楽天モバイルを検討している方は、楽天モバイルのデメリットが気になるかと思います。
そこで本記事では、楽天モバイルのデメリットとおすすめしない理由を解説するので参考にしてみてください。
- 最低利用料金が上がっている
- 通信速度が遅いという声が多数ある
- 地下や建物内で繋がりにくいという声が多数ある
- 従量課金制で支払いに無駄がない
- データ容量無制限で利用できる
- Rakuten Linkアプリ使用で国内通話が無料
本記事では、楽天モバイル以外にも以下の格安SIMキャリアも併せてご紹介します。
キャリア名 | 特徴 | 公式サイト |
---|---|---|
楽天モバイル | データ容量無制限アプリ利用で国内通話無料キャンペーンが豊富 | 楽天モバイル公式サイト |
ワイモバイル | ソフトバンクのサブブランド安定した通信品質「家族割引サービス」や「おうち割 光セット(A)」など割引サービスがお得 | ワイモバイル公式サイト |
ahamo | ドコモの料金プランの1つオンライン限定プラン高い通信品質 | ahamo公式サイト |
LINEMO | ソフトバンクの格安ブランドオンライン限定LINEのデータ消費量ゼロ | LINEMO公式サイト |
UQモバイル | auのサブブランド安定した通信品質「自宅セット割」や「家族セット割」など割引サービスがお得 | UQモバイル公式サイト |
mineo | 3回線(ドコモ・au・ソフトバンク)に対応通信容量から選ぶプランと通信速度から選ぶプランあり | mineo公式サイト |
IIJmio | 2回線(ドコモ・au)に対応月額料金が安い端末の種類が豊富 | IIJmio公式サイト |
格安SIMキャンペーンは、キャリアごとに内容も適用条件も異なるので、気になるキャリアを見つけたら併せてキャンペーンも確認してみてください。
楽天モバイルは、データ容量無制限プランが安いほかアプリ利用で国内通話無料など、メリットも多いキャリアです。
お得に大容量プランや無制限プランを利用したい方は、ぜひ、楽天モバイルを検討してみてください。
楽天モバイルを無料で運用する方法を紹介した記事もあります。
楽天モバイルに乗り換えると後悔するのか?ユーザーの声を紹介
楽天モバイルの悪い評判を見かけた方は、楽天モバイルに乗り換えると後悔するかもしれないと不安になるかと思います。
結論からいうと、楽天モバイルは乗り換えても後悔するようなキャリアではありません。
データ無制限プランやiPhoneの新機種も他のキャリアより安く購入できるなど、メリットがたくさんあります。
しかし、楽天モバイルの評判として「ひどい」「めんどくさい」というような声があるのも事実です。
そこで以下の点から、楽天モバイルの口コミに対する事実を確認していきます。
- 楽天モバイルは「ひどい」というのは本当か?
- 楽天モバイルは「めんどくさい」と言われているのはなぜ?
それぞれ詳しく解説します。
楽天モバイルは「ひどい」というのは本当か?
てか、地方じゃ楽天モバイルの電波ひどいとこたくさんあるんだよー 都市の生活基準でなんとか考えるなよ
引用:X(旧Twitter)
楽天モバイルの通信状況について、「ひどい」という口コミを見かけることがありますが、楽天モバイル自体が「ひどい」キャリアというわけではありません。これらの口コミの多くは、大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)と比べて通信速度が遅いことに対するものです。
2023年10月現在、楽天モバイルは大手キャリアに比べて基地局の数が少なく、また大手キャリアが利用している「プラチナバンド」と呼ばれる800MHz前後の周波数帯を使えないため、地下や建物内での電波が悪くなりやすいです。その結果、通信速度が遅くなることもあります。
しかし、楽天モバイルは2023年10月23日にプラチナバンドの利用が決定し、基地局も順次増設中です。これにより、通信品質の改善が期待されます。
楽天モバイルは「めんどくさい」と言われているのはなぜ?
楽天モバイル販売のめんどくさいまた先行ってしまいそう
引用:X(旧Twitter)
楽天モバイルの口コミで「めんどくさい」という声を見かけることがありますが、その多くは楽天への乗り換え手続きが面倒だというものであり、楽天モバイルの利用自体が「めんどくさい」わけではありません。
例えば、楽天モバイルでiPhoneを使用する場合、国内通話が無料になる「Rakuten Link」アプリの一部機能に制限があります。「Rakuten Link」アプリを使わずにかかってきた電話はiOSの標準アプリで受信されます。そのため、かけ直す際には「Rakuten Link」アプリからかけ直さないと通話が無料になりません。
このため、アプリを開いてかけ直すのが「めんどくさい」と感じる方もいるかもしれません。しかし、LINE通話などの他の通話アプリを利用している方には、あまり影響がないといえます。
【2024年最新】楽天モバイルは危ない?デメリット11選
楽天モバイルは決して危ないキャリアではありませんが、楽天モバイルへの契約は危ないと言われる原因は、以下のデメリットが理由です。
- 新プランにより最低利用料金が値上がりしている
- SNS上にて「通信速度が遅い」という声が多数ある
- 地下や建物内で繋がりにくいという声が多数ある
- Webサポートに繋がらないという声が多数ある
- 1日10GB以上使うと通信速度制限がかかる場合がある
- 楽天回線に接続できないエリアがある
- Androidの取扱端末数が少ない傾向にある
- Rakuten Linkを使わないと通話が無料にならない
- iOS版のRakuten Linkが仕様変更されている
- 他社キャリアで購入したスマホは楽天モバイルに対応していない場合がある
- 大手キャリアと比較して実店舗が少ない傾向にある
それぞれ詳しくご説明します。
新プランにより最低利用料金が値上がりしている
楽天モバイルでは、2023年6月1日より新プラン「Rakuten最強プラン」がスタートしました。このプランでは、3GBまで税込1,078円/月が最低利用料金です。以前の「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」プランでは、1GBまでは0円/月だったので、最低利用料金が無料でした。このため、以前のプランで0円で利用していた方にとっては、最低でも税込1,078円/月がかかることがデメリットと感じるかもしれません。
しかし、「Rakuten最強プラン」にはいくつかのメリットもあります。例えば、楽天回線の無制限利用に加え、パートナー回線の利用も無制限となりました。また、料金プランが従量課金制になり、利用データ量によっては料金が安くなる可能性もあります。したがって、このプランの評価は利用状況によって変わるでしょう。
楽天モバイルの料金プランについて詳しく知りたい方は、楽天モバイル料金プランのデメリットだけでなくメリットも考慮することが重要です。また、楽天モバイルへ乗り換える際の料金が気になる方は、事前に料金シミュレーションを行うことをおすすめします。シミュレーションを利用する際は、楽天モバイルの料金シミュレーションの注意点やデメリットも事前に確認しておきましょう。
SNS上にて「通信速度が遅い」という声が多数ある
楽天モバイルが遅い 再起動しても治らんしなんかあんだろこれ
引用:X(Twitter)
楽天モバイルの口コミでよく見かけるのは、「通信速度が遅い」という声です。2023年10月現在、楽天モバイルの基地局数は大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)と比べて少なく、そのため通信速度が遅くなる場合があります。
しかし、基地局の数は順次増えており、通信速度や通信品質は日々改善されています。また、基地局の増設によりサービスエリアも広がっているため、今後ますます利用しやすくなるでしょう。
楽天モバイルの基地局設置状況はこちらから確認できます。
また、楽天モバイルの通信障害の今の状況は、X(旧Twitter)公式アカウントで確認することをおすすめします。
なお、楽天モバイル通信速度が遅いと感じる場合は、原因や対処方法を確認しておきましょう。
地下や建物内で繋がりにくいという声が多数ある
楽天モバイルは地下だと死ぬの…。
引用:X(旧Twitter)
2023年10月現在、楽天モバイルは大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)が利用しているプラチナバンドと呼ばれる800MHz前後の周波数帯を利用できていません。プラチナバンドは建物などの遮蔽物の影響を受けにくいとされていますが、
2024年9月楽天モバイルはこの周波数帯を使えないため、地下や建物内で繋がりにくいという問題があります。
しかし、2023年10月23日に楽天モバイルでもプラチナバンドの利用が決定しました。これにより、今後通信品質の向上が期待できます。
楽天モバイルが遅い・繋がらない場合の対処法
楽天モバイルが遅い・繋がらない場合は、以下の対処法を試してみてください。
-
本体の電源の入れ直し
-
Wi-Fiや機内モード、モバイルデータ通信のON/OFF入れ直し
-
SIMのカードの抜き差し
-
SIMカードの交換
まずは、本体の電源入れ直しやWi-Fi・機内モード・モバイルデータ通信のON/OFFなどを試し、通信状況を確認してみましょう。
改善しない場合は、電源を切ってからSIMカードを抜き差しします。
SIMカードの再発行をし、カードを交換することで改善される場合もあります。
それでも改善しない場合は、楽天モバイルのサポートへ問い合わせをしましょう。
なお、楽天モバイルではメールでの問い合わせができないため注意しましょう。
「楽天モバイルの速度」についてはこちらの記事で詳しくご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
\通信品質が日々向上 ! /
Webサポートに繋がらないという声が多数ある
楽天モバイルのWebサポートに繋がらないという声も見受けられます。しかし、これは楽天モバイルに限った話ではありません。どこのキャリアでも、電話だけでなくWebの問い合わせも返信が遅いなどの不満があります。特に午前中など問い合わせが集中する時間帯は繋がりにくい傾向があるので、可能ならば午後に問い合わせをすることをおすすめします。
また、楽天モバイルでは問い合わせ内容によって問い合わせ先が異なります。楽天モバイルの問い合わせ先や注意点については、楽天モバイル問い合わせ記事で詳しく紹介していますので、参考にしてみてください。
楽天モバイルのサポートに繋がらない場合の対処法
楽天モバイルのWebサポートに繋がらない場合、以下の対処法を試してみてください。
-
混雑が予想される曜日や時間帯を避ける
-
電話で問い合わせる
-
店舗で問い合わせる
土日や午前中、お昼休みなど混雑しやすい時間帯を避けることで、問い合わせが繋がりやすくなる場合もあります。可能な方は、平日の午後に問い合わせることをおすすめします。
もしWebでの問い合わせがどうしても繋がらない場合は、電話での問い合わせや直接店舗に行って相談する方法もあります。店舗で問い合わせをする際には、事前に来店予約をすると待ち時間がなくスムーズです。来店予約は公式サイトから希望の店舗を選択して行えます。
1日10GB以上使うと通信速度制限がかかる場合がある
楽天モバイルでは、20GB以上のデータ使用で月額3,278円(税込)となり、基本的にはデータ無制限です。しかし、公平なサービス提供のために通信速度が制限される場合があります。
具体的なルールは公表されていませんが、以前は1日に10GB以上使用すると通信制限がかかるという話がありました。しかし、最近ではこの1日10GBの制限が撤廃されたようです。ネット上の口コミでも、1日10GBの制限がなくなり、以前より使いやすくなったという声が多く見られます。そのため、以前ほどデータ容量を気にする必要はなくなりました。
楽天回線に接続できないエリアがある
楽天モバイルの回線エリアは都市部に集中しており、郊外や山間部ではエリア外の地域もあります。しかし、楽天モバイルは自社回線とパートナー回線の2種類の回線を提供しています。パートナー回線(au回線)を利用することで、エリア外の地域もカバーしており、人口カバー率は99.9%です。また、基地局の増設により、楽天回線のサービスエリアも順次拡大しています。
なお、楽天モバイルのエリアの確認方法は、公式サイトやアプリで確認できます。
楽天モバイルのサービスエリアが気になる方は、楽天モバイルエリア記事にて詳しくご説明しているので、参考にしてみてください。
Androidの取扱端末数が少ない傾向にある
楽天モバイルでは、Android端末の取り扱いが少ない傾向にあります。
大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)に比べると、約半分程度になってしまいます。
しかし、2023年11月9日発売予定のAQUOS sense8など新機種の取り扱いがあるので、新しい機種を希望する方にもおすすめです。
\iPhone 14 128GBがお得!/
Rakuten Linkを使わないと通話が無料にならない
楽天モバイルでは、「Rakuten Link」アプリを利用しないと国内通話が無料になりません。
iPhoneやAndroidに搭載された標準の電話アプリを利用した場合、国内電話の通話料は税込22円/30秒かかってしまいます。
着信はどのアプリでも無料ですが、発信は「Rakuten Link」アプリからかけないと無料にはならないのでご注意ください。
「Rakuten Link」については、こちらからもご確認できます。
iOS版のRakuten Linkが仕様変更されている
楽天モバイルでiPhoneを利用する場合は、「Rakuten Link」アプリの利用に一部制限があります。
「Rakuten Link」アプリを使っていない相手からの着信は、iOS標準の通話アプリで受け取ります。
着信は無料ですが、そのままかけ直すと通話料金がかかるので、かけ直す場合は必ず「Rakuten Link」アプリからかけ直しましょう。
また、iOS版では「Rakuten Link」アプリを使っていない相手とのSMS送受信は、全て標準のアプリで行います。
ただし、普段からLINEのメッセージや無料通話を使っている人にはあまり影響はありません。
他社キャリアで購入したスマホは楽天モバイルに対応していない場合がある
楽天モバイルでは、他社で購入したスマートフォンが対応していない場合があります。通常、楽天モバイルで購入した端末以外は、動作保証の対象外とされています。ただし、iPhoneを含む多くの機種が楽天回線に対応しているため、問題なく利用できることもあります。
お手持ちのスマホが楽天モバイルでも利用可能かどうかは、こちらのページより確認できるので、気になる方は調べてみてください。
楽天モバイルではeSIMに対応している機種もあります。
楽天モバイルのeSIM設定方法や対応機種が気になる方は、楽天モバイルeSIM記事を参考にしてみてください。
大手キャリアと比較して実店舗が少ない傾向にある
楽天モバイルには店舗(楽天モバイルショップ)もありますが、大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)と比べると数は少ないです。ただし、2022年3月時点で店舗数は1,000店を超えており、格安SIMキャリアと比べると充実しています。
楽天モバイルショップでは、申し込みはもちろん見積もりや申し込み後のサポートなど、オンラインでは不安と感じる方も安心してサービスを受けることができます。店舗への来店時には、事前に公式サイトの店舗ページから来店予約をしておくと、待ち時間が少なくスムーズに対応してもらえるのでおすすめです。
\ アプリ利用で国内通話無料! /
楽天モバイルのiPhoneをおすすめしないと言われる理由
ネット上では楽天モバイルのiPhoneをおすすめしないという声もありますが、その理由は以下点が原因です。
-
iPhone使用時の回線切り替えが自動対応していない
-
使用できるiPhoneの機種が制限される
-
通知が標準メッセージアプリにくる
それぞれ詳しくご説明します。
iPhone使用時の回線切り替えが自動対応していない
楽天モバイルでは、自社回線とパートナー回線の2種類を使用していますが、古いiPhoneの機種では回線の自動切り替えに対応していません。
具体的には、iPhone 12以前のモデルは自動切り替え機能がありませんので、手動で切り替える必要があります。
楽天モバイル回線のエリア内でパートナー回線に接続している場合、機内モードのON/OFFを切り替えることで回線も切り替わります。
もし回線が切り替わらない場合は、電源を一度切ってから再起動してみてください。
使用できるiPhoneの機種が制限される
楽天モバイルで利用できるiPhoneは、iPhone 6s以降のモデルです。それ以前のモデルは、楽天モバイル回線に対応していません。iOS14.4以降にアップデートされたiPhone 6s以降のモデルは、楽天モバイルでも問題なく利用できます。ただし、iPhone 6sより古い機種は対応していないので、ご注意ください。
通知が標準メッセージアプリにくる
楽天モバイルのiPhoneでは、「Rakuten Link」アプリを使用していない相手からの着信は、iOS標準のアプリでの着信となります。
そのため、着信通知も「Rakuten Link」アプリへの通知ではなく、標準の通話アプリに通知がきます。
不在着信の通知の場合、そのままかけ直してしまうと料金がかかってしまうので、「Rakuten Link」アプリからかけ直すようにしましょう。
また、楽天モバイルでiPhoneを利用する際の注意点もあわせてチェックしておきましょう。
\ iPhone 6s以降は使用可能! /
楽天モバイルはメリットしかないという声も??他社より優れた点11選
楽天モバイルの口コミには、デメリットだけではなく、「メリットしかない」というような好意的な意見も見られます。
楽天モバイルが他社より優れていると評価されている点は、以下の内容です。
-
データ容量無制限で利用可能
-
従量課金制だから支払いに無駄がない
-
新プランによりau回線も快適に使えるようになった
-
テザリングを快適に使える
-
新規・乗り換えキャンペーン数が豊富
-
実質1円で購入できる端末がある
-
最新iPhoneも購入可能
-
他社キャリアと比較して「通信速度」が速いという声もある
-
店舗数は少ないが対面でサポートを受けられる
-
Rakuten Linkを使えば通話料を抑えられる
-
楽天経済圏でのポイント付与がお得になる
メリット・デメリットを理解して、楽天モバイルに乗り換えるベストなタイミングで手続きを進めましょう。
それぞれ詳しくご紹介します。
データ容量無制限で利用可能
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」は、税込3,278円/月でデータ容量無制限で利用できます。このプランは、大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)の無制限プランと比べて非常に安価で、半額以下の料金設定です。利用するデータ容量を気にせずに無制限で利用できる点は、大きなメリットです。例えば、高画質の動画を視聴したり、スマホでゲームをよくする方、また、ご自宅にWi-Fiがなくデータ容量を節約できない方も、安心して利用できます。
従量課金制だから支払いに無駄がない
出典:楽天モバイル
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」は、従量課金制です。月のデータ利用量が3GBまでの場合は、税込1,078円/月で利用できます。3GB〜20GBまでは税込2,178円/月、20GB〜無制限は税込3,278円/月と、利用データ量に応じて料金が変動します。このため、支払いに無駄がありません。大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)の無制限プランは、楽天モバイルの無制限プランに比べて倍以上の月額料金がかかるため、楽天モバイルのプランは非常にお得だと言えます。最安で税込1,078円/月から利用できるため、2回線目の利用も検討される方もいます。楽天モバイルで2回線目を検討される方は、楽天モバイル2回線目記事でメリットや注意点をご紹介していますので、参考にしてください。
\ 従量課金制で無駄がない! /
新プランによりau回線も快適に使えるようになった
新プランである「Rakuten最強プラン」では、楽天回線だけではなく、パートナー回線(au回線)も無制限で利用可能になりました。
旧プランの「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」でも楽天回線は無制限でしたが、パートナー回線であるau回線は、5GB/月のデータ容量制限がありました。
新プランの「Rakuten最強プラン」では、パートナー回線も無制限利用できるようになったため、パートナー回線エリアでも通信データ量を気にせずに利用できます。
楽天回線だけではなく、パートナー回線(au回線)もより快適に使えるようになったといえるでしょう。
テザリングを快適に使える
楽天モバイルでは、テザリングも快適に利用できます。
テザリングとは、外出先でもスマホを介してパソコンやゲーム機などの端末をインターネットに接続する機能です。
楽天モバイルのテザリングは、無料で申し込みの必要もありません。
制限もないので、テザリングを快適に利用できます。
新規・乗り換えキャンペーン数が豊富
楽天モバイルでは、楽天モバイルへの新規契約や他社からの乗り換えを検討している方向けに多くのキャンペーンを実施しています。例えば、Webサイトから対象商品とセットで楽天モバイルに初めて申し込むと、最大12,000ポイントが還元されるお得なキャンペーンがあります。このキャンペーンの対象商品はAndroid端末ですが、iPhone向けのキャンペーンも開催されています。楽天モバイルのお得なキャンペーンについて詳しく知りたい方は、「楽天モバイルキャンペーンまとめ記事」をぜひご覧ください。
さらに、楽天モバイルでは新規契約や乗り換えキャンペーンだけでなく、楽天モバイルでの機種変更の際に利用できるキャンペーンも用意されています。楽天モバイルのiPhoneやAndroid端末をお得にアップグレードできる「楽天モバイル買い換え超トクプログラム」も、多くの方に利用されています。
実質1円で購入できる端末がある
楽天モバイルには、実質1円で購入できる端末がありました。
2024年9月
現在、実質1円で購入できる端末はありませんが、これまで実質1円で購入できた端末は以下になります。
- iPhone SE(第3世代)
- OPPO A55s 5G
それぞれキャンペーンを適用することで、値引きやポイント還元により実質1円で端末購入が可能です。
今後、楽天モバイルで端末が実質1円で購入できるキャンペーンが開催される可能性もあります。狙っている方は、キャンペーン情報をこまめにチェックしましょう。
なお、機種選びに慎重な方は、楽天モバイルでおすすめしない機種の特徴もチェックしておきましょう。
最新iPhoneも購入可能
楽天モバイルではiPhoneの取り扱いもあり、最新機種iPhone 15シリーズを購入することも可能です。
楽天モバイルではiPhone 15シリーズをはじめとする人気のiPhoneを、大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)より安く販売しています。
プランの申し込みなく端末のみの購入も可能なので、iPhoneをお探しの方にもおすすめです。
楽天モバイルでは、iPhoneを購入する際に適用できるキャンペーンもあるので、うまく活用すればお得に人気のiPhoneが購入できます。
また、楽天モバイルではiPadの取り扱いはありませんが、利用は可能です。
楽天モバイルでのiPad利用が気になる方は、楽天モバイルiPad記事を参考にしてみてください。
他社キャリアと比較して「通信速度が速い」という声もある
やっぱりdocomoは通信速度は遅くなりすぎだ。今では楽天モバイルが快適すぎる
引用:X(旧Twitter)
楽天モバイルの通信速度が、他社より速いという口コミもあります。
通信速度は通信環境によって異なるため、同じ楽天モバイルを利用していても感じ方は様々です。中には、楽天モバイルの通信速度が速いと感じる方もいます。
キャリア名 | 実測値 |
---|---|
楽天モバイル | 平均ダウンドーロ速度: 93.31Mbps平均アップロード速度: 27.29Mbps |
ドコモ | 平均ダウンドーロ速度: 127.43Mbps平均アップロード速度: 14.57Mbps |
au | 平均ダウンドーロ速度: 97.82Mbps平均アップロード速度: 14.85Mbps |
ソフトバンク | 平均ダウンドーロ速度: 91.58Mbps平均アップロード速度: 17.57Mbps |
mineo | 平均ダウンドーロ速度: 54.01Mbps平均アップロード速度: 15.01Mbps |
※参考:みんなのネット回線速度
※2024/09/15時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり
ネット上で通信速度の実測値を見ると、楽天モバイルの通信速度は、大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)と比べてもそこまで遜色はありません。
格安SIMキャリアと比べると、かなり速いです。
利用状況によって通信速度は変わりますが、楽天モバイルの通信速度は速い方だといえます。
店舗数は少ないが対面でサポートを受けられる
楽天モバイルの店舗数は、大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)と比べると少ない方ですが、2022年3月時点で店舗数は1,000店をすでに超えています。
格安SIMでは実店舗を持たないキャリアも多い中、楽天モバイルは店舗での対面サポートが受けられるので、オンラインだけでは不安な方にも安心です。
店舗では、料金プランや端末の見積もりなど相談しながら申し込むことができ、契約後のサポートも受けられます。
公式サイトの店舗紹介から来店予約ができるので、来店前に予約をしておくと、待ち時間がなくスムーズです。
来店予約はこちらからできます。
Rakuten Linkを使えば通話料を抑えられる
楽天モバイルでは「Rakuten Link」アプリを使用すれば、国内通話料金が無料です。
「Rakuten Link」アプリを使用しない場合は、(税込)22円/30秒の通話料金がかかってしまいます。
たとえ「Rakuten Link」アプリを使用しない相手に電話をかけても、アプリを使って発信すれば通話料が無料になるため、月々の通話料金を削減できます。
「Rakuten Link」については、こちらからもご確認できます。
楽天経済圏でのポイント付与がお得になる
楽天モバイルでは、楽天経済圏でのポイント付与がお得になります。
楽天グループでは、楽天モバイル以外に楽天生命や楽天銀行、楽天カードなどさまざまなサービスを提供中です。
楽天モバイルに契約すると、SPU(スーパーポイントアッププログラム)により楽天市場でのポイント付与率が上がるので、お得にポイントを貯められます。
貯めた楽天ポイントは、楽天市場のお買い物だけではなく、楽天モバイルの支払いに充てることもできます。
楽天モバイルと楽天カードの同時申込キャンペーンなどを利用して申し込みをすることで、相乗効果的にポイントを貯めることも可能です。
普段から楽天グループのサービスを利用している方は、ぜひ楽天モバイルの利用も検討してみてください。
楽天モバイルをおすすめしない人・おすすめする人
楽天モバイルのデメリットやメリットからわかる、利用をおすすめしない方とおすすめする方の特徴は以下になります。
楽天モバイルをおすすめしない人 | 楽天モバイルをおすすめする人 |
---|---|
地下や郊外、山間部でも通信品質重視の人楽天市場や楽天カードなど楽天グループのサービスを利用しない人データ通信量をあまり必要としない人 | データ量無制限で利用したい人楽天市場など楽天グループのサービスを利用している人国内通話をよくかける人新型iPhoneを安く利用したい人 |
楽天モバイルをおすすめしない方とおすすめする方の特徴を、それぞれ詳しくご説明します。
楽天モバイルをおすすめしない人
楽天モバイルをおすすめしない方は、以下のような方です。
- 地下や郊外、山間部でも通信品質重視の人
- 楽天市場や楽天カードなど楽天グループのサービスを利用しない人
- データ通信量をあまり必要としない人
楽天モバイルは、一部の郊外や山間部などがエリア外の地域であり、また、プラチナバンドを利用できていないため、地下や建物内での通信が遅くなることがあります(※2023年10月23日に楽天モバイルプラチナバンド獲得決定)。
一部の地域ではパートナー回線が補っていますが、大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)などの通信品質と比べると、安定しない場合もあります。そのため、通信品質を重視する方にはおすすめできません。楽天モバイルのキャンペーンは、主にポイント還元などのポイント付与が行われます。
これらのポイントは楽天モバイルの支払いに利用できますが、楽天グループのサービスをあまり利用しない方にはあまりお得ではありません。また、楽天モバイルのデータ量無制限プランは、インターネットの閲覧やメッセージのやり取りが主なライトユーザーには必要ないかもしれません。
そのため、他の格安SIMキャリアの低容量プランを検討することも一つの選択肢です。
楽天モバイルをおすすめする人
楽天モバイルをおすすめする方は、以下のような方です。
- データ量無制限で利用したい人
- 国内通話をよくかける人
- 楽天市場など楽天グループのサービスを利用している人
- 新型iPhoneを安く利用したい人
楽天モバイルの最大の利点は、大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の半額以下の料金でデータ無制限プランを利用できることです。高画質な動画を視聴するなど通信データ量が多い方や、制限なく利用したい方にとっては、楽天モバイルが適しています。
また、「Rakuten Link」アプリを使用すると国内通話料金が無料になるため、国内通話をよくする人にもおすすめです。楽天モバイルを利用すると、他の楽天グループのサービスでのポイント付与率が向上し、普段から楽天グループのサービスを利用している人にとっては非常にお得です。
さらに、楽天モバイルでは最新のiPhoneも取り扱っており、大手キャリアよりも安価に購入できます。iPhoneの購入に関連するキャンペーンもあるため、iPhoneをお得に利用したい人にも楽天モバイルはおすすめです。
楽天モバイルと併せて乗り換えを検討したい格安SIM6選
楽天モバイルと併せて、乗り換えを検討したい格安SIMを6つご紹介します。
それぞれのキャリアを詳しくご紹介します。
ワイモバイル
料金プラン(税込) |
ギガマシマシ新プラン
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---|---|
国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
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店舗情報 |
|
通信回線 | ソフトバンク回線 |
通信速度 |
引用:みんなのネット回線速度 ※2024/05/11時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり |
支払い方法 |
|
eSIM対応 |
ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドとして展開されている格安SIMです。
ソフトバンク回線を利用することで、全国各地で大手キャリアと同様に安定した通信サービスを享受できます。さらに、ワイモバイルでは「家族割引サービス」が提供されており、家族で複数の回線を契約すると、2回線目以降は毎月1,100円(税込)割引されます。例えば、4人家族の場合、年間で最大39,600円(税込)も節約できますので、家族で複数の回線を利用予定の方にはおすすめのキャリアです。さらに、対象のインターネットサービスとのセット利用でスマホ料金が割引になる「おうち割 光セット(A)」も提供されていますので、自宅のインターネットと一緒に利用したい方にもおすすめです。
>ワイモバイルの評判・口コミはこちら
>ワイモバイルのクーポンはこちら
>ワイモバイルのキャッシュバックはこちら
ahamo
料金プラン(税込) |
|
国内通話料金(税込) | 22円/30秒(5分以内の通話は無料) |
オプション(税込) |
|
通信回線 |
ドコモ回線 |
通信速度 |
|
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
詳細をチェック | 公式サイト |
ahamoは、ドコモの料金プランの1つです。
ドコモ回線を利用することで、エリアや通信品質は他のドコモのプランと同様に安定しています。しかし、ahamoはオンライン限定のプランであるため、店舗での手続きサポートは別途料金が発生します。
それでも、利用料金はドコモの他のプランよりかなり安価です。ですので、オンラインでの手続きに抵抗がなく、かつドコモを利用しながら料金を抑えたい方には、このプランがおすすめです。
>ahamoのキャンペーンはこちら
LINEMO
料金プラン(税込) |
※時間帯により速度制御の場合あり ※通話料別 ※オンライン専用 |
国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
※一部対象外通話あり。5分超過の通話料は従量制(22円/30秒)。
|
通信回線 |
ソフトバンク回線 |
通信速度 |
|
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
詳細をチェック | 公式サイト |
LINEMOは、ソフトバンクがサービス提供をする格安プランです。
ソフトバンクの通信品質をより安く利用できますが、申し込みはオンラインのみなので店舗で契約はできません。
LINEMOは、オンラインでの手続きに抵抗がなく、ソフトバンク品質をより安く利用したい方におすすめです。
また、LINEギガフリーでLINEのトークも通話もデータ消費量がゼロなので、LINEをよく利用する方にもおすすめです。
>LINEMOのクーポンはこちら
>LINEMOキャンペーンはこちら
UQモバイル
料金プラン(税込) |
|
---|---|
国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
店舗情報 |
|
通信回線 | au |
通信速度 |
参考:みんなのネット回線速度 ※2024/05/11時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり |
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
UQモバイルは、UQコミュニケーションズがサービス提供をしており、auのサブブランドとして展開されている格安SIMサービスです。
au回線を利用しており、大手キャリア並の通信品質を半分程度の料金で利用できます。
auひかりなどの対象インターネットサービスとスマホをセットで利用すると、「自宅セット割」という特典が適用されます。これにより、スマホ料金が毎月最大1,100円(税込)割引されます。
1年間で最大13,200円(税込)も割引されるので、auのインターネットサービスを利用している方におすすめのキャリアです。
ただし、20GBまでのプランしかなく無制限プランはないので、大容量のプランをご希望の方は、ご注意ください。
>UQモバイル評判・口コミはこちら
>UQモバイルクーポンはこちら
>UQモバイルキャッシュバックはこちら
>UQモバイルキャンペーンはこちら
mineo
料金プラン(税込) |
マイピタ【音声通話+データ通信】
マイそく【音声通話+データ通信】
※データ通信のみは別料金 |
国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
(デュアルタイプ3回線目以降は−165円)
|
通信回線 |
ドコモ・au・ソフトバンク回線 |
通信速度 |
|
支払い方法 | クレジットカード |
eSIM対応 | 対応あり |
詳細をチェック | 公式サイト |
mineoは、関西電力グループのオプテージがサービス提供する格安SIMサービスで、ドコモ・au・ソフトバンクの3回線に対応可能です。
大容量プランはありませんが、データ容量から選ぶ「マイピタ」と通信速度から選ぶ「マイそく」があり、自分にあったプランを選べます。
マイそくは、平日お昼の時間帯(12時〜13時)に通信速度が制限されるかわりに、データ無制限で利用できるサービスです。
最大1.5Mbpsのプランでも税込990円/月で利用できるので、安く無制限プランを利用したい方は、ぜひ検討してみてください。
>mineoの評判・口コミはこちら
>mineoキャンペーンはこちら
IIJmio
料金プラン(税込) |
※データプランのみは別料金 |
国内通話料金(税込) | 11円/30秒 |
オプション(税込) |
|
通信回線 |
ドコモ・au回線 |
通信速度 |
|
支払い方法 |
クレジットカード |
eSIM対応 | 対応あり |
詳細をチェック | 公式サイト |
IIJmioは、ドコモとauの2回線に対応している格安SIMキャリアです。
2GBプランが税込850円/月から利用可能と、利用料金の安さが格安なので、とにかく利用料金を抑えたいという方におすすめです。
取り扱い端末の種類も豊富で、セット購入で端末代金もかなり安くなります。
人気のiPhoneなどの中古端末も販売されており、安く端末を手に入れたいという方にもおすすめのキャリアです。
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楽天モバイルデメリットに関するよくある質問
楽天モバイルデメリットに関するよくある質問は、以下のようなものがあります。
- 楽天モバイルの提供エリアは広いですか?
- 楽天モバイルの提供エリアは広いですか?
- 楽天モバイルの評判は悪いですか?
- 楽天モバイルはなぜ繋がりにくいですか?
- 田舎で楽天モバイルを利用するデメリットは何ですか?
- 楽天モバイルが潰れると言われている理由は何ですか?
それぞれの質問にお答えしていきます。
楽天モバイルの提供エリアは広いですか?
楽天モバイルのサービスエリアは、パートナー回線も含めると人口カバー率99.9%と全国幅広いエリアで利用できます。
楽天回線は、山間部などエリア対象外の地域もありますが、パートナー回線(au回線)で補っています。
楽天モバイルのエリアについては、楽天モバイルエリア記事をご覧ください。
楽天モバイルの評判は悪いですか?
楽天モバイルの評判は、決して悪くはありません。
通信速度が地下や建物内で遅くなるという悪い評判もあるものの、無制限プランをこの価格で利用できるメリットは大きく、良い評判も多いです。
また、キャンペーンの豊富さや人気のiPhoneを他社より安く購入できる点など、良い口コミも多いので、楽天モバイルの評判は悪くありません。
楽天モバイルはなぜ繋がりにくいのですか?
楽天モバイルは、大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)が利用しているプラチナバンドと呼ばれる周波数帯が利用できないため、地下や建物内での通信速度が遅くなるという課題があります。
しかし、2023年10月23日に楽天モバイルでもプラチナバンドの獲得が決定しました。これにより、楽天モバイルでも近いうちにプラチナバンドを活用したサービスが展開され、通信速度が改善されることが期待されます。
田舎で楽天モバイルを利用するデメリットは何ですか?
田舎で楽天モバイルを利用するデメリットは、楽天回線がサービスエリア外の場合があることです。
楽天回線はサービスエリアが都市部中心で、郊外や山間部はエリア外の地域があります。
しかし、パートナー回線でエリア外の地域を補っているので、田舎でも利用できる地域は多いです。
楽天モバイルが潰れると言われている理由は何ですか?
楽天モバイルが潰れるといわれる原因は、楽天モバイルの経営状況がよくないからです。
また、新プラン「Rakuten最強プラン」から、1GBまで0円で利用できていたプランがなくなりました。
このプラン変更が一部では評判が悪いのも理由の1つです。
しかし、2024年9月現在、楽天モバイルが撤退する様子はないので安心してください。
楽天モバイルのデメリットまとめ
楽天モバイルの主なデメリットは、以下になります。
- 新プランにより最低利用料金が値上がりしている→パートナー回線も無制限になるなどメリットもあり
- 通信速度が遅い・地下などで繋がりにくい→近いうちにプラチナバンド利用可能になることが決定
- 楽天回線に接続できないエリアがある→パートナー回線で補填&基地局順次増設
- 楽天サポートに繋がらない→どこのサポートも同じ・混雑時間帯を避ける
楽天モバイルのデメリットは、今後改善が予想されるものが多いです。
楽天モバイルは、キャンペーンが豊富でデータ容量無制限プランを安く利用できるなど、メリットも多いのでおすすめのキャリアだといえます。
また、楽天モバイルの通話に関する記事はこちらから読めます。
今後ますます通信品質の向上も予想されるので、大容量プランをご希望の方や新端末を安く利用したい方は、ぜひ楽天モバイルを検討してみてください。