スマホを買い替えたいと思っても、簡単には決断できない価格に達しているといえます。
とはいえスマホユーザーのなかには、以下のような意見をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
- 今現在使っているスマホが古いから買い替えたい
- 最新機種じゃなくてもいいから新調したい
このような人には、スマホをお得に購入できるドコモの「スマホおかえしプログラム」がピッタリです。
そこで本記事ではドコモの「スマホおかえしプログラム」を利用して、スマホをお得に購入する方法をご紹介します。
スマホを買い替えたいけど高くて手が出ないという人は、ぜひ最後まで目を通してみてください。
- 「スマホおかえしプログラム」の基本知識
- お得な返却のタイミングと返却時の注意点
- 「スマホおかえしプログラム」に関する疑問と解説
ドコモの「スマホおかえしプログラム」とは
ドコモの「スマホおかえしプログラム」について、基本となる以下の3つのポイントを解説します。
- ドコモの「スマホおかえしプログラム」の利用条件は2つ
- ドコモの「スマホおかえしプログラム」の対象機種
- ドコモの「スマホおかえしプログラム」の利用期間
「スマホおかえしプログラム」のことがよくわからないという人は、ぜひ目を通してみてください。
ドコモの「スマホおかえしプログラム」の利用条件は2つだけ!
キャンペーン名 | スマホおかえしプログラム |
---|---|
終了日 | 終了日未定 |
条件 |
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内容 | 対象機種をdocomoに返却した場合に、その翌々月請求分以降の分割支払金(最大12回分)またはその相当額の支払いが不要になる |
dポイントクラブに加入後、対象機種を「36回分割払い」で購入し、一定期間内にスマホをドコモに返却するだけで、ドコモの「スマホおかえしプログラム」を利用できます。
このプログラムを利用すると、返却時点での分割残金のうち最大12回分の支払いが免除されます。
つまり、「スマホおかえしプログラム」を利用することで、スマホを実質的に定価の3分の2の価格で使用することが可能です。
ドコモの「スマホおかえしプログラム」の対象機種
ドコモの「スマホおかえしプログラム」の対象機種は以下の通りで、iPhoneとAndroidの両方に豊富なラインナップが揃っています。
iPhone | Android |
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注意点として、ラインナップの中心は2世代以上前のモデルであり、最新機種は対象外です。
しかし、iPhoneやAndroidのここ数年のモデルはいずれも基本性能が高く、最新機種でなくても日常使用には十分です。
それでも最新機種を希望する場合は、「スマホおかえしプログラム」ではなく「いつでもカエドキプログラム」への加入をおすすめします。
ドコモの「スマホおかえしプログラム」の利用期間
「スマホおかえしプログラム」の利用期間は、スマホ購入月の翌月を1ヶ月目として、購入から35ヶ月目の月末までです。
期間内であれば、プログラムを利用してスマホを返却できます。
ただし、返却のタイミングによっては損をすることがあるので注意が必要です。
例えば、23ヶ月目以内や36ヶ月目直前に返却する場合は、損をする可能性が高いタイミングです。
「スマホおかえしプログラム」のお得なタイミングについては詳しく後述しているので、ぜひ最後まで目を通してみてください。
ドコモの「スマホおかえしプログラム」の返却方法
スマホを返却する方法について、以下の4つのポイントを詳しく解説します。
- ドコモの「スマホおかえしプログラム」の返却時の条件
- スマホを返却する前の事前準備
- オンライン、郵送で返却する方法
- 店頭で返却する方法
ドコモの「スマホおかえしプログラム」の返却時の条件
「スマホおかえしプログラム」を利用したスマホの返却には、以下のような4つの条件があります。
「スマホおかえしプログラム」における返却時の条件
- 故障、水濡れ、著しい外観破損、画面割れ、または改造がないこと。
- 初期化されており、各種ロックが解除されていること。
- ネットワーク利用制限がかかっていないこと。
- 分割支払金の未払いがないこと。
以上のように返却後もスマホが問題なく使用できる状態であり、きちんと支払いを行っていることが返却の条件です。
「スマホおかえしプログラム」を加入中の端末は、故障等を起こさないよう丁寧に取り扱うことをおすすめします。
スマホを返却する前の事前準備
実際にスマホを返却する際には、以下の3つの事前準備を済ませておきましょう。
返却する前にしておきたいこと
- 新しいスマホの用意
- データの移行
- 返却するスマホの初期化
返却すると手元にスマホがなくなってしまうため、代わりのスマホを用意することが最優先です。新しいスマホは、再び「スマホおかえしプログラム」を利用して購入することも可能です。
データ移行や初期化に時間がかかり、返却のタイミングを逃すと勿体無いので、新しいスマホは早めに手配しておくとよいでしょう。
オンライン・郵送で返却する方法
「スマホおかえしプログラム」を利用してスマホを郵送返却する場合、My docomoから以下の手順で申込みを行います。
- 「お手続き」を選択
- 「割引・優待を選択」
- 「スマホおかえしプログラムを利用」を選択
- 「お手続きする」を選択
申込み後にドコモから送付キットが届くので、スマホを入れてポストに投函すれば返却手続きは完了です。
簡単で便利な郵送返却ですが、以下の場合は「受付不可品」として扱われ、残金の一括支払いというペナルティが発生するので注意してください。
郵送返却で「受付不可品」となるケース
- 万が一送付キットを受け取れなかった場合
- 利用申込みの翌月末日までに返却しなかった場合
- データの初期化がされていない場合
なお、郵送返却の申込み後はキャンセルができないので、慎重に検討しましょう。
店頭で返却する方法
店舗でスマホを返却する際は、お近くのドコモショップで「スマホおかえしプログラム」を利用したい旨を伝えるだけで手続きが完了します。スマホの操作に不慣れな方は、郵送返却時のペナルティを避けるためにも店頭での返却をおすすめします。
また、ドコモショップを訪れる際は、事前に来店予約をしておくとスムーズに手続きできるため、一層おすすめです。
ドコモの「スマホおかえしプログラム」の返却のタイミングは機種変更の時がいい?
「スマホおかえしプログラム」の返却のタイミングについて、以下3つのポイントを解説します。
- 機種変更のタイミングが多い24ヶ月目がおすすめ
- ドコモの「スマホおかえしプログラム」利用時、23ヶ月目に返却はできる?
- ドコモの「スマホおかえしプログラム」利用時、36ヶ月契約している場合はどうなる?
機種変更のタイミングが多い24ヶ月目がおすすめ
「スマホおかえしプログラム」を利用する際、最もおすすめの返却タイミングはスマホの購入から24ヵ月目です。
このプログラムでは36回払いのうち最大12回分の支払いが免除されるため、24ヶ月目の返却が最もお得になります。
スマホの返却と同時に機種変更を行うことで、2年ごとに新しいスマホに乗り換えることができるため、これもおすすめの方法です。
なお、25ヶ月目以降に返却する場合、その時点での残金の支払いが免除されますが、返却が遅れるほど免除される金額は減少します。
24ヵ月目の返却が最もお得なタイミングであると言えるでしょう。
ドコモの「スマホおかえしプログラム」利用時、23ヶ月目に返却はできる?
「24ヶ月目の返却がお得なタイミングである」とお伝えしましたが、23ヶ月目に返却することも可能です。
ただし、最大で12回分の支払いが免除されるこのプログラムでは、24ヶ月目までは端末の分割払いが続きます。
23ヶ月目に返却しても、24ヶ月目までの分割払いは続くため、やはり24ヶ月目に返却することが最もお得なタイミングであると言えます。
ドコモの「スマホおかえしプログラム」利用時、36ヶ月契約している場合はどうなる?
「スマホおかえしプログラム」では、スマホを36回払いで契約した後、スマホを返却することで最大12回分の支払いが免除されます。
スマホを36ヶ月払いで契約していても、途中で返却して支払いを止めるという選択肢が生まれるのが、このプログラムの特徴です。
このプログラムを利用して返却するかどうかは自由に選択できるため、返却せずに36回払いを続けることも可能です。
返却するかしないかを自由に選べる点が、「スマホおかえしプログラム」の大きなメリットのひとつです。
ドコモの「スマホおかえしプログラム」で返却できない場合はどんな時?
「スマホおかえしプログラム」による返却時の注意点について、以下2つのポイントを解説します。
- 機能不良の場合
- 受付不可の状態
機能不良の場合
返却時のスマホの状態が以下のいずれかに該当する場合は「機能不良品」となり、22,000円(税込)の故障時利用料を支払わなければなりません。
機能不良品として扱われるケース
- 筐体が破損している
- 電源が入らない
- 液晶の異常/タッチパネル不良
- カメラ、音声、ボタン等の動作不良
- SIMトレイの不足または破損
「ケータイ補償サービス」に加入している場合、故障時の利用料が2,200円(税込)に減額されるため、心配な方は加入しておくとよいでしょう。
受付不可の状態
返却時のスマホの状態が以下のいずれかに該当する場合は「受付不可品」となり、「スマホおかえしプログラム」自体が利用できません。
受付不可品として扱われるケース
- 初期化されていない
- メーカー保証が対象外(改造など)
- ネットワーク利用制限がかかっている
- 基盤が断裂している
また、明らかな改造に加えて、メーカー以外での修理歴がある場合も「メーカー保証対象外」となってしまうため、注意が必要です。
メーカー以外での修理は避け、万が一の際は正規の修理サービスを利用するようにしましょう。
ドコモの「スマホおかえしプログラム」返却しないで使い続けられる?
「スマホおかえしプログラム」を利用しない場合について、以下4つのポイントを解説します。
- 返却しない場合は手続きは必要ない
- 返却しないで利用できるが分割払いの残金が残っている場合は支払いが必要
- 返却しない場合の支払い方法は分割払い又は一括払い
- 36ヶ月以降はスマホの返却が不要
結論としては、気に入ったスマホは返却することなく使い続けられます。
返却しない場合は手続きは必要ない
購入時に「スマホおかえしプログラム」に加入していても、利用は強制されないので、「返却しない」という選択肢もあります。
返却しない場合は特に手続きの必要はなく、そのままスマホを使い続けることが可能です。
ただし、購入時に「スマホおかえしプログラム」に加入しなかった場合、後から加入することはできません。
今から「スマホおかえしプログラム」の対象機種を購入する人は、とりあえず本プログラムに加入しておくことで損はないでしょう。
返却しないで利用できるが分割払いの残金が残っている場合は支払いが必要
前述した通り、スマホを返却せずに使い続けることも可能ですが、その場合は端末代の残金を通常どおり支払う必要があります。
25ヶ月目以降に端末を返却する場合は、その時点における残金の支払いが免除されます。
ただし、36ヶ月目を目前にしたタイミングでの返却は注意が必要です。
分割払いが終了し、スマホが自分のものになる直前に返却するのは避けましょう。
25ヶ月目以降の返却は時間の経過に伴い損をする可能性が高いため、残金を確認し、返却するかどうか慎重に検討するべきです。
返却しない場合の支払い方法は分割払いか一括払い
スマホを返却せずに使い続ける場合、支払い方法は分割払いまたは一括払いです。
一括払いに変更したい場合は、お近くのドコモショップで一括払い希望の旨を伝えれば手続きが可能です。
なお、残金の確認は「ドコモお客様センター」からでも確認できます。
ドコモお客様センターの連絡先
ドコモのスマートフォン・携帯電話からの発信:151
その他のスマートフォン・携帯電話・一般電話からの発信:0120-800-000
36ヶ月以降はスマホの返却が不要
36回払いが完了したということは、単純にスマホ代を払い終えたということです。
分割払い完了後のスマホはあなたのものなので返却する必要はありませんし、機種変更の際には下取りに出すことも可能です。
ドコモの「スマホおかえしプログラム」の申し込み方法
「スマホおかえしプログラム」を申し込み方法について、以下3つのポイントを解説します。
- ドコモの「スマホおかえしプログラム」の受付窓口
- ドコモの「スマホおかえしプログラム」の月々のお支払い方法と支払いイメージ
- ドコモの「スマホおかえしプログラム」利用時の残額を確認する方法
ドコモの「スマホおかえしプログラム」の受付窓口
「スマホおかえしプログラム」の申し込みについては、以下の3箇所が受付窓口です。
- ドコモショップ
- ドコモ取扱い店舗
- ドコモオンライン手続き
オンライン手続きによる郵送返却の場合、スマホを「受付不可品」に指定されると残金の一括支払いというペナルティが発生します。
郵送返却で「受付不可品」となるケースは以下のとおりです。
- 万が一送付キットを受け取れなかった場合
- 利用申込みの翌月末日までに返却しなかった場合
- データの初期化がされていない場合
以上のことから、「スマホおかえしプログラム」におけるもっとも無難な受付窓口は「ドコモショップ」だといえるでしょう。
ドコモの「スマホおかえしプログラム」の月々のお支払い方法と支払いイメージ
「スマホおかえしプログラム」を利用して24ヶ月目にスマホを返却したケースで、支払いのシミュレーションをしてみましょう。
【118,800円(税込)の端末を24ヶ月目で返却した場合】
118,800円[3,300円×36回払い]- 39,600円[3,300円×12回]
= 総支払額:79,200円[3,300円×24回]
「スマホおかえしプログラム」を24ヶ月目に利用すれば、スマホを定価の3分の2の料金で使用できるのです。
ドコモの「スマホおかえしプログラム」利用時の残額を確認する方法
現在使っている機種の支払残額は、My docomoから以下の手順で確認できます。
- 「契約内容・手続き」を選択
- 「端末分割払い」の残金を確認
「スマホおかえしプログラム」のお得度はタイミング次第で変わるため、一度免除される支払い残額を確認してみることがおすすめです。
この残額を把握することで、最もお得な返却タイミングを見極めることができます。
なお、支払残額は「ドコモお客様センター」からでも確認できます。
ドコモのスマートフォン・携帯電話からの発信:151
その他のスマートフォン・携帯電話・一般電話からの発信:0120-800-000
ドコモの「スマホおかえしプログラム」に関する注意点
ドコモの「スマホおかえしプログラム」には、以下の4つの注意点があります。
- 返却期限を過ぎてしまうと違約金が発生する
- 機種変更後に「スマホおかえしプログラム」に加入できない
- ドコモの「スマホおかえしプログラム」を加入2年以内に機種変更すると損になる
- 破損や故障をすると故障利用料が発生する
返却期限を過ぎてしまうと違約金が発生する
「スマホおかえしプログラム」において特に注意すべきなのは、郵送による返却期限です。
郵送返却の申込み後、ドコモから送付キットが届きますが、返却には期限が設定されています。
申込みの翌月末日が返却期限となります。この期限を過ぎると、本来免除されるはずの残金が「違約金」として一括請求される可能性があります。
郵送によるスマホの返却を利用する場合は、できるだけ早めに返却手続きを行うよう心がけましょう。
機種変更後に「スマホおかえしプログラム」に加入できない
スマホの返却を行うには、機種変更時に「スマホおかえしプログラム」に加入する必要があります。
後から加入したくなっても、機種変更後には加入できませんので、注意が必要です。
加入後はスマホの返却は強制されませんので、機種変更の際にはとりあえず加入しておくことがおすすめです。
ドコモの「スマホおかえしプログラム」を加入2年以内に機種変更すると損になる
「スマホおかえしプログラム」は36回払いのうち、最大12回の支払いが免除されるものです。
そのため24ヶ月目の返却がもっともお得なタイミングですが、それより早く返却することもできます。
ただし、早く返却しても支払いが免除されるのは25ヶ月目以降の支払いであり、24ヶ月目までは分割払いが必要です。
2年以内に機種変更してしまうと、2年が経つまでは手元にないスマホの代金を払い続けることになるので注意しましょう。
破損や故障をすると故障利用料が発生する
返却するスマホが破損や故障などしている場合、22,000円(税込)の故障時利用料が発生するので注意しましょう。
破損や故障として取り扱われる状態を以下にまとめておきます。
- 筐体が破損している
- 電源が入らない
- 液晶の異常/タッチパネル不良
- カメラ、音声、ボタン等の動作不良
- SIMトレイの不足または破損
故障時利用料を払わなくて済むよう、「スマホおかえしプログラム」に加入中のスマホは丁寧に取り扱うことをおすすめします。
なお「ケータイ補償サービス」に加入していると故障時利用料が2,200円(税込)に減額されるので、心配な方は加入しておくとよいでしょう。
ドコモの「スマホおかえしプログラム」に関するよくある質問
ドコモの「スマホおかえしプログラム」に関するよくある質問は、以下の4つです。
- ahamoでもドコモの「スマホおかえしプログラム」は適用になる?
- 「スマホおかえしプログラム」と「いつでもカエドキプログラム」の違いは何ですか?
- ドコモの「スマホおかえしプログラム」の郵送キットが届かない場合はどうしたらいい?
- ドコモの「スマホおかえしプログラム」のデメリットはありますか?
多くのユーザーが疑問に思う点に回答しているので、ぜひ参考にしてみてください。
ahamoでもドコモの「スマホおかえしプログラム」は適用になる?
「スマホおかえしプログラム」は回線の契約に関係なく利用できるプログラムです。
そのため、同プログラムはドコモユーザーだけでなくahamoユーザーも利用できます。
ドコモの契約とは別に利用できるプログラムなので、スマホをお得に買い替えたい人は検討してみてはいかがでしょうか。
「スマホおかえしプログラム」と「いつでもカエドキプログラム」の違いは何ですか?
「スマホおかえしプログラム」と「いつでもカエドキプログラム」は、どちらもスマホをお得に使えるプログラムです。
両者ともスマホの返却により残金の支払いが免除されるものですが、期間や分割の仕組みに微妙な違いがあります。
類似する2つのプログラムですが、対象スマホのラインナップが最大の違いです。
たとえばiPhoneの場合、「スマホおかえしプログラム」と「いつでもカエドキプログラム」で以下のように対象機種が異なります。
「スマホおかえしプログラム」が二世代前のスマホしか選べない一方で、「いつでもカエドキプログラム」は最新のスマホも対象となっています。
ドコモの「スマホおかえしプログラム」の郵送キットが届かない場合はどうしたらいい?
万が一「スマホおかえしプログラム」の郵送キットが届かない場合は、ドコモお客様センターへ問い合わせてください。
ドコモのスマートフォン・携帯電話からの発信:151
その他のスマートフォン・携帯電話・一般電話からの発信:0120-800-000
繰り返しお伝えしている通り、返却期限を過ぎると残金の一括払いという大きなペナルティが待っています。
届かないことを理由にペナルティが免除されることはないので、なるべく早めに対応しましょう。
ドコモの「スマホおかえしプログラム」のデメリットはありますか?
「スマホおかえしプログラム」は新しいスマホを2年ほどの短いスパンで買い替えたい人におすすめです。
しかし、以下のようなデメリットも存在するのでしっかりと把握しておきましょう。
- 返却のタイミング次第で損をする
- 長く使いたい人には不向き(3~4年以上)
返却のタイミングを考えたくない人や3~4年以上買い替える予定がない人は、メーカー直営店で購入するのがおすすめです。
ドコモの「スマホおかえしプログラム」のまとめ
ドコモの「スマホおかえしプログラム」は、値段が高騰している昨今のスマホをお得に購入できる便利なプログラムです。
最大限お得に使うには24ヵ月目の返却がベストですが、気に入ったスマホはそのまま使い続けることもできます。
返却するかどうかはその時に考えればいいので、対象機種の購入時はとりあえず加入しておくのがおすすめです。
高価格のスマホをお得に使いたい人は、ドコモの「スマホおかえしプログラム」を検討してみてはいかがでしょうか。