どの携帯電話会社を選ぶべきか迷うとき、最も料金が安い会社はどこか?通信速度が最速なのはどこか?などのランキングが気になることもあるでしょう。
各社のランキングを把握することで、携帯会社選びの一助となるかもしれません。
この記事では、目的別に携帯会社のランキングを紹介します。
ゴリラ
大手キャリアのランキングや格安SIMの比較ランキング、さらには格安SIMのキャンペーン比較も紹介していますので、携帯会社選びの参考にしてください。
キャリア | 特徴 |
---|---|
楽天モバイル | 完全データ無制限が叶う唯一の格安SIM専用アプリで通話もかけ放題 |
LINEMO | LINEのデータカウントフリー最安990円(税込)〜のLINEMOベストプランがお得 |
mineo | au、ドコモ、ソフトバンク回線全てで使えるマイそくプランやパケット放題Plusでデータ使い放題マイピタプランは格安SIMの中でも非常にお得 |
ドコモ | シェア率トップで通信速度も安定端末機種が豊富で選び放題 |
au | データ無制限とエンタメサービスが楽しめるPixel シリーズの取り揃えが豊富 |
ソフトバンク | お得なPayPay特典たくさん家族割や光回線割を使えば安くてお得 |
ahamo | ドコモの安定サブブランド格安SIMで通信速度は早めでストレスフリー |
UQモバイル | セット割がお得新しいプランでより幅広いユーザーに適応 |
povo | 使わない月は0円で運用できる自由自在のトッピングは格安SIM上級者におすすめ |
ワイモバイル | 大人気スマホがお得なキャンペーン豊富PayPayユーザーならワイモバイルがおすすめ |
日本通信 | 追加のデータ料金も安い安定のデータ通信で安心して使える |
HISモバイル | データを使わない月は安いより価格に拘りたいならHISモバイル |
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auは機種購入やSIMのみでの契約でお得なキャンペーンを数多く実施しています。
最新のiPhoneだけでなく様々なAndroid端末も購入できるので、お得に機種交換したい人におすすめです。
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携帯会社はどこが一番安い?プラン料金ランキング!
「どの携帯会社が最もお得なのか」「携帯料金の平均額はどれくらいか」と気になる方も多いでしょう。
ここでは、携帯料金を比較し、安い順に4つのランキングを紹介します。
- 1位:mineo|250円からデータ無制限
- 2位:日本通信|290円で1GBまで
- 2位:HISモバイル|100MB未満で290円
- 4位:povo|データトッピングが390円
1位:mineo|250円からデータ無制限
料金プラン | 容量/最大通信速度 | 音声通話+データ通信 | データ通信のみ |
---|---|---|---|
マイピタ | 1GB | 月額1,298円(税込) | 月額880円(税込) |
5GB | 月額1,518円(税込) | 月額1,265円(税込) | |
10GB | 月額1,958円(税込) | 月額1,705円(税込) | |
20B | 月額2,178円(税込) | 月額1,925円(税込) | |
マイそく | スタンダード(最大1.5Mbps) | 月額990円(税込) | |
プレミアム(最大3Mbps) | 月額2,200円(税込) | ||
ライト(最大300kbps) | 月額660円(税込) | ||
スーパーライト(最大32kbps) | 月額250円(税込 | ー | |
お試し200MBコース | 1,100円(税込) | 330円(税込) |
プラン料金ランキングの第1位はmineo(マイネオ)です。
mineoは格安SIMの中でも特に安価なプランを提供しており、月額250円(税込)から利用可能です。
月額250円(税込)のプランは、2023年2月から提供が始まった「マイそく」のスーパーライトです。
「マイそく」は、通信速度を制限する代わりにデータ通信無制限で利用できるプランであり、制限される速度によって料金が異なります。
特に、スーパーライトプランは最大通信速度が32kbpsに制限されており、データ通信はほとんど使えません。
しかし、通話中心の利用者やWi-Fiを利用する方にとっては、低速でも問題ない場合があります。
そのような利用者が安く利用できるように設計されたのが、マイそくのスーパーライトです。
ゴリラ
mineoには「マイそく」だけでなく、データ容量ごとに料金が設定されている通常の料金体系(マイピタ)もあり、用途に応じてプランを選べる点も大きな魅力です。
同率2位:日本通信SIM|290円で1GBまで
料金プラン | データ量 | 無料通話時間 | 月額料金 | 超過データ料金 |
---|---|---|---|---|
合理的シンプル290プラン | 1GB | なし | 月額290円(税込) | 1GBあたり220円(税込) |
合理的みんなのプラン | 6GB※4月28日から10GB | ひと月70分まで無料 | 月額1,390円(税込) | 1GBあたり275円(税込)※4月28日から1GBあたり220円(税込) |
合理的30GBプラン | 30GB | ひと月70分まで無料 | 月額2,178円(税込) | 1GBあたり275円(税込)※4月28日から1GBあたり220円(税込) |
合理的かけほプラン | 3GB | かけほーだい | 月額2,728円(税込) | 1GBあたり220円(税込) |
Wスマートプラン | 3GB。さらに月間6万歩あるいて最大+1GB。 | ひと月70分まで無料 | 月額1,738円(税込) | 1GBあたり275円(税込) |
プラン料金ランキングの第2位は、日本通信SIMです。
日本通信SIMの「合理的シンプル290プラン」では、月額290円(税込)で1GBのデータ通信が利用可能です。
月1GBで利用できる格安SIMは少ないため、データ通信をあまり使用しない方には大きなメリットとなるでしょう。
合理的シンプル290プランは定額制ですが、データ容量を超過した場合の追加料金が1GBあたり220円〜275円(税込)と非常に割安です。
これにより、毎月の支払いが一定で予算管理がしやすく、使った分だけ料金を支払う無駄のないプランとなっています。
つまり、定額制と従量制の両方の利点を兼ね備えたプランです。
さらに、1GBあたり月額275円(税込)だった超過データ料金が一部で月額220円(税込)に引き下げられるほか、「合理的みんなのプラン」ではデータ容量が6GBから10GBに自動的に増加します。
このように、日本通信SIMは利用者にとってお得な料金プランを提供するキャリアです。
公式サイト:https://www.nihontsushin.com/
同率2位:HISモバイル|100MB未満で290円
料金プラン | データ容量 | 自由自在2.0プラン | データ定額2.0プラン |
---|---|---|---|
基本のプラン | 100MB未満 | 月額290円(税込) | ー |
1GB | 月額550円(税込) | 月額400円(税込) | |
3GB | 月額770円(税込) | 月額580円(税込) | |
7GB | 月額990円(税込) | 月額880円(税込) | |
10GB | 月額1,340円(税込) | 月額1,100円(税込) | |
20GB | 月額2,090円(税込) | 月額1,850円(税込) | |
30GB | 月額2,970円(税込) | 月額2,720円(税込) | |
料金プラン | データ容量 | データ通信のみ | データ通信+SMS(+154円/月) |
ピタップラン(従量課金制) | 100MBまで | 月額198円(税込) | 月額352円(税込) |
2GBまで | 月額770円(税込) | 月額924円(税込) | |
5GBまで | 月額1,320円(税込) | 月額1,474円(税込) | |
10GBまで | 月額2,310円(税込) | 月額2,464円(税込) | |
15GBまで | 月額3,300円(税込) | 月額3,454円(税込) | |
30GBまで | 月額5,775円(税込) | 月額5,929円(税込) |
HISモバイルもプラン料金ランキングの第2位にランクインしました。
HISモバイルでは、日本通信SIMと同様に月額290円(税込)で利用できるプランがあります。
HISモバイルの「自由自在2.0プラン」は、データ使用量が100MB未満の場合に月額290円(税込)で利用できます。
100MBというデータ容量は少ないと思われがちですが、メールやLINE、文字ベースのSNSなどを控えめに使えば、この容量で収まることもあります。
ただし、動画や画像中心のSNSを利用すると、すぐに100MBに到達してしまうので注意が必要です。
また、HISモバイルの「ピタップラン」は従量課金制で、100MBまでは月額198円(税込)で利用可能です。
ただし、従量課金制のため、データ使用量が100MBを超えると月額料金が増加する可能性があるため、注意が必要です。
さらに、HISモバイルには月10GB以上使える格安SIMもありますが、20GBや30GBのデータが不要な方には、このプランは大きなメリットと言えるでしょう。
>HISモバイルの評判・口コミはこちら
4位:povo|データトッピングが390円
料金プラン | 料金 | 有効期間 |
---|---|---|
データ使い放題 | 330円(税込) | 24時間 |
データ追加1GB | 390円(税込)/1,260円(税込) | 7日間/180日間 |
データ追加3GB | 990円(税込) | 30日間 |
データ追加20GB | 2,700円(税込) | 30日間 |
データ追加60GB | 6,490円(税込) | 90日間 |
データ追加120GB | 21,600円(税込) | 365日間 |
データ追加150GB | 12,980円(税込) | 180日間 |
データ追加300GB | 9,834円・24,800円(税込) | 90日間・365日間 |
データ使い放題 | 9,834円(税込) | 7日間×12回 |
DAZN使い放題パック | 1,145円(税込) | 7日間 |
プラン料金ランキングの第4位は、povo(ポヴォ)です。
auのサブブランドであるpovoでは、7日間使える1GBのデータ追加トッピングが390円(税込)で利用できます。
基本料金が0円で、必要なときに必要な分だけトッピングを追加することで、利用頻度に応じた費用だけを支払う仕組みになっています。
また、データ追加20GBも30日間有効で2,700円(税込)と、全体的に料金がリーズナブルです。
さらに、povoはau回線を利用するため、通信速度の安定性が非常に高いことも特徴です。
料金が安い上に、安定した通信環境を提供しているため、コストパフォーマンスに優れていると感じる方も多いでしょう。
povoの新規契約やMNPのお申し込みは「povo2.0アプリ」で簡単に行えます。
申し込み手順は以下の通りです。
- 「povo|新規・MNPの方はこちら!」のボタンをクリックしてアプリをインストール
- 「利用契約・プライバシーポリシー」を読み、「初めての方はこちら」をクリック
- メールアドレスでアカウントを登録
- 「SIMタイプ」と「契約タイプ」を選択して申し込みを確認し、申し込み完了
以上の手順で簡単にpovoを利用開始できます。
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povo|au、UQ mobile、povo1.0からの乗り換えの方はこちら!
>povoの評判・口コミはこちら
povoの申し込みから開通までの手順を徹底解説!注意点等も合わせて紹介
携帯会社の通信速度が速い・電波が良いランキング!
携帯会社の通信速度が速い・電波が良いランキングは下記の通りです。
キャリア | 平均ダウンロード速度 | 平均アップロード速度 |
---|---|---|
ドコモ | 123.0Mbps | 14.1Mbps |
ahamo | 76.31Mbps | 14.97Mbps |
au | 101.13Mbps | 14.97Mbps |
UQモバイル | 90.66Mbps | 15.29Mbps |
povo | 79.69Mbps | 13.95Mbps |
ソフトバンク | 93.21Mbps | 17.48Mbps |
ワイモバイル | 74.47Mbps | 15.03Mbps |
LINEMO | 66.37Mbps | 14.22Mbps |
(参考:2024/10/03現在「みんなのネット回線速度」)
1位:NTTドコモ(ドコモ・ahamo)
キャリア | 平均ダウンロード速度 | 平均アップロード速度 |
---|---|---|
ドコモ | 123.0Mbps | 14.1Mbps |
ahamo | 76.31Mbps | 14.97Mbps |
(参考:2024/10/03現在「みんなのネット回線速度」)
通信速度が速く、電波が良いランキングの第1位は、NTTドコモのドコモとahamoです。
大手3大キャリアの中でも最も通信速度が速く、安定した通信環境を提供するため、多くの利用者に支持されています。
長らくドコモは格安で利用できるサブブランドを提供していませんでしたが、スマホ料金の引き下げに伴い、サブブランドのahamoを立ち上げました。
ahamoはドコモ回線を利用しているため、安定した通信をリーズナブルな料金で利用できます。
充実したサポートを受けたい方にはドコモがおすすめで、オンラインサポートで問題なく料金を抑えたい方にはahamoが適しています。
>ドコモキャンペーンはこちら
>ahamoのキャンペーンはこちら
2位:ソフトバンク(ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMO)
キャリア | 平均ダウンロード速度 | 平均アップロード速度 |
---|---|---|
ソフトバンク | 93.21Mbps | 17.48Mbps |
ワイモバイル | 74.47Mbps | 15.03Mbps |
LINEMO | 66.37Mbps | 14.22Mbps |
(参考:2024/10/03現在「みんなのネット回線速度」)
通信速度が速く、電波が良いランキングの第2位は、ソフトバンクです。
ソフトバンクには、メインブランドであるソフトバンクの他に、サブブランドとしてワイモバイルとLINEMOがあります。
ソフトバンク回線はドコモほどの通信速度ではありませんが、十分に速く、快適な通信を提供しています。
さらに、ワイモバイルとLINEMOもソフトバンクの回線を利用しているため、メインブランドとほぼ同じ速度で通信を楽しむことができます。
ソフトバンク公式サイト:https://www.softbank.jp/
>ソフトバンクのキャンペーンはこちら
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3位:KDDI(au・UQモバイル・povo)
キャリア | 平均ダウンロード速度 | 平均アップロード速度 |
---|---|---|
au | 101.13Mbps | 14.97Mbps |
UQモバイル | 90.66Mbps | 15.29Mbps |
povo | 79.69Mbps | 13.95Mbps |
(参考:2024/10/03現在「みんなのネット回線速度」)
通信速度が速く、電波が良いランキングの第3位は、auを含むKDDIです。
3位というと「auは遅いから利用しないほうがいいのか」と感じる方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。
ドコモやソフトバンクに及ばないとはいえ、auも十分快適な通信環境を提供しており、日常生活で使用するには全く問題ありません。
サブブランドのUQモバイルやpovoも、auと同じくらいの速度で利用できます。
「ドコモ・au・ソフトバンクはどれがいい?」と悩んでいる方は、この記事を参考にしてください。
>UQモバイル評判・口コミはこちら
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povoの新規・MNPのお申し込みは「povo2.0アプリ」で簡単にお手続き!
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携帯会社の契約者数・シェア率ランキング【大手キャリア】
大手キャリアの契約者数とシェア率ランキングについて、総務省の「電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データの公表」と一般社団法人 電気通信事業者協会「事業者別契約数」をもとに解説していきます。
1位:ドコモは36.1%
2位:auは27.0%
3位:ソフトバンクは20.9%
4位:楽天モバイルは2.2%
1位:ドコモ(シェア率36.1%)
契約者数・シェア率ランキングの1位はドコモで、36.1%のシェアを占めています。契約者数は日本全国で86,542,900人にのぼり、広範囲で利用されています。
ドコモが人気の理由の1つには、通信速度が速く安定している点が挙げられます。
また、KDDIやソフトバンクがUQモバイルやワイモバイルなどのサブブランドを提供している中、ドコモは長らくサブブランドを持っていませんでした。
しかし、携帯電話の料金引き下げに伴い提供を開始したahamoは、KDDIのpovo、ソフトバンクのLINEMOよりも多くの契約者を獲得しています。
そのため、既存の利用者に加えて、さらに多くの新しい利用者も引きつけるでしょう。
>ドコモキャンペーンはこちら
2位:au(シェア率27.0%)
契約者数・シェア率ランキングの2位はauで、シェア率は27.0%です。
KDDIのメインブランドであるauだけでなく、サブブランドのUQモバイルやpovoも利用者が増加しています。
安定した通信環境に加え、エンタメサービスや割引サービスが充実しているため、幅広い層に人気があります。
au、UQモバイル、povoの3つの選択肢があるため、自分の利用スタイルに合ったブランドを選んで契約することができます。
3位:ソフトバンク(シェア率20.9%)
契約者数・シェア率ランキングの第3位はソフトバンクで、シェア率は20.9%です。ソフトバンクはメインブランドだけでなく、サブブランドのワイモバイルやLINEMOも含めて、グループ全体でPayPayキャンペーンを積極的に展開しています。
PayPayは日常的に高い還元率を誇りますが、ソフトバンク、ワイモバイル、LINEMOの利用者はさらにお得に活用できます。
加えて、PayPayポイントの還元だけでなく、さまざまな割引サービスも充実しているため、PayPayをあまり利用しない方でもメリットを感じられるでしょう。
ソフトバンク公式サイト:https://www.softbank.jp/
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4位:楽天モバイル(シェア率22.2%)
契約者数・シェア率ランキングの第4位は楽天モバイルで、シェア率は22.2%です。「楽天グループ株式会社2022年度第3四半期 決算ハイライトに関するお知らせ」によれば、契約数は518万回線に達し、料金プラン実質無料キャンペーン終了後も契約数が増え続けています。
第4のキャリアとして自社回線の拡大を進めており、今後はさらに広範囲で楽天回線が利用可能になるでしょう。
これにより、3大キャリアに匹敵する安定した通信を提供できるようになる可能性があり、将来的な契約数の大幅な増加が期待されます。
携帯会社の契約者数・シェア率ランキング【サブブランド】
次に、携帯会社のサブブランドの契約者数とシェア率ランキングについて解説します。
- 1位:ワイモバイルは700万人以上
- 2位:UQモバイルは580万人以上
- 3位:ahamoは500万人以上
1位:ワイモバイルは700万人以上
携帯会社のサブブランドの契約者数とシェア率ランキングの1位は、ソフトバンクのサブブランドであるワイモバイルで、契約者数は700万人以上にのぼります。
大手キャリアのシェア率ではソフトバンクの利用者はそれほど多くありませんが、サブブランドではワイモバイルが最も多くの利用者を抱えています。
ワイモバイルの魅力は、割引サービスの充実度です。
特に、家族での利用やインターネットや電気とのセット契約で大きな割引が受けられます。
また、PayPayポイントの還元など、お得に利用できるサービスが豊富です。
安定した回線を利用しつつ、料金を抑えたい方におすすめのサブブランドです。
詳細は、ワイモバイル公式サイトでご確認ください。
>ワイモバイルの評判・口コミはこちら
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>ワイモバイルのキャッシュバックはこちら
2位:UQモバイルは580万人以上
携帯会社のサブブランドの契約者数とシェア率ランキングの2位は、KDDIのサブブランドであるUQモバイルです。
UQモバイルも割引サービスが充実しており、「UQ親子応援割」や「自宅セット割」などの割引を利用することで、かなりお得に契約できます。
UQモバイルの割引サービスは期間限定ではなく、割引が適用される期間中は継続的に割引を受けられるのが魅力です。
ワイモバイルと同様に、家族で利用したり、インターネットや電気とセットで契約することで大きな割引を受けられます。
家族での利用やセット契約による割引を重視する方には、UQモバイルも非常におすすめのサブブランドです。
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3位:ahamoは500万人以上
携帯会社のサブブランドの契約者数とシェア率ランキングの3位は、ドコモのサブブランドであるahamoです。
2021年春に始まった携帯料金値下げの流れで登場したこの新プランは、最も多くの利用者を獲得しており、500万人以上が契約しています。
ahamoの料金プランは月30GBと月110GBの2種類のみで、非常にシンプルで分かりやすくなっています。
特に、30GBの料金が月額2,970円(税込)というお得な価格設定から、スマホを頻繁に使う方に人気があります。
ドコモはメインブランドもサブブランドも非常に人気が高いため、今後も利用者が増加すると予想されます。
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携帯会社の売上ランキング【大手キャリア】
ここからは、大手キャリアを運営する携帯会社の売上ランキングを解説していきます。
- 1位:ソフトバンクは5兆6,906億円
- 2位:KDDIは5兆5,600億円
- 3位:ドコモは4兆4,244億円
- 4位:楽天モバイルは1兆9,278億円
1位:ソフトバンクは5兆6,906億円
大手キャリアを運営する携帯会社の売上ランキングで1位はソフトバンクです。
ソフトバンクの2021年度の売上は5兆6,906億円に達しており、前年の2020年度よりも5,000億円増加しています。
売上増加の主な要因は、LINE株式会社の子会社化や、でんきや物販等の売上の増加です。
一方、モバイル事業単体では、通信料金の引き下げや、ソフトバンクからワイモバイル・LINEMOへの移行に伴い減収となっています。
それでも、全体としては売上だけでなく利益も増加しており、今後も業績の伸びが期待されます。
ソフトバンク公式サイト:https://www.softbank.jp/
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2位:KDDIは5兆5,600億円
大手キャリアを運営する携帯会社の売上ランキングの2位は、KDDIです。
KDDIの2023年度3月期の予想売上は5兆5,600億円となっており、1位のソフトバンクに迫る勢いです。
KDDIも好調であると言えます。
ソフトバンクと同様に、KDDIもモバイル収入は減収となっていますが、他の事業が成長しているため、全体的にはプラスで推移しています。
3位:ドコモは4兆4,244億円
大手キャリアを運営する携帯会社の売上ランキングの第3位はドコモです。
ドコモは2023年3月期第3四半期決算で4兆4,244億円の売上を達成しました。
通信サービスの収益は減少しているものの、端末販売や関連サービスの売上が伸びているため、総売上は増加しています。
モバイル事業では3大キャリアの中でトップを維持しており、5G通信の普及によってさらなる事業拡大が期待されています。
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4位:楽天グループは1兆9,278億円
大手キャリアを運営する携帯会社の売上ランキングの第4位は、楽天グループです。
楽天グループの2022年12月期の決算では、売上が1兆9,278億円に達しています。2021年12月期の決算では1兆6,817億円であったため、約2,000億円の売上増加となりました。
他の3社とは異なり、楽天はモバイル事業でも売上を拡大しており、利用者が着実に増えていることが伺えます。
基地局の増設により日本全国で楽天回線が利用できるようになれば、さらなる利用者の増加が期待されます。
そもそも携帯会社ってどのくらいあるの?携帯会社一覧
携帯会社はどのくらいあるのでしょうか。
下記で携帯会社の一覧を紹介します。
携帯会社 | ブランド |
---|---|
株式会社NTTドコモ | ドコモ、ahamo |
KDDI株式会社 | au、UQモバイルpovo |
ソフトバンク株式会社 | ソフトバンク、ワイモバイル、LINEMO |
日本通信株式会社 | 日本通信、b-mobile |
楽天モバイル株式会社 | 楽天モバイル |
株式会社オプテージ | mineo |
エヌ・ティ・ティレゾナント株式会社 | OCNモバイルONE |
株式会社インターネットイニシアティブ | IIJmio |
JCOM株式会社 | J:COMモバイル |
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社 | NUROモバイル |
Y.U-mobile 株式会社 | y.u mobile |
H.I.S.Mobile株式会社 | HISモバイル |
株式会社TOKAIコミュニケーションズ | LIBMO |
イオンリテール株式会社 | イオンモバイル |
株式会社QTnet | QTモバイル |
株式会社ラネット | BIC SIM |
株式会社ドリーム・トレイン・インターネット | DTI SIM |
フリービット株式会社 | TONEモバイル |
エキサイト株式会社 | エキサイトモバイル |
ビッグローブ株式会社 | BIGLOBEモバイル |
ニフティ株式会社 | NifMo |
株式会社LogicLinks | リンクスメイト |
携帯会社ランキングからわかる3大キャリアはどこがいい?
携帯会社ランキングからわかる3大キャリアはどこがいいのか、解説していきます。
- ドコモ|シェア率トップで通信速度も安定
- au|データ無制限とエンタメサービスが楽しめる
- ソフトバンク|お得なPayPay特典
1つずつ解説していきます。
ドコモ|シェア率トップで通信速度も安定
ドコモはシェア率トップであり、通信速度の安定性が人気の理由です。
前述の通り、ドコモは3大キャリアの中で最も通信速度が速く、ユーザーが通信速度で困ることはほとんどありません。
料金プランはデータ無制限プランと少量データプランの2種類があり、ヘビーユーザーからライトユーザーまで幅広く対応しています。
また、ドコモではさまざまな種類のスマホを購入できるだけでなく、お得なキャンペーンも豊富で、スマホの端末代金を抑えることが可能です。
au|データ無制限とエンタメサービスが楽しめる
auはデータ無制限とエンタメサービスが充実しているキャリアです。
データ無制限プランに加え、AmazonプライムやDAZN、NETFLIXなどのエンタメサービスがセットになったプランも提供しています。
これらのエンタメプランは、スマホとエンタメサービスを別々に契約するよりもお得に利用できるため、エンタメを楽しみたい人におすすめです。
さらに、「auスマートバリュー」や「au PAYカードお支払い割」など、お得に利用できる割引サービスも豊富です。
3月25日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください
ソフトバンク|お得なPayPay特典
ソフトバンクは、お得なPayPay特典が魅力のキャリアです。
PayPayは、ソフトバンクユーザーでなくても多くの還元キャンペーンを受けられるため、非常にお得に利用できるQRコード決済サービスです。
さらに、ソフトバンクユーザーは「スーパーPayPayクーポン」を利用でき、さらにお得に利用できます。
「スーパーPayPayクーポン」は、使用するとPayPayポイントが最大半額相当返ってくるクーポンで、上限はありますが、上限まで実質半額で商品を購入できるので非常にお得です。
また、Yahoo!ショッピングで買い物をする際、ソフトバンクユーザーは最大17%のPayPayポイントが貯まり、日常的な利用でも大きなメリットがあります。
携帯会社は結局どこがいい?おすすめキャリア紹介
ランキング形式でさまざまな携帯会社について解説してきましたが、結局どの携帯会社が良いのか、おすすめのキャリアを9つ紹介します。
また、格安SIMに乗り換えて料金を安くしたい方は、格安SIMのキャンペーン比較も合わせてご確認ください。
- ahamo|ドコモの安定サブブランド
- UQモバイル|セット割がお得
- povo|0円運用したいなら
- ワイモバイル|スマホもお得に購入したい
- LINEMO|LINEのデータカウントフリー
- 楽天モバイル|データ無制限で安くしたいなら
- mineo|トリプルキャリアが使える
- 日本通信|追加のデータ料金も安い
- HISモバイル|データを使わない月は安い
10月5日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください
ahamo|ドコモの安定サブブランド
ahamoは、ドコモの信頼性を持つサブブランドです。
ドコモのメインブランドではありませんが、同じドコモの回線を利用しているため、安定した通信品質が期待できます。
料金プランは30GBと110GBの2種類で、非常にシンプルでわかりやすく、30GBのプランは月額2,970円(税込)で利用できるため、ドコモよりもかなりお得です。
さらに、5分以内の国内通話は追加料金なしで利用できます。
ドコモのサブブランドはahamoだけなので、ドコモの安定した通信を安く利用したい方にはahamoが最適です。
>ahamoのキャンペーンはこちら
UQモバイル|セット割がお得
UQモバイルは、セット割がお得なauのサブブランドです。
「UQ親子応援割」や「自宅セット割」など、さまざまな割引サービスが充実しています。
「UQ親子応援割」は18歳以下の家族がいる場合に利用でき、15GBを月額990円(税込)から利用できるため、非常にお得です。
また、「自宅セット割」は対象のインターネットや電気とセットで利用すると割引が受けられるサービスです。
3月25日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください
>UQモバイル評判・口コミはこちら
>UQモバイルキャッシュバックはこちら
>UQモバイルキャンペーンはこちら
povo|0円運用したいなら
povoは、基本料金が0円で、必要なときにトッピングを追加して利用できるKDDIのサブブランドです。
最大180日間はトッピングを追加しなくてもよいため、使用頻度が低い場合に維持費を非常に安く抑えられます。
2台目のスマホなど、たまに使う程度のスマホを持っている方に特におすすめのキャリアです。
1GB390円(税込)からau回線を利用できるため、非常にお得な料金プランです。
スマホを0円で維持したい方は、povoがおすすめです。
povoの新規・MNPのお申し込みは「povo2.0アプリ」で簡単にお手続き!
povo2.0アプリの申し込み手順
- 下記の「povo|新規・MNPの方はこちら!」のボタンをクリックしてインストール
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ワイモバイル|スマホもお得に購入したい
ワイモバイルは、料金を安く抑えたい方やお得にスマホを購入したい方におすすめのサブブランドです。
最新機種の取り扱いは少ないものの、使いやすい機種を他のキャリアよりもお得な価格で購入できます。
料金プランも大手キャリアのメインブランドよりもお得で、月額料金やスマホの端末代金を抑えられます。
さらに、ソフトバンクの回線を利用しているため、通信速度も安定しており、非常に割安なブランドです。
スマホの代金を抑えたい方は、格安SIMでスマホを安く買う方法も参考にしてみてください。
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LINEMO|LINEのデータカウントフリー
LINEMOはソフトバンクのサブブランドで、LINEのデータがカウントフリーで利用できる点が人気です。
LINEMOには3GBと20GBのプランがありますが、LINE使用時のデータ容量はカウントされず無制限で利用できます。
トークはもちろん、LINEでの電話やビデオ通話もデータカウントフリーで利用でき、LINEがメインの通信手段である方には非常にお得です。
さらに、PayPayポイントが還元されるキャンペーンも複数開催されているため、料金面でもかなりお得に利用できます。
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楽天モバイル|データ無制限で安くしたいなら
楽天モバイルは、データ無制限で安く利用したい方におすすめのキャリアです。
条件無しでデータ無制限を提供しているのは、3大キャリアと楽天モバイルのみです。
しかし、3大キャリアのデータ無制限プランは、割引サービスを利用しないと月額6,000円以上かかるのに対し、楽天モバイルは月額3,278円(税込)でデータ無制限を利用できるため、非常にお得です。
さらに、端末も大手キャリアに比べて安く販売されていることが多いため、通信料金と端末代金の両方を抑えられるお得なキャリアと言えます。
mineo|トリプルキャリアが使える
mineoは、トリプルキャリア対応が特徴の格安SIMです。
多くの格安SIMは1つや2つの回線にしか対応していませんが、mineoはドコモ、ソフトバンク、auの3回線すべてに対応しています。
これにより、乗り換えの際に利用する回線を変更する必要がなく、SIMロック解除も不要な場合が多いので、簡単に乗り換えができます。
また、通信速度が32kbpsしか出ませんが、データ無制限で月額250円(税込)で利用できるプランがあり、非常にお得に利用できる点も魅力です。
日本通信|追加のデータ料金も安い
日本通信SIMの合理的プランは、月額料金と追加データ料金の両方が低価格に設定されています。
携帯料金の適正化を目指しており、無駄な料金を取らず、使った分だけ支払う仕組みを採用しています。
それでも月額料金制なので、使いすぎを防ぐことが可能です。
このように、従量制と定額制の両方の利点を享受できるのが日本通信の特徴です。
公式サイト:https://www.nihontsushin.com/
HISモバイル|データを使わない月は安い
HISモバイルは、データをあまり使わない月に非常に安く利用できるキャリアです。
特定のプランに加入していれば、1ヶ月に100MBしかデータを使わない場合、月額198円(税込)または月額250円(税込)で利用できます。
通話をメインで利用する方や、Wi-Fiが使える場所でしかスマホを利用しない方には、100MBで十分です。
スマホ料金をなるべく抑えたい場合は、HISモバイルを検討してみてください。
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携帯会社ランキングまとめ
携帯会社のランキングを料金、速度、シェア率など、さまざまな観点からご紹介しました。
ランキングが全てではありませんが、一つの客観的な指標として携帯会社選びの参考にしてください。
また、後半で取り上げた各携帯会社の特徴を比較し、自分の利用スタイルに合った会社を選ぶことで、よりお得で満足のいく利用ができるでしょう。