してください。
頻繁に通話する人や通話品質にこだわりたい人は、月額1,100円(税込)の「15分かけ放題オプション」の利用を検討しましょう。
iOS版のRakuten Linkが仕様変更されている
iOS版のRakuten Linkが仕様変更された点も、楽天モバイルのデメリットです。
2021年7月6日以降、楽天モバイルでは音声通話の着信とSMSの送受信に関する仕様が変更されました。
具体的には、Rakuten Linkを使用していない相手からの通話は、iOS標準の電話アプリで受信されるように変更されています。
SMSの送受信もiOS標準のメッセージアプリを使用する必要があり、Rakuten Linkユーザー以外へのSMS送信には料金が発生します。
折り返しの電話をRakuten Linkアプリで行えば、従来通り通話料無料で利用可能です。
他社キャリアで購入したスマホは楽天モバイルに対応していない場合がある
他社キャリアで購入したスマホは、楽天モバイルに対応していない場合があるため注意しましょう。
楽天モバイルでは、楽天回線対応製品以外の製品は動作保証の対象外であり、アフターサービスも提供されていません。
楽天モバイルで利用できる端末かどうかは、公式サイトの「対応機種リスト」に情報が掲載されています。
楽天回線動作保証外の製品を利用したい場合は、APN設定を行うことで利用できるケースもあります。
大手キャリアと比較して実店舗が少ない傾向にある
大手キャリアと比較して実店舗が少ない傾向にある点も、楽天モバイルのデメリットです。
楽天モバイルと大手キャリアの実店舗数は、以下のとおりです。
キャリア名 | 実店舗数 |
---|---|
楽天モバイル | 約1,000店舗 |
ドコモ | 約2,000店舗 |
au | 約2,000店舗(UQスポット含む) |
ソフトバンク | 約2,000店舗 |
楽天モバイルの実店舗は都市部に集中しているので、地方や郊外に住むユーザーは、サポートを受けるために遠方まで出向かなければならない点もデメリットといえます。
対面でのサポートを重視したい人は、あらかじめ楽天モバイルの実店舗が近場にあるかどうかを確認しておきましょう。
楽天モバイルをおすすめしない人・おすすめする人
楽天モバイルのデメリットやメリットからわかる、利用をおすすめしない方とおすすめする方の特徴は以下のとおりです。
- 地下や郊外、山間部でも通信品質重視の人
- 楽天市場や楽天カードなど楽天グループのサービスを利用しない人
- データ通信量をあまり必要としない人
- データ量無制限で利用したい人
- 楽天市場など楽天グループのサービスを利用している人
- 国内通話をよくかける人
- 新型iPhoneを安く利用したい人
楽天モバイルをおすすめしない人
楽天モバイルをおすすめしない方は、以下のような方です。
- 地下や郊外、山間部でも通信品質重視の人
- 楽天市場や楽天カードなど楽天グループのサービスを利用しない人
- データ通信量をあまり必要としない人
一部の地域ではパートナー回線が補っていますが、大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)などの通信品質と比べると、安定しない場合もあります。そのため、通信品質を重視する方にはおすすめできません。
楽天モバイルのキャンペーンは、主にポイント還元などのポイント付与が行われます。
これらのポイントは楽天モバイルの支払いに利用できますが、楽天グループのサービスをあまり利用しない方にはあまりお得ではありません。
楽天モバイルのデータ量無制限プランは、インターネットの閲覧やメッセージのやり取りが主なライトユーザーには必要ないかもしれません。
そのため、他の格安SIMキャリアの低容量プランを検討することも一つの選択肢です。
楽天モバイルをおすすめする人
楽天モバイルをおすすめする方は、以下のような方です。
- データ量無制限で利用したい人
- 国内通話をよくかける人
- 楽天市場など楽天グループのサービスを利用している人
- 新型iPhoneを安く利用したい人
楽天モバイルの最大の利点は、大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の半額以下の料金でデータ無制限プランを利用できることです。
高画質な動画を視聴するなど通信データ量が多い方や、制限なく利用したい方にとっては、楽天モバイルが適しています。
「Rakuten Link」アプリを使用すると国内通話料金が無料になるため、国内通話をよくする人にもおすすめです。
楽天モバイルを利用すると、他の楽天グループのサービスでのポイント付与率が向上し、普段から楽天グループのサービスを利用している人にとっては非常にお得です。
さらに、楽天モバイルでは最新のiPhoneも取り扱っており、大手キャリアよりも安価に購入できます。
iPhoneの購入に関連するキャンペーンもあるため、iPhoneをお得に購入したい人にも楽天モバイルはおすすめです。
楽天モバイルのデメリットが気になる人におすすめの格安SIM
楽天モバイルと併せて、乗り換えを検討したい格安SIMを6つ紹介します。
- ワイモバイル
- ahamo
- LINEMO
- UQモバイル
- mineo
- IIJmio
ワイモバイル
料金プラン(税込) |
ギガマシマシ新プラン
|
国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
|
通信回線 |
ソフトバンク回線 |
通信速度 |
|
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
詳細をチェック | 公式サイト |
ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドとして展開されている格安SIMです。
ソフトバンク回線を利用することで、全国各地で大手キャリアと同様に安定した通信サービスを享受できます。
ワイモバイルでは「家族割引サービス」が提供されており、家族で複数の回線を契約すると、2回線目以降は毎月1,100円(税込)割引されます。
例えば、4人家族の場合、年間で最大39,600円(税込)も節約できますので、家族で複数の回線を利用予定の方にはおすすめのキャリア。
対象のインターネットサービスとのセット利用でスマホ料金が割引になる「おうち割 光セット(A)」も提供されていますので、自宅のインターネットと一緒に利用したい方にもおすすめです。
ahamo
料金プラン(税込) |
|
国内通話料金(税込) | 22円/30秒(5分以内の通話は無料) |
オプション(税込) |
|
通信回線 |
ドコモ回線 |
通信速度 |
|
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
詳細をチェック | 公式サイト |
ahamoは、ドコモの料金プランの1つです。
ドコモ回線を利用することで、エリアや通信品質は他のドコモのプランと同様に安定しています。
しかし、ahamoはオンライン限定のプランであるため、店舗での手続きサポートは別途料金が発生します。
それでも、利用料金はドコモの他のプランよりかなり安価です。
オンラインでの手続きに抵抗がなく、かつドコモを利用しながら料金を抑えたい人はahamoがおすすめです。
LINEMO
料金プラン(税込) |
※時間帯により速度制御の場合あり ※通話料別 ※オンライン専用 |
国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
※一部対象外通話あり。5分超過の通話料は従量制(22円/30秒)。
|
通信回線 |
ソフトバンク回線 |
通信速度 |
|
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
詳細をチェック | 公式サイト |
LINEMOは、ソフトバンクがサービス提供をする格安プランです。
ソフトバンクの通信品質をより安く利用できますが、申し込みはオンラインのみなので店舗で契約はできません。
LINEMOは、オンラインでの手続きに抵抗がなく、ソフトバンク品質をより安く利用したい方におすすめです。
LINEギガフリーでLINEのトークも通話もデータ消費量がゼロなので、LINEをよく利用する方にもおすすめです。
UQモバイル
料金プラン(税込) |
|
国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
|
通信回線 |
au回線 |
通信速度 |
|
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
詳細をチェック | 公式サイト |
10月12日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください
UQモバイルは、UQコミュニケーションズがサービス提供をしており、auのサブブランドとして展開されている格安SIMサービスです。
au回線を利用しており、大手キャリア並の通信品質を半分程度の料金で利用できます。
auひかりなどの対象インターネットサービスとスマホをセットで利用すると、「自宅セット割」という特典が適用されます。これにより、スマホ料金が毎月最大1,100円(税込)割引されます。
1年間で最大13,200円(税込)も割引されるので、auのインターネットサービスを利用している方におすすめのキャリアです。
mineo
料金プラン(税込) |
マイピタ【音声通話+データ通信】
マイそく【音声通話+データ通信】
※データ通信のみは別料金 |
国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
(デュアルタイプ3回線目以降は−165円)
|
通信回線 |
ドコモ・au・ソフトバンク回線 |
通信速度 |
|
支払い方法 | クレジットカード |
eSIM対応 | 対応あり |
詳細をチェック | 公式サイト |
mineoは、関西電力グループのオプテージがサービス提供する格安SIMサービスで、ドコモ・au・ソフトバンクの3回線に対応可能です。
大容量プランはありませんが、データ容量から選ぶ「マイピタ」と通信速度から選ぶ「マイそく」があり、自分にあったプランを選べます。
マイそくは、平日お昼の時間帯(12時〜13時)に通信速度が制限されるかわりに、データ無制限で利用できるサービスです。
最大1.5Mbpsのプランでも税込990円/月で利用できるので、安く無制限プランを利用したい方は、ぜひ検討してみてください。
IIJmio
料金プラン(税込) |
※データプランのみは別料金 |
国内通話料金(税込) | 11円/30秒 |
オプション(税込) |
|
通信回線 |
ドコモ・au回線 |
通信速度 |
|
支払い方法 |
クレジットカード |
eSIM対応 | 対応あり |
詳細をチェック | 公式サイト |
IIJmioは、ドコモとauの2回線に対応している格安SIMキャリアです。
2GBプランが税込850円/月から利用可能と、利用料金の安さが格安なので、とにかく利用料金を抑えたい人におすすめです。
取り扱い端末の種類も豊富で、セット購入で端末代金もかなり安くなります。
人気のiPhoneなどの中古端末も販売されており、安く端末を手に入れたいという方にもおすすめのキャリアです。
楽天モバイルデメリットに関するよくある質問
楽天モバイルのデメリットに関するよくある質問は、以下のようなものがあります。
- 楽天モバイルの提供エリアは広いですか?
- 楽天モバイルの提供エリアは広いですか?
- 楽天モバイルの評判は悪いですか?
- 楽天モバイルはなぜ繋がりにくいですか?
- 田舎で楽天モバイルを利用するデメリットは何ですか?
- 楽天モバイルが潰れると言われている理由は何ですか?
楽天モバイルの提供エリアは広いですか?
楽天モバイルのサービスエリアは、パートナー回線も含めると人口カバー率99.9%と全国幅広いエリアで利用できます。
楽天回線は、山間部などエリア対象外の地域もありますが、パートナー回線(au回線)で補っています。
楽天モバイルのエリアについては、楽天モバイルエリア記事をご覧ください。
楽天モバイルの評判は悪いですか?
楽天モバイルの評判は、決して悪くはありません。
通信速度が地下や建物内で遅くなるという悪い評判もあるものの、無制限プランをこの価格で利用できるメリットは大きく、良い評判も多いです。
また、キャンペーンの豊富さや人気のiPhoneを他社より安く購入できる点など、良い口コミも多いので、楽天モバイルの評判は悪くありません。
楽天モバイルはなぜ繋がりにくいのですか?
楽天モバイルは、大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)が利用しているプラチナバンドと呼ばれる周波数帯が利用できないため、地下や建物内での通信速度が遅くなるという課題があります。
しかし、楽天モバイルでもプラチナバンドを利用しているため、通信速度が改善されています。
田舎で楽天モバイルを利用するデメリットは何ですか?
田舎で楽天モバイルを利用するデメリットは、楽天回線がサービスエリア外の場合があることです。
楽天回線はサービスエリアが都市部中心で、郊外や山間部はエリア外の地域があります。
しかし、パートナー回線でエリア外の地域を補っているので、田舎でも利用できる地域は多いです。
楽天モバイルが潰れると言われている理由は何ですか?
楽天モバイルが潰れるといわれる原因は、楽天モバイルの経営状況がよくないからです。
また、新プラン「Rakuten最強プラン」から、1GBまで0円で利用できていたプランがなくなりました。
このプラン変更が一部では評判が悪いのも理由の1つです。
しかし、2024年12月現在、楽天モバイルが撤退する様子はないので安心してください。
楽天モバイルのデメリットまとめ
楽天モバイルの主なデメリットは、以下になります。
- 新プランにより最低利用料金が値上がりしている→パートナー回線も無制限になるなどメリットもあり
- 通信速度が遅い・地下などで繋がりにくい→近いうちにプラチナバンド利用可能になることが決定
- 楽天回線に接続できないエリアがある→パートナー回線で補填&基地局順次増設
- 楽天サポートに繋がらない→どこのサポートも同じ・混雑時間帯を避ける
楽天モバイルのデメリットは、今後改善が予想されるものが多いです。
楽天モバイルは、キャンペーンが豊富でデータ容量無制限プランを安く利用できるなど、メリットも多いのでおすすめのキャリアだといえます。
楽天モバイルの通話に関する記事はこちらから読めます。
今後ますます通信品質の向上も予想されるので、大容量プランをご希望の方や新端末を安く利用したい方は、ぜひ楽天モバイルを検討してみてください。