ゴリラ
「ドコモの通信料金が高いからなるべく安くしたい」「格安SIMに乗り換えたいけどおすすめな通信キャリアはあるの?」大手通信キャリアのドコモを利用している方で、このような悩みを感じている方はいませんか?
多くある格安SIMの中でも、この記事ではLINEMOについて詳しく解説します。
LINEMOは月額990円(税込)から利用できるソフトバンクのサブブランドで、安価な月額料金以外にもLINEギガフリーなど多彩なサービスが特徴です。
LINEMOへの乗り換えを検討している方はLINEMO以外で対応機種を購入する方法についてもご覧ください。
本記事では、LINEMOへ乗り換えるときに使えるキャンペーン・LINEMOのデメリットやメリット・注意点などを交えて解説していますので、ドコモからの乗り換えを検討している方は参考にしてみてください。
- LINEMOへ乗り換えるときに使えるキャンペーン
- LINEMOのデメリットやメリット
- LINEMOの注意点
>LINEMOキャンペーンはこちら
- ドコモから乗り換えはこちら!
- ドコモからauへ乗り換えたい!
- ドコモからmineoへ乗り換えたい!
- ドコモからソフトバンクへ乗り換えたい!
- ドコモから楽天モバイルへ乗り換えたい!
- ドコモからpovoへ乗り換えたい!
- ワイモバイルからLINEMOへ乗り換える
- IIJmioからLINEMOへ乗り換える
LINEMOのお得な情報を要チェック!
- LINEMOのキャンペーン情報はこちら!
- LINEMOのクーポン情報はこちら!
ドコモからLINEMOへ乗り換えるデメリット
最初にドコモからLINEMOへ乗り換えるデメリットについて詳しく解説します。
ドコモからLINEMOへ乗り換えるデメリットは下記の5つです。
- 店舗でのサポートが受けられない
- 家族割がない
- キャリアメールサービスがない
- データ無制限や大容量プランがない
- スマホとSIMのセット購入ができない
それぞれ詳しく確認していきましょう。
店舗でのサポートが受けられない
LINEMOには店舗がありませんので、店舗でのサポートを受けられないことは大きなデメリットです。
LINEMOはオンライン専用のブランドになり、ソフトバンクやワイモバイルのようなショップがないため店頭での契約ができず、オンラインでの申し込みのみとなります。
また、契約前後のサポートについても同じになり、LINEMOは一切の店頭サポートが受けられないです。
LINEMOはソフトバンクのサブブランドですから、ソフトバンクショップやワイモバイルショップから申し込みできそうですが、契約ルールとして難しいのが現状です。
オンラインでの手続きになるため、年配の方やオンラインに不慣れな方は乗り換えも不安に感じてしまいます。
LINEMOはすべてオンラインでの契約手続き、サポート対応となりますから、オンラインでの手続きが苦手な方にとっては大きなデメリットになりえます。
家族割がない
LINEMOには家族割がないです。
ご家族で1つの通信キャリアを利用したい方にとっては、デメリットとして感じるかもしれないです。
ただLINEMOは、月額990円(税込)〜の安価な月額料金で利用できるため、家族割がなくても他社と比較しても安くで利用できます。
LINEMOで家族割が利用できなくても利用料金が安価なため、マイナス要素ではないと考えて問題ないでしょう。
キャリアメールサービスがない
LINEMOにはドコモメールのようなキャリアメールサービスがありません。
ドコモでキャリアメールサービスを利用していた方には、デメリットと言えるでしょう。
サービスを利用している方は、対応策として「ドコモメール持ち運び」サービスの契約を検討してください。
「ドコモメール持ち運び」の申し込みは、ドコモの解約と同時または、ドコモ解約日から31日以内に手続きする必要があります。
また、フリーメールを利用している方は、以上のような手続きは必要なく、どのサービスでも継続して利用できます。
LINEMOにはキャリアメールサービスはありませんので、対応策として「ドコモメール持ち運び」サービスを利用するか、各フリーメールサービスを活用するようにしましょう。
データ無制限や大容量プランがない
LINEMOでは、データ無制限や大容量プランが提供されていません。
そのため、大容量通信がを利用したい方にとってはデメリットの1つになるでしょう。
LINEMOでは3GBの「LINEMOベストプラン」と20GBの「LINEMOベストプランV」の2つのプランがあり、毎月あまりデータ通信を使わない方や、それなりに使う方が利用できるサービスです。
一方で、100GBや200GBといった大容量のデータプランや、無制限プランは提供されておらず、データ通信を毎月多く使いたい方にとってはデメリットかもしれません。
大容量のデータ通信を利用する方にとっては、提供されているデータ容量は満足できないものだと思いますが、その分利用料金が安価ですから低容量でも問題ない方にとってはデメリットにはなりません。
また、インターネットは基本的に屋内のWi-Fi環境下でのみ利用するという方にとっても、デメリットにはならないでしょう。
スマホとSIMのセット購入ができない
LINEMOにはオンラインショップがありません。
ですので、LINEMOを契約すると同時にスマホの購入はできません。
LINEMOを契約するときに、同時にスマホを購入したい方にとってはデメリットになりえるでしょう。
LINEMOはソフトバンクのサブブランドのため、ソフトバンクショップやワイモバイルショップ、ソフトバンクやワイモバイルのオンラインショップなどでスマホが購入できます。
また、Appleなどの製造元ショップやオンラインショップでも購入できます。
とくにソフトバンクオンラインショップでは、「新トクするサポート」を使ってスマホを購入すると、端末代金が条件をクリアすると最大半額近くの割引が適用されるため、安く買いたい方におすすめのサービスです。
また、ソフトバンクを契約していなくても利用できるキャンペーンもあるため、上手に活用して端末を安く買いたい方はオンラインショップを定期的にチェックしましょう。
LINEMOでは端末の購入はできませんので、ソフトバンクやワイモバイルのオンラインショップや店舗、各通販サイトや生産元オンラインショップや店舗で購入するようにしてください。
ドコモからLINEMOへ乗り換えるメリット
ドコモからLINEMOへ乗り換えるメリットを解説します。
ここでは、下記の7つを解説しますので、ドコモからLINEMOへ乗り換えるときの参考にしてみてくださいね。
- MNP予約番号が必要ない
- 利用料金が大幅に安くなる
- 5G通信が利用できる
- LINEギガフリーが魅力的
- キャリア決済が利用できる
- 速度制限でも最低限の通信速度を保証
- eSIMも利用できる
それぞれ詳しく確認していきましょう。
MNP予約番号が必要ない
ドコモからLINEMOへ乗り換えるとき、事前のMNP予約番号発行は必要ありません。
ドコモからLINEMOへの乗り換え手順でも詳しく解説しますが、MNP予約番号はLINEMOへ乗り換える手順の途中で発行手続きを行います。
LINEMOで発行するため、MNP予約番号はドコモで事前発行は必要ありません。
ドコモから乗り換え手続きするために準備するものが少ないため、時間がかからないというメリットがあります。
利用料金が大幅に安くなる
ドコモからLINEMOへ乗り換える最大のメリットは、毎月の利用料金が大幅に安くなることです。
ドコモとLINEMOの料金を以下で比較してみましょう。
LINEMO月額料金 | ドコモ月額料金 |
---|---|
LINEMOベストプラン 3GB:990円 10GB:2,090円 | eximo 〜1GB:4,565円/1GB〜3GB:5,665円/3GB〜無制限:7,315円 |
eximoポイ活:10,615円 | |
LINEMOベストプランV 20GB:2,970円 30GB:3,960円 | eximo 〜1GB:4,565円/1GB〜3GB:5,665円/3GB〜無制限:7,315円 |
eximoポイ活:10,615円 | |
はじめてスマホプラン:1GB/1,815円 |
3GBのプラン料金を確認すると、ドコモの「eximoの1GB〜3GB」は5,665円(税込)ですが、LINEMOの「LINEMOベストプラン」が990円(税込)となっており、ドコモと比較してLINEMOはかなり安価な料金でで利用できます。
ドコモでは無制限でデータ通信を利用可能ですが月額料金は高めなため、データ通信の頻度が少ない方や、日々スマホを利用しない方にはLINEMOの月額料金は大きな魅力でしょう。
ドコモを利用しているが毎月20GBも使っていないという方や、3GB以下だという方は、ドコモからLINEMOへの乗り換えがおすすめです。
5G通信が利用できる
LINEMOでは5G通信が利用できます。
5Gとは「5th Generation(第5世代移動通信システム)」の略で、次世代の通信規格です。
理論上では、4G LTE通信が下り速度最大1Gbpsなのに対して、5G通信では下り速度が10Gbpsと10倍の速度で通信ができます。
もちろん、通信環境によっても速度が必ずしも出るわけではありませんが、4G LTEと比較すると数倍の速度が期待できるでしょう。
他社格安SIMサービスでは、5G通信サービスを提供していないキャリアもあるため、高速通信を利用したい方には、大きなメリットの1つです。
LINEギガフリーが魅力的
LINEMOでは、「LINEギガフリー」というサービスが提供されています。
「LINEギガフリー」とは、LINEアプリのトークや音声通話、ビデオ通話などLINEの主要機能を使用する際、データ通信容量を消費せずに利用できるサービスです。
万が一他のサービスでデータ容量を使い切っていても、「LINEギガフリー」はデータ通信容量無制限の通常時と同じ速度で利用可能です。
注意点として、LINEの一部機能はLINEギガフリー対象外です。
下記にLINEギガフリーの対象機能および、非対象機能をまとめていますので参考にしてみてください。
- 各タブトップの表示
- 音声通話・ビデオ通話の利用
- トークの利用(テキスト・音声メッセージ・スタンプ・画像・動画・その他ファイルなどの送受信)
- トークのみんなで見る機能による画面シェア
- 各トークにおける設定・アルバム・ノートなどの表示・編集
- LINE VOOM(旧:タイムライン)の表示・投稿・シェア
※アプリからの利用 - ディスカバー(写真・動画)の表示
- ウォレットタブのLINE Payの利用
- ウォレットタブのLINE家計簿の利用
- 設定および各項目の表示・編集
- 友だち追加画面の表示・各項目の操作・友だちの追加
- プロフィールの表示・編集・投稿
- 検索の利用
- トークでの位置情報の共有
- トークでのShoppin’トークの利用
- トークでのジフアニメの利用
- トークのみんなで見る機能によるYouTube閲覧
- Liveの利用
- LINE VOOM(旧:タイムライン)の表示・投稿・シェア
※WEBからの利用の場合 - ニュース記事詳細の閲覧
- OpenChatの利用
- スタンプショップの利用
- 着せかえショップの利用
- LINEファミリーサービスの利用(LINEマンガやLINEゲーム、LINE MUSIC、ポイントクラブなど)
- LINE Liteの利用
- 海外のアプリストアでダウンロードしたLINEの利用
- 他社サイトへの接続(URLなどをクリック)
- 他社アプリへの遷移
LINEギガフリーの対象機能のうち、【LINE VOOM(旧:タイムライン)の表示・投稿・シェア】を除く機能は、アプリ・WEBの両方で利用可能です。
キャリア決済が利用できる
LINEMOは「ソフトバンクまとめて支払い」が利用できるのも大きなメリットです。
「ソフトバンクまとめて支払い」とは、スマートフォンやパソコンなどで購入したデジタルコンテンツやショッピングなどの代金を、月々の携帯電話の利用料金とまとめて支払える便利なキャリア決済サービスです。
また、スマートフォンを利用している方は、音楽・動画などのデジタルコンテンツやSNS・ゲームなどのアイテム購入、ショッピングサイトでの商品購入、その他各種サービスの申し込みなども、安心して利用できます。
LINEMOを契約するときに登録した支払い方法にて通常は請求されますが、各サイトの支払い方法を「ソフトバンクまとめて支払い」にすると、支払い方法を別途登録しなくても良いというメリットがあります。
他にも利用限度額をユーザーが自在に設定できるなど、使いすぎを防止できる機能もあるため、使い込んでしまう方におすすめです。
「ドコモでキャリア決済」を利用していた方は、「ソフトバンクまとめて支払い」を使うことで、これまでと変わらない利用状況でLINEMOを利用できるでしょう。
速度制限でも最低限の通信速度を保証
LINEMOでは、速度制限がかかったときでも「LINEMOベストプランV」で最大1Mbps、「LINEMOベストプラン」であっても最大300Kbpsと通信速度が維持されます。
多くの通信キャリアでは、ブラウザの閲覧も困難な最大128Kbpsに制限されるパターンが多いのですが、LINEMOでは速度制限がかかっても最低限な通信ができます。
速度制限がかかった場合、300Kbpsの通信速度でできることを以下にまとめてみました。
- SNSの閲覧
- WEBサイトの閲覧
- 音楽ストリーミング(音質が128Kbpsのもの)
他
高画質での動画視聴などは少し難しいですが難が、基本的なデータ通信は問題なく利用できるようです。
下り速度1Mbpsは、上記の使い方以外にも、Instagramなどメディア中心SNSやYouTubeなどの動画配信サイトで、画像や動画視聴ができます。
通信制限がかかっても、最低限の回線速度が保障されている点はドコモからLINEMOに乗り換えるメリットになります。
データ通信を多く利用する方は「LINEMOベストプランV」を契約しておくと良いでしょう。
eSIMも利用できる
LINEMOではSIMカードだけでなく、eSIMの契約も可能です。
格安SIMサービスのなかには、SIMカードのみ提供している通信キャリアも多いため、eSIMを利用しているかが格安SIMへ乗り換えるハードルの1つと言えます。
LINEMOはeSIMでの契約ができますから、こういったデメリットはありません。
ドコモでeSIMを契約している方は、LINEMOでも問題なく利用可能ですので、安心して乗り換え手続きを行ってください。
ドコモからLINEMOに乗り換える全手順
ドコモからLINEMOに乗り換える手順と手続きに必要なものを確認していきましょう。
- 乗り換えるときに必要なもの
- SIMロック解除をする
- ドコモでMNP予約番号を取得する
- LINEMOへ申し込む
- LINEMOの開通手続き、初期設定
- ドコモからLINEMOに乗り換え後のデータ移行手順
それぞれ詳しく解説します。
乗り換えるときに必要なもの
ドコモからLINEMOへ乗り換えるときに必要なものは、下記のとおりです。
- 本人確認書類
- MNP予約番号(事前の取得は必要なし)
- 支払い情報(クレジットカード・口座振替)
本人確認書類については、SIMカードかeSIMを契約するかによって、使える書類が変わりますので注意しましょう。
- SIMカードを契約する場合
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート(2020年2月4日以降に申請)+補助書類
- 旧型パスポート(2020年2月3日以前に申請)
- 住民基本台帳カード + 補助書類
- 身体障がい者手帳
- 療育手帳
- 精神障がい者手帳
- eSIMを契約する場合
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- マイナンバーカード
- 旧型パスポート(2020年2月3日以前に申請)
MNP予約番号の発行方法は2023年5月24日よりスタートしたワンストップ(新しい)方式と、ツーストップ(従来の)方式の2つから選ぶことが可能です。
- ワンストップで発行する
- LINEMO公式サイトから申し込みを開始
- MNP予約番号の発行タイミングで、ドコモのマイページへ遷移
- 注意事項を確認し、解約後LINEMO公式サイトに遷移
- ツーストップで発行する
- ドコモでMNP予約番号を発行する
- LINEMO公式サイトから申し込みを開始する
- MNP予約番号を入力し手続きを進める
MNP予約番号の取得方法は上記になりますが、新方式であるワンストップ方式を利用して発行するのが簡単なためおすすめです。
MNP予約番号をワンストップ方式で発行する方は、LINEMOを申し込む流れの中での手続きとなりますから、事前の準備は必要ありません。
支払い方法については、クレジットカードまたは口座振替が選択できます。
クレジットカードの場合はお手元にカードを、口座振替を利用する方は、口座番号などが分かる通帳またはキャッシュカードを事前に準備しましょう。
SIMロック解除をする
ドコモで利用しているスマホを、LINEMOに乗り換えても継続利用する方は、SIMロックがかかっているか必ず確認するようにしましょう。
また、2021年8月27日以降に発売された端末には、SIMロックはかかっていませんので、解除は必要ありません。
これ以前に販売されていたスマホ端末については、SIMロック解除手続きが必要なため、ドコモからLINEMOへの乗り換え手続きを開始する前に確実に行ないましょう。
ドコモで購入したスマホのSIMロック解除手続きは、公式サイトまたはドコモショップからできます。
公式サイトにてSIMロック解除するなら、ドコモのマイページから手続きを進めます。
ドコモショップからSIMロック解除する場合は、お近くのドコモショップへ来店予約し、来店後スタッフにSIMロック解除したい旨を伝えて手続きを進めてください。
また、SIMロックの確認および解除手続きをするタイミングで、継続したい使いたいスマホがLINEMOでも利用できるのか、LINEMO公式の動作確認済み端末一覧で事前に確認しておきましょう。
ドコモでMNP予約番号を取得する
ドコモからLINEMOへの乗り換えには、MNP予約番号が必要になります。
なお、これまで解説してきたとおり、ワンストップ(LINEMOで手続きするときにMNP予約番号を発行する)方式でドコモからLINEMOへの乗り換えでは、MNP予約番号の事前発行は必要ないです。
従来の方式(現在利用しているサービスでMNP予約番号発行してから乗り換え手続きするツーストップ方式)で契約する方は、以下の手順を参考に発行しましょう。
ドコモでMNP予約番号を発行する手順は、下記の3通りがあります。
- ドコモマイページから発行する
- 電話にて発行する
- ドコモショップで発行する
それぞれ好きな方法を選びましょう。
ドコモマイページから発行する方は、dアカウントでログイン後、指示に従ってMNP予約番号を発行します。
電話で発行したい方は下記の電話番号に発信後、自動音声に従って順番に手続きを進めてください。
- ドコモ携帯からの発信:151
- 一般電話などからの発信:0120-800-000
ドコモショップでMNP予約番号を発行する手順は下記になります。
- 近隣のドコモショップに来店予約する
- 予約日時にドコモショップへ来店する
- MNP予約番号発行したい旨をスタッフに伝える
なお、ドコモのマイページからMNP予約番号を発行する方法が、待ち時間なく簡単に発行できるためおすすめです。
LINEMOへ申し込む
LINEMOへの申し込み手順は下記の通りです。
- LINEMO公式サイトへアクセスする
- 「申し込む」をタップする
- 「今の番号をそのまま利用する」をタップし「他社携帯電話会社」を選択
- SIMタイプを【SIMカード・eSIM】のいずれかから選択する
- プランなど必要な項目を画面の指示に従って入力する
- MNP予約番号を発行する
- 入力内容に不備がなければ申し込み完了メールが届く
- さらに審査が通ったあと商品発送のお知らせメールが届く
LINEMOの開通手続き、初期設定
ここまでの手順は、SIMカード・eSIMどちらも同じになりますが、ここからはそれぞれの手順を詳しく確認していきましょう。
- 入力内容に不備がなければ申し込み完了メールが届く
- さらに審査が通ったあと商品発送のお知らせメールが届く
- SIMカードを受け取る
- 回線切り替えする
- WEB手続き:商品発送のお知らせメール記載のURLから手続きする
- 電話で手続き:商品発送のお知らせメール記載の電話番号へ発信して手続きする
※受付時間 10:00~19:00
- SIMカードを端末のSIMサイズにあわせてカットし挿入する(※注1)
- 端末の電源を入れる
- モバイルデータ通信を利用するために必要な設定をする
- 再起動して利用開始
SIMカードの開通手続きは、公式サイトまたは電話でできますが、基本的には24時間いつでも開通手続きができる公式サイトからがおすすめです。
開通手続きについては、審査が終わったあとに届く「商品発送のお知らせメール」を参考にしてください。
LINEMOで発行されるSIMカードのサイズはマルチカットSIMとなっており、どのスマホにも対応できるサイズなため、現在端末に挿入されているSIMのサイズは事前に確認しておきましょう。
マルチカットSIMについて
標準サイズSIM、microSIM、nanoSIMのすべてのサイズに対応したSIMカードのこと。スマートフォンのSIMカードサイズに合わせてカットできる。ただし、間違えて小さいサイズで切り出してしまうと再発行が必要なため注意しましょう。
モバイルデータ通信の受信設定は、公式ページの「STEP 11」を参考に進めてください。
- 入力内容に不備がなければ申し込み完了メールが届く
- さらに審査が通ったあと商品発送のお知らせが届く
- アプリ「LINEMO かんたんeSIM開通」をスマホにインストールする
- 再起動して利用開始
eSIMで契約する方は、SIMカードのように受け取りまでの時間や、差し替えが必要な手間がないです。
なお、スマホがどちらのSIMタイプに適合しているのか、事前にしっかりと確認したうえで、申し込み手続きを進めてください。
ドコモからLINEMOに乗り換え後のデータ移行手順
ドコモからLINEMOへの乗り換えと同時に機種を変更した方は、データ移行を行ないましょう。
ただ、ドコモで購入したスマホを継続して使う方は、データ移行は必要ありません。
データ移行は下記のとおり進めます。
ただし、元々使っていたスマホと新しい機種の組み合わせによって手順が異なるケースもあるため、それぞれ確認しておきましょう。
特にAndroidからiPhoneへのデータ移行手順では、初期設定途中でないとできませんので注意が必要です。
- iPhoneからiPhoneに機種変更したとき
- iPhoneからAndroidに機種変更したとき
- AndroidからiPhoneに機種変更したとき
- AndroidからAndroidに機種変更したとき
メッセージアプリであるLINEの移行手順についてはLINE公式ページを参考にしてください。
また、LINEMOではデータ移行する手順は解説されていませんので、ソフトバンク公式サイトで解説されている内容を解説します。
データ移行を詳しく確認したい方は、ソフトバンク公式サイトを参考に進めてください。
なお、iPhoneを利用予定の方は、LINEMOのiPhoneのAPN設定を確認しましょう。
iPhoneからiPhoneに機種変更したとき
iPhoneから機種変更して新しいiPhoneにデータ移行する場合は、クイックスタートを利用するのがおすすめです。
クイックスタートはiOSのバージョン12.4以上で利用できるサービスです。
なお、iOS12.4はiPhone 5sからのバージョンですので、現行のiPhoneを含むほぼすべてのiPhoneが対応していますが、念のためお手持ちのiPhoneのバージョンを事前に確認しておきましょう。
またパソコンを持っていなかったり、有料のiCloudに加入したりしなくても、iPhoneのみでデータ移行できるため非常に便利です。
お手持ちのiPhoneがクイックスタートに対応しているか、OSのバージョン確認・ストレージの容量確認・Wi-Fi環境の準備が必要な点には注意しましょう。
クイックスタートの移行手順は下記のとおりですが、iOS 16と15以前のバージョンでは細分に違いがあります。
- 移行先(新しい)iPhoneの電源を入れ、移行元(古い)iPhoneの近くに置いておく
- 初期設定が済んでいるなど、必要な場合は新しいiPhoneの初期化を行なう
- 移行先のiPhoneで「こんにちは」の画面が表示されていたら、下端を上にスワイプ
- 「日本語」をタップ
- 「国または地域を選択」で「日本」をタップ
- 「クイックスタート」の画像が表示されたことを確認
- ここまでで新しいiPhoneの操作を終了。その後は操作しない
- 移行元のiPhoneで「続ける」をタップ
- 画面が切り替わるまで移行元、移行先のiPhoneの操作はしない
- 移行元のiPhoneのカメラが自動で起動
- 「iCloudにサインイン」と表示されたら、表示されたApple IDのパスワードを入力しサインインする
- 移行先のiPhoneに表示されるイメージ画像を移行元のiPhoneのカメラで読み取る
- 移行元の iPhone に「新しい iPhone を設定」と表示されたら、「自分用に設定」をタップ
※データ移行は完了していないため、移行元と移行先の機種は近くに置いておくこと - 「Wi-Fiネットワークを選択」で利用できるアクセスポイントをタップ
- 「Face ID」で「あとでセットアップ」をタップ
- キーボードまたは「パスコードオプション」をタップしてパスコードを設定
- 「データを転送」で「iPhone から転送」をタップ
- Apple IDが自動で設定され、表示されたApple IDのパスワードを入力し、「サインイン」をタップ
- 「利用規約」の内容を確認し、「同意する」をタップ
- 「新しいiPhoneに設定を移行」で「続ける」をタップ
- 「Siri」で「あとで“設定”でセットアップ」をタップ
- 「Siriと音声入力の改善」にて「今はしない」をタップ
- 「緊急SOS」にて「続ける」をタップ
- 「お使いのほかのデバイスには、別のApple IDを使用して購入したものが含まれます。」と表示されたら、表示されたApple IDのパスワードを入力し「次へ」をタップ
- 移行先のiPhoneに「“移行元iPhoneの名前”からデータを転送中」と表示され、移行元のiPhoneにも「“移行先iPhoneの名前”へデータを転送中」と表示
- 移行元のiPhoneに「転送が完了しました」と表示されたら「続ける」をタップすると、移行先のiPhoneが自動で再起動
- 移行先のiPhoneで「復元しました」と表示されたら「続ける」をタップ
- 「ようこそiPhoneへ」と表示されたら、画面下端から上にスワイプし、設定完了
- 移行先(新しい)iPhoneの電源を入れ、移行元(古い)iPhoneの近くに置いておく
- 初期設定が済んでいるなど、必要な場合は新しいiPhoneの初期化を行なう
- 移行先のiPhoneで「こんにちは」の画面が表示されていたら、下端を上にスワイプ
- 「日本語」をタップ
- 「国または地域を選択」で「日本」をタップ
- 「クイックスタート」の画像が表示されたことを確認
- ここまでで新しいiPhoneの操作を終了。その後は操作しない
- 移行元のiPhoneで「続ける」をタップ
- 画面が切り替わるまで移行元、移行先のiPhoneの操作はしない
- 移行元のiPhoneのカメラが自動で起動
- 「iCloudにサインイン」と表示されたら、表示されたApple IDのパスワードを入力しサインインする
- 移行先のiPhoneに表示されるイメージ画像を移行元のiPhoneのカメラで読み取る
- 移行元のiPhoneには「新しいiPhoneの設定を完了」と表示
※データ移行は完了していないため、移行元と移行先の機種は近くに置いておくこと - 「Wi-Fiネットワークを選択」で利用できるアクセスポイントをタップ
- 「Face ID」で「あとでセットアップ」をタップ
- キーボードまたは「パスコードオプション」をタップしてパスコードを設定
- 「データを転送」で「iPhone から転送」をタップ
- 「“移行元iPhoneの名前”からデータを転送」で「続ける」をタップ
- Apple IDが自動で設定され、表示されたApple IDのパスワードを入力し、「サインイン」をタップ
- 「利用規約」の内容を確認し、「同意する」をタップ
- 「新しいiPhoneに設定を移行」で「続ける」をタップ
- 「Siri」で「あとで“設定”でセットアップ」をタップ
- 「Siriと音声入力の改善」にて「今はしない」をタップ
- 「お使いのほかのデバイスには、別のApple IDを使用して購入したものが含まれます。」と表示されたら、表示されたApple IDのパスワードを入力し「次へ」をタップ
- 移行先のiPhoneに「“移行元iPhoneの名前”からデータを転送中」と表示され、移行元のiPhoneにも「“移行先iPhoneの名前”へデータを転送中」と表示
- 移行元のiPhoneに「転送が完了しました」と表示されたら「続ける」をタップすると、移行先のiPhoneが自動で再起動
- 移行先の iPhone がロック画面に切り替わり、データ移行が完了
クイックスタートでのデータ移行は転送容量にもよりますが、20〜30分程度必要です。
注意点として、データ転送中の間は新旧機種ともにiPhoneを操作できません。
そのため、端末を操作しないタイミングでデータ転送してください。
クイックスタート以外にも、下記のような方法があります。
- iCloud(iPhone)で移行する:すべてのデータが移行できる
- iTunes(パソコン)で移行する:すべてのデータが移行できる
- 「簡単データコピー」で移行する:電話帳、写真、動画、カレンダーが移行できる
iPhoneからAndroidに機種変更したとき
iPhoneからAndroidへのデータ移行は、ソフトバンクでサービス提供されている「かんたんデータコピー」と、Androidからリリースされている「Android に移行」アプリを使う方法があります。
違いとして、「Android に移行」アプリの方が移行できるデータの種類は多いのですが、iPhoneとAndroid端末を接続するケーブルが必要になります。
そのため、ケーブルを準備できない方は、「かんたんデータコピー」を利用したデータ移行がおすすめです。
かんたんデータコピーで移行する
「かんたんデータコピー」でデータ移行できるものは下記のとおりです。
- 電話帳
- 写真
- 動画
- カレンダー
「かんたんデータコピー」の移行手順は下記のとおりですので、確認しながら順番に進めていきましょう。
なお、下記手順にある(A)は移行元iPhone、(B)は移行先Android端末です。
- (A),(B)アプリ一覧より『かんたんデータコピー』を起動する
- (A),(B)『はじめる』をタップし記載内容を確認の上、『利用規約に同意する』をチェックする
- (A),(B)『次へ』をタップ
- (A),(B)記載内容を確認し、『権限許可へ』をタップ
- (A)『OK』をタップ。(B)『許可』をタップ
- (A)『OK』をタップ。(B)『許可』をタップ
- (A)『すべての写真へのアクセスを許可』をタップ(※)。(B)『許可』をタップ
- ※ iOS 13 以下の場合は『OK』をタップ
- (A)画面右上からスワイプしコントロールセンターを開く。(B)『許可』をタップ
- (A)Bluetoothのアイコンをタップ。(B)『許可』をタップ
- (A)『OK』をタップ。(B)『許可』をタップ
- (A)画面下からスワイプしアプリの操作画面に戻る
- (A)『Wi-Fi/Bluetoothを設定した』をタップ
- (A),(B)『次へ』をタップ
- (A),(B)『iPhone→Androidスマホ』をタップ
- (A),(B)『次へ』をタップ
- (A),(B)両方の端末の準備ができたら、『次へ』をタップ
- (A),(B)『両方ともこの画面になった』をタップ
- (A)『カメラ起動』をタップ。(B)『QR表示』をタップ
- (A)『OK』をタップ
- (A)『新しい端末』のQRコードを読み取る。(B)表示されたQRコードをiPhoneで読み取る
- (A)新しい端末名が表示されるので、『接続』をタップ。(B)『今までの端末で操作を続けてください』と表示されたことを確認
- (A)『端末の接続に成功しました』と表示されたら『OK』をタップ
- (A)コピーするデータをチェックする
- (A)『本体データの選択完了』をタップ
- (A)『コピー開始』をタップ
- コピー先のデータを削除してコピーしたい場合は、詳細を確認する
- (A),(B) データのコピーが開始される
- (A)『データの送信が完了しました』と表示され、(B)に『データのコピーが完了しました』と表示されたら、コピー完了
「かんたんデータコピー」についてより詳しく知りたい方は、ソフトバンク公式サイトを参考にしましょう。
「Android に移行」アプリで移行する
「Android に移行」アプリでデータ移行できるものは下記のとおりですが、ケーブルを使うときと、Wi-Fiを使うときで移行できるデータが異なります。
データ | ケーブルを使う | Wi-Fiを使う |
---|---|---|
連絡先 | ○ | ○ |
写真と動画(※1) | ○ | ○ |
メッセージSMS、MMS、iMessageのテキストとメディアWhatsApp メッセージの履歴とメディア | ○ | × |
アプリ(※2) | ○ | × |
音楽(※3) | ○ | × |
カレンダー | ○ | ○ |
通話履歴 | ○ | × |
メモ | ○ | × |
- (※1):デバイス(iPhone本体)に保存されているデータのみ可能。iCloudのデータは移行できない
- (※2):Google Playでダウンロードできる無料アプリのみ
- (※3):デバイス(iPhone本体)に保存されていて、DRM保護されていないiTunes以外の全ての音楽
- DRMはDigital Rights Managementの頭文字をとった略語で、デジタルコンテンツにおいてコンテンツホルダー(作詞・作曲者やレコード会社など)が持つ著作権などの権利が不当に侵害されることを防ぐため、コンテンツの利用や複製を制限する仕組みのことです。
移行できるデータと、それぞれの注釈について確認したら、下記の手順でデータ移行します。
- 両方のデバイスを充電しておく
- PIN、パターン、またはパスワードで移行元のiPhoneのデバイスのロックを解除する(設定している場合)
- 移行元のiPhoneで、次のとおり操作する
- Google アカウントでログインする
- Google アカウントを持っていない場合は、Google アカウントを作成する
- データをバックアップする
- Wi-Fi に接続していることを確認する
- Google アカウントでログインする
- 移行先のAndroidデバイスの電源を入れる
- 「開始」をタップ
- メッセージが表示されたら、Wi-Fi ネットワークに接続していることを確認する
- 移行元iPhoneからアプリとデータをコピーするを選択
- デバイス同士を接続するケーブルがあれば、画面上の手順に沿ってデータをコピーする
- ケーブルがない場合:
- 「ケーブルがない場合」を選択し「OK」をタップする
- 「iPhone デバイスをお使いの場合」をタップ
- 画面上の手順に沿ってデータをコピーする
- テキストメッセージ、写真、動画を確認する
- 新しいデバイスでテキスト メッセージを確認するには、iMessage からメッセージ アプリにテキスト送信を切り替えるを確認する
- Apple iCloud に保存されている写真や動画を新しいデバイスに取り込むには、iCloud に保存されている写真や動画を Google フォトに転送するを確認する
さらに詳しく確認したい方は、「Android に移行」アプリの公式ページを参考にしましょう。
AndroidからiPhoneに機種変更したとき
AndroidからiPhoneへの移行は、専用のアプリである「Move to iOS」または「かんたんデータコピー」を使用してデータ移行を行ないます。
電子マネーなどについては、乗り換え先に引継ぎができるか、それぞれの通信キャリアにて事前に確認しておきましょう。
利用している電子マネーの発行元公式サイトにて注意書きが必ずありますので、参考にして進めてください。
ゲームのアカウントデータについては、アプリで管理されている場合もあれば、オンラインで作成したアカウントに紐づけされているケースもあります。
アカウントに紐づけされているゲームなら、新しいスマホにアプリをインストールしてログインすると引継ぎできます。
一方、アプリ内でゲームデータを管理している場合は、ゲーム内でのデータ引き継ぎ作業が必要になり、移行手続きをしなかったケースになると、データが削除される可能性があるため注意しましょう。
かんたんデータコピーで移行する
「かんたんデータコピー」でデータ移行できるものは下記になります。
- 電話帳
- 写真
- 動画
- カレンダー
- SDカード内データ(写真・動画・音楽)
後述する「Move to iOS」よりも移行できるデータの種類が多いため、「かんたんデータコピー」を利用したデータ移行がおすすめです。
「かんたんデータコピー」の移行手順は下記のとおりですので、確認しながら順番に進めていきましょう。
なお、下記手順にある(A)は移行元Android端末、(B)は移行先iPhoneです。
- (A),(B)アプリ一覧より『かんたんデータコピー』を起動する
- (A),(B)『はじめる』をタップし記載内容を確認の上、『利用規約に同意する』をチェックする
- (A),(B)『次へ』をタップ
- (A),(B)記載内容を確認し、『権限許可へ』をタップ
- (A)『許可』をタップ。(B)『OK』をタップ
- (A)『許可』をタップ。(B)『OK』をタップ
- (A)『許可』をタップ(※)。(B)『すべての写真へのアクセスを許可』をタップ
- ※ iOS 13 以下の場合は『OK』をタップ
- (A)『許可』をタップ。(B)画面右上からスワイプしコントロールセンターを開く
- (A)『許可』をタップ。(B)Bluetoothのアイコンをタップ。
- (A)『許可』をタップ。(B)『OK』をタップ
- (B)画面下からスワイプしアプリの操作画面に戻る
- (B)『Wi-Fi/Bluetoothを設定した』をタップ
- (A),(B)『次へ』をタップ
- (A),(B)『Androidスマホ→iPhone』をタップ
- (A),(B)『次へ』をタップ
- (A),(B)両方の端末の準備ができたら、『次へ』をタップ
- (A),(B)『両方ともこの画面になった』をタップ
- (A)『QR表示』をタップ。(B)『カメラ起動』をタップ
- (B)『OK』をタップ
- (A)QRコードが表示されたことを確認する。(B)iPhoneに表示されたQRコードを読み取る
- (A)『端末の接続に成功しました』と表示されたらOKをタップする。(B)新しい端末名が表示されたら『接続』をタップ
- (B)『今までの端末で操作を続けてください』と表示されたら接続完了
- (A)どこ(本体内、SDカード、本体内+SDカード)のデータをコピーするか選択し『次へ』をタップ
- (A)コピーしたいデータをチェックする
- (A)『本体データの選択完了』をタップ
- (A)『コピー開始』をタップ
- コピー先のデータを削除してコピーしたい場合は、詳細を確認する
- (A),(B) データのコピーが開始される
- (A)『データの送信が完了しました』と表示され、(B)に『データのコピーが完了しました』と表示されたら、コピー完了
「かんたんデータコピー」についてより詳しく知りたい方は、ソフトバンク公式サイトを参考にしましょう。
Move to iOSで移行する
Move to iOSで移行できるデータは以下になります。
- 連絡先
- メッセージの履歴
- カメラで撮った写真とビデオ
- メールのアカウント
- カレンダー
- WhatsAppのコンテンツ
移行できないデータは、キャリアメールやアプリ、アプリの設定です。
なお、文書データはMove to iOSに対応していないため、Google ドライブを使用します。
Google ドライブについては後述していますので参考にしてみてください。
この手順は、前提条件として新しいiPhoneが初期設定中であることが必要です。
万が一起動してしまっていた場合には、初期化が必要になります。
- 旧機種のAndroid端末にMove to iOSをGoogle Play Storeよりインストールする
- 新機種のiPhoneを起動し、初期設定を進め「手動で設定」をタップする
- Wi-Fiネットワークまたはモバイルデータ通信に接続する
- アクティベーションが完了するまで待つ
- 「Touch ID を後で設定」をタップする
- 確認画面が表示されるので「使用しない」をタップ
- パスコードを設定する
- 設定しない場合は「パスコードオプション」⇒「パスコードを追加しない」⇒「続ける」をタップ
- 「Androidからデータを移行」を選択
- 「続ける」をタップし「続ける」をタップ後「Androidから移行」の画面にコードが表示される
- 旧機種のAndroidでMove to iOSを開く
- 「続ける」をタップし、利用条件を確認後「同意する」をタップする
- 「コードを検索」画面が表示されるので右上の「次へ」をタップする
- 新機種のiPhoneに表示されたコードを入力する
- AndroidとiPhoneが接続され、移行するデータの選択画面が表示される
- 移行したいデータの項目にチェックを入れ右上の「次へ」をタップする
- データ移行が完了すると「転送が完了しました」と表示されるので完了をタップ
- データ移行が完了したら「iPhoneの設定を続ける」をタップ
- 「Apple ID をお持ちでないか忘れた場合」をタップ
- 「”設定”であとで設定」をタップ
- 確認画面が表示されるので「使用しない」をタップ
- 利用規約を確認し「同意する」をタップ
- 「続ける」または「設定をカスタマイズする」のいずれかをタップする
- 「Appデベロッパと共有」または「共有しない」のいずれかをタップする
- 「開始」をタップしオプションを選択して「次へ」
- 「表示サイズを選択」をタップし、画面の表示サイズを選択後「次へ」をタップ
- 「さぁ、はじめよう!」をタップして初期設定完了
Google ドライブでデータ移行する手順
先ほど紹介した「Move to iOS」では、文書データや動画、音楽ファイルなど一部転送できないデータがあります。
これらのデータについては、対応策としてGoogle ドライブを利用すると解決できますので、データ移行を考えている人は参考にしてみてください。
- 旧機種のAndroidにGoogle Play Storeから「Google ドライブ」をインストールする
- Google ドライブを開き、右下の+ボタンから移行したいデータをアップロードする
- 新機種のiPhoneにApp Storeより「Google ドライブ」をインストールする
- 同じアカウントでログインすると、アップロードしたファイル一覧が表示される
- 必要なデータをダウンロードして完了
AndroidからAndroidに機種変更したとき
ここからは、AndroidからAndroidに機種変更をしたときのデータ移行手順を解説します。
AndroidからAndroidへのデータ移行は「かんたんデータコピー」または、Googleアカウントを利用します。
Googleアカウントを利用してのデータ移行が簡単かつ手軽に移行できますが、移行できるデータの総数は「かんたんデータコピー」の方が多いです。
「かんたんデータコピー」で移行できないデータがあれば、Googleアカウントを利用すると良いでしょう。
かんたんデータコピーで移行する
「かんたんデータコピー」でデータ移行できるものは下記になります。
- 電話帳
- 写真
- 動画
- 音楽
- +メッセージ/SoftBankメール(S!メール、SMS)
- カレンダー
- 発着信履歴
- SDカード内データ(写真・動画・音楽)
「かんたんデータコピー」の移行手順は下記のとおりですので、確認しながら丁寧に進めていきましょう。
なお、下記手順にある(A)は移行元Android端末、(B)は移行先Android端末です。
- (A),(B)アプリ一覧より『かんたんデータコピー』を起動する
- (A),(B)『はじめる』をタップし記載内容を確認の上、『利用規約に同意する』をチェックする
- (A),(B)『次へ』をタップ
- (A),(B)記載内容を確認し、『権限許可へ』をタップ
- (A),(B)画面の指示に従って『許可』をタップしていく
- (A),(B)『次へ』をタップ
- (A),(B)『Androidスマホ→Androidスマホ』をタップ
- (A),(B)『次へ』をタップ
- (A),(B)両方の端末の準備ができたら、『次へ』をタップ
- (A),(B)『両方ともこの画面になった』をタップ
- (A)『今までの端末』をタップし『次へ』。(B)『新しい端末』をタップし『次へ』
- (A)『カメラ起動』をタップ。(B)『QR表示』をタップ
- (A)『許可』をタップ
- (A)『新しい端末』のQRコードを読み取る。(B)QRコードが表示されたことを確認する
- (A)『成功しました』と表示されたら『OK』をタップ
- (B)『今までの端末で操作を続けてください』と表示されたことを確認
- (A)『端末の接続に成功しました』と表示されたら接続完了
- (A)どこ(本体内、SDカード、本体内+SDカード)のデータをコピーするか選択し『次へ』をタップ
- (A)コピーしたいデータをチェックする
- (A)『本体データの選択完了』をタップ
- (A)『コピー開始』をタップ
- コピー先のデータを削除してコピーしたい場合は、詳細を確認する
- (A),(B) データのコピーが開始される
- (A)『データの送信が完了しました』と表示され、(B)に『データのコピーが完了しました』と表示されたら、コピー完了
Googleアカウントを利用してデータ移行する手順
- 旧機種のAndroidの「設定」を開く
- 設定内の「Google」をタップ
- 中段くらいに「バックアップ」の項目があるのでタップする
- 「今すぐバックアップ」をタップする
- 新機種のAndroidの初期設定を始める
- Googleアカウントでログインを求められるので、旧機種でバックアップを行なった同じIDでログインする
- 「アプリとデータのコピー」と表示されるので「次へ」をタップする
- 「データのコピー」が表示されるのでタップする
- 対象のバックアップファイルが表示されるので、最新のものを選択する
- インストールが開始される
ドコモからLINEMOに乗り換えるときの注意点
ドコモからLINEMOに乗り換えるときの注意点を事前に確認しておきましょう。
- dアカウントを持っていない方は作成しておく
- ドコモメールの継続利用は有料
- 機種代金の残債について
それぞれ詳しく解説します。
dアカウントを持っていない方は作成しておく
ドコモからLINEMOに乗り換えると、通信キャリアが違うためdポイントが失効します。対策として、dアカウントを持っていない場合は乗り換え前に作成しましょう。
理由は、ドコモでは料金支払いの際にdポイントが利用できたり、ポイント還元されたりしていたものが、LINEMOに乗り換えるとなくなるためです。
dポイントを利用できる店舗はドコモだけでなく、コンビ二など多くあります。
そのため、LINEMOへ乗り換えたあともdポイント対象サービスを利用できるようにしておくと、ドコモでdポイントサービスを利用していたときと変わりなく使えます。
ただし、dポイントはそのままにしておくと、有効期限が切れて失効してしまう可能性があります。
ドコモからLINEMOへ乗り換える前に、現在あるdポイントの有効期限や利用条件を確認し、必要に応じて使用するなど、損しないようにしましょう。
dアカウントをすでに作成している方は、現在利用できるdポイントを紐づけておくことで失効しません。
dアカウントを持っていない方は、解約前に作成のうえdポイントを紐づけることが大事です。
詳しく知りたい方はドコモインフォメーションセンターに問い合わせてみてくださいね。
- ドコモ携帯からの発信:151
- 一般電話などからの発信:0120-800-000
ドコモメールの継続利用は有料
ドコモメールは、ドコモを解約した時点から31日後に自動で抹消されます。
ただ、解約後31日以内に「ドコモメール持ち運び」を申し込むことで、月額330円(税込)で有料にはなりますが、引き続きドコモメールが利用できます。
多くのサービスでメールアドレスの登録が必要です。
現在利用しているサービスにドコモメールで登録している方は、メールアドレスの変更手続きにどのくらい時間が必要なのかわかりません。
そんな方は対応策として、「ドコモメール持ち運び」を利用すると良いでしょう。
「ドコモメール持ち運び」については公式サイトで詳しく解説されていますので参考にしてみてください。
「ドコモメール持ち運び」の申し込みは、ドコモの解約と同時または、ドコモ解約日から31日以内の手続きが必要です。
ドコモメールを引き続き利用したい方は、手続きできる期間に注意しましょう。
機種代金の残債について
スマホを分割払いで購入していて、まだ残債が残っているケースでは、乗り換え後も変わらず支払いが継続します。
過去には、解約と同時にスマホの残債は一括払いでしたが、現在はこのルールは廃止されており、これまでどおりの支払い方法で継続して請求されます。
ドコモからLINEMOへの乗り換えによって、分割払いが一括払いに変更になることはないので安心してください。
ドコモからLINEMOへ乗り換えるタイミング
ドコモからLINEMOへ乗り換えるタイミングを3つほど下記で解説します。
- 月末での乗り換えを狙う
- スマホの料金を抑えたいと思ったとき
- 割引などの期限が切れるとき
あなたが狙うベストな乗り換えタイミングの参考にしましょう。
月末での乗り換えを狙う
ドコモからLINEMOへ乗り換えるベストなタイミングは、月末がいいでしょう。
理由は、解約月の日割り計算はドコモはされず、その締め日は各月の月末だからです。
月初や月末どちらで解約しても、請求される利用料金に変化はありません。
そのため、ドコモを解約するのであれば月末がおすすめです。
解約するのが月末であれば、不要な料金を支払うこともないため損することなく乗り換えできるでしょう。
そのため、月末にドコモからLINEMOへの乗り換え手続きは、最適なタイミングの1つとしておすすめです。
スマホの料金を抑えたいと思ったとき
ドコモを利用していて月々の利用料金が高いと感じた時は、まさにLINEMOへの乗り換えを検討するタイミングです。
ドコモからLINEMOへ乗り換えるメリットは多くありますが、中でもLINEMOの利用料金はこれまでにも紹介したとおり、ドコモと比較して安価で利用できるところが1番の特徴になります。
データ無制限プランや大容量プランはありませんが、ネットは自宅のWi-Fiを使用しているという方や、モバイルデータ通信の使用頻度が少ないという方は、利用料金が高いと感じたタイミングで乗り換えるのがおすすめです。
割引などの期限が切れるとき
サービスの割引期間が終了した時点も、ドコモからLINEMOへ乗り換えるタイミングです。
割引期限が切れるということは、今後請求される月額料金が高くなりますので、安い通信キャリアへの乗り換えを検討する方が多いでしょう。
ドコモには契約期間が定められた縛りがないため、いつ乗り換えても違約金や解約金の請求はないです。
そのため、サービスの割引期間が終了したタイミングで、ドコモからLINEMOに乗り換えするのがおすすめです。
ドコモからLINEMOに乗り換えるときのキャンペーン
- LINEMOベストプラン 最大6ヶ月分基本料全額戻ってくるキャンペーン
- LINEMOベストプランV 最大6ヶ月分基本料全額戻ってくるキャンペーン
- 契約者向け!追加申込キャンペーン
- LINEMO おかえりだモンキャンペーン
- 通話オプション割引キャンペーン2
- HELPO
- 基本料初月0円特典
- ヤフー限定 LINEMOお申し込み特典<LINEMOベストプランV>
- ヤフー限定 LINEMO契約ZOZOポイント特典<LINEMOベストプラン>
- ヤフー限定 LINEMOだれでも紹介特典
ドコモからLINEMOに乗り換えるときに上手に活用すればお得に乗り換えできるキャンペーンを解説します。
ここで解説するキャンペーンは以下になります。
キャンペーン名 | 内容 | 終了日 |
---|---|---|
LINEMOベストプラン 最大6ヶ月分基本料全額戻ってくるキャンペーン | 他社からの乗り換えまたは新規契約でLINEMOベストプランに加入&条件達成で最大6ヶ月分の基本料が全額PayPayポイントで戻ってくる ※1※2※3※4 |
未定 |
LINEMOベストプランV 対象!PayPayポイントプレゼントキャンペーン&LINEMOベストプランV 30GBがおトクキャンペーン | 他社からの乗り換えまたは新規契約でLINEMOベストプランVに加入&条件達成で、最大20,000円相当のPayPayポイントがもらえる&月間データ使用量20GB以上で990円割引1※2※3※4 | 未定 |
ebookjapan×LINEMOキャンペーン | 他社からの乗り換えまたは新規契約で「LINEMOベストプラン」または「LINEMOベストプランV」に申し込み&開通でebookjapanで使える1,000円OFFクーポン&PayPayポイントプレゼント※1※3※4 | 未定 |
LINEMOベストプラン紹介キャンペーン | 紹介者:紹介専用申込URLを友だちなどにご紹介し、紹介した方が開通で最大10,000円相当の PayPayポイントプレゼント 紹介された方:紹介専用申込URLからLINEMOをお申し込み&開通で最大15,000円相当の PayPayポイントプレゼント |
未定 |
契約者向け!追加申込キャンペーン | LINEMOを契約中の方が、キャンペーン期間中に「LINEMOベストプラン」または「LINEMOベストプランV」他社からの乗り換え・新しい番号で契約すると、PayPayポイント3,000円相当プレゼント。 ※1※2※3※4 ※その他キャンペーンと併用できない場合があります。 |
未定 |
LINEMOおかえりだモンキャンペーン | キャンペーン対象申込期間中にLINEMOの「LINEMOベストプラン」「LINEMOベストプランV」に他社からの乗り換えで申し込むと、PayPayポイント最大4,000円相当プレゼント ※1※2※3※4 ※開通後のLINEMOベストプランへの変更はLINEMOベストプランの特典対象となる場合あり |
未定 |
通話オプション割引キャンペーン2 | 受付期間内にLINEMOへ新規、他社からの乗り換え(MNP)、ソフトバンクまたはワイモバイルからの乗り換えで契約すると、「通話準定額」の定額料550円/月または「通話定額」1,650円/月が550円/月割引 LINEMOベストプランVをご利用の方は「通話定額 for ベストプランV」が550円/月割引 |
未定 |
【PayPayポイントプレゼント】Huluをはじめようキャンペーン | Huluに新規契約または再入会&エントリーでソフトバンクまとめて支払い登録で最大1ヶ月分の月額料金をPayPayポイントでプレゼント | 2024年12月31日 |
HELPO | HELPOを新規申し込みで額利用料550円(税込)が利用初月は無料。 HELPOのオンライン診療を利用すると、HELPOモールクーポンを500円分プレゼント。 月額利用料が初月無料期間中に1日当たり5,000歩を1日でも達成すると、HELPOポイントを200ポイントプレゼント |
未定 |
Perplexity Pro | Perplexity Proの基本料が1年間無料 | 2025年6月18日 |
基本料初月0円特典(LINEMO) | ソフトバンク、ワイモバイルからの乗り換えで、LINEMO回線の基本料、データ定額サービス料、対象のオプションサービス料および月額使用料が初月0円になる | 未定 |
ヤフー限定 LINEMOお申し込み特典<LINEMOベストプランV> | 「LINEMOベストプランV」へ、新規または他社からの乗り換え(MNP)で申し込みすると、最大13,000円相当のPayPayポイント付与 ※1※4 ※Yahoo!携帯ショップを経由せず、LINEMO公式サイトから直接ご契約された場合は、本特典の対象外 |
未定 |
ヤフー限定 LINEMOお申し込み特典<LINEMOベストプラン> | 「LINEMOベストプラン」へ、新規または他社からの乗り換え(MNP)で申し込みすると、最大3,000円相当のPayPayポイント付与 ※1※4 ※Yahoo!携帯ショップを経由せず、LINEMO公式サイトから直接ご契約された場合は、本特典の対象外 |
未定 |
ヤフー限定 LINEMOだれでも紹介特典 | 紹介者の「紹介コード」を利用して被紹介者がLINEMOのLINEMOベストプランVに新規または他社からの乗り換え(MNP)で契約すると、紹介者に1,000円相当のPayPayポイント付与 | 未定 |
それぞれ詳しく解説しますので、気になるキャンペーンがあれば確認しておきましょう。
なお、LINEMOのキャンペーンでPayPayポイントが届かないケースもあるため、事前に確認しておきましょう。
LINEMOベストプラン 最大6ヶ月分基本料全額戻ってくるキャンペーン
キャンペーン名 | LINEMOベストプラン 最大6ヶ月分基本料全額戻ってくるキャンペーン |
終了日 | 未定 |
条件 |
※ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えは対象外。一部キャンペーンとの併用不可 ※開通後のプラン変更は対象外の場合あり |
内容 |
最大6ヶ月分の基本料分のPayPayポイントプレゼント ※PayPayポイントは毎月のデータ使用量に応じて付与 3GB未満:PayPayポイント990円相当 3GB以上:PayPayポイント2,090円相当 ※PayPayポイントの出金・譲渡不可/PayPay公式ストア/PayPayカード公式ストアでも利用可能 |
詳細をチェック | 公式サイト |
期間中、新規契約または他社から乗り換えして、LINEMOベストに加入すると、最大6ヶ月分の基本料が全額PayPayポイントで戻ってくるキャンペーンです。
注意点は、ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えは適用外なことです。
3GBで990円(税込)、10GBで2,090円(税込)なので、全額PayPayポイントが付与されると実質無料で利用できるのは嬉しいですね。
LINEMOベストプランV 対象!PayPayポイントプレゼントキャンペーン
キャンペーン名 | LINEMOベストプランV 対象!PayPayポイントプレゼントキャンペーン&LINEMOベストプランV 30GBがおトクキャンペーン |
終了日 | 未定 |
条件 |
【LINEMOベストプランV 30GBがおトクキャンペーン】 LINEMOベストプランVに新規契約またはプラン変更後、開通 ※ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えの場合は対象外。 ※開通後のプラン変更は対象外の場合あり※申し込み時に「現在ご利用中の携帯電話会社」の入力を誤って選択した場合、特典付与の対象外となる場合があります。 |
内容 |
PayPayポイントプレゼント
【LINEMOベストプランV 30GBがおトクキャンペーン】 最大6ヶ月間、割引期間中の月間データ利用量が20GB以上で990円割引 ※PayPayポイントの出金・譲渡不可/PayPay公式ストア/PayPayカード公式ストアでも利用可能 |
詳細をチェック | 公式サイト |
他社からの乗り換えでLINEMOベストプランVに加入すると、最大20,000円相当のPayPayポイントがもらえるキャンペーンです。
注意点として、ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えは対象外です。
LINEMOベストプランVへの加入を検討している方なら、この機会にキャンペーンを活用してPayPayポイントをゲットしましょう!
契約者向け!追加申込キャンペーン
キャンペーン名 | 契約者向け!追加申込キャンペーン |
終了日 | 未定 |
条件 |
LINEMOを契約中の方が、キャンペーン期間中に「LINEMOベストプラン」または「LINEMOベストプランV」他社からの乗り換え・新しい番号で契約する ※ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えは対象外 ※その他キャンペーンと併用できない場合があります。 |
内容 | PayPayポイント3,000円相当プレゼント ※PayPay公式ストア等でも利用可能。 ※特典は出金・譲渡不可。 |
詳細をチェック | 公式サイト |
すでにLINEMOを契約している方がLINEMO公式サイトの特設ページから同一名義で新規契約、または他社回線からの乗り換えで回線を追加すると、PayPayポイント3,000円分を付与されるキャンペーンです。
このキャンペーンは、そのほかのPayPayポイントを付与されることが出来るキャンペーンと併用はできません。
また、同一名義で追加可能な回線は5回線までで、最大で15,000ポイントまでしかポイントをもらうことができません。
家族利用やスマートフォンの用途を分けるために回線を増やしたい時に得するキャンペーンです。
LINEMO おかえりだモンキャンペーン
キャンペーン名 | LINEMO おかえりだモンキャンペーン |
終了日 | 未定 |
条件 |
※新しい番号での申し込み、ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えは対象外 ※その他キャンペーンと併用できない場合があります。 ※オンライン専用 ※開通後のLINEMOベストプランへの変更はLINEMOベストプランの特典対象となる場合あり |
内容 |
PayPayポイントプレゼント
※PayPay公式ストア等でも利用可能。 ※特典は出金・譲渡不可。 |
詳細をチェック | 公式サイト |
ちなみに、過去に契約したことがある方もキャンペーン対象のキャンペーンです。
キャンペーン終了日は未定ですが、すぐに終了する可能性もありますので、早めに申し込みましょう。
通話オプション割引キャンペーン2
キャンペーン名 | 通話オプション割引キャンペーン2 |
終了日 | 未定 |
条件 |
受付期間内にLINEMOへ新規、他社からの乗り換え(MNP)、ソフトバンクまたはワイモバイルからの乗り換えで契約すること |
内容 |
※いずれもLINEMO契約月を1ヶ月目として7ヶ月まで |
詳細をチェック | 公式サイト |
このキャンペーンはLINEMOの通話オプションが、LINEMO契約月を1カ月目として7カ月目まで無料、もしくは割引になるためお得です。
「通話準定額(5分以内の国内通話無料)」は月額550円(税込)が無料、「通話定額)」は月額1,650円(税込)が、キャンペーンを利用すると月額1,100円(税込)で利用可能です。
利用するための条件は、どちらかの通話オプションに加入する必要があり、加入した通話オプションによって割引内容が異なります。
通話オプションの加入時期に関係なく、LINEMO契約月を1カ月目として7カ月間のみ適用されるキャンペーンであるため、キャンペーンを7カ月間適用させるためには、LINEMO契約と同時に通話オプションへ加入しないといけないです。
「通話準定額(5分以内の国内通話無料)」「通話定額(国内通話かけ放題)」で迷う方も、LINEMO契約と同時にキャンペーンを利用すると無料になる「通話準定額(5分以内の国内通話無料)」へ加入することをおすすめします。
注意点として、通話オプションは自動更新であるため、キャンペーン適用期間終了後は定額料金が発生します。
定額料金を払いたくない場合は、忘れずにキャンペーン適用期間中に解約をしましょう。
HELPO
キャンペーン名 | HELPO |
終了日 | 未定 |
条件 |
|
内容 |
|
詳細をチェック | 公式サイト |
誰でも抱えている、心や身体のお悩みに寄り添うヘルスケアアプリ「HELPO(ヘルポ)」が、お得に利用できるキャンペーンです。
HELPOは、医師・看護師・薬剤師からなる医療専門チームが24時間365日、利用者の心身の不調からお薬の飲み合わせ、体質改善のためのアドバイスまで、健康に関するあらゆることを幅広くサポートする健康医療相談チャットを主体にしているヘルスケアサービスです。
LINEMOユーザーは、通常月額利用料550円(税込)が利用初月は無料で利用できるほか、HELPOのオンライン診療を利用すると、決済完了後にHELPOモールで使えるHELPOモールクーポン500円分が1ヵ月あたり1枚まで付与されます。
さらに、月額利用料が初月無料期間中に1日当たり5,000歩を1日でもクリアした方に、翌月以降、HELPOポイントが200ポイント付与されます。
基本料初月0円特典
キャンペーン名 | 基本料初月0円特典(LINEMO) |
終了日 | 未定 |
条件 | ソフトバンク、ワイモバイルからの乗り換え |
内容 | LINEMO回線の基本料、データ定額サービス料、対象のオプションサービス料および月額使用料が初月0円になる |
詳細をチェック | 公式サイト |
キャンペーン期間内に、ソフトバンク、ワイモバイルまたはLINEモバイルの回線からの乗り換えで、LINEMO回線の基本料、対象のオプションサービス料及び月額使用料が初月0円になります。
ソフトバンクからの乗り換えの方は、旧回線の提供を終了する時点で、基本料初月0円特典が適用されていないことが条件です。
またワイモバイルからの乗り換えの方は、旧回線の提供を終了する日の前日時点で、基本料初月0円特典が適用されていないことが条件になります。
ヤフー限定 LINEMOお申し込み特典<LINEMOベストプランV>
キャンペーン名 | ヤフー限定 LINEMOお申し込み特典<LINEMOベストプランV> |
終了日 | 未定 |
条件 |
|
内容 |
|
詳細をチェック | 公式サイト |
キャンペーン期間中にYahoo!携帯ショップを経由し、LINEMOベストプランVに他社からの乗り換え、または新規契約すると、最大13,000円相当が付与されるキャンペーンです。
付与されるポイントは以下になります。
- LINEMOベストプランVに他社から乗り換えの場合
13,000円相当のPayPayポイント付与 - LINEMOベストプランVに新規契約の場合
6,000円相当のPayPayポイント付与
キャンペーン終了日は未定になりますが、早めに申し込みましょう。
ヤフー限定 LINEMO契約ZOZOポイント特典<LINEMOベストプラン>
キャンペーン名 | ヤフー限定 LINEMO特典<LINEMOベストプラン> |
終了日 | 未定 |
条件 |
|
内容 |
3,000円相当のPayPayポイント付与 ※出金・譲渡不可。 ※PayPay公式ストア/PayPayカード公式ストアでも利用可。 |
詳細をチェック | 公式サイト |
キャンペーン期間中にYahoo!携帯ショップを経由し、LINEMOベストプランに他社からの乗り換え、または新規契約すると、最大3,000円相当が付与されるキャンペーンです。
付与されるポイントは以下になります。
- LINEMOベストプランに他社から乗り換えの場合
3,000円相当のPayPayポイント付与 - LINEMOベストプランに新規契約の場合
3,000円相当のPayPayポイント付与
キャンペーン終了日は未定になりますが早めに申し込みましょう。
ヤフー限定 LINEMOだれでも紹介特典
キャンペーン名 | ヤフー限定 LINEMOだれでも紹介特典 |
終了日 | 未定 |
条件 |
紹介者の「紹介コード」を利用して被紹介者がLINEMOのLINEMOベストプランVに新規または他社からの乗り換え(MNP)で契約する ※ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOモバイルからの乗り換えは対象外。 ※特典付与対象判定月までに一度でもLINEMOベストプランに変更した場合は、対象外。 |
内容 |
紹介者にPayPayポイント1,000円相当プレゼント ※出金・譲渡不可。 ※PayPay公式ストア/PayPayカード公式ストアでも利用可。 |
詳細をチェック | 公式サイト |
紹介者の「紹介コード」を利用して被紹介者がLINEMOのスLINEMOベストプランに新規契約または他社からの乗り換え(MNP)で契約すると、紹介者にPayPayポイントが付与されるキャンペーンです。
被紹介者が契約すると、紹介者の発行した紹介コードに紐づいたYahoo! JAPAN IDに対して、1,000円相当のPayPayポイントが付与されます。
Yahoo! JAPAN IDを持っていれば、どなたでも紹介者になれるので、紹介コードをどんどん拡散しましょう。
ドコモからLINEMOへ乗り換えるときのよくある質問
ドコモからLINEMOへ乗り換えるときのよくある質問を紹介します。
- LINEMOはドコモ回線電波で提供されているの?
- LINEMOでドコモの端末は使えるの?
それぞれ詳しく確認していきましょう。
LINEMOはドコモ回線電波で提供されているの?
LINEMOはドコモの回線電波ではなく、ソフトバンクの回線電波で通信サービスが提供されています。
そのため、ドコモでは利用できなかった通話エリアがソフトバンク回線に乗り換えで通話できる可能性があります。
実際にドコモを利用した経験として、ドコモは山間部など通常であれば電波の届きにくい場所で圏外が少なく、4Gや3G回線で通信できるエリアが多いと感じました。
一方、ソフトバンク回線ではドコモが通信できる山間部エリアであっても圏外になっていることもあるため、お住まいの場所や良くスマホを利用する通話エリアによってはデメリットとなりえるかもしれません。
どちらも大手通信キャリアなため、日本国内の多くの場所で利用できますが、ドコモで利用できていた場所がLINEMOでも通信できるというわけではないです。
それぞれの対応エリアを公式サイトで事前に確認するなど、乗り換えした後に問題なく通話できるのか、使いたい場所で変わらずに通信できるのかをしっかりと確認しておいてくださいね。
LINEMOでドコモの端末は使えるの?
ドコモで購入したスマホは、LINEMOで使えるものもあれば、使えないものもあります。
詳しくは、LINEMO公式の動作確認済み端末一覧を確認してくださいね。
ドコモからLINEMOへの乗り換えを検討している方は、現在のスマホが使えるか必ず確認しましょう。
LINEをよく使う方はLINEMOへの乗り換えがおすすめ!
本記事では、ドコモからLINEMOへの乗り換えについて、手順やメリットデメリットなどを交えつつ詳しく解説しました。
LINEMOはドコモと比較すると無制限プランこそないものの、圧倒的に安価な利用料金、大手通信キャリアのソフトバンク回線を利用した幅広いエリアでの通信サービスに加え5G通信まで利用可能です。
プランも3GBの「LINEMOベストプラン」と、20GBの「LINEMOベストプランV」が提供されていますので、あまり使っていないのに利用料金だけ高いという方や、通信はWi-Fiの自宅で利用するという方はドコモからLINEMOへの乗り換えがおすすめです。
LINEMOは魅力的なキャンペーンが多くあるため、新規や乗り換え申し込み時の事務手数料が必要ありません。実店舗がないオンライン専用ブランドなため、サポートや申し込み手続きは全てオンライン限定となっているものの、破格の利用料金なため乗り換えは魅力的です。
ゴリラ
現状ドコモの利用料金が高い、格安SIMサービスは気になるけど5G通信が利用できるサービスを利用したいという方は、ぜひLINEMOの契約を検討してみましょう。
>LINEMOキャンペーンはこちら