「ahamoにしたけど、やっぱりドコモに戻したい！」
環境や考え方の変化により、ahamoからドコモに戻りたい人って、わりといるみたいですね。
この記事ではahamoからドコモに戻す手順を解説します。
- ahamoからドコモに戻るにはオンラインでサクッと手続きできる
- eximoに戻る：SIM契約ページ
- irumoに戻る：irumo公式サイト
ドココモを契約するなら、ドコモオンラインショップがおすすめです。
- 事務手数料無料
- オプション・めんどくさい営業なし
- 来店・待ち時間なし
- 24時間いつでも申し込める
最新の在庫は一覧ページでサクッと確認できます！
ドコモのiPhone過去モデルが買いやすくなりました！
いつでもカエドキプログラムを使用して23ヶ月目に端末を返却すれば、残価の支払いが不要です。
- iPhone 14（128GB）
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73,370円(税込)→ 残価51,216円(税込)の支払いが不要
ahamoからドコモ（eximo / irumo）に戻す方法は3通り
ahamo→ドコモに戻るとき、最新プラン「eximo」「irumo」のいずれかに戻ることになります。
- eximo（無制限で使えるプラン）
- irumo（少ないギガで安く使えるプラン）
2024年9月20日が新型iPhone16の発売日で、ドコモで新型のiPhoneを使いたい人は必見です。
- オンライン ※おすすめ
- 電話（インフォメーションセンター）
- ドコモショップ店頭
混雑のある店頭や電話よりは、オンラインでサクッと手続きするのがおすすめです。
【一番おすすめ】ahamoからドコモにオンラインで戻す手順
eximoはドコモオンラインショップのSIM契約ページ、irumoはirumo公式サイトから手続きできます。
eximoに戻す方法
eximoに戻すための手順は以下のとおり。
- ahamo回線を契約したスマホで、Wi-Fiを切る
- モバイル回線でSIM契約ページにアクセスする
- dアカウントでログインする
- SIMカードは「ドコモnanoSIMカード」を選択
- 手続き方法は「FOMA/Xi/ahamoプランからeximoに変更する」を選ぶ
- SIMカードが届いたら、案内に従って開通手続きをする
2024年9月現在、ドコモ（eximo）に戻す際は物理SIMカードの発行が必要です（開通後にeSIMに変更できます）。
SIMカードが2～3日後に届くので、開通手続きをすれば移行完了です。
irumoに戻す方法（乗り換える方法）
irumoへ戻す場合はirumo公式サイトで手続きします。ドコモオンラインショップからは手続きできません。
サイトの申し込みボタンを押した後、「契約形態の選択」を聞かれるので「docomo・ahamoを契約中の方」の「料金プラン変更のみ」を選択して進みます。
残高0円になった場合、1〜2週間後に返金メールが配信されるため、案内に従って返金のための手続きが必要です。
ドコモに戻すときの費用
ahamoからドコモに戻すときに気になるのが、料金・費用です。
- 変更した月の料金
- ドコモに戻るタイミングはいつがお得なのか
- 変更の手数料
- 解約金
変更した月に2重請求されることはない
ドコモに戻した月は片方の料金のみ請求されます。2重請求はありません。
- ahamo→eximoに変更
変更月は「eximo」の料金が請求される - ahamo→irumoに変更
変更月は「ahamo」の料金が請求される
なお、ドコモ↔ahamo間の変更は、3回目以降は2重請求されます。極力、不要な変更はしない方が無難です。
ドコモに戻るベストタイミング
2重請求されないので、基本的にいつでもOKです。金銭的な損得はありません。
強いて言うなら、ahamo→eximoなら月初に乗り換えて無制限をたっぷり使う方がお得です。
変更の手数料は無料
オンラインでのプラン変更は無料です。
店頭は4Gプランへの変更のみ有料でしたが、受付はすでに終了しているため、基本的に無料です。
解約金なし
ahamo→ドコモの変更で解約金は発生しません。
ahamoからドコモに戻す理由
ahamoからドコモに戻す人は、何が不満で戻すのかな？
ahamoからドコモに戻す人の理由を調べてみると、主に以下のような声が見つかります。
通信が遅い・繋がらないから
「通信が遅い」「電波が繋がりづらい」と感じていることが、ドコモに戻す理由になることが多いようです。
2023年の春頃からドコモ回線が繋がりにくくなる問題が発生していて、ドコモも順次対応しています。
ただし繋がりやすさはドコモ・ahamoで変わらないので、ドコモに戻しても根本的には解決されません。
一方、アップロード速度はドコモが少しだけ速いようで、多少改善される可能性があります。
- NTTドコモ： 14.01
- ahamo： 11.03
参照：みんなのネット回線速度
20GB／100GBだと足りないから
ahamoで選べる容量は20GBと100GBの2択です。
100GBで足りないとなると、出戻りするか、他社の大容量プラン（楽天モバイルなど）を契約するしかありません。
ahamoにしてもお得感を感じられないから
「ahamoにすると安くなる！」という印象を抱きがちですが、必ずしも安くなるわけではありません。
とくに2023年夏にはirumoが登場したことで、ahamoよりもさらにお得に使える方法が増えています。
ドコモは店頭のサポートがあるから
ドコモに戻すと、再びドコモショップで全般的なサポートが受けられます。
これが出戻りの理由になることもあるようですね。
その他ドコモに戻すときに気になること
ahamoからドコモに戻る際に注意したいことをまとめました。実際に問い合わせをして確認したので、信ぴょう性は高い情報です。
ahamo→ドコモで適用できるキャンペーンはある？
MNP（乗り換え）のキャンペーンは適用できませんが、適用できるものもゼロではありません。
キャンペーンはキャンペーン・特典一覧（公式）から確認できます。
ちなみにahamoユーザーはドコモオンラインショップで機種変更ができ、その際にeximoに変更できます。この方法であれば「機種変更」が条件のキャンペーンが適用できます。
関連記事：ahamoユーザー「機種変更するとき、どこで買うのがいいの？」への正直な答え
SIMカードはそのままで戻せない？
戻せません。2024年9月現在、ahamoからドコモに戻る際は必ず新しいSIMカードの発行が必要になります。
ahamoの請求方法は引き継げることがある
ahamoで登録していた請求方法をドコモへ引き継げるかは、契約状況によって異なります。
ただし確認したところ、現在のファミリー割引や請求グループは引き継ぐことができるとのことです。
家族でまとめて支払っているケースでは、その情報が引き継がれます。
ファミリー割引は引き継がれる
上記の通りファミリー割引もahamo→ドコモで引き継げます。改めてファミリー割引の申込みをする必要はありません。
ドコモに戻れば、家族間の通話は完全無料になりますし、プランによっては「みんなドコモ割」も受けられます。
前回のドコモメールアドレスが使える可能性もある
ahamoに乗り換えるときにドコモのキャリアメールは使えなくなりました。メールアドレスは消去されています。
もし現時点で当時のメールアドレスとまったく同じものが他人に使われていないのであれば、再び使える可能性があります。
smartあんしん補償・ケータイ補償サービスは再加入できない
ドコモスマホの保証サービス「smartあんしん補償」「ケータイ補償サービス」は、ドコモでスマホを買った時にしか入れません。
そのためドコモで新たにスマホを買わない限り、再加入することはできません。
一旦終了した割引は再申込みが必要なものもある
ドコモからahamoに移行するときに、受けられなくなった割引があると思います。
- ドコモ 子育て応援プログラム
- ドコモ光 セット割 など
割引を受けるときは、再度申し込みが必要なことがあります。
ドコモショップで戻す手続きをするときは、ドコモ時代の明細を持参して、当時の割引を受けるにはどうすれば良いか、確認しましょう。
ドコモの利用年数は継続される（引き継がれる）
ドコモの利用年数は継続されます。
ドコモ→ahamoのときも、ドコモの利用年数は引き継がれました。
ahamo→ドコモでもこれまでの契約年数を引き継げます。
最近は長期利用のメリットがないから、継続されても……って感じだけどな
まとめ
ahamoからドコモに戻る方法は、オンライン、電話、店頭の3通りです。
おすすめのオンライン手続きは、eximoはSIM契約ページ、irumoはirumo公式サイトからできます。
変更月は2重請求されず、eximoに戻るならeximo、irumoならahamoの料金が請求されます。
