スマホ代が高い・毎月のスマホ代を節約したい人は、格安SIMへの乗り換えを検討します。
格安SIMの種類は多く、4キャリアに比べて速度が遅い・繋がりにくいなどの口コミがあるのも事実です。
この記事では、26社の格安SIMをさまざまな角度から徹底比較しました。
格安SIMへ乗り換えてスマホ料金を安くしたい人は必見です。
- 目的別に格安SIMを比較
- 格安SIM選びのポイント
- 格安SIM26社のおすすめ人気ランキング
- 楽天モバイル|月額3,000円台でデータ容量無制限
- ワイモバイル|端末を激安でゲットチャンス
- ahamo|docomoの超低料金で30GB利用できる
- irumo|データ容量が少なくしてスマホ代を激安に
- LINEMO|SoftBankの超お得プランでLINEは完全無料
- UQモバイル|データが余っても全額繰り越し
- mineo|スピード別データ無制限プランでお得感MAX
- IIjmio|安価な通話サービス
- povo|基本料金無料のau超低額プラン
- J:COMモバイル|最大30GBの大容量を「データ盛」
- y.u mobile|他社から乗り換えるとMax4ヶ月0円
- HISモバイル|格安の290円で100MBプラン
- LIBMO|TOKAIの超お得なSIMで光回線セット割が爆安
- イオンモバイル|自分の希望にピッタリの料金プランで容量を自由に選べる
- QTモバイル|九州地方在住の方に特におすすめ
- BIC SIM|ビックカメラ店内で申し込みできる格安SIM
- DTI SIM|無駄のない使い切りプラン
- NUROモバイル|SONYグループが運営の格安SIM
- TONEモバイル|docomo回線でインターネット爆使い
- エキサイトモバイル|低速通信プランでデータ通信量は完全無制限
- BIGLOBEモバイル|エンタメ好きには必見のサービスをおすすめ
- NifMo|最大50GBを超える大容量プランも
- 日本通信SIM|従量制と定額制のベストオブボースを実現する賢いプラン
- b-mobile|使った分だけ支払いでコスト削減
- リンクスメイト|ゲームマニア必見の超格安SIM
- OCNモバイルONE|docomoショップで申し込みできる【新規申し込み停止中】
- 格安SIM・格安スマホに乗り換えるデメリットや注意点
- 格安SIM・格安スマホに乗り換えるメリット
- 格安SIMへ乗り換える手順
- 格安SIMの比較に関してよくある質問
- 格安SIMの比較まとめ
- 格安スマホ・格安SIMのおすすめ記事
目的別に格安SIMを比較
以下の項目で、目的別に格安SIMを比較しました。
格安SIMを比較【通信速度】
格安SIMの王道は「通信速度」です。
安くても使えないのは意味がありません。せっかく乗り換えたのにインターネットに繋がりにくい、ストレスを感じてしまうのは最悪です。
格安SIM | 平均アップロード速度(Mbps) | 平均ダウンロード速度(Mbps) |
---|---|---|
楽天モバイル | 34.14 | 126.71 |
ahamo | 9.89 | 82.95 |
UQモバイル | 15.0 | 90.4 |
povo | 14.35 | 86.1 |
ワイモバイル | 14.76 | 83.46 |
LINEMO | 12.53 | 54.42 |
mineo | 13.33 | 51.94 |
IIjmio | 10.72 | 52.3 |
J:COMモバイル | 8.96 | 43.32 |
y.u mobile | 7.91 | 49.78 |
HISモバイル | 10.21 | 67.96 |
LIBMO | 10.48 | 30.89 |
イオンモバイル | 4.4 | 32.42 |
QTモバイル | 3.82 | 61.77 |
BIC SIM | 12.03 | 29.86 |
DTI SIM | 11.45 | 46.86 |
NUROモバイル | 12.24 | 36.02 |
TONEモバイル | 13.16 | 62.13 |
エキサイトモバイル | 3.59 | 20.58 |
BIGLOBEモバイル | 9.74 | 26.58 |
NifMo | 9.51 | 36.76 |
日本通信SIM | 11.67 | 70.58 |
b-mobile | 9.47 | 32.27 |
リンクスメイト | 14.75 | 61.11 |
OCNモバイルONE | 15.32 | 58.2 |
格安SIMの中で通信速度がはやいのはahamoです。
最多の基地局を誇るdocomo回線を主回線として採用し、広いエリアで安定したデータ通信を提供しています。
通信速度を重視するのであれば、時間帯による通信速度のムラが小さい「ahamo」がおすすめです。
通信速度を比較する際の参考として、YouTubeの動画視聴に必要な通信速度を確認しましょう。
動画の解像度 | 推奨通信速度 |
---|---|
4K UHD | 20Mbps |
HD 1080p | 5Mbps |
HD 720p | 2.5Mbps |
SD 480p | 1.1Mbps |
SD 360p | 0.7Mbps |
通信速度は使い心地の命です。契約後に後悔することなく、しっかりとチェックしておくことが大切です。
格安SIMを比較【料金プラン】
毎月の固定費になる携帯料金において、最重要なのは料金プランです。
格安SIMでは、ブランドごとに多様な料金プランが用意されていますが、基本的には1ヶ月当たりの値段はデータ容量によって大幅に変動します。
まずは、自分が毎月どのくらいデータを消費しているのかを把握するために、契約中のブランドのマイページ等から月々のデータ使用量を確認してみましょう。
自分に必要なデータ容量がわかったら、そのに近い料金プランを提供している格安SIMを探し出してください。
データ容量の最適化しましょう。なぜなら、データ容量を余らせるのも不足してデータの追加購入をするのも、金銭的に無駄だからです。
せっかく1ヶ月当たりの値段の安い格安SIMに乗り換えるのなら、料金プランの選定はシビアに行いましょう。
データ無制限プラン
格安SIMには、データ無制限の音声通話SIMが非常に少なく、選択肢は以下の表のとおりです。
格安SIM | 料金プラン名 | 1ヶ月当たりの値段 |
---|---|---|
楽天モバイル | 最強プラン | 3,278円 |
ワイモバイル | - | - |
ahamo | - | - |
irumo | - | - |
LINEMO | - | - |
UQモバイル | - | - |
mineo | マイそく | 660円以上 |
IIjmio | - | - |
povo | 通話かけ放題 | 1,650円 |
J:COMモバイル | - | - |
y.u mobile | - | - |
HISモバイル | - | - |
LIBMO | - | - |
イオンモバイル | - | - |
QTモバイル | - | - |
BIC SIM | - | - |
DTI SIM | - | - |
NUROモバイル | - | - |
TONEモバイル | - | - |
エキサイトモバイル | - | - |
BIGLOBEモバイル | - | - |
NifMo | - | - |
日本通信SIM | - | - |
b-mobile | - | - |
リンクスメイト | - | - |
OCNモバイルONE | - | - |
データ容量および通信速度を気にせず高速通信を楽しみたい方は、楽天モバイルを検討してみてはいかがでしょうか。
3GB以下のプラン
月々のデータ使用量が少ない人は、3GB以下の音声通話SIMを契約することで1ヶ月当たりの値段を大幅に節約できます。
格安SIM | 1ヶ月当たりの値段 |
---|---|
楽天モバイル | 3GBまで : 1,078円 |
ワイモバイル | – |
ahamo | - |
irumo | 0.5GB : 550円3GB : 2,167円 |
LINEMO | 3GB : 990円 |
UQモバイル | - |
mineo | 1GB : 1,298円 |
IIjmio | 2GB : 850円 |
povo | 1GB : 390円3GB : 990円 |
J:COMモバイル | 1GB : 1,078円 |
y.u mobile | - |
HISモバイル | 1GB : 550円3GB : 770円 |
LIBMO | 3GB : 980円 |
イオンモバイル | 0.5GB : 803円1GB : 858円2GB : 968円3GB : 1,078円 |
QTモバイル | 2GB : 1,100円 |
BIC SIM | 2GB : 850円 |
DTI SIM | 1GB : 1,320円3GB : 1,639円 |
NUROモバイル | 3GB : 792円 |
TONEモバイル | - |
エキサイトモバイル | 3GBまで : 628円 |
BIGLOBEモバイル | 1GB : 1,078円3GB : 1,320円 |
NifMo | 3GB : 1,760円 |
日本通信SIM | 1GB : 290円 |
b-mobile | 1GB : 990円 |
リンクスメイト | 100MB : 517円200MB : 627円300MB : 660円400MB : 682円500MB : 715円1GB : 715円2GB : 737円3GB : 770円 |
OCNモバイルONE | 500MB : 550円1GB : 700円3GB : 990円 |
HISモバイルの3GBプランは、月額770円(税込)と3GBプランのなかで圧倒的に安いです。
月々のデータ使用量が少ない方は、超お得なHISモバイルの3GBプランがおすすめです。
20GBプラン
動画やSNS、ゲームなどをたっぷり楽しみたい人は、20GBプランの音声通話SIMが安心の選択肢です。
キャリア | 1ヶ月当たりの値段 |
---|---|
楽天モバイル | 20GBまで : 2,178円 |
ワイモバイル | - |
irumo | - |
LINEMO | 20GB : 2,728円 |
UQモバイル | 20GB : 3,278円 |
mineo | 20GB : 2,178円 |
IIjmio | 20GB : 2,000円 |
povo | 20GB : 2,700円 |
J:COMモバイル | 20GB : 2,728円 |
y.u mobile | 20GB : 4,170円 |
HISモバイル | 20GB : 2,190円 |
LIBMO | 20GB : 1,991円 |
イオンモバイル | 20GB : 1,958円 |
QTモバイル | 20GB : 2,200円 |
BIC SIM | 20GB : 2,000円 |
DTI SIM | - |
NUROモバイル | 20GB : 2,699円 |
TONEモバイル | - |
エキサイトモバイル | - |
BIGLOBEモバイル | - |
NifMo | - |
日本通信SIM | 20GB : 2,178円 |
b-mobile | - |
リンクスメイト | 20GB : 2,970円 |
OCNモバイルONE | - |
LIBMOの20GBプランは、月額1,991円(税込)と20GBプランのなかで安いです。
動画やSNS、ゲームなどをたくさん使用したい人は、超お得なLIBMOの20GBプランを選んでみてはいかがでしょうか。
30GB以上のプラン
月間20GBでも足りないヘビーユーザーには、30GBプラン以上の音声通話SIMがおすすめの選択肢です。
キャリア | 1ヶ月当たりの値段 |
---|---|
楽天モバイル | 無制限 : 3,278円 |
ワイモバイル | - |
ahamo | 30GB:2,970円 |
irumo | - |
LINEMO | - |
UQモバイル | - |
mineo | - |
IIjmio | - |
povo | - |
J:COMモバイル | - |
y.u mobile | - |
HISモバイル | - |
LIBMO | 30GB : 2,728円 |
イオンモバイル | 30GB : 3,058円40GB : 4,158円50GB : 5,258円 |
QTモバイル | 30GB : 3,300円 |
BIC SIM | - |
DTI SIM | - |
NUROモバイル | 20GB : 2,699円 |
TONEモバイル | - |
エキサイトモバイル | 30GB : 4,400円40GB : 7,700円50GB : 11,198円 |
BIGLOBEモバイル | - |
NifMo | 30GB : 4,730円50GB : 6,050円 |
日本通信SIM | - |
b-mobile | - |
リンクスメイト | 30GB : 3,905円40GB : 4,840円50GB : 5,500円ほか |
OCNモバイルONE | - |
大容量かつリーズナブルな料金なら楽天モバイルがおすすめ。
月額3,000円台でデータ通信無制限です。
格安SIMを比較【キャリア回線】
どのキャリア回線を使っているのかで格安SIMを選ぶのもひとつの方法です。
近年、大手キャリア3社において通信速度や繋がりやすさに大きな違いはありません。しかし、人によってこだわりがある部分でもあるでしょう。
スマホにSIMロックがかかっている場合は、どのキャリア回線を使っているのかが重要なポイントです。
SIMロックとは特定のキャリア回線でしか通信できなくなる端末側の制限機能です。
2021年9月以前にキャリアから発売された端末に搭載されています。
例えばdocomoのSIMロックが掛かっている場合、au回線の格安SIMを使用して通信することは不可能です。
SIMロックを解除すれば、どの回線でも自由に使えるようになります。しかし、面倒な手続きを避けたい方々も多いでしょう。
そんな方々のために、SIMロックがかかっているキャリアと同じ回線を使用する格安SIMを探す方法があります。
以下に、キャリア別のおすすめ格安SIMを順番に説明します。
- au回線のおすすめ格安SIM
- docomo回線のおすすめ格安SIM
- SoftBank回線のおすすめ格安SIM
乗り換え元と乗り換え先を同じキャリアに揃えることで、SIMロック解除の手続きをスキップできます。
au回線のおすすめ格安SIM
au回線が使える格安SIMを整理すると以下の14社です。
- UQモバイル
- mineo
- IIjmio
- povo
- J:COMモバイル
- イオンモバイル
- QTモバイル
- BIC SIM
- DTI SIM
- NUROモバイル
- エキサイトモバイル
- BIGLOBEモバイル
- NifMo
- 日本通信SIM
au回線をフル活用する格安SIMの王者は「UQモバイル」です。
UQモバイルはauの自社回線をそのまま利用できるため、混雑の心配がなく、安定したスピードを期待できます。
また、auから乗り換えを考えている方は、auからUQモバイルに乗り換える手順を必ずチェックしてください。
ドコモ回線のおすすめ格安SIM
ドコモ回線が使える格安SIMは以下のとおりです。
- ahamo
- irumo
- mineo
- IIjmio
- y.u mobile
- HISモバイル
- LIBMO
- イオンモバイル
- QTモバイル
- BIC SIM
- TONEモバイル
- エキサイトモバイル
- BIGLOBEモバイル
- リンクスメイト
- b-mobile
- OCNモバイルONE
docomo回線を最大限度に活用する格安SIMのトップは「ahamo」です。
ahamoはdocomoの自社回線をそのまま利用できるため、混雑の心配がなく、高速かつ安定した通信を体験できます。
ソフトバンク回線のおすすめ格安SIM
ソフトバンク回線が使える格安SIMは以下のとおりです。
- ワイモバイル
- LINEMO
- mineo
- HISモバイル
- QTモバイル
- NUROモバイル
- エキサイトモバイル
- b-mobile
SoftBank回線をフルパワーで活用する格安SIMのベストチョイスは「ワイモバイル」です。
ワイモバイルはSoftBankの自社回線をそのまま利用できるため、混雑の心配がなく、高速かつ安定した通信を楽しめます。
格安SIMを比較【iPhoneなど端末の取扱数】
格安SIMに乗り換える際に機種変更も考えている場合は、各格安SIMが提供する端末ラインナップを確認してみてください。
好みの端末が決まっている場合は、その端末を取り扱っている格安SIMを絞り込むことをおすすめします。
注意しておくべき点として、格安SIMではiPhoneの取り扱いが限られており、新しい機種の取り扱いはほとんどないという点です。
唯一の例外として、楽天モバイルは最新のiPhoneを取り扱っており、キャンペーン適用で実質数万円の割引で入手可能です。
iPhone購入を検討している方は、iPhoneが購入できる格安SIMランキングや楽天モバイルの公式ウェブサイトを必ずチェックしてください。
Androidファンや最新モデル以外のiPhoneを購入予定の方は、IIJmioの端末セットがお手頃価格でお得です。
特に、キャンペーン適用で端末を一括980円(税込)から購入できるオファーがあるため、公式ウェブサイトを一度チェックしてみてください。
格安SIM選びのポイント
格安SIMを比較し、自分に合った格安SIMを選ぶポイントは以下の3つです。
- 口座振替対応の格安SIMを比較検討
- 光回線とのセット割でお得な格安SIMを比較
- eSIM対応の格安SIMを比較検討
口座振替対応の格安SIMを比較検討
クレジットカード限定の支払い方法が多い格安SIMですが、口座振替を希望する方も多くいます。
以下の表では、口座振替対応の格安SIMを一挙にまとめたので、ぜひお役立てください。
格安SIM | 口座振替 |
---|---|
楽天モバイル | 〇 |
ワイモバイル | 〇 |
ahamo | 〇 |
irumo | 〇 |
LINEMO | 〇 |
UQモバイル | 〇 |
mineo | × |
IIjmio | × |
povo | × |
J:COMモバイル | × |
y.u mobile | × |
HISモバイル | × |
LIBMO | × |
イオンモバイル | × |
QTモバイル | 〇(BBIQ会員のみ) |
BIC SIM | × |
DTI SIM | × |
NUROモバイル | × |
TONEモバイル | × |
エキサイトモバイル | × |
BIGLOBEモバイル | 〇(データ通信専用SIMのみ) |
NifMo | × |
日本通信SIM | × |
b-mobile | × |
リンクスメイト | × |
OCNモバイルONE | × |
楽天モバイルは、オンライン上で簡単に口座振替手続きが完結する格安SIMの王者です。
口座振替を希望する方は、楽天モバイルの公式サイトを必ずチェックしてください。
光回線とのセット割でお得な格安SIMを比較
自宅に光回線を導入している方は、光回線とのセット割を活用することで通信費を大幅に削減できます。
以下の表では、セット割対応の格安SIMとその割引額を一挙にまとめたので、ぜひお役立てください。
格安SIM | 光回線の名称 | 割引額 |
---|---|---|
楽天モバイル | - | - |
ワイモバイル | SoftBank 光 | スマホ料金最大1,650円値引き |
ahamo | - | - |
irumo | docomo光 | スマホ料金1,100円値引き |
LINEMO | - | - |
UQモバイル | auひかり | スマホ料金1,100円値引き |
mineo | eo光ネット | 光回線料金330円値引き |
IIjmio | IIJmioひかり | 光回線料金660円値引き |
povo | - | - |
J:COMモバイル | - | - |
y.u mobile | - | - |
HISモバイル | - | - |
LIBMO | @T COM | スマホ料金220円値引き |
イオンモバイル | - | - |
QTモバイル | BBIQ | スマホ料金330円値引き |
BIC SIM | BIC光 | 光回線料金660円値引き |
DTI SIM | DTI光 | 光回線料金165円値引き |
NUROモバイル | NURO 光 | 1年間スマホ料金最大1,100円値引き |
TONEモバイル | - | - |
エキサイトモバイル | - | - |
BIGLOBEモバイル | ビッグローブ光 | スマホ料金220円値引き |
NifMo | @nifty | スマホ料金220円値引き |
日本通信SIM | - | - |
b-mobile | - | - |
リンクスメイト | - | - |
OCNモバイルONE | OCN光 | スマホ料金220円値引き |
※最新の情報は必ず 公式ウェブサイトでご確認ください
ワイモバイルは、セット割による割引額が格安SIM中最強を誇るおすすめの選択です。
もちろん、1ヶ月当たりの値段や通信速度もトップクラスなため、光回線を導入している方はワイモバイルの公式サイトを必ずチェックしてください。
eSIM対応の格安SIMを比較検討
SIMカードではなくeSIMを選択する方は、eSIM対応の格安SIMを探しましょう。
以下の表では、eSIMを提供する格安SIMを一挙にまとめたので、ぜひお役立てください。
格安SIM | eSIM |
---|---|
楽天モバイル | 〇 |
ワイモバイル | 〇 |
ahamo | 〇 |
irumo | 〇 |
LINEMO | 〇 |
UQモバイル | 〇 |
mineo | 〇 |
IIjmio | 〇 |
povo | 〇 |
J:COMモバイル | 〇 |
y.u mobile | × |
HISモバイル | 〇 |
LIBMO | × |
イオンモバイル | × |
QTモバイル | × |
BIC SIM | 〇 |
DTI SIM | × |
NUROモバイル | 〇 |
TONEモバイル | × |
エキサイトモバイル | × |
BIGLOBEモバイル | × |
NifMo | × |
日本通信SIM | 〇 |
b-mobile | 〇(docomo回線の「Visitor SIM」のみ) |
リンクスメイト | 〇 |
OCNモバイルONE | 〇 |
eSIM発行には手数料がかかる格安SIMが多い中、楽天モバイルは無料で提供しています。
eSIMは機種変更時には再発行が必要なため、手数料のかからない楽天モバイルを選ぶことをおすすめします。
格安SIM26社のおすすめ人気ランキング
格安SIMの全貌として、早速以下の格安SIM26社の特徴をわかりやすく説明し、究極の比較が始まります。
結論、当サイトでは1番のおすすめの格安SIMは【格安SIMの王者】「楽天モバイル」です。スマホライフの究極選択が決定です。
各々のキャリアの特徴を明らかにし、最適な格安SIMを探し出しましょう。
- 楽天モバイル|無限のデータを自由に。格安プランで快適な通信ライフを手に入れましょう
- ワイモバイル|端末を激安でゲットチャンス
- ahamo|超低料金で超高品質
- irumo|スマホ代を激安に
- LINEMO|SoftBankの超お得プランでLINEは完全無料
- UQモバイル|データが余っても全額繰り越し
- mineo|スピード別データ無制限プランでお得感MAX
- IIjmio|Android端末のバリエーション豊富、通話サービスも超お得
- povo|基本料金無料から利用できる
- J:COMモバイル|最大30GBの大容量を「データ盛」
- y.u mobile|超お得な乗り換えキャンペーン。他社から乗り換えでMax4ヶ月0円
- HISモバイル|格安290円で100MBプラン
- LIBMO|TOKAIの超お得なSIMで光回線セット割が爆安
- イオンモバイル|自分の希望にピッタリの料金プランで容量を自由に選べる
- QTモバイル|九州地方在住の方に特におすすめ
- BIC SIM|ビックカメラ店内で申し込みできる格安SIM
- DTI SIM|無駄のない使い切りプラン
- NUROモバイル|SONYグループ運営の格安SIM
- TONEモバイル|docomo回線でインターネット爆使い
- エキサイトモバイル|低速通信プランでデータ通信量は完全無制限
- BIGLOBEモバイル|エンタメ好きには必見のサービスをおすすめ
- NifMo|最大50GBを超える大容量プランも
- 日本通信SIM|従量制と定額制のベストオブボースを実現する賢いプラン
- b-mobile|使った分だけのお金払いでコスト削減
- リンクスメイト|ゲームマニア必見の超格安SIM
- OCNモバイルONE|docomoショップで申し込みできる【ただし、新規申し込み停止中】
※最新の情報は必ず 公式サイトでご確認ください
各SIMのユニークな特徴を把握し、携帯料金の平均をチェックして最適な選択の検討にご参照ください。
楽天モバイル|月額3,000円台でデータ容量無制限
画像出典:楽天モバイル公式サイト
料金プラン(税込) | Rakuten 最強プラン 3GBまで:1,078円 20GBまで:2,178円 上限なし:3,278円 |
国内通話料金(税込) | 22円/30秒 Rakuten Linkアプリ利用で国内通話無料 |
オプション(税込) |
|
店舗情報 | 楽天モバイルショップ:全国に1,000店以上 |
通信回線 |
|
通信速度 |
|
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
詳細をチェック | 公式サイト |
楽天モバイルは、月額3,000円台でデータ容量無制限の格安スマホです。
基本料金は3,278円(税込)が天井で、データ通信量が多い人ほど爆得するプランです。
データのヘビーユーザーもライトユーザーも、どっちでも大満足のコストパフォーマンスが高くて超お得な格安SIMです。
楽天モバイルはポイント還元キャンペーンが連発しています。スマホを数万円お得にゲットできる超特典もあります。
特に楽天モバイルはiPhoneの販売に特に力を入れています。格安SIMに乗り換えるのと同時に、iPhoneに乗り換えることを検討している方々にとっては、非常におすすめの選択肢です。
対象製品 | 製品価格 |
---|---|
iPhone 15 Pro Max iPhone 15 Pro iPhone 15 Plus iPhone 15 iPhone 14 Plus iPhone 14 iPhone 13 iPhone SE(第3世代) | 210,800円~ 174,700円~ 146,800円~ 131,800円~ 135,900円~ 120,800円~ 108,700円~ 64,000円~ |
楽天モバイルへ乗り換えるなら、三木谷キャンペーンを活用しましょう。
通常の紹介キャンペーンと異なる特別なキャンペーンで、最大14,000ポイントもらえます。
キャンペーンコード:2162
ワイモバイル|端末を激安でゲットチャンス
料金プラン(税込) |
ギガマシマシ新プラン
|
---|---|
国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
|
店舗情報 |
|
通信回線 | ソフトバンク回線 |
通信速度 |
引用:みんなのネット回線速度 ※2024/05/11時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり |
支払い方法 |
|
eSIM対応 |
SoftBankのサブブランドワイモバイルは、家族での利用がおすすめな格安スマホです。
1ヶ月当たりの値段はおうち割光セットとPayPayカード割を組み合わせることで、驚くほどのコストダウンを実現します。
条件を満たす方は、積極的にこのお得なチャンスを活用しましょう。
概要 | シンプル2 S | シンプル2 M | シンプル2 L |
---|---|---|---|
データ容量 | 4GB | 20GB | 30GB |
基本料金 | 2,365円 | 4,015円 | 5,115円 |
割引適用後の料金 | 1,078円 | 2,178円 | 3,278円 |
家族割の適用条件は意外と緩く、離れて暮らす家族も対象です。
超特価の1円スマホが手に入るワイモバイルのキャンペーンは、機種変更を考えている人におすすめです。
ahamo|docomoの超低料金で30GB利用できる
料金プラン(税込) |
|
国内通話料金(税込) | 22円/30秒(5分以内の通話は無料) |
オプション(税込) |
|
通信回線 |
ドコモ回線 |
通信速度 |
|
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
詳細をチェック | 公式サイト |
ahamoは、ドコモのオンライン限定の超低料金プランでです。
月額2,970円(税込)で30GBのデータ容量に加えて「5分以内かけ放題」の特典がついてくるという破格のパッケージ。
なお、データ容量の需要が高まる方々のために、「大盛りプラン」が登場!月額4,950円 (税込) で110GBの巨大な容量が手に入ります。
irumo|データ容量が少なくしてスマホ代を激安に
料金プラン(税込) |
|
国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
|
通信回線 |
ドコモ回線 |
通信速度 |
|
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
詳細をチェック | 公式サイト |
irumoはdocomoの格安プランであり、少ないデータ容量の4プランを提供し、ライトユーザーのニーズにぴったりの超格安SIMです。
固定回線とのセット割やdカード払いを活用することで、1ヶ月当たりの値段が大幅に安くなります。
内容 | 0.5GB | 3GB | 6GB | 9GB |
---|---|---|---|---|
基本料金 | 550円 | 2,167円 | 2,827円 | 3,377円 |
docomo光セット割/home 5G セット割 | — | 1,100円 | 1,100円 | 1,100円 |
dカードお支払割 | — | 187円 | 187円 | 187円 |
割引後の1ヶ月当たりの値段 | 550円 | 880円 | 1,540円 | 2,090円 |
irumoは店頭でスタッフによる直接サポートを受けられます。
対面サポートの不在が格安SIMの壁になっていた方は、「irumo」をぜひ検討してみてください。
LINEMO|SoftBankの超お得プランでLINEは完全無料
料金プラン(税込) |
※時間帯により速度制御の場合あり ※通話料別 ※オンライン専用 |
国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
※一部対象外通話あり。5分超過の通話料は従量制(22円/30秒)。
|
通信回線 |
ソフトバンク回線 |
通信速度 |
|
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
詳細をチェック | 公式サイト |
LINEMOはSoftBankのオンライン限定格安プランで、大容量の20GBまたは30GB(LINEMOベストプランV)
と小容量の3GBまたは10GB(LINEMOベストプラン)の2つの選択肢があります。
SoftBankの超高品質な自社回線をフル活用できるという、究極の利便性が特徴です。
無料オプション「LINEギガフリー」が両プランに付いており、LINEのトークや音声通話、ビデオ通話でデータ容量が無制限です。
LINEを日常の連絡手段にしているユーザーは多いですから、この「LINEギガフリー」オプションは実用性と嬉しさが両立する、超実用的特典です。
UQモバイル|データが余っても全額繰り越し
料金プラン(税込) |
|
---|---|
国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
店舗情報 |
|
通信回線 | au |
通信速度 |
参考:みんなのネット回線速度 ※2024/05/11時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり |
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
UQモバイルはauのサブブランドとして、全国の豊富な店舗網で手厚いサポートを提供し、サブブランドならではの超高品質な回線をフル活用できます。
ミニミニプラン・トクトクプランは複数の割引制度が用意されており、これをフル活用することで1ヶ月当たりの値段が大幅に安くなります。
プラン | ミニミニプラン | コミコミプラン+ | トクトクプラン |
---|---|---|---|
1ヶ月あたりのデータ容量 | 4GB | 33GB※1 | 1〜15GB |
基本料金 | 2,365円 | 3,278円 | 3,465円(1GB 以下は2,277円) |
高速データ容量超過後の通信速度 | 300knps | 1Mbps | 1Mbps |
au PAY カード お支払い割 | 187円 | – | 187円 |
自宅セット割§ | 1,100円 | – | 1,100円 |
家族セット割 § | 550円 | – | 550円 |
最大割引後の料金 | 1,078円 | 3,278円 | 2,178円(1GB 以下は990円)) |
※自宅セット割と家族セット割はどちらか一方を選択してください。
※最新の情報は必ず 公式ウェブサイトでご確認ください
※1: 月間データ容量30GB+データ10%増量特典の3GB分、「コミコミプラン+ データ10%増量特典」により、データ量が10%増量します
余ったデータ容量は翌月に自動的に繰り越されますので、使いきれなかったデータ容量を無駄にする心配はほとんどありません。
他社からの乗り換えで最大1万ポイントが還元されるキャンペーンがおすすめ。
キャンペーンの期間が終了していないかを公式ウェブサイトのキャンペーンページで確認し、チャンスを逃さないでください。
mineo|スピード別データ無制限プランでお得感MAX
料金プラン(税込) |
マイピタ【音声通話+データ通信】
マイそく【音声通話+データ通信】
※データ通信のみは別料金 |
国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
(デュアルタイプ3回線目以降は−165円)
|
通信回線 |
ドコモ・au・ソフトバンク回線 |
通信速度 |
|
支払い方法 | クレジットカード |
eSIM対応 | 対応あり |
詳細をチェック | 公式サイト |
mineoは株式会社オプテージが提供する超格安SIMです。
通信速度別のデータ無制限プランが最大の特徴で、ユーザーのニーズに応じた選び方が可能です。
マイそくは、平日12時台以外の時間帯が無制限で利用でき、通信速度別に以下のプランが用意されています。
料金プラン | 最大通信速度 | 1ヶ月当たりの値段 |
---|---|---|
スーパーライト | 32kbps | 250円 |
ライト | 300kbps | 660円 |
スタンダード | 1.5Mbps | 990円 |
プレミアム | 3Mbps | 2,200円 |
「大容量が必要だけど高速じゃなくてもいい」人は、「マイそく」を活用することで1ヶ月当たりの値段を低価格に抑えられます。
IIjmio|安価な通話サービス
料金プラン(税込) |
※データプランのみは別料金 |
国内通話料金(税込) | 11円/30秒 |
オプション(税込) |
|
通信回線 |
ドコモ・au回線 |
通信速度 |
|
支払い方法 |
クレジットカード |
eSIM対応 | 対応あり |
詳細をチェック | 公式サイト |
IIJmioは株式会社インターネットイニシアティブが提供する超高評価の格安SIMです。
中容量から大容量プランまで、コストパフォーマンスに定評があります。
5GB : 990円(税込)と15GB : 1,800円(税込)のプランで他社の格安SIMと比較しても安く、通話サービスのオプションをつけても安いです。
オプション | 基本料金 | キャンペーン適用後の料金 |
---|---|---|
通話定額5分+ | 500円 | 90円 |
通話定額10分+ | 700円 | 290円 |
かけ放題+ | 1400円 | 990円 |
機種変更を考えている方は、超お得な端末のラインナップをぜひチェックしてみてください。
povo|基本料金無料のau超低額プラン
料金プラン(税込) |
基本料金0円
|
国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
|
通信回線 |
au回線 |
通信速度 |
|
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
詳細をチェック | 公式サイト |
povoはauのオンライン限定超格安プランで、基本使用料0円で利用できます。
必要なときに必要な分だけ「トッピング」というスマートなシステムでデータ容量を購入。無駄な通信量を払う必要はなく、コストを大幅に削減できます。
povoの新規・MNPのお申し込みは「povo2.0アプリ」で超簡単です。わずか数分で手続きが完了します。
※アプリ取得画面に移行します
J:COMモバイル|最大30GBの大容量を「データ盛」
料金プラン(税込) |
音声プラン(音声通話+データ通信) 【通常月額料金】
|
国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
|
通信回線 | au回線 |
通信速度 |
|
支払い方法 | クレジットカード |
eSIM対応 | 対応あり |
詳細をチェック | 公式サイト |
J:COMモバイルは、J:COMサービスとのセット契約で割引が適用されるお得な格安SIMです。
J:COMサービス(テレビ、ネット、固定電話、および電気)とのセット契約で最大10GBのボーナス増量が適用されます。
J:COMモバイルの基本プランは1GB、5GB、10GB、および20GBの4つのラインナップがあります。
データ容量 | 1ヶ月当たりの値段 |
---|---|
1GB | 1,078円 |
5GB | 1,628円 |
10GB | 2,178円 |
20GB | 2,728円 |
J:COMモバイルは契約事務手数料3,300円(税込)が完全無料になるキャンペーンを実施中です。
月1GBで利用できる格安SIM~は限られているため、データ容量を必要としない方は、J:COMモバイルをぜひチェックしてみてください。
y.u mobile|他社から乗り換えるとMax4ヶ月0円
料金プラン(税込) |
|
国内通話料金(税込) |
22円/30秒 ※専用アプリ使用の場合は11円/30秒 |
オプション(税込) |
※y.uでんわは専用アプリ |
通信回線 | ドコモ回線 |
通信速度 |
|
支払い方法 | クレジットカード |
eSIM対応 | 対応なし |
詳細をチェック | 公式サイト |
y.u mobileは、動画配信サービスでおなじみのU-NEXTが運営する格安SIMです。
10GB以上の料金は一見割高ですが、1ヶ月当たりの値段にはU-NEXTの利用料金2,189円(税込)が含まれています。
すでにU-NEXTの会員なら料金が割引され、10GBプランが実質781円(税込)、20GBプランは実質1,981円(税込)です。
全プランに追加料金0円のスマホ保険が付帯しているのが最大の特徴です。
HISモバイル|格安の290円で100MBプラン
料金プラン(税込) | 【自由自在2.0プラン】※音声通話
※1GB契約で、100MB未満の利用月は月額290円 【データ定額2.0プラン】※データ通信
【ビタッ!プラン】※データ通信
|
国内通話料金(税込) | 9円/30秒 |
オプション(税込) |
|
通信回線 |
ドコモ回線 ※従量制課金プランのみソフトバンク回線も対応 |
通信速度 |
|
支払い方法 |
クレジットカード |
eSIM対応 | 対応あり |
詳細をチェック | 公式サイト |
HISモバイルは、旅行会社大手のHISグループが運営するコスパが高い格安SIMです。
7GBで990円(税込)のプランは超魅力です。月額1,000円(税込)以下で最もデータ容量が多い格安SIMとして人気があります。
取扱店93店舗を展開しているショップでは、スマホに詳しくない人でも安心です。
HISグループらしく旅行関連のキャンペーンが豊富です。
LIBMO|TOKAIの超お得なSIMで光回線セット割が爆安
料金プラン(税込) | 【なっとくプラン(音声通話機能付きSIM)】 ※データ通信+音声通話+SMS
※データ通信のみは別料金 |
国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
【かけ放題プラン(音声通話機能付きSIM専用)】
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通信回線 |
ドコモ回線 |
通信速度 |
|
支払い方法 |
クレジットカード |
eSIM対応 | 対応あり |
詳細をチェック | 公式サイト |
LIBMOは、株式会社TOKAIコミュニケーションズが運営する超高コストパフォーマンスの格安SIMです。
20GB : 1,991円(税込)と30GB : 2,728円(税込)で、大容量プランがお得です。
ポイントバックや端末セットのキャンペーンも実施されており、基本料金以上にお得度が超高い格安SIMです。
イオンモバイル|自分の希望にピッタリの料金プランで容量を自由に選べる
料金プラン(税込) |
音声プラン(音声通話+データ通信) 【さいてきプラン】
【さいてきプランMORIMORI】
【やさしいプラン】
※データプランのみは別料金 |
国内通話料金(税込) | 11円/30秒 |
オプション(税込) |
|
通信回線 |
ドコモ・au回線 |
通信速度 |
|
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり※au回線のみ |
詳細をチェック | 公式サイト |
イオンモバイルは、全国200店舗以上のショップでサポートを受けられるため、はじめての人にも超優しい格安SIMです。
料金プランは1GB刻みで提供されており、532種類のプランのなかから無駄のないデータ容量を自由に選べます。
Androidを中心とした超豊富なラインナップや端末セットキャンペーンも魅力満載です。
QTモバイル|九州地方在住の方に特におすすめ
料金プラン(税込) |
※通常料金 ※データ通信のみは別料金 |
国内通話料金(税込) | 11円/30秒 |
オプション(税込) |
|
通信回線 |
ドコモ・au・ソフトバンク回線 |
通信速度 |
|
支払い方法 |
クレジットカード |
eSIM対応 | 対応なし |
詳細をチェック | 公式サイト |
QTモバイルは、九州電力グループのQTnetが運営する格安SIMです。
九州電力や九州電力グループの光回線「BBIQ」と同時に契約していると最大330円/月(税込)の割引を受けられます。
1ヶ月当たりの値段そのものも超リーズナブルで、全プランに追加料金0円のスマホ保険が付帯しているのはメリットです。
BIC SIM|ビックカメラ店内で申し込みできる格安SIM
料金プラン(税込) | 音声通話機能付きSIM ギガプラン
|
国内通話料金(税込) | 11円/30秒 |
オプション(税込) |
|
通信回線 | ドコモ回線 |
通信速度 |
|
支払い方法 | クレジットカード |
eSIM対応 | 対応なし |
詳細をチェック | 公式サイト |
BIC SIMは、ビックカメラ店頭で申し込みできる格安SIMです。
1ヶ月当たりの値段などの基本スペックはほとんどIIJmioと同じです。
ただし、申し込み方法や支払い方法には微妙な違いがあり、個々のニーズに合わせた選択肢が提供されています。
BIC SIMは全国のビックカメラ店舗に設置されている「格安SIMカウンター」で簡単申し込みできます。
DTI SIM|無駄のない使い切りプラン
料金プラン(税込) |
音声プラン※10分かけ放題付き
※データ通信のみは別料金 |
国内通話料金(税込) |
10分以内:無料 10分超過した場合:11円/30秒 |
オプション(税込) |
|
通信回線 | ドコモ回線 |
通信速度 |
|
支払い方法 | クレジットカード |
eSIM対応 | 対応なし |
詳細をチェック | 公式サイト |
DTI SIMは老舗インターネットプロバイダーのDTIが提供する格安SIMです。
DTI SIM独自の超人気プランである毎日1.4ギガ使い切りプランは、名前のとおり1日あたり1.4GBのデータ容量が与えられます。
たとえば、1ヵ月が30日の月だと月間42GBものデータ容量が与えらる計算です。
月額3,190円(税込)で月間42GBも使えると捉えると、全格安SIMのなかでも超おすすめのお得なプランです。
ただし1.4GBを使い切らなかった場合、翌日以降への繰越はできないので大切な注意点です。DTI SIMの「毎日1.4ギガ使い切りプラン」のルールをしっかり理解しましょう。
NUROモバイル|SONYグループが運営の格安SIM
料金プラン(税込) |
※データ+SMS・データ専用プランは別料金 |
国内通話料金(税込) |
|
オプション(税込) |
|
通信回線 |
ドコモ・au・ソフトバンク回線 |
通信速度 |
|
支払い方法 |
クレジットカード |
eSIM対応 | 対応あり |
詳細をチェック | 公式サイト |
NUROモバイルは、SONYグループが提供する格安SIMです。
NEOプランとNEOプランWは、20GBと40GBの大容量プランです。
SONYの独自技術により、格安SIMにありがちな通信速度の不安定さを解消し、高速で安定した通信体験を実現しました。
大手キャリアに匹敵する通信品質と格安SIMならではの超割安な1ヶ月当たりの値段を実現したプランが人気の秘密です。
NEOプランと「NEOプランWにはカウントフリーが無料で付いており、以下のSNSアプリが使い放題です。
- LINE
- X
- TikTok
TONEモバイル|docomo回線でインターネット爆使い
料金プラン(税込) | 【TONE for iPhone】:1,100円 【TONE for Android】:1,100円 |
国内通話料金(税込) | 11円/30秒 |
オプション(税込) |
|
通信回線 |
ドコモ回線 |
通信速度 |
|
支払い方法 |
クレジットカード |
eSIM対応 | 対応あり |
詳細をチェック | 公式サイト |
TONEモバイルは、月額1,100円(税込)で動画以外のインターネットが使い放題の格安SIMです。
動画の視聴は毎月1GBが上限で、上限を超えた場合は1GBあたり330円(税込)で「動画チケットオプション」を購入できます。
動画好きにはちょっとした注意点ですが、必要に応じてオプションを追加することで、自由に動画を楽しむことができます。
エキサイトモバイル|低速通信プランでデータ通信量は完全無制限
料金プラン(税込) |
【Fiatプラン(段階制プラン)】※音声通話SIMプラン
【Fiatプラン(定額制プラン)】※音声通話SIMプラン
※データ通信のみは別料金 |
国内通話料金(税込) | 22円/30秒※エキモバでんわ使用の場合は11円/30秒 |
オプション(税込) | エキモバでんわ3分かけ放題X:759円※同月内計10分まで無料 |
通信回線 |
ドコモ回線 |
通信速度 |
|
支払い方法 |
クレジットカード |
eSIM対応 | 対応なし |
詳細をチェック | 公式サイト |
エキサイトモバイルは、低速通信プランでデータ通信量は完全無制限な格安SIMです。
月額495円(税込)から利用可能なプランで、通信速度が200kbpsと非常に遅いです。
しかしメールや電話をメインに使う人や、サブ回線を保持したい人におすすめできます。
BIGLOBEモバイル|エンタメ好きには必見のサービスをおすすめ
料金プラン(税込) |
【音声通話SIM(電話+データ通信)】
【データプラン(データ通信のみ)】
|
国内通話料金(税込) | 22円/30秒 ※BIGLOBEでんわアプリからの発信は9.9円/30秒 |
オプション(税込) |
|
通信回線 | ドコモ・au回線 |
通信速度 |
|
支払い方法 | クレジットカード 口座振替※データ通信専用SIMプランのみ |
eSIM対応 | 対応なし |
詳細をチェック | 公式サイト |
BIGLOBEモバイルは、「エンタメフリー・オプション」を搭載した人気の格安SIMです。
YouTube、ABEMA、U-NEXTなどの動画アプリも含まれており、エンターテイメント好きにはたまらないお得なプランです。
動画配信 | YouTube, ABEMA, U-NEXT, YouTube Kids |
音楽・ラジオ配信 | YouTube Music, Apple Music, Spotify, AWA, Amazon Music, LINE MUSIC, radiko, らじる★らじる, dヒッツ, 楽天ミュージック, TOWER RECORDS MUSIC |
電子書籍配信 | dマガジン, dブック, 楽天マガジン, 楽天Kobo |
その他のアプリ | Facebook Messenger,au PAY マーケット |
エンタメフリー・オプションは、月額308円(税込)と非常にリーズナブルです。
最小の基本プラン「1GB : 1,078円(税込)」と組み合わせると、月額1,386円(税込)で、動画や音楽を自由に使い放題のスマホライフが実現します。
NifMo|最大50GBを超える大容量プランも
料金プラン(税込) | 音声通話対応SIM
|
国内通話料金(税込) |
|
オプション(税込) | 10分かけ放題:月額913円 |
通信回線 | ドコモ回線 |
通信速度 |
|
支払い方法 |
クレジットカード ※@niftyの接続サービスをご利用中のお客様で、登録されているお支払い方法が「NTT決済」もしくは「KDDI請求」の場合、ご登録のお支払い方法でお申し込みいただけます。 |
eSIM対応 | 対応なし |
詳細をチェック | 公式サイト |
NifMoは、格安SIM業界でめったにない最大50GBの大容量プランを提供する格安SIMです。
「ネット+スマホ割」のキャンペーンを活用することで、NifMoの1ヶ月当たりの値段から毎月200円(税込)が割引されます。
利用開始月の料金が無料になる特典もあるため、月初に申し込むのがお得です。
日本通信SIM|従量制と定額制のベストオブボースを実現する賢いプラン
料金プラン(税込) |
|
国内通話料金(税込) | 11円/30秒 |
オプション(税込) |
【合理的シンプル290プラン】
【合理的みんなのプラン】 通話かけ放題:1,600円 【合理的30GBプラン】 通話かけ放題:1,200円 |
通信回線 | ドコモ回線 |
通信速度 |
|
支払い方法 | クレジットカード |
eSIM対応 | 対応あり |
詳細をチェック | 公式サイト |
日本通信SIMが提供する合理的シンプル290プランは、従量制と定額制の長所を兼ね備えた超スマートな格安SIMです。
基本の1GBが290円(税込)からスタートし、必要なときに1GBを220円(税込)で追加購入できます。
従量制の落とし穴である「うっかり使いすぎて高額になる」心配がなく、携帯料金をコントロールできるのがメリットです。
キャンペーンは開催されていないものの、すべてのプランでお得に利用できます。
b-mobile|使った分だけ支払いでコスト削減
通話オプション |
5分かけ放題オプション:550円(税込) |
---|---|
通話料金 |
税込22円/30秒 |
通信回線 |
ドコモ、ソフトバンク ※「190 Pad SIM」のデータ通信専用SIM、「START SIM」はドコモのみ、「スマホ電話SIM」はソフトバンク |
通信速度 |
平均ダウンロード速度: 9.47 平均アップロード速度: 32.27 ※参考:「みんなのネット回線速度」 上記は2024年11月時点の情報 最新情報は出典から確認でき、当サイト記載の数値と乖離する可能性があります。 |
支払い方法 |
クレジットカード |
eSIM対応 |
ドコモ回線の「Visitor SIM」のみ対応あり |
b-mobileは、日本通信SIMの姉妹ブランドとして、2つのプランを提供しています。
b-mobile S 990ジャストフィットSIMは音声通話SIMで、使った分だけ基本料金が増加する従量制プランを採用しています。
b-mobile S 190 Pad SIMはデータ専用SIMで、タブレットや通話機能が不要なデバイス向けに最適化されています。
月額209円(税込)で維持できるb-mobile S 190 Pad SIMは、万が一の通信障害に備えるサブ回線としておすすめです。
リンクスメイト|ゲームマニア必見の超格安SIM
料金プラン(税込) |
【音声通話+SMS+データ通信】
※データ通信のみは別料金 |
国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
※チケット1枚につき1GB |
通信回線 |
ドコモ回線 |
通信速度 |
平均ダウンロード速度: 61.11Mbps 平均アップロード速度: 14.75Mbps ※引用:みんなのネット回線速度 2024/11/23時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり |
支払い方法 |
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eSIM対応 | 対応あり |
詳細をチェック | 公式サイト |
リンクスメイトは、月額550円(税込)のカウントフリーオプションが大人気の格安SIMです。
カウントフリーの対象アプリはゲームを中心に200種類以上で、ラインナップは常に増え続けています。
AbemaやU-NEXTなどの動画アプリ、InstagramやTwitterなどのSNSアプリもカウントフリーオプションの対象に含まれています。
キャンペーンを活用することで、カウントフリーオプションの1ヶ月当たりの値段550円(税込)が3ヶ月間無料になる特典もあるため、申し込みの際には必ず適用しましょう。
OCNモバイルONE|docomoショップで申し込みできる【新規申し込み停止中】
料金プラン(税込) |
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国内通話料金(税込) | 11円/30秒※OCNでんわ発信 |
オプション(税込) |
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通信回線 | ドコモ回線 |
通信速度 |
|
支払い方法 | クレジットカード |
eSIM対応 | 対応あり |
詳細をチェック | 公式サイト |
OCNモバイルONEは、ドコモのグループ会社であるNTTコミュニケーションズ株式会社が運営する格安SIMです。
高品質な回線とライトユーザーからミドルユーザー向けの料金プランが、シンプルでわかりやすい料金形態を実現しています。
OCNモバイルONEは、格安SIMの価格破壊とサブブランド並みの高品質な通信品質を両立させた超優良な格安SIMです。
ただし、現在は新規契約の申し込み受付を停止しています。
格安SIM・格安スマホに乗り換えるデメリットや注意点
格安SIMや格安スマホに乗り換えるデメリット・注意点は以下の5つです。
- 大手キャリアに比べて通信速度が不安定な格安SIMもある
- キャリアメールが使えない格安SIMも存在する
- 実店舗を持たないオンライン専門の格安SIMも多くある
- 自分で初期設定を手動で行う必要がある格安SIMもある
- 最新のiPhoneを取り扱っていない格安SIMが大半である
大手キャリアに比べて通信速度が不安定な格安SIMもある
格安SIMは大手キャリアの回線を一部借りて運営しているため、最高通信速度は大手キャリアと同等です。
ただし、混雑時には回線の渋滞が起きやすいという注意点があります。
例えば、昼食時や夕方のラッシュアワーなど、多くの人がスマホを使用する時間帯は回線が混雑し、通信速度が低下する傾向があります。
しかし、動画視聴やSNS閲覧などの一般な使い方には十分な通信速度が保証されるため、安心してお使いいただけます。
キャリアメールが使えない格安SIMも存在する
大手キャリアが提供する以下のようなキャリアメールは、原則としてキャリアの解約と同時にアクセスできなくなります。
- 「@docomo.ne.jp」
- 「@ezweb.ne.jp」
- 「@softbank.ne.jp」
つまり、格安SIMに乗り換えることで、今まで使っていたキャリアメールは使えなくなります。
この問題を克服するための2つの対策を提案します。
- キャリアメールの引き継ぎサービスを活用する{月額330円(税込)}
- 無料メールアドレスを取得する(Gmail、Yahoo!メールなど)
特に無料メールアドレスは、キャリアや端末の種類に関係なく自由に使える優秀な選択肢です。
キャリアメールの引き継ぎは便利ですが、月額料金がかかるため、コスト面での注意が必要です。
実店舗を持たないオンライン専門の格安SIMも多くある
格安SIMは大手キャリアと比べて実店舗の数が少ない場合が多く、特にブランドによっては1店舗も展開されていない場合もあります。
初期設定やデータ移行など、スタッフのサポートに慣れている人は実店舗の少なさを大きな欠点と感じるかもしれません。
しかし、初期設定やデータ移行の難易度は低く、不明な点はチャットや電話でオペレーターに相談できるため、安心してお使いいただけます。
店舗の存在が必須の場合は、ワイモバイルやUQモバイル、楽天モバイルなどの店舗網が広い格安SIMがおすすめです。
自分で初期設定を手動で行う必要がある格安SIMもある
実店舗のない格安SIMを選ぶ場合、契約手続きや初期設定は自分自身で行う必要があります。
そのため、以下のような最低限度の技術知識が必要となり、それを欠点と感じる方も多くいます。
- インターネットで検索が可能なこと
- 設定アプリの操作が可能なこと
。とは言いながら、契約は申し込みページの手順に従って進めるだけで、初期設定は公式ウェブサイトやSIMカード同梱のマニュアルに手順が記載されています。
普段スマホを使っている方であれば、問題なく設定できる程度の難易度ですので、ぜひ挑戦してみてください。
また、1人では不安な場合には、格安SIMへ乗り換える手順を参考にしてください。
最新のiPhoneを取り扱っていない格安SIMが大半である
格安SIMは大手キャリアと比べて、端末のラインナップが少ないことが多く、特に端末販売を行っていないブランドもあります。
また、端末販売を行っている格安SIMでも、Android中心のラインナップが多く、iPhoneの取り扱いは限られています。
格安SIMに乗り換える機会にiPhoneに機種変更を検討している方にとっては大きな欠点です。
唯一の例外として、楽天モバイルは最新のiPhoneを取り扱っており、最新モデルを希望する方にはおすすめです。
なお、楽天モバイルにはiPhone購入者向けの魅力的なキャンペーンが多く、興味がある方はぜひ公式ウェブサイトをチェックしてください。
格安SIM・格安スマホに乗り換えるメリット
格安SIMまたは格安スマホに乗り換える場合のメリットは以下の5つです。
- 大手キャリアを超える1ヶ月当たりの値段の低さ
- 自分にぴったりのプランを自由に選べる
- 格安スマホとのセット申し込みが可能
- お得なキャンペーンを最大限度に活用できる
- 各格安SIM独自のサービスを体験できる
大手キャリアを超える1ヶ月当たりの値段の値段の低さ
格安SIMの最大の利点は、大手キャリアに比べて1ヶ月当たりの値段が安いことです。
携帯料金は毎月の固定費ですから、1ヶ月当たりの値段が安くなることは非常に重要です。
契約するプランやデータ容量によって異なりますが、格安SIMを選ぶことで大手キャリアの1ヶ月当たりの値段を半額以下に抑えることも可能です。
例えば、以下は大手キャリア3社と楽天モバイルの料金プランの一部を比較した表です。
キャリア名 | 1ヶ月あたりのデータ容量 | 1ヶ月当たりの値段 |
---|---|---|
docomo | 3GB | 5,665円 |
無制限 | ||
au | 3GB | 5,665円 |
使い放題MAX 5G/4G | 7,238円 | |
SoftBank | 3GB | 5,478円 |
メリハリ無制限 | 7,238円 | |
楽天モバイル | 3GB | 1,078円 |
無制限 |
※最新の情報は必ず 公式ウェブサイトでご確認ください
大手キャリアの料金プランを眺めると、わずか3GBの小容量でも5千円以上もの1ヶ月当たりの値段を支払う必要があります。
その一方、楽天モバイルの料金プランを見ると、同じ3GBで約千円と大手キャリアと比べて驚くほど安いことが明らかです。
月々の携帯料金を抑えるためには、大手キャリアから格安SIMに乗り換えることが非常に効果的な方法です。
自分にぴったりのプランを自由に選べる
格安SIMは大手キャリアと比べて料金プランのバリエーションが豊富なため、自分にぴったりのプランを自由に選べることが大きな利点です。
以下は大手キャリアの料金プランです。この一覧によると、月々のデータ容量が少ないか多いかの両極端な構成になっていることが明らかです。
キャリア | docomo | au | SoftBank |
1GB | 4,565円 | 3,465円 | 3,278円 |
2GB | 5,665円 | 4,565円 | 4,378円 |
3GB | 5,665円 | 5,665円 | 5,478円 |
4GB | ー | 6,215円 | ー |
無制限 | 7,315円 | 7,238円 | 7,238円 |
これでは、月々10GBで足りる人でも無制限プランを選択するしかなく、1ヶ月当たりの値段は7千円を超えてしまうという現実があります。
大手キャリアにおいて「中間のプランがないため無制限を選ぶ」というのは、金銭的に無駄と言えます。
その一方で、格安SIMはデータ容量ごとにプランが細かく分かれています。このため、自分にぴったりのプランを自由に選択することができます。
格安スマホとのセット申し込みが可能
一部の格安SIMでは、大手キャリアのように端末の販売も行っています。したがって、回線契約とセットで購入することも可能です。
なお、格安SIMには「格安スマホ」と呼ばれるコスパの高い端末が多く揃っており、これも大きな利点です。
特に以下のような格安SIMではキャンペーンが頻繁に開催されています。これを活用すればさらに安く端末を手に入れることができます。
- IIJmio
- LIBMO
- イオンモバイル
格安SIMは、1ヶ月当たりの値段と端末代金の両方を節約できるため、家計をサポートできます。
お得なキャンペーンを最大限度に活用できる
格安SIMには多様なキャンペーンが用意されています。これらを活用することで携帯料金をさらにお得にできるのも大きな利点です。
格安SIMで行われているキャンペーンは、大きく分けて主に以下の4種類に分類されます。
格安SIMで行われているキャンペーンは、主に以下の4つのカテゴリに大別されます。
- 基本料金の割引
- オプション料金の割引
- 端末代金の割引
- 現金キャッシュバック、ポイント還元
このような魅力的なキャンペーンを活用することで、携帯料金をさらにお得にできるのが格安SIMの大きな利点です。
乗り換え先に迷っている方は、格安SIMのキャンペーン比較を参考にして検討してみてください。
各格安SIM独自のサービスを体験できる
格安SIMには、大手キャリアが持っていない独創的なサービスを提供しているブランドが多くあります。
その中でも本記事で推奨するのは、特定のアプリを使用する時にデータ容量が無制限になる「カウントフリーオプション」です。
カウントフリーオプションは格安SIMで提供されています。以下に対象アプリを整理しましたのでご覧ください。
格安SIM | 対象アプリ | オプション料金 |
---|---|---|
LINEMO | LINE | 0円 |
NUROモバイル | LINE、Twitter、Instagram、TikTok | 0円 |
BIGLOBEモバイル | YouTube、ABEMA、U-NEXT、Apple Musicほか | 308円 |
リンクスメイト | ゲームを中心に200種類以上 | 550円 |
格安SIMへ乗り換える手順
格安SIMや格安スマホへ乗り換える手順は以下の4ステップです。
- 格安SIMや格安スマホを決める
- 必要なものを準備する
- 申し込み手続きを行う
- 初期設定を行う
①格安SIMや格安スマホを決める
はじめに、乗り換え先となる格安SIMや格安スマホを決定することから開始です。
「格安SIMを比較して選ぶ方法」でも紹介しましたが、格安SIMを選ぶときは次に示すような事項に着目する必要があります。
- 料金プランで決める
- 大手キャリアの回線で決める
- 通信速度の速い格安SIMを決める
- お得なキャンペーンがある格安SIMを決める
- 使いたい端末本体の取り扱いで決める
格安SIMにはブランド別にそれぞれの特徴があります。この特徴を参考にしてご自身に合う格安SIMを見つけてください。
②必要なものを準備する
格安SIMを申し込むときは、契約に必要な次の書類、カード、番号などをものをあらかじめ準備しておいてください。
- 本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など)
- クレジットカード
- MNP予約番号(MNPワンストップの場合は不要)
本人確認書類として利用可能な種類は格安SIMごとに異なる可能性があります。このため、必ず申し込み前に公式ウェブサイトから確認しておくことをお勧めします。
一部の格安SIMを除くと、ほとんどの格安SIMにおいて、支払い方法がクレジットカードに限定されています。
口座振替に対応している格安SIMも存在します。しかし、選択肢が非常に限られてしまうため、クレジットカードをしっかり準備しておくことをお勧めします。
以前、電話番号をそのままに携帯会社を乗り換えるには、乗り換え元でMNP番号をまず取得し、その後、乗り換え先でMNP番号を入力する必要がありました。
しかし、2023年5月から一部の携帯会社でにおいて「MNPワンストップ」が導入されました。
MNPワンストップを活用すると、MNP予約番号の手続きを行うことなく携帯会社を乗り換えられます。
2024年11月時点、「MNPワンストップ」を導入している携帯会社は次の通りです。
- NTTdocomo/irumo/ahamo
- au/UQ mobile/povo
- SoftBankワイモバイル/LINEMO/LINEモバイル
- 楽天モバイル
- ジャパネットたかた通信サービス
- mineo
- b-mobile/日本通信SIM
上記の携帯会社間の乗り換えであれば「MNP予約番号」の手続きは必要ありません。
ただし、上記以外からもしくは上記以外への乗り換えする場合は、従来どおり「MNP予約番号」の手続きが必要です。
MNP予約番号の発行方法(docomo、au、SoftBank)
大手キャリア(docomo、au、SoftBank)から「MNPワンストップ」を導入していない格安SIMへ乗り換える場合、乗り換え元で「MNP予約番号」を発行する必要があります。
大手キャリア(docomo、au、SoftBank)で「MNP予約番号」を取得するには、次に示す2つの方法があります。
- 「電話」で手続きする方法
- 「Web」で手続きする方法
それぞれ一つずつ説明しますので、ぜひ参考にしてください。
▼「電話」で手続きする方法
電話で「MNP予約番号」を取得する場合、連絡先および受付時間は次の通りです。
キャリア | 連絡先 | 受付時間 |
---|---|---|
docomo | 一般電話から : 0120-800-000 docomoの携帯電話から : 151 | AM9:00~PM8:00 |
au | 0077-75470 | AM9:00~PM8:00 |
SoftBank | 一般電話から : 0800-100-5533 SoftBankの携帯電話から : *5533 | AM9:00~PM8:00 |
電話ではオペレーターが対応してしてくれるため、はじめての人でも簡単にMNP予約番号を発行できます。
ただし、手続きは受付時間が決められていることに注意しましょう。
▼「Web」で取得する方法
Webで「MNP予約番号」を取得する場合の手順は次の通りです。
キャリア | 手順 |
---|---|
docomo | My docomoにログイン→「その他のお手続きはこちらをクリックから」→「携帯電話番号ポータビリティ予約 (MNP) 」 |
au | My auにログイン→「スマートフォン・携帯電話」→「お問い合わせ / お手続き」を選択→「MNPご予約」 |
SoftBank | My SoftBankにログイン→「設定・申込」→「契約者情報の変更」→「番号ポータビリティ(MNP)予約関連手続き」 |
上記の手順通りに操作すれば、初めて手続きを行う方でも簡単に「MNP予約番号」を発行できます。
「電話」での手続きには受付時間が決まっています。しかし、Webの場合は24時間いつでも手続きできるのでこの方法を推奨します。
③申し込み手続きを行う
必要なもの(書類、カードなど)を準備したら、以下のような手順で申し込みを行います。
- 格安SIMの申し込みページにアクセスする
- SIMの種類を選択する
- プランを選択する
- MNP予約番号を入力する
§ただし、「MNPワンストップ」の場合は、乗り換え元にログインする - 本人確認書類や支払方法を設定する
実際の申し込みは、それぞれの格安SIM 公式ウェブサイトに示されている手順に従って行なってください。
各段階では、必ず説明が記載されていますので、はじめて手続きを行う人でも簡単に手続きを進めることができるでしょう。
申し込み後の審査に問題がなければ、約3日前後でSIMカードが自宅に届き、eSIMの場合は最短で当日に開通手続きへ進むことができます。
④初期設定を行う
SIMカードが手元に届いたら、もしくはeSIMの準備完了メールが届いたら、次に格安SIMの指示どおりに開通の手続きを進めてください。
格安SIM次第で手順が異なる可能性がありますが、次に示す手順で行うのが一般的です。
- 利用可能なWi-Fiにスマホを接続させる
- 格安SIMのサイトにログインする
- 予約番号やプラン名を確認し「開通」を選択する
以上で開通の手続きは完了です。
ただし、格安SIMやお使いのスマホによってはAPN設定を追加作業として行う必要があります。
APN設定とは、スマートフォンをインターネットに接続するために、端末側で初期設定を行うことです。
APN設定はiPhoneとAndroidでやり方が異なるので、あなたが持っている端末に合わせて確認してください。
iPhoneのAPN設定
iPhoneのAPN設定は、次に示す手順で行ってください。
- 利用する端末にSIMカードを挿入し、Wi-Fiに接続する
- Safariを起動し、専用ページから「プロファイル」をインストールする
- プロファイルをダウンロードする
- プロファイルのダウンロードを完了した後に、設定アプリを起動する
- 「プロファイルがダウンロード済み」を選択する
- 右上の「インストール」を選択する
- パスコードを入力し、右上の「インストール」を選択する
- 再び「インストール」を選択し、設定完了です
「プロファイル」の設定、はSafari以外のブラウザでは正しく動作しないので、必ずSafariを利用しましょう。
AndroidのAPN設定
AndroidのAPN設定は、次に示す手順で行ってください。
- 利用する端末にSIMカードを挿入する
- 設定アプリを起動し、「その他の設定」を選択する
- 「モバイルネットワーク」を選択する
- 「アクセスポイント名」を選択する
- APN一覧から新しいAPNを追加する
- アクセスポイントの編集から、APN情報を入力する
- 保存後に追加したAPNを選択し、設定完了です
同梱のマニュアルや公式ウェブサイトの指示に従って進めれば、意外と簡単なので、安心してチャレンジして設定しましょう。
格安SIMの比較に関してよくある質問
格安SIMの比較に関してよくある質問は以下の5つです。
- 格安SIMの電波が悪いのはなぜですか?
- 格安SIMで一番繋がりやすいキャリアはどこですか?
- 格安SIMにして困ることはありますか?
- 格安SIMが届くまでスマホを使えないのはなぜですか?
- SIMカードとeSIMどちらがいいですか?
格安SIMを検討中に気になる疑問に回答しているので、ぜひ最後まで目を通しておくことをお勧めします。
そもそも「格安SIM(MVNO)」や「格安スマホ」とはなんですか?
そもそも「格安SIM (MVNO) 」や「格安スマホ」について知らない人のために、次に示す2つポイントから説明していきます。
- 大手キャリアに通信回線を借りている
- 大手キャリアのサブブランドも格安SIMに分類できる
この最低限の知識があれば、豊富な格安SIMのなかから自分に最適なブランドを見つけるための鍵を握ることができます。
大手キャリアに通信回線を借りている
格安SIMとは、大手キャリア(MNO)の通信回線の一部を借りることで運営している回線事業者 (MVNO) が提供している低コストのSIMカードのことです。
格安スマホとは、単に安価なスマートフォンのことを指したり、「格安SIM」や「MVNO」と同じ意味で使用されることもあります。
格安SIM・MVNO・格安スマホは、すべて大手キャリアに比べて格安で使えるスマートフォンやプランの総称と捉えることができます。
格安SIMは自社回線を持たないことで設備投資やメンテナンスコストを削減し、大手キャリアよりも低コストでサービスを提供しています。
他にもオンライン限定の手続きや広告費の削減など、多岐にわたる取り組みにより低価格を実現しています。
大手キャリアの高品質な回線を安価で利用できる格安SIMは、近年家計の節約術として大きく脚光を浴びています。
大手キャリアのサブブランドも格安SIMに分類できる
自社回線を使用している点で前述の定義と異なるものの、次に示すような大手キャリアのサブブランドも、広義の「格安SIM」に分類することができます。
- ahamo|docomoのオンライン専用プラン
- povo|auのオンライン専用プラン
- LINEMO|SoftBankのオンライン専用プラン
- UQモバイル|auのサブブランド
- ワイモバイル|SoftBankのサブブランド
格安SIMが大手キャリアから通信回線の「一部を借りている」のに対し、サブブランドは大手キャリアの回線をそのまま利用しています。
詳しくは後述しますが、格安SIMは大手キャリア回線の「一部」を借りているため、回線が混雑しやすい傾向があります。
一方で、大手キャリアのサブブランドは格安SIMの欠点を受けない点が大きな強みです。
通信品質、1ヶ月当たりの値段、およびサービス内容を総合的に見ると、サブブランドは大手キャリアと格安SIMのちょうど中間のようなポジションに位置づけられています。
格安SIMの電波が悪いのはなぜですか?
格安SIMは電波が悪いという誤解を持っている人は多いですが、実際には大手キャリアと同じく安定した繋がりを提供しています。
本記事でも詳しく解説したように、格安SIMは大手キャリアの回線をレンタルしているため、大手キャリアと電波状況は同等に優れているのです。
例えばdocomoの回線を使っている格安SIMの場合、電波状況はdocomoと完全に同等になります。
格安SIMはリーズナブルな1ヶ月当たりの値段でありながら、大手キャリアと遜色ない使い心地を提供しています。
格安SIMの電波状況に不安を持っていた方は、安心して乗り換えをご検討ください。
格安SIMで一番繋がりやすい回線はどこですか?
格安SIMは大手キャリアの回線をレンタルしているため、繋がりやすさも大手キャリアの回線と同等に優れています。
docomo、au、SoftBankはいずれも全国広範囲のエリアをカバーしています。
特に5G対応の格安SIMのエリアはまだまだ限定的です。
4G回線の繋がりやすさはどのキャリアも大差ありません。
格安SIMにして困ることはありますか?
格安SIMの価格はリーズナブルなな1ヶ月当たりの値段です。
しかし、そうでありながら大手キャリアとほとんど変わらない使い心地を体感できます。
格安SIMには「格安SIMや格安スマホに乗り換える欠点」で紹介した次に示すように事実的な弱点も存在するのです。
- 大手キャリアより通信速度が安定しない場合がある
- 一部の格安SIMではキャリアメールが利用不可
- 実店舗を持たない格安SIMも存在する
- 自分で初期設定を行う必要がある
- 最新のiPhoneを取り扱っていない格安SIMが多く存在する
格安SIMに乗り換えた後で困らないように、いま一度欠点を確認しておくことを推奨します。
格安SIMが届くまでスマホを使えないのはなぜですか?
乗り換え先の格安SIMが届くまでの間は、乗り換え元の回線を利用し、今までどおりスマートフォンを使用し続けることができます。
乗り換え先の格安SIMが届き、開通手続きを行った時点で、初めて乗り換え元の解約が完了するためです。
格安SIMが届くまでスマートフォンが使えない事態にはならないため、安心して申し込みを行いましょう。
SIMカードとeSIMどちらがいいですか?
結論としてはどちらでもよいのですが、SIMカードとeSIMには向き不向きがあります。
eSIMの利点と欠点を以下にピックアップして整理しているので、まずは目を通して確認しましょう。
eSIMのメリット | eSIMのデメリット |
---|---|
紛失や破損のリスクがゼロ 申し込みから開通までがスピーディー デュアルSIMを設定できる | 設定が難しいと感じるユーザーもいる 機種変更時にはeSIMの再発行が必要 eSIM対応機種が必須 |
以上のことから、eSIMはスマートフォンの操作に慣れており、乗り換え手続きをスムーズに行いたい方にとっては最適な選択肢です。
特に急ぎでなかったりこだわりがない方は、従来のSIMカードで問題なく利用できます。
格安SIMの比較まとめ
格安SIMは種類が多種多様であるため、どれに決定するのか大変な選択ですが、大手キャリアより1ヶ月当たりの値段を大幅に節約する絶好のチャンスです。
格安SIMの比較で迷ったら楽天モバイルがおすすめ。
月額3,000円台でデータ容量無制限で利用できます。
プラチナバンドを獲得したため通信速度が改善されました。
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