ゴリラ
ワイモバイルのスマホ、今買うならどの機種が良いのかな？
ワイモバイルのラインナップはコスパの良い格安機が多く、どれか一つ選ぶとなると迷ってしまうこともあるかもしれません。
本記事ではワイモバイルのおすすめ5機種をピックアップしてまとめました。自分に合った機種を見つけるための一助になれば幸いです。
- コスパ良好のエントリー「moto g53y 5G」
- めっちゃ割引中の「OPPO Reno9 A」
- 一括1円から買える「Xperia Ace III」
- 根強い人気の4代目モデル「Libero 5G IV」
- シンプルで使いやすい「AQUOS wish3」
ワイモバイルで契約するならオンラインストアが圧倒的におすすめです！
- 事務手数料が無料（3,850円おトク！）
- 1円で買えるスマホもある
- オプションやしつこい営業なし
- 自宅にスマホやSIMが届く！
ワイモバイルでは認定中古品のiPhoneがガッツリ安くなってます！
コスパ良好のエントリー「moto g53y 5G」
- 発売日：2023年6月29日
- 価格：21,996円（乗り換えで3,996円～）
- レビュー
- 意外と良いスペック
- motoアクションが使える
個人的にワイモバイルで今イチバンおすすめの機種を挙げるなら「moto g53y 5G」ですね。
最安クラスで購入できます。
意外と良いスペック
エントリーモデルではあるものの、あれもこれもとスペックが盛り込まれています。通販でバンバンおまけが付くあのイメージですね。
- ディスプレイは120Hzに対応
- Snapdragon 480+ 5G
- 5,000mAhバッテリー＆18WのTurboPower充電
- ストレージは128GB（SDカード最大1TBにも対応）
- おサイフケータイ
エントリーモデルではあまり見ないスペックの構成で、とくにこの価格でリフレッシュレートが120Hzに対応していることは貴重。
Snapdragon 480+ 5Gなので分類はエントリークラスですが、他の機種よりは、気持ちスペックに余裕があります。
motoアクションも使える
モトローラでおなじみの「motoアクション」が使えます。
- 素早く2回ひねってカメラを起動
- 画面を下にして置くと着信音・バイブがオフ
- 2回振り下ろしてライトを点灯 など
motoアプリからカスタム設定もできます。
ユーザーからの評判が高い便利な機能です。
めっちゃ割引中の「OPPO Reno9 A」
- 発売日：2023年6月22日
- 価格：41,400円
- レビュー
- カメラは超広角・マクロに対応
- 背面はキラキラした「OPPO Glow」
執筆時点では、最大32,760円割引されています。
23年12月末から行われる「割引規制」後、どうなるかはわかりませんが、とにかく、今はめちゃくちゃ安いです。
超広角カメラ・マクロカメラを搭載
カメラは広角・超広角・マクロに対応したトリプルレンズカメラです。
- 広角：4,800万画素（F値：1.7）
- 超広角：800万画素（F値：2.2）
- マクロ：200万画素（F値：2.4）
画角の広い超広角から、グッと寄ったマクロまで、幅広い撮影に対応できます。
最安に近い価格帯の中からカメラの良い機種を選ぶとなると、この機種が現状ベストになるでしょう。
背面はキラキラした「OPPO Glow」
背面はガラス素材に「OPPO Glow」と謳われたマット加工が施されています。
繊細なキラキラの外観とサラッとした手触りで高級感があります。
ちなみにカメラの周りはツルっと光沢が残されています。メリハリのあるデザインがグッドですね。
一括1円から買える「Xperia Ace III」
- 発売日：2022年6月10日
- 価格：25,920円（乗り換えで1円～）
- ここまで小さいと今はかなり貴重
- バッテリー持ちが良い
執筆時点では一括1円で買える激安スマホです。
ライトに使える機種が欲しい人、サブスマホが欲しい人に刺さるモデルです。
ここまで小さいと今はかなり貴重
6インチを超える大型スマホが当たり前になった中、Xperia Ace IIIは5.5インチのコンパクトサイズです。
「手の中に収まる」「指が楽に届く」ことは、今となっては貴重です。
ちなみに背面はザラっとしたマット加工が施されています。この価格なので、ケースなしでも使うのもおすすめ。
バッテリー持ちが良い
コンパクトながら4,500mAhの大容量バッテリーを搭載。電池持ちは抜群です。
STAMINAモードで省エネ運転もできます。
なお、Xperiaでおなじみの「いたわり充電」にも対応しているので、バッテリーの劣化を抑えて、長く愛用できます。
根強い人気の4代目モデル「Libero 5G IV」
- 発売日：2023年12月7日
- 価格：21,996円（乗り換えで3,996円～）
- 2眼デザインのトリプルカメラ
- 基本的な機能をしっかり網羅
ワイモバイルおなじみ「Libero 5G」シリーズの4代目です。爆安で地味に人気があり、コンスタントに新モデルがリリースされています。
必要十分なスペックの、シンプルでプレーンなスマホです。
2眼デザインのトリプルカメラ
Libero 5G IVは、遠くから見るとデュアルレンズに見えますが、実はトリプルレンズカメラです。
2つ目のまんまるの中に、被写界深度カメラとマクロカメラが入っています。過去モデルから一転して、今回はキュートなデザインです。
- メインカメラ：約5,000万画素
- 被写界深度カメラ：約200万画素
- マクロカメラ：約200万画素
マクロカメラがあるので、被写体に寄って接写できます。モノや花などを撮るときに便利ですね。
カラーはブルー、ホワイト、ブラックの3色。サイズは6.6インチの大型サイズです。
基本的な機能を網羅｜期待通りのパフォーマンス
Libero 5G IVは基本機能をしっかり網羅しています。
- おサイフケータイ
- 5G通信
- IPX5/7防水、IP6X防塵
- 指紋認証（側面）と顔認証
- 簡単ホーム画面にできる「シンプルモード」
- 指紋ごとにアプリや機能を設定可
過度な期待は禁物ですが、軽めの普段使いにしっかり対応してくれます。
シンプルモード搭載で、シニアにもおすすめできます。
シンプルで使いやすい「AQUOS wish3」
- 発売日：2023年7月6日
- 価格：31,680円
- レビュー
- 丈夫で耐久性が高い
- シンプルだから使いやすい
シンプルで自然派のAQUOS wish3もおすすめです。過去モデルの良さをそのまま引き継いでいます。
丈夫で耐久性が高い
AQUOS wish3は、米国国防総省が制定したMIL規格18項目のテストをクリアしています。耐久性の高さはお墨付きです。
- 防水（浸漬/雨滴）
- 防塵
- 防塵（風塵）
- 耐衝撃（落下）
- 耐振動
- 防湿
- 高温保管（固定/変動）
- 高温動作 （固定/変動）
- 低温動作/保管
- 温度耐久（温度衝撃）
- 低圧保管/動作
- 氷結（結露/氷結）
防水・防塵の等級はIPX5/IPX7とIP6X。
優しいカラー・デザインに見せかけて、ハードに使ってもガンガン耐えてくれる我慢強い子です。
シンプルだから使いやすい
AQUOS wish3は、デザインも使い心地もシンプルです。
背面は再生プラスチックが60%使用されたマットなプラスチック素材です。サラサラで触りたくなる質感が魅力です。
カメラも処理性能も素朴で、最低限に使えるレベル。スマホを触り過ぎないで、逆に良いのかもしれません。
ちなみに近いスペックのAQUOS wish2は3,960円まで値引きされています。こちらも合わせて注目です。
iPhone投げ売りの認定中古品も注目
ワイモバイルでは、中古iPhoneが格安で買える認定中古品の取り扱いもあります。
ソフトバンクの下取りなどで回収したものをクリーニング・検査をして再販しているものです。
執筆時点では、iPhone SE（第2世代）が激安で販売中です。
- 64GB：乗り換えで1円～
- 128GB：乗り換えで7,980円～
品薄気味ですが、契約のタイミングで一度チェックしてみると良いかもです。
関連記事:【買ってみた】ワイモバイルの「ソフトバンク認定中古品」は買いなのか？強烈に安く買えることも
まとめ
この記事でおすすめしたスマホは以下のとおり。
- コスパ良好のエントリー「moto g53y 5G」
- めっちゃ割引中の「OPPO Reno9 A」
- 一括1円から買える「Xperia Ace III」
- 根強い人気の4代目モデル「Libero 5G IV」
- シンプルで使いやすい「AQUOS wish3」
個人的には迷ったらmoto g53y 5Gがおすすめ。ほぼ最安でエントリー機が手に入ります。
スペックにこだわるなら、認定中古品のiPhoneを狙っていくのも良いですね。
