ソフトバンク回線でおすすめの格安SIM7選を徹底比較!料金やデータ通信量からお得な格安SIMを知ろう!

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ソフトバンク回線でおすすめの格安SIM

ソフトバンク回線を利用した格安SIMはさまざまありますが、料金やデータ通信量などが異なるため、選択肢に迷うこともあるでしょう。

この記事では、ソフトバンク回線を利用したおすすめの7つの格安SIMを紹介し、料金やデータ通信量、通信速度などを比較して、お得な格安SIMの選び方について詳しく解説します。

また、ソフトバンクからでる新型iPhone16についてや、ソフトバンクのiPhone 16の在庫情報なども知りたい方は、こちらも参考にしてみてください。

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ソフトバンク回線でおすすめの格安SIM7選

格安SIMは、通信設備を大手キャリアのソフトバンクなどから借り受けているため、コストを抑えて利用することが可能です。

ぜひ月額料金やデータ通信量などを比較し、使いやすくてコストを節約できる格安SIMを見つけましょう。

ただし、ソフトバンク回線を利用している格安SIMであっても、料金プランによっては一部のものがソフトバンク回線での利用が制限されている場合もありますので注意してください。

以下は、ソフトバンク回線で利用できるおすすめの格安SIMです。

格安SIM料金プラン(税込)特徴
mineoマイピタ
1GB:880円〜マイそく
ライト:660円〜
ギガを無駄にしない格安SIM
LINEMOLINEMOベストプラン
〜3GB:990円/〜10GB:2,090円
LINEMOベストプランV
〜20GB:2,970円/〜30GB:3,960円
ソフトバンクの格安料金プラン
ワイモバイルシンプル2 S
4GB:2,365円シンプル2 M
20GB:4,015円シンプル2 L
30GB:5,115円
ソフトバンク光、SoftBank Airと併用がおすすめ
NUROモバイル音声通話付きSIM
3GB:792円〜データ専用
3GB:627円〜
コスパが良い格安SIM
QTモバイルデータ+通話コース
1GB: 1,254円〜データコース
1GB:770円〜
九州在住者におすすめ
HISモバイルビタッ!プラン
100MB:198円〜
格安SIMの中でも特に安い価格で提供
b-mobile990ジャストフィットSIM
1GB:1,089円〜190 Pad SIM
100MB:209円〜スマホ電話SIM
1GB:2,145円〜
月額課金タイプの格安SIM

各格安SIMの月額料金やかけ放題が利用できる通話オプションなどを詳しく見てみましょう。

また、格安SIMへの乗り換えを検討している方は、格安SIMの携帯会社ランキングも参考にしてください。

mineo

料金プラン(税込)

マイピタ【音声通話+データ通信】

  • 1GB:1,298円
  • 5GB:1,518円
  • 10GB:1,958円
  • 20GB:2,178円

マイそく【音声通話+データ通信】

  • スタンダード(最大1.5Mbps):990円
  • プレミアム(最大3Mbps):2,200円
  • ライト(最大300kbps):660円
  • スーパーライト(最大32kbps):250円

※データ通信のみは別料金

国内通話料金(税込) 22円/30秒
オプション(税込)
  • 10分かけ放題:550円/月
  • 時間無制限かけ放題:1,210円/月
  • 家族割引:−55円

(デュアルタイプ3回線目以降は−165円)

  • 複数回線割引:−55円
通信回線

ドコモ・au・ソフトバンク回線

通信速度
  • 平均ダウンロード速度: 49.28Mbps
  • 平均アップロード速度: 14.01Mbps
※引用:みんなのネット回線速度 2024/10/26時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり
支払い方法 クレジットカード
eSIM対応 対応あり
詳細をチェック 公式サイト

mineoは、使い勝手の良い格安SIMで、自分に合ったデータ通信量を選ぶことができます。

例えば、「マイピタ」プランでは、4つのデータ通信量から選ぶことができ、データ通信量が多い方には「マイそく」プランがおすすめです。

通話オプションも充実しており、通話頻度が多い人には、1,210円(税込)で通話料金が無料になる「時間無制限かけ放題サービス」が便利です。

mineo独自の「フリータンク」も活用でき、データ通信量が足りない場合は毎月1GBまで全国のmineoユーザーから分けてもらえます。

また、余ったデータ通信量は「フリータンク」に貯めることができるので、無駄になりません。

データ通信量不足が心配な方は、月額385円(税込)の「パケット放題 Plus」を利用することもできます。

これにより、最大通信速度1.5Mbpsでデータ通信量が使い放題になり、10GB以上のプランで契約している場合は無料で利用できます。

まとめるとmineoは、下記のような方におすすめといえます。

  • データ通信量を気にせずネットや動画を楽しみたい方
  • 毎月の利用データ量が異なる方
  • データを分け合いたい方

ぜひmineoへの乗り換えを検討する際の参考にしていただければと思います。

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※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトをお申し込みの場合は適用対象外となります。

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LINEMO

料金プラン(税込)
  • LINEMOベストプラン:〜3GB 990円・〜10GB 2,090円
  • LINEMOベストプランV:〜20GB 2,970円・〜30GB:3,960円

※時間帯により速度制御の場合あり ※通話料別 ※オンライン専用

国内通話料金(税込) 22円/30秒
オプション(税込)
  • 通話準定額:550円/月※LINEMOベストプランVは追加料金なし

※一部対象外通話あり。5分超過の通話料は従量制(22円/30秒)。

  • 通話定額:1,650円/月
  • 通話定額 for ベストプランV:1,100円/月
  • 持込端末保証 with AppleCare Services:950円~/月※新規受付停止中
  • 持込端末保証:715円/月
  • 留守電パック:220円/月
  • フィルタリング:無料
通信回線

ソフトバンク回線

通信速度
  • 平均ダウンロード速度: 58.14Mbps
  • 平均アップロード速度: 13.07Mbps
※引用:みんなのネット回線速度 2024/10/26時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり
支払い方法
  • クレジットカード
  • 口座振替
  • PayPay残高
eSIM対応 対応あり
詳細をチェック 公式サイト

LINEMOは、ソフトバンクの料金プランであり、厳密には格安SIMではありませんが、ソフトバンクよりもお得に利用できます。

料金プランは2つあり、3GBの「LINEMOベストプラン」は990円(税込)で利用できます。

プラン

データ通信量

月額料金
(税込)

ミニプラン

3GB

990円

スマホプラン

20GB

2,728円

両料金プランには「LINEギガフリー」が含まれており、LINEでの通信量は消費されません。

LINEMOには2つのかけ放題サービスもあり、通話頻度が高い人は「通話定額」を利用することができます。

また、「通話オプション割引キャンペーン」の適用で、LINEMO契約から1年後まで月額料金が550円(税込)割引され、1,100円(税込)で利用できます。

LINEMOは、ソフトバンクの通信回線をそのまま利用しており、格安SIMよりも月額料金は高いものの、快適な通信回線を利用できます。

詳細についてはLINEMO公式サイトや下記で確認できますのでぜひチェックしてみてください。

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ワイモバイル

料金プラン(税込)

ギガマシマシ新プラン

  • シンプル2 S:4GB 2,365円
  • シンプル2 M:20GB 4,015円
  • シンプル2 L:30GB 5,115円
国内通話料金(税込) 22円/30秒
オプション(税込)
  • データくりこし:無料
  • データ増量オプション:550円
  • だれとでも定額+:880円
  • スーパーだれとでも定額+:1,980円
  • 故障あんしんパックプラス:759円
  • 持込端末保証:715〜1,580円
店舗情報
  • ワイモバイルショップ:取扱店が全国に約4,000店
  • ワイモバイルショップ:全国約2,600店
通信回線 ソフトバンク回線
通信速度
  • 平均ダウンロード速度: 89.05Mbps
  • 平均アップロード速度: 17.06Mbps

引用:みんなのネット回線速度 ※2024/05/11時点

最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり

支払い方法
  • クレジットカード
  • 口座振替
  • PayPay残高
eSIM対応

ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドであり、LINEMOと同じく格安SIMではありませんが、大手キャリアより手頃な価格でサービスを提供しています。

料金プランは以下の3つです。

プラン

データ通信量

月額料金(税込)

シンプル2S

4GB

※6ヵ月無料のデータ増量オプションで+2GBキャンペーン中

2,365円

シンプル2M

20GB

※6ヵ月無料のデータ増量オプションで+5GBキャンペーン中

4,015円

シンプル2L

30GB

※6ヵ月無料のデータ増量オプションで+5GBキャンペーン中

5,115円

家族割引サービス」を利用すると、2回線目以降の月額料金が通常より1,100円(税込)割引されます。

「SoftBank 光」や「SoftBank Air」と併用しなくても、「おうち割 光セット(A)」を利用することで、1回線目から最大1,650円(税込)割引が適用されます。

複数回線の利用がなくても、この割引を受けることは可能です。

ワイモバイルの通話オプションには2つの選択肢があり、1ヵ月あたり43分以上通話する人は、「スーパーだれとでも定額(S)」がお得です。

ワイモバイルは、ソフトバンクの自社回線を利用しているため、格安SIMよりも高速通信が期待できますのでソフトバンクのサービスよりも料金を抑えつつ、快適な通信を利用することができます。

また、オンライン限定で端末がお得に購入できる「大決算セール」などお得なキャンペーンも豊富に開催されています。

ぜひユーザーの満足度も高いワイモバイルへの乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。

なおワイモバイルの評判や口コミが気になる方は、下記記事を参考にしてください。 

2024年最新|ワイモバイルの評判は悪いの?口コミも徹底調査

ワイモバイルの評判・口コミはこちら

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NUROモバイル

料金プラン(税込)
  • NEOプラン:2,699円(20GB)
  • NEOプランW:3,980円(40GB)
  • バリュープラスVSプラン:792円(3GB)
  • バリュープラスVMプラン:990円(5GB)
  • バリュープラスVLプラン:1,485円(10GB)
  • バリュープラスVLLプラン:1,790円(15GB)
  • かけ放題ジャスト5分かけ放題プラン:930円(1GB)
  • かけ放題ジャスト10分かけ放題プラン:1,320円(1GB)
  • かけ放題ジャストかけ放題プラン:1,870円(1GB)

※データ+SMS・データ専用プランは別料金

国内通話料金(税込)
  • 11円/30秒(NUROモバイルでんわ)
  • 22円/30秒(従来の通話)
オプション(税込)
  • 通話定額オプション(5分/490円・10分/880円・かけ放題/1,430円)
  • バリューデータフリー:無料 ※対象プランは5分かけ放題プラン・10分かけ放題プラン・バリュープラス
  • 5Gオプション:無料
通信回線

ドコモ・au・ソフトバンク回線

通信速度
  • 平均ダウンロード速度: 38.07Mbps
  • 平均アップロード速度: 12.88Mbps
※引用:みんなのネット回線速度 2024/10/26時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり
支払い方法

クレジットカード

eSIM対応 対応あり
詳細をチェック 公式サイト

NUROモバイルは、他の格安SIMに比べて多くのデータ通信量を手頃な価格で提供することで知られています。

大手キャリアの3回線が利用できますが、5分かけ放題プラン、10分かけ放題プラン、かけ放題プランはソフトバンク回線では利用できません。

SMS付きのプランもありませんが、ソフトバンク回線でも「通話定額オプション」は利用できます。

ソフトバンク回線では時間無制限のかけ放題ではなく、1,000円以下で利用できるお得な通話オプションがあります。

また、「NUROモバイルでんわ」をソフトバンク回線で利用する場合、LTE通信時にはプレフィックス番号が自動的に付加され、3Gエリアでは付加されません。

プレフィックス番号の付加により通話料は30秒につき半額の税込11円です。

さらに、「VMプラン」や「VLプラン」、「VLLプラン」には以下の無料オプションが付いています。

無料オプション内容
バリューデータフリーLINE・Twitter・Instagram・TikTokの対象サービスを利用時のデータ通信量を消費しない
Gigaプラス3ヵ月ごとにデータ通信量が付与される
VMプラン:3GB
VLプラン:6GB
VLLプラン:9GB
NEOプラン/NEOプランW:15GB

これらのオプションは、「VSプラン」には含まれていません。

 データ通信量を節約したい場合は、NUROモバイルの「VMプラン」、「VLプラン」、「VLLプラン」が最適です。

NUROモバイルの評判・口コミはこちら

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QTモバイル


料金プラン(税込)
  • 2GB:1,100円
  • 4GB:1,540円
  • 6GB:1,760円
  • 10GB:1,980円
  • 20GB:2,200円
  • 30GB:3,300円

※通常料金

※データ通信のみは別料金

国内通話料金(税込) 11円/30秒
オプション(税込)
  • 10分間かけ放題:880円
  • 無制限かけ放題:1,600円
  • 留守番電話:330円
  • スマート留守番:319円
  • 割り込み電話着信:220円
通信回線

ドコモ・au・ソフトバンク回線

通信速度
  • 平均ダウンロード速度: 61.77Mbps
  • 平均アップロード速度: 3.82Mbps
※引用:みんなのネット回線速度 2024/10/26時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり
支払い方法

クレジットカード

eSIM対応 対応なし
詳細をチェック 公式サイト

QTモバイルは、「株式会社QTnet」が提供する格安SIMで、九州電力を利用している方は特別な割引があります。 

九州在住者にとっても魅力的な格安SIMといえるでしょう。

 QTモバイルの料金プランは、以下のとおりです。

データ通信量

データコース
(税込)

データ+通話コース
(税込)

2GB

770円

1,100円

4GB

990円

1,540円

6GB

1,430円

1,760円

10GB

1,650円

1,980円

20GB

1,870円

2,200円

30GB

2,970円

3,300円

ソフトバンク回線を利用する「データ+通話コース」は音声通話SIMで、「データコース」はデータ通信専用SIMです。 

以前までは、ドコモ・au回線とソフトバンク回線で料金が異なっていましたが、2023年5月18日からはどの回線を選んでも同じ料金になりました。

さらに、QTモバイルには通話オプションや割引サービスがあります。

例えば、「10分かけ放題」は1,000円以下で利用できます。

 また、「九州電力」や「BBIQ」の光回線を利用している方は、以下の割引も利用できますので、月額料金を抑えることができます。

割引サービス内容
九電グループまとめてあんしん割(九電まとめて割)QTモバイルと電気(九州電力)の利用で毎月110円(税込)割引
BBIQ×QTモバイルセット割QTモバイルとBBIQの利用で毎月220円(税込)割引

上述の割引を利用するには、「データ+通話コース」に加入する必要があります。 「九州電力」や「BBIQ」を利用している方は、ぜひこの機会に活用してみてください。

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HISモバイル


料金プラン(税込) 【自由自在2.0プラン】※音声通話
  • 1GB:月額550円
  • 3GB:月額770円
  • 7GB:月額990円
  • 10GB:月額1,340円
  • 20GB:月額2,090円※6分かけ放題付き
  • 30GB:月額2,970円※6分かけ放題付き

※1GB契約で、100MB未満の利用月は月額290円

【データ定額2.0プラン】※データ通信

  • 1GB:400円
  • 3GB:580円
  • 7GB:880円
  • 10GB:1,100円
  • 20GB:1,850円
  • 30GB:2,720円

【ビタッ!プラン】※データ通信

  • 100MB:198円
  • 2GB:770円
  • 5GB:1,320円
  • 10GB:2,310円
  • 15GB:3,300円
  • 30GB:5,775円
国内通話料金(税込) 9円/30秒
オプション(税込)
  • 6分かけ放題オプション:月額500円※自由自在プラン20GB・50GBは無料
  • 完全かけ放題オプション:月額1,480円
  • データ追加:200円~/1GB
通信回線

ドコモ回線

※従量制課金プランのみソフトバンク回線も対応

通信速度
  • 平均ダウンロード速度: 57.24Mbps
  • 平均アップロード速度: 12.14Mbps
※引用:みんなのネット回線速度 2024/10/26時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり
支払い方法

クレジットカード

eSIM対応 対応あり
詳細をチェック 公式サイト

HISモバイルは、月額料金が非常に手頃な格安SIMプランです。

ビタッ!プラン」はソフトバンク回線で利用でき、月額198円(税込)から利用できます。 

このプランは従量課金制であり、使用した分だけ料金が発生します。

データ通信量 月額料金(税込)
100MB未満 198円
2GBまで 770円
5GBまで 1,320円
10GBまで 2,310円
15GBまで 3,300円
30GBまで 5,775円

ただし、「ビタッ!プラン」はデータ通信専用のSIMなので、SMSや通話オプションは利用できません。 

通話機能はありませんが、198円から利用できるため、他の格安SIMに比べて非常に経済的です。 

また、30GBまでのデータ通信量が利用できるため、サブ端末としても最適です。 

音声通話を利用したい場合は、ドコモ回線での契約をお勧めします。

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b-mobile

通話オプション

5分かけ放題オプション:550円(税込)

通話料金

税込22円/30秒
※アプリ使用時は税込11円/30秒

通信回線

ドコモ、ソフトバンク
※「190 Pad SIM」のデータ通信専用SIM、「START SIM」はドコモのみ、「スマホ電話SIM」はソフトバンク

通信速度

平均ダウンロード速度: 8.91

平均アップロード速度: 29.27

※参考:「みんなのネット回線速度」 上記は2024年10月時点の情報 最新情報は出典から確認でき、当サイト記載の数値と乖離する可能性があります。

支払い方法

クレジットカード
※プリペイド商品はクレジットカード、代金引換、コンビニ払いが選べる

eSIM対応

ドコモ回線の「Visitor SIM」のみ対応あり

b-mobileはデータ通信量に応じて料金が発生する従量課金制の格安SIMです。

 以下に、b-mobileの料金プランを示します。

音声通話対応
SIM

音声通話対応
SIM

音声通話対応
SIM

100MBまで

1GBまで

1,089円

2,145円

1.5GBまで

1,518円

2GBまで

1,309円

2,530円

3GBまで

1,529円

2,915円

4GBまで

1,749円

3,300円

5GBまで

1,969円

3,685円

6GBまで

2,189円

4,070円

7GBまで

2,409円

4,455円

8GBまで

2,629円

4,840円

9GBまで

2,849円

5,225円

10GBまで

3,069円

5,610円

11GBまで

3,289円

5,995円

12GBまで

3,509円

6,380円

13GBまで

3,729円

6,765円

14GBまで

3,949円

7,150円

15GBまで

4,169円

7,535円

16GBまで

4,389円

17GBまで

4,609円

18GBまで

4,829円

19GBまで

5,049円

20GBまで

5,269円

【データ通信専用SIM/ SMS付SIM】

データ通信量 月額料金(税込)
190 Pad SIM

データ通信専用
SIM

SMS付
SIM

100MBまで 209円 352円
1GBまで 528円 671円
3GBまで 935円 1,078円
6GBまで 1,595円 1,738円
10GBまで 2,409円 2,552円
15GBまで 3,608円 3,751円

ただし、ソフトバンク回線で利用可能なプランは以下の3つです。

「990ジャストフィットSIM」は、音声通話に対応したSIMで、1GBのデータ通信量を使用する場合、1,089円(税込)から利用できます。

 2GB以上の利用については、1GBあたり220円(税込)が追加されますが、毎月データ通信量の上限を設定することで過剰な使用を防ぐことができます。

また、b-mobileの専用アプリを利用することで、通話料金は税込11円/30秒でご利用いただけます。 

通話時間が5分以内であれば、550円(税込)のオプションで通話し放題になります。

\ 5つの選べる料金プラン! /b-mobile公式サイトはこちら

ソフトバンク回線の格安SIMを比較

つづいて以下の5つの要素で、ソフトバンク回線の格安SIMを比較しました。

ソフトバンク回線の格安SIMを比較
  • 料金プラン
  • 通信速度
  • eSIM対応
  • 5G対応
  • キャンペーン

料金プラン

格安SIMの料金プランは、SIMの種類によって異なりますので、データ通信SIMと音声通話SIMのそれぞれのプランを比較してみましょう。

データ通信SIM 

データ通信SIMは、主にデータ通信のみを利用できるSIMタイプです。 

音声通話は利用できませんが、音声通話SIMよりも料金がお得になります。 

インターネット利用が多い方には、データ通信SIMが適しています。

 主に音声通話SIMを利用し、サブ機としてデータ通信SIMを使用する場合もあります。

 以下に、ソフトバンク回線で利用可能なデータ通信SIMの料金プランを、利用可能なデータ通信量と月額料金についてまとめました。

 LINEMOとワイモバイルは音声通話SIMのみ提供しているため、表には含まれていません。

格安SIMデータ通信量月額料金(税込)
mineo1GB〜無制限660円〜1,925円
NUROモバイル3GB〜15GB792円〜1,790円
QTモバイル1GB〜30GB1,254円〜7,810円
HISモバイル1GB〜30GB400円〜2,720円
b-mobile100MB〜15GB209円〜3,608円

特に経済的な料金プランはHISモバイルの「ビタッ!プラン」で、1GB未満の場合は400円(税込)で利用できます。

データ通信量が多い方は、30GBまで利用できるQTモバイルやデータ無制限プランも提供しているmineoを検討してみてください。

データ通信のみのおすすめ格安SIM!大容量含め無制限の格安SIM比較

音声通話SIM

音声通話SIMは、データ通信と通話が両方可能なSIMカードです。

普段はLINEなどのインターネット通話を使用している人でも、インターネットが使えない状況でも通話ができます。

料金プランは、ソフトバンク回線で利用できる音声通話SIMの月額料金と利用可能なデータ通信量についてまとめました。

HISモバイルのプランでは、ソフトバンク回線で利用できるのはデータ通信のみの「ビタッ!プラン」であり、音声通話SIMは表には含まれていません。

HISモバイルで音声通話をしたい場合は、ドコモ回線を選択する必要があります。

格安SIMデータ通信量月額料金(税込)
mineo1GB〜無制限660円〜2,178円
LINEMO3GB〜30GB990円〜3,960円
ワイモバイル4GB〜30GB2,365円〜5,115円
NUROモバイル3GB〜15GB792円〜1,790円
QTモバイル1GB〜30GB770円〜6,820円
b-mobile1GB〜20GB1,089円〜5,269円

格安SIMでどこがいいか決めきれない方もいることでしょう。

そんな場合にはLINEMOがおすすめです。

NUROモバイルよりも月額料金はやや高めですが、ソフトバンクの自社回線を使っているため、高速通信が期待できます。

音声通話できる格安SIMを徹底比較!データSIMとの違いは?

通信速度

みんなのネット回線速度」を参考に、格安SIMの通信速度を比較しました。

格安SIM平均ダウンロード速度平均アップロード速度
mineo 49.28Mbps 14.01Mbps
LINEMO 58.14Mbps 13.07Mbps
ワイモバイル 81.29Mbps 14.97Mbps
NUROモバイル 38.07Mbps 12.88Mbps
QTモバイル 61.77Mbps 3.82Mbps
HISモバイル 57.24Mbps 12.14Mbps
b-mobile 29.27Mbps 8.91Mbps

※上記表は2024/10/26時点の情報です。最新情報は出典元から確認できますが、当サイト記載の数値と乖離する可能性があります。

ダウンロード速度はYouTubeの動画視聴やSNSの閲覧時に重要であり、速度が速いほど利用しやすいといえます。

対照的に、アップロード速度はInstagramやTwitterへの投稿時に関わるものです。

アップロード速度が速いほど、投稿をすみやかに行うことができます。

通常、スマートフォンの利用では、ダウンロードの方がアップロードよりも利用する機会が多いです。

そのため、ダウンロード速度が速い格安SIMを選択することで、通信速度が向上し、スマートフォンの利用が快適になります。

eSIMへの対応

eSIMは、SIMのデータがスマートフォンに内蔵されている形態のSIMです。

新しいキャリアに移行する際、eSIMを使用すれば物理的なSIMカードの交換が不要です。

手元に対応するスマートフォンがある場合、即座に利用を開始できるのが利点です。

手続きの手間を省きたい方は、eSIMに対応した格安SIMを選ぶと良いでしょう。

格安SIMは複数の回線を提供していますが、一部の回線ではeSIMに対応していないこともあります。

ソフトバンク回線でeSIMを利用できる格安SIMには、LINEMOやワイモバイルが含まれます。

一方で、mineoやHISモバイル、NUROモバイルもeSIMに対応していますが、ソフトバンク回線では利用できません。

eSIMを利用したい場合は、他の回線での申し込みを検討してください。

5Gへの対応

ソフトバンクの5G通信エリアは2022年3月に全国5G人口カバー率が90%を突破しました。

自分が利用している地域が5Gに対応しているかどうかは、ソフトバンクの「サービスエリアマップ」からわかります。

ソフトバンク回線を利用しており、5Gに対応している格安SIMを選べば、同じ対応エリアで5G通信を利用できます。

5G通信に対応している格安SIMは以下のとおりです。

格安SIM5G通信
mineo
LINEMO
ワイモバイル
NUROモバイル
QTモバイル
HISモバイル×
b-mobile×

将来的に、ソフトバンクの5G通信エリアが拡大する予定なので、格安SIMの利用者も通信速度の向上を期待できるといっていいでしょう。

キャンペーン

2024年10月時点で開催されている、主なキャンペーンは以下のとおりです。

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格安SIMキャンペーン(一部)
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・紹介アンバサダー制度
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気になる格安SIMがある方はぜひ各格安SIMの公式サイトでキャンペーン情報を確認してみてください。

キャンペーンは開催期間が設定されていることもありますが、予告なく終了することもありますので、見逃さないように注意しましょう。

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ソフトバンク回線の格安SIMを選ぶポイント

ソフトバンク回線の格安SIMを選ぶポイントは以下の3つです。

すべてのポイントを押さえると、格安SIM選びで失敗せずに申し込むことができます。

ソフトバンク回線の格安SIMを選ぶポイント
  • SIMタイプ
  • データ通信量
  • 通信速度

SIMタイプ

各格安SIMが提供しているSIMタイプを確認しましょう。

以下の4つが一般的なSIMタイプです。

スマホの使用方法やSIMタイプの特性に応じて、最適なものを選択しましょう。

SIMタイプ特徴
データ通信SIMデータ通信のみ可能
SMS付きSIMデータ通信とSMSが可能
音声通話SIMデータ通信・SMS・音声通話が可能
eSIMSIMの情報がスマホに内蔵

SMSは、電話番号を使ったチャットサービスです。

普段からメールやLINEを利用している場合、SMSがなくても不自由はしないでしょう。

提供されているSIMタイプの中で、最も月額料金が安いのはデータ通信SIMです。

ただし、通話機能はないため、サブ機としての利用や通話が少ない場合に最適です。

通話をほとんどしない人でも、メインのスマホには音声通話SIMを選んでおくと、緊急時に通話ができるため安心です。

データ通信量

料金プランによってデータ通信量が異なります。

まずは格安SIMの料金プランを見て、利用できるデータ通信量を確認しましょう。

以下はソフトバンク回線で利用できる格安SIMの料金プランです。

格安SIM料金プラン(税込)特徴
mineoマイピタ
1GB:880円〜マイそく
ライト:660円〜
ギガを無駄にしない格安SIM
LINEMOLINEMOベストプラン
〜3GB:990円/〜10GB:2,090円
LINEMOベストプランV
〜20GB:2,970円/〜30GB:3,960円
ソフトバンクの格安料金プラン
ワイモバイルシンプル2 S
4GB:2,365円シンプル2 M
20GB:4,015円シンプル2 L
30GB:5,115円
家族での利用がおすすめ
NUROモバイル音声通話付きSIM
VSプラン(3GB):792円〜データ専用
VSプラン(3GB):627円〜
コスパが良い格安SIM
QTモバイルデータ+通話コース
1GB: 1,254円〜データコース
1GB:770円〜
九州在住者におすすめ
HISモバイルビタッ!プラン
100MB:198円〜
安さはピカイチの格安SIM
b-mobile990ジャストフィットSIM
1GB:1,089円〜190 Pad SIM
100MB:209円〜スマホ電話SIM
1GB:2,145円〜
月額課金タイプの格安SIM

一般的に、月額料金が安いほど1ヵ月あたりに利用できるデータ通信量は少なくなるものです。

利用できるデータ通信量を超過してしまうと、速度制限がかかり通信速度が遅くなる場合があるため、満足にスマホを使えなくなってしまいます。

そのため外出先でもスマホを使う頻度が多いのであれば、データ通信量が多いプランを選ぶのがおすすめです。

Wi-Fiに接続する機会が多い人は、データ通信量が少ない料金プランでも十分かもしれません。

格安SIMはデータ通信量によって豊富な料金プランを提供しているので、自分にピッタリ合った料金プランを選びましょう。

通信速度

また通信速度も見逃してはいけません。

スマホを快適に使うためには、速度が遅いことは避けたいとおもわれる方が多いでしょう。

通信速度は、ダウンロード速度とアップロード速度の2つがあり、ダウンロード速度は通常の速度、アップロード速度は送信速度として知られています。

以下で違いを見てみましょう。

ダウンロード速度/下り速度YouTubeなど動画の視聴、SNSやWebサイトの閲覧時などに影響する速度
アップロード速度/上り速度Instagramへの写真投稿、LINEでの写真送信時などに影響する速度

動画やウェブサイトを頻繁に閲覧する場合、速いダウンロード速度の格安SIMを選択することで、スマホ利用をスムーズに楽しむことができます。

同様に、InstagramやTwitterなどへの投稿が多い場合は、アップロード速度にも注目してみましょう。

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ソフトバンク回線の格安SIMへ乗り換えるデメリット

ソフトバンク回線の格安SIMへの乗り換えには、以下の4つのデメリットがあります。

 これらのデメリットを事前に把握しておくことで、「乗り換えなければ良かった」と後悔することが避けられます。

ソフトバンク回線の格安SIMへ乗り換えるデメリット
  • ソフトバンクより通信速度が遅い
  • データ通信量が少ない
  • 店舗でのサポートはほとんどない
  • おうち割が使えなくなる

ソフトバンクより通信速度が遅い

格安SIMは、通信速度が遅いという点でソフトバンクと比較するとデメリットがあります。

そのため、スマホを快適に利用することが難しい場面もあります。

格安SIM平均ダウンロード速度平均アップロード速度
ソフトバンク 92.87Mbps 17.62Mbps
mineo 49.28Mbps 14.01Mbps
LINEMO 58.14Mbps 13.07Mbps
ワイモバイル 81.29Mbps 14.97Mbps
NUROモバイル 38.07Mbps 12.88Mbps
QTモバイル 61.77Mbps 3.82Mbps
HISモバイル 57.24Mbps 12.14Mbps
b-mobile 29.27Mbps 8.91Mbps

※出典:みんなのネット回線速度
表中の情報は2024/10/26時点のものであり、最新情報は参照先でご確認ください。

格安SIMは大手キャリアの回線を利用しているため、通信速度が低下する可能性があります。

ただし、速度の低下はソフトバンク回線に限ったものではありません。

ドコモやau回線の格安SIMも同様に、大手キャリアよりも速度が遅い場合があります。

格安SIMの利用に際しては、快適な利用が保証されないことをあらかじめ認識しておくと良いでしょう。

データ通信量が少ない

格安SIMは大手キャリアに比べて、1ヵ月あたりの利用できるデータ通信量が少ないのがデメリットです。

キャリアデータ通信量月額料金(税込)
ソフトバンク【音声通話SIM】1GB〜無制限【音声通話SIM】3,278円〜9,625円
mineo【音声通話SIM】1GB〜無制限
【データ通信SIM】1GB〜無制限
【音声通話SIM】660円〜2,178円
【データ通信SIM】660円〜1,925円
LINEMO【音声通話SIM】3GB〜30GB【音声通話SIM】990円〜3,960円
ワイモバイル【音声通話SIM】4GB〜30GB【音声通話SIM】2,365円〜5,115円
NUROモバイル【音声通話SIM】3GB〜15GB
【データ通信SIM】3GB〜15GB
【音声通話SIM】792円〜1,790円
【データ通信SIM】627円〜1,625円
QTモバイル【音声通話SIM】1GB〜30GB
【データ通信SIM】1GB〜30GB
【音声通話SIM】770円〜6,820円
【データ通信SIM】1,254円〜7,810円
HISモバイル【データ通信SIM】100MB〜30GB【データ通信SIM】198円〜5,775円
b-mobile【音声通話SIM】1GB〜30GB
【データ通信SIM】1GB〜30GB
【音声通話SIM】550円〜2,970円
【データ通信SIM】400円〜2,720円

多くの格安SIMは数GBしか利用できないため、YouTubeなどの動画視聴でギガをあっというまに消費してしまうことがよくあります。 

これらの格安SIMは通常、データ通信無制限を提供していないため、ソフトバンクとは異なります。

月間のデータ通信量を超えると速度制限がかかるため、Wi-Fiに接続して利用するなどの工夫が必要です。

 データ通信量が多い方には、mineoがお勧めです。

 通信速度別の「マイそく」プランでは、データ通信量が無制限で利用できます。

店舗でのサポートはほとんどない

格安SIMの多くはオンラインでの申し込みのみ手続きが可能です。

 店舗を持たない格安SIMでは、直接スタッフからのサポートは得られません。

 オンライン手続きが苦手な人は、申し込みがうまくいくか不安になるかもしれませんが、格安SIMの申し込み手順は本人確認書類などの必要書類を用意して、画面の指示に従って進めるだけなので、簡単です。

 一部の格安SIMはチャットサービスも提供しているため、誰でも簡単に申し込むことができます。

 もし店舗でのサポートを希望する場合は、ワイモバイルが良いでしょう。

 ワイモバイルショップは全国にあり、スタッフが申し込み手続きを手伝ってくれます。

おうち割が使えなくなる

ソフトバンク回線を利用している格安SIMでも、ソフトバンクの「おうち割」や「新みんな家族割」のような特典は利用できません。

 これは、ソフトバンクを利用していたユーザーにとっては不便な点です。 また、格安SIMでは家族割引などの特典が提供されることはほとんどありません。 

そのため、複数回線を契約したい場合は、大手キャリアの方が割引が利用できるかもしれませんが、格安SIMの月額料金は圧倒的に安いです。 

割引が利用できなくても、格安SIMを選ぶことでスマホ代を節約できるため、総支出額を減らすことができます。

 また、ソフトバンクの割引サービスを引き続き利用したい場合は、ワイモバイルがおすすめです。

 ワイモバイルでは「おうち割 光セット(A)」や「家族割引サービス」といった独自の割引サービスを利用することができます。

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ソフトバンク回線の格安SIMへ乗り換えるメリット

ソフトバンク回線の格安SIMへ乗り換えるメリットは以下の4つです。

ソフトバンク回線の格安SIMへ乗り換えるメリット
  • スマホ代を節約できる
  • ソフトバンクと通信エリアが同じ
  • 解約違約金が発生しない
  • ソフトバンクからの乗り換えはSIMロック解除不要

スマホ代を節約できる

格安SIMは、大手キャリアの料金よりも割安で利用できるという魅力があります。 

そのため、格安SIMに移行することで、毎月の支出を大幅に削減することができます。

 例えば、ソフトバンクの「メリハリ無制限+」では、月額料金は7,425円(税込)でデータ通信量は無制限です。

 しかし、データ通信量が3GB以下の場合、1,650円(税込)の割引が適用されて月額5,588円(税込)になります。

 一方、LINEMOの「LINEMOベストプラン」は、3GBのデータ通信量を月額990円(税込)で提供しています。 

これを比較すると、LINEMOはソフトバンクよりも約86%割安なので、スマホ代を節約したい人にとって格安SIMへの移行はおすすめです。 

節約したお金は、貯金や趣味に使うなど、様々な使い道があります。

ソフトバンクと通信エリアが同じ

格安SIMは、ソフトバンク回線を利用することで、ソフトバンクと同じ通信エリアでサービスを提供します。

 ソフトバンク回線は、ソフトバンクが整備した携帯基地局の範囲内で通信が可能であり、全国各地で利用できるため、出張や旅行先でも安心して利用できます。

 2022年4月7日(木)には、ソフトバンクは5Gの人口カバー率が90%を突破したことを発表しました。 

このように、5G通信に対応しており、ソフトバンク回線を利用する格安SIMも多く存在するため、高速通信が期待できます。

格安SIM5G通信
mineo
LINEMO
ワイモバイル
NUROモバイル
QTモバイル
HISモバイル×
b-mobile×

解約違約金が発生しない

ソフトバンク回線の格安SIMへの移行では、解約違約金は不要です。

 2022年2月1日(火)以降、ソフトバンクの契約解除料金が撤廃されているためです。 

このため、気軽に別のプランに切り替えることができます。

 また、電話番号を引き継ぐためのMNP転出手数料もかかりません。

 スマートフォンの月額費用を削減したい場合は、いつでも格安SIMに移行できます。

 一方、新しいキャリアに移行する際には契約事務手数料が発生することがありますが、ソフトバンクからワイモバイルやLINEMOに移行する場合は、契約事務手数料は無料です。

ソフトバンクからの乗り換えはSIMロック解除不要

スマホを他社に乗り換える際には、SIMロック解除が必要です。

これは、スマホを購入したキャリア以外のSIMカードを使うための手続きです。

ただし、ソフトバンクからワイモバイルやLINEMOに乗り換える場合は、SIMロック解除の必要がなく現在のスマホでそのまま乗り換えができます。

なお、ソフトバンクで買ったスマホでワイモバイルやLINEMOのeSIMを使う場合は、事前にSIMロック解除が必要です。

また、ソフトバンクではSIMロック解除機能が搭載されている機種も販売していますので、それらの機種を買う場合はSIMロック解除の手続きが不要です。

 一部の格安SIMでは、ソフトバンクで買ったスマホをソフトバンク回線で使う場合もSIMロック解除が不要です。 

利用予定の格安SIMで利用できる端末を確認してください。

 SIMロック解除が不要な場合は、乗り換え先のSIMカードに変えるだけで使えるので、手続きが簡単です。

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ソフトバンク回線の格安SIMを申し込む手順

ソフトバンク回線の格安SIMを申し込む手順は次の5ステップです。

 これらの手順に従えば、オンラインでの手続きが得意でない方でも簡単に申し込むことができます。

ソフトバンク回線の格安SIMを申し込む手順
  1. 格安SIMを選ぶ
  2. SIMロック解除
  3. MNP予約番号を取得
  4. 申込内容の入力
  5. 初期設定

格安SIMを選ぶ

まずは、ソフトバンク回線を利用する格安SIMを選択します。

 月額料金やデータ通信量などを総合的に比較することが重要です。

格安SIM料金プラン(税込)特徴
mineoマイピタ
1GB:880円〜マイそく
ライト:660円〜
ギガを無駄にしない格安SIM
LINEMOLINEMOベストプラン
〜3GB:990円/〜10GB:2,090円
LINEMOベストプランV
〜20GB:2,970円/〜30GB:3,960円
ソフトバンクの格安料金プラン
ワイモバイルシンプル2 S
4GB:2,365円シンプル2 M
20GB:4,015円シンプル2 L
30GB:5,115円
家族での利用がおすすめ
NUROモバイル音声通話付きSIM
VSプラン(3GB):792円〜データ専用
VSプラン(3GB):627円〜
コスパが良い格安SIM
QTモバイルデータ+通話コース
1GB: 1,254円〜データコース
1GB:770円〜
九州在住者におすすめ
HISモバイルビタッ!プラン
100MB:198円〜
安さがピカイチの格安SIM
b-mobile990ジャストフィットSIM
1GB:1,089円〜190 Pad SIM
100MB:209円〜スマホ電話SIM
1GB:2,145円〜
月額課金タイプの格安SIM

迷った際には、LINEMOを選択することをおすすめします。

3GBの「LINEMOベストプラン」であれば、月額990円(税込)で利用可能です。

SIMロック解除

乗り換え先の格安SIMで現在のスマホを使いたい場合は、SIMロック解除が必要になる場合があります。

 各キャリアごとにSIMロック解除の手順を確認しましょう。

他のキャリアから乗り換える場合は、各キャリアに問い合わせてください。

 ただし、ソフトバンクで購入したスマホをワイモバイルやLINEMOに乗り換える場合は、SIMロック解除の手続きは不要です。

 ただし、ソフトバンクやワイモバイルからLINEMOのeSIMに乗り換える場合は、SIMロック解除が必要です。

MNP予約番号を取得

現在使用している電話番号を格安SIMでも使い続ける場合は、MNP予約番号を取得する必要があります。

主なキャリア別に以下からMNP予約番号を取得してください。

上記にはないキャリアから乗り換える場合は、それぞれのキャリアに問い合わせることをおすすめします。

MNP予約番号には有効期限は取得日から15日以内ですので注意してください。

各キャリアによって、乗り換え手続きの有効期限が設定されていますので、計画的に進めることが重要です。

 もし有効期限を過ぎてしまった場合でも、同じ方法で再度取得できますのでご安心ください。

 なお、ソフトバンクからワイモバイルやLINEMOへの乗り換えの際は、MNP予約番号は必要ありません。

なお、楽天モバイルから乗り換え予定の方は、楽天モバイルからおすすめの乗り換え先を確認しましょう。

申込内容の入力

格安SIMの申し込み手続きでは、主に以下の書類が必要とされます。

  • 本人確認書類
  • メールアドレス
  • 支払いに必要なもの(クレジットカードや銀行口座情報など)

大抵の場合上記が必要になる書類ですが、申し込む予定の格安SIMの公式サイトを参考に準備するのが一番良いでしょう。

特に、本人確認書類や支払いに必要なものは契約者名義のものが必要となることが多いです。

支払い方法はクレジットカードのみを対応している場合もあるため、事前に各格安SIMの支払い方法を確認しておきましょう。

必要な書類を準備したら、格安SIMの公式サイトから指示に従って申し込み内容を入力してください。

わからない点があれば、格安SIMのチャットサービスなどを活用して手続きを進めましょう。

初期設定

商品のお届けは、通常申し込みから約1週間程度で行われることが一般的です。

 商品が手元に届いたら、同梱されている説明書に従って初期設定を行いましょう。

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ソフトバンク回線でおすすめの格安SIMに関するQ&A

ソフトバンク回線でおすすめの格安SIMに関するよくある質問と回答をまとめました。

気になる疑問点を一つずつみていきましょう。

ソフトバンク回線でおすすめの格安SIMに関するQ&A
  • MVNOのエリアは?
  • ソフトバンクの格安プランに変更するのはあり?
  • ソフトバンクのプラン変更で手数料はかかる?

MVNOのエリアは?

MVNOとは、通信設備を保有せずに携帯電話サービスを提供する会社のことを指します。

主要キャリアから通信設備を借り受けるため、低コストでサービスを提供できるのが魅力です。

そのため、MVNOのサービスエリアはキャリアと同様の範囲であり、ソフトバンク回線のMVNOであれば日本全国で利用可能です。

この柔軟性は、地下駅や山岳地帯などでも通信が可能な特長として表れます。

旅行や出張前には、事前にサービスエリアマップをチェックしておくことが重要です。

ソフトバンクの格安プランに変更するのはあり?

ワイモバイルやLINEMOなどのソフトバンクの格安プランは、通常の料金プランよりも月額料金を抑えることができます。

ただし、利用できるデータ通信量には違いがあります。

考える際には、自身の通信ニーズに合ったプランを選択しましょう。

キャリア料金プラン(税込)
ソフトバンクペイトク無制限:9,625円
ペイトク50:8,525円
ペイトク30:7,425円
メリハリ無制限+:7,425円ミニフィットプラン+
1GBまで:3,278円
2GBまで:4,378円
3GBまで:5,478円
ワイモバイルシンプル2 S
4GB:2,365円シンプル2 M
20GB:4,015円シンプル2 L
30GB:5,115円
LINEMOLINEMOベストプラン
〜3GB:990円/〜10GB:2,090円
LINEMOベストプランV
〜20GB:2,970円/〜30GB:3,960円

毎月のデータ通信量が3GB程度の方には、ソフトバンクからLINEMOという格安プランに切り替えることをおすすめします。

特にソフトバンクの「ミニフィットプラン+」を利用していた方は、LINEMOでも充分な使い勝手が期待できます。

LINEMOの「LINEMOベストプラン」は月額990円(税込)で利用できる上、LINEのデータ通信量を消費しない「LINEギガフリー」が利用できる点も魅力的です。

データ通信量が多い方でも、Wi-Fiに接続して利用することで3GBでも十分です。

また、複数回線を利用したい方には、ワイモバイルもおすすめです。

ワイモバイルでは「おうち割 光セット(A)」や「家族割引サービス」といった独自の割引サービスを利用できますのでぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

ソフトバンクのプラン変更で手数料はかかる?

ソフトバンクの事務手数料は下記に示したとおりです。

事務手数料料金(税込)
新規契約事務手数料3,850円※オンラインショップでの手続き、ソフトバンクとワイモバイル/LINEMO間で乗り換える場合は無料
機種変更手数料3,850円※オンラインショップでの手続きは無料
プラン変更手数料無料
MNP転出手数料無料

ソフトバンクの料金プラン変更には手数料がかかりません。

また、オンラインでの手続きに関しては、新規契約、乗り換え、機種変更、契約変更にかかる事務手数料も無料です。

さらに、解約違約金も発生しないため、料金プランの変更や格安SIMへの乗り換えが気軽に行えます。

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ソフトバンク回線で格安SIMを利用しよう

ソフトバンク回線でおすすめの格安SIMは以下の7つです。

格安SIM料金プラン(税込)特徴
mineoマイピタ
1GB:880円〜マイそく
ライト:660円〜
ギガを無駄にしない格安SIM
LINEMOLINEMOベストプラン
〜3GB:990円/〜10GB:2,090円
LINEMOベストプランV
〜20GB:2,970円/〜30GB:3,960円
ソフトバンクの格安料金プラン
ワイモバイルシンプル2 S
4GB:2,365円シンプル2 M
20GB:4,015円シンプル2 L
30GB:5,115円
家族での利用がおすすめ
NUROモバイル音声通話付きSIM
VSプラン(3GB):792円〜データ専用
VSプラン(3GB):627円〜
コスパが良い格安SIM
QTモバイルデータ+通話コース
1GB: 1,254円〜データコース
1GB:770円〜
九州在住者におすすめ
HISモバイルビタッ!プラン
100MB:198円〜
安さがピカイチの格安SIM
b-mobile990ジャストフィットSIM
1GB:1,089円〜190 Pad SIM
100MB:209円〜スマホ電話SIM
1GB:2,145円〜
月額課金タイプの格安SIM

格安SIMの料金プランは多岐にわたり、月額料金やデータ通信量を総合的に比較することで、最適な選択が可能です。

迷った際には、LINEMOがおすすめです。

例えば、「LINEMOベストプラン」では、3GBのデータ通信が月額料金990円(税込)で利用できます。

ソフトバンクの料金プランに比べ、著しくコストを抑えられるのが特長です。

格安SIMへの移行により、スマホ代を大幅に削減しましょう。

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