ゴリラ
LINEMOで2回線目を契約しようと思ってる。なんかお得になったりしないの?
家族で使う場合など、LINEMO(ラインモ)を複数回線契約したい人に向けた内容です。
この記事では、LINEMOを2回線以上契約する際に知っておきたい効果的な使い方と注意点、お得なキャンペーンの情報をできるだけわかりやすくお伝えします。
- LINEMOは2回線目を契約すると3,000円(時期によって異なる)のPayPayポイントが5ヶ月後にもらえる
- 2回線目は「家族(お子さん)用」や「仕事用」としての用途が想定される
LINEMOの2回線目を契約するメリット
- 家族用に
- 仕事用とプライベート用を分けるために
- MNPキャンペーンのために(自己責任)
LINEMOは1名義で最大5回線まで契約できます。
LINEMOを2回線契約することにはどんなメリットがあるのでしょうか?
ここでは2回線目の使い方を3パターン紹介します。
家族用に契約する
LINEMOは18歳からしか、本人名義で契約できません。18歳未満の方がLINEMOを使う場合は、親などの成人名義で契約して、18歳未満のユーザーを利用者に登録する必要があります。
「お子さん用に自分(親)名義で契約する」が、2回線目契約でもっとも多いケースかと思われます。
仕事用とプライベート用に分けて使う
「仕事用」と「プライベート用」で分けるために、2回線目を契約される方も多いです。
仕事用の支払いを別にしたいとか、プライベート用の電話番号を知られたくないというときに、2台持ちは便利です。
2回線目を契約する場合、スマホ1台で2契約を併用するデュアルSIMと、スマホ2台でそれぞれにSIMを入れる「2台持ち」の2通りの方法があります。
MNPのキャンペーン用にキープ(自己責任)
多くのスマホ会社は他社からの乗り換えで「スマホが安く買える」「数万ポイントプレゼント」というキャンペーンを行なっています。
とはいえ、自分のメインスマホをあっちこっちにMNPするのは何かと不安なので「MNPキャンペーン用のスマホ」として安く回線を維持する人がいます。
ただし、数ヶ月などの短期間で解約と契約を繰り返すと、いわゆるブラックリスト入りし、新規契約ができなくなる可能性があることも忘れてはいけません。
LINEMOを2回線契約するとPayPayポイントプレゼント!
- 【併用可能】通話オプション割引キャンペーン2
- 入力する情報が半分以下に。初期手数料、解約料もなし
キャンペーン名 | 契約者向け!追加申込キャンペーン |
終了日 | 未定 |
条件 |
LINEMOを契約中の方が、キャンペーン期間中に「LINEMOベストプラン」または「LINEMOベストプランV」他社からの乗り換え・新しい番号で契約する ※ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えは対象外 ※その他キャンペーンと併用できない場合があります。 |
内容 | PayPayポイント3,000円相当プレゼント ※PayPay公式ストア等でも利用可能。 ※特典は出金・譲渡不可。 |
詳細をチェック | 公式サイト |
LINEMOでは、2回線目の契約でPayPayポイントがもらえる「契約者向け!追加申込キャンペーン」を行っています(この記事では「2回線目キャンペーン」と呼ぶことがあります)。
- 3,000円分のPayPayポイントを付与(時期によって異なることがあります)
- 既にLINEMOを契約している方が同一名義で契約
- 「LINEMOベストプランV(20GB/2,970円)」も「LINEMOベストプラン(3GB/990円)」もどちらも対象
- ポイント付与は5ヶ月後
もらえるポイントは時期によって異なります。公式サイトで最新の条件を確認してくださいね。
【併用可能】通話オプション割引キャンペーン2
キャンペーン名 | 通話オプション割引キャンペーン2 |
終了日 | 未定 |
条件 |
受付期間内にLINEMOへ新規、他社からの乗り換え(MNP)、ソフトバンクまたはワイモバイルからの乗り換えで契約すること |
内容 |
※いずれもLINEMO契約月を1ヶ月目として7ヶ月まで |
詳細をチェック | 公式サイト |
LINEMOには以下の3種類の通話オプションがあります。
- 通話準定額:5分以内の通話無料(550円/月)
- 通話定額:国内通話かけ放題(1,650円/月)
- 通話定額 for LINEMOベストプランV:国内通話かけ放題(1,100円/月)
このうち、通話準定額が7ヶ月目まで無料になる「通話オプション割引キャンペーン2」は、2回線目キャンペーンと併用できます。
既に1回線LINEMOを持っている方でも、通話目的で2回線目を契約するのもアリ。
入力する情報が半分以下に。初期手数料、解約料もなし
2回線目の契約時は1回線目の契約情報を流用するため、スムーズに契約情報を入力できます。
また、LINEMOは契約時に手数料はかかりません。また、解約時やMNP転出時にも手数料や違約金はなく、2年縛りや違約金もありません。
LINEMO2回線目キャンペーンの注意点
- ソフトバンク/ワイモバイル/LINEMOからの乗り換えは対象外
- 併用できないキャンペーンがある
- ポイントがもらえるのは約5ヶ月後
- 特典受け取り後、30日以内にPayPayにチャージする必要がある
LINEMOの2回線目キャンペーンについて、いくつかの注意点を解説します。
ソフトバンク/ワイモバイル/LINEMOからの乗り換えは対象外
- ソフトバンク
- ワイモバイル
- LINEモバイル
本キャンペーンは「新規契約」も「MNP転入」もどちらも対象ですが、以上の3社からの乗り換え(番号移行)は対象外です。
併用できないキャンペーンがある
▼併用できないキャンペーン▼
- その他のPayPayポイントが付与される系のキャンペーン(フィーバータイムなど)
先述のとおり、併用できないキャンペーンがあります。
ポイントがもらえるのは約5ヶ月後
本キャンペーンでポイントがもらえるのは開通日の属する月の5ヶ月後の上旬です。
5ヶ月後の上旬に特典受け取りのためのメールが送信されるので、My menuに登録しているメールボックスをきちんとチェックしましょう。
また、それまでに2回線目を解約してしまうと、特典はもらえないので注意。ただし、1回線目の解約はOKのようです。
特典受け取り後、30日以内にPayPayにチャージする必要がある
本キャンペーンの特典は「PayPayギフトカード」という形で付与されます。
30日以内にPayPayアプリにチャージしないと、ポイント失効となります。受け取ったらすぐにPayPayにチャージするといいですね!
LINEMOは2回線目でも特典あり
LINEMOで2回線目を契約する際、3,000ポイントもらえます。
LINEMOは1回線目のユーザーに対しては手厚いキャンペーンを用意していますが、このキャンペーンを知らないと2回線目はなんの特典もありません。
ぜひ、子ども用や仕事用など、LINEMOで2回線目を契約する際は、特典をフル活用してください。