「ワイモバイルの端末を機種代無料で手に入れたい」
「ワイモバイルでスマホをできるだけ安く買いたい」
このように少しでもスマホ・iPhoneを安く購入して携帯料金を抑えたいと考えている方が多いのではないでしょうか。
ワイモバイルでは、特別価格で購入できるお得な端末キャンペーンを多数実施中です。
- ワイモバイルで機種代は無料になるかどうか
- ワイモバイルの機種代を限りなく無料に近づける方法
- ワイモバイルの機種代無料に関する注意点
- ワイモバイルで機種代が安価なスマートフォン
また、オンライン限定で「スマホ大特価が続々。」のキャンペーンも行われています。
条件によっては機種代が一括1円で購入できる場合もあるため、お得に端末を手に入れたい方は必見です。
ワイモバイルで機種代が無料になることはあるのか?
結論を先に述べると、ワイモバイルで機種代が完全に無料となるケースは非常に稀です。
しかし、ワイモバイルのキャンペーンを利用すれば、機種代を一括1円で購入できる場合があります。
以下では、実質0円と一括0円の違いについて説明し、一括1円で購入可能なスマートフォンをご紹介します。
- 実質0円とは、機種代と割引が相殺された状態のスマートフォンを指します。
- 一括0円とは、機種代が無料で提供されるスマートフォンのことです。
- ワイモバイルでは一括0円や1円のスマートフォンは提供されているのか?
ワイモバイルでは、一括0円や1円のスマートフォンが用意されているのでしょうか? 各キャリアが提供する1円スマートフォンについて、より詳細な情報をお求めの方は、以下の記事もご参照ください。【2024年最新】1円スマホのキャンペーンまとめ!各キャリアの価格や条件も徹底解説
実質0円スマホとは、機種代と割引が相殺された端末を指す
実質0円のスマートフォンとは、端末の機種代と適用される割引が打ち消し合った状態の製品を意味します。
具体例を挙げると、10万円のスマートフォンを24回の分割払いで購入し、毎月4,000円の支払いが発生するケースを想定しましょう。
この場合、月々の分割料金から4,000円の割引が適用されるキャンペーンを利用することで、4,000円の分割料金から4,000円の割引が差し引かれ、実質的な負担額は0円となります。
24回の分割料金 | 割引料金 | 負担額 |
---|---|---|
4,000円/月 | 4,000円/月 | 0円 |
このように、キャンペーンや特典の適用により、実質的な負担額がゼロ円になることを実質0円と呼称します。 実質0円のスマートフォンを入手した場合、実際に支払うのは基本料金やオプション料金のみとなります。
ただし、実質0円の適用には、他社からの乗り換えや特定の料金プラン、オプションへの加入が条件として設定されていることが多いです。
もし、指定されたプランを解約してしまった場合、実質0円でのスマートフォン購入が適用されない可能性があるため、割引の内訳を十分に把握しておくことが重要です。
一括0円とは、機種代が無料となるスマートフォンのこと
一方で、一括0円とは文字通り、スマートフォンの機種代が無料になることを意味します。
端末代金がゼロ円となるため、分割払いによる月々の支払いも発生しません。
実質0円の場合と同様に、一括0円の適用にも、他社からの乗り換えや特定の料金プラン、オプションへの加入が条件として設定されていることが一般的です。
ただし、割引キャンペーンが実施されている場合、基本使用料から割引が適用される点が特徴です。
そのため、多くのケースにおいて、一括0円のほうが実質0円よりもお得といえます。
ワイモバイルでは一括0円や1円のスマートフォンは提供されているのか?
残念ながら、ワイモバイルにおいて、一括0円で入手可能なスマートフォンは現在のところ用意されていません。
2019年に電気通信事業法が改正されたからです。
法改正の影響により、2年間同一プランを継続利用することで得られる特別割引や、2万円(税抜)を超える過度な割引特典が規制の対象となりました。
しかしながら、端末によってはキャンペーンを適切に活用することで、一括1円での購入が可能です。
他社回線からの乗り換えなどの特定の条件を満たすことで、対象となる機種を一括1円で入手できます。
現在提供されている携帯電話は、日常的な使用において十分な性能を発揮し、快適に利用できるものばかりです。
なお、ワイモバイルでは1円iPhoneはありませんが、初月の回線基本料がお得になるキャンペーンを開催しています。
また、その他にも1円ではありませんが、特別価格で購入できるスマホも用意されているので、ぜひ一度覗いてみてください。
ワイモバイルの機種代を限りなく無料に近づけるための手法
ここでは、ワイモバイルの機種代を可能な限り無料に近づけるための方策をご提案します。
なお、ワイモバイルのキャッシュバックが気になる方は、こちらの記事を参考にしてください。
- オンラインストア限定キャンペーンを利用する
- 家電量販店のキャンペーン時に購入する
オンラインストア限定キャンペーンを利用する
ワイモバイルでは、オンラインストア限定で、割引キャンペーンを開催しています。
さらに、オンラインストアであれば、事務手数料が無料です。
一部の機種には割引が適用されるため、スマートフォンをお得に入手したい方にぴったりです。
割引の金額は、契約するプランによって異なりますので、必ず公式サイトをチェックして確認するようにしましょう。
家電量販店のキャンペーン期間中に購入する
家電量販店では、店舗ごとに独自のキャンペーンを頻繁に実施しています。
以下に、家電量販店のキャンペーン情報に関する口コミをご紹介します。
父の還暦祝いにダイソンの掃除機買いにヤマダ電機行ったらワイモバイルに乗り換えたら1人2万円家電買えるキャンペーンしてて家族全員急に乗り換えて8万円の掃除機タダになった
引用:Twitter
ヤマダ電機の一部店舗では、ワイモバイルへの乗り換えを条件に、家電製品の値引きを行うキャンペーンを展開しています。
家電製品の買い替えを検討している際には、ワイモバイルへの乗り換えを同時に考えてみるのも一つの選択肢かもしれません。
ケーズデンキ内にあるワイモバイルで 今乗り換えすれば2万円キャッシュバックで 家族全員乗り換えて 我が家に食洗機を迎えました これで娘とのケンカも減ることでしょう
引用:Twitter
ケーズデンキにおいても、店舗ごとに家電製品の値引きを伴うキャンペーンを実施しています。
ただし、多くの場合、値引きの期間は限定的であるため、キャンペーン情報を定期的にチェックすることをおすすめします。
iPhone15悩んでる人ぜひうち来て… エディオンなんやねんけど、docomo、auからソフトバンクかワイモバイルに乗り換えてくれると20,000エディオンポイントも渡せるョ
引用:Twitter
エディオンでは、一部の店舗でエディオンポイントを獲得できるキャンペーンを実施しているようです。
エディオンポイントは、エディオンでの買い物の際に1ポイント1円として使用することができます。 これ以外にも、多くの家電量販店がさまざまなキャンペーンを展開しています。
家電量販店でお得にスマートフォンを入手したい場合は、近隣の店舗情報を定期的にチェックすることが重要です。
ワイモバイルの機種代を限りなく無料に近づけるキャンペーン
ワイモバイルの機種代を抑えるチャンスとなるお得なキャンペーンをピックアップしてご紹介します。
- ソフトバンクの認定中古iPhoneを活用する
- オンラインストアでのシンプルな機種変更プロセス
- 特別価格での大幅値引きスマートフォンが多数登場
- ソフトバンク認定中古iPhoneのヤフー店での販売
- ワイモバイルの機種変更が特別価格でお得になるチャンス
- ワイモバイルへの乗り換えで現金キャッシュバックを獲得
ワイモバイルの機種変更で使えるキャンペーンが定期的に開催されているので、最後までチェックしてください。
ソフトバンク 認定中古品iPhone
ワイモバイルではソフトバンク認定中古品のiPhoneを特別価格で購入できます。
ソフトバンクの認定中古品iPhoneとは、認定整備士による点検を経た端末のことを指します。
バッテリー容量が80%以上あり、基本機能や接続機能の検査が済んでいるため、一般的な中古品と比較して安心感があります。
万が一、機能不良が発生した場合でも、購入日から8日以内であれば交換対応が可能です。
新品の半額以下の価格で入手できる端末も多数用意されているため、中古品の使用に抵抗がなく、最新モデルにこだわりがない方には、認定中古品iPhoneがおすすめの選択肢といえます。
オンラインストアでかんたん機種変更
新規契約や他社からの乗り換えで安くなるケースが多いですが、ワイモバイルはスマホの機種変更でも割引があります。
一部の機種は2万円以上の大幅な割引が適用されるため、希望の端末が対象となっている場合は、非常にお買い得といえます。
ただし、ソフトバンクやLINEMOからの機種変更の際には、このような割引が適用されないので注意が必要です。
大特価スマホが続々。
他社回線からの乗り換えとシンプルM/Lプランへの加入により、魅力的な割引特典を享受できます。
さらに、ワイモバイルヤフー店での新規契約や他社回線からの乗り換えを行うと、「新どこでももらえる特典」として、PayPayポイントが最大20%上乗せで還元されるキャンペーンが現在実施されています。
プランSへの契約で500円相当額、プランM/Lへの契約で6,000円相当額のPayPayポイントが付与されます。
PayPayを頻繁に利用される方にとっては、大変魅力的な特典といえるでしょう。
ソフトバンク 認定中古品iPhone(ヤフー店)
ヤフー店でも、ソフトバンクの認定中古iPhoneをお得な価格で入手することができます。
また、先述の「人気スマホがおトク一括1円~」キャンペーンと同様に、新規契約や他社回線からの乗り換えを行うと、「新どこでももらえる特典」によりPayPayポイントが最大20%上乗せで還元される特典が適用されます。
お求めやすい価格設定に加え、PayPayを日常的に活用されている方にとっては、非常に魅力的な特典となっているため、ぜひチェックしてみることをおすすめします。
ワイモバイルの機種変更が特別価格でおトク
条件を満たせば、機種変更で最大25,120円の割引が可能です。
また、現在、Android One S10とmoto g53y 5G(メール限定)が対象でPayPayポイントが10,000円相当がもらえるキャンペーンも実施しています。
対象機種は変更されることもあるので、対象端末を希望の方は早めにチェックしておきましょう。
ワイモバイルで現金キャッシュバック
ワイモバイルの代理店であるワイ・ステーションでは、ワイモバイルへの申し込みを行うことで、最大20,000円のキャッシュバックを受けられるほか、機種値引きの場合は最大22,000円の割引が適用されます。
キャッシュバックの具体的な金額は、以下のようになっています。
契約方法 | キャッシュバック |
---|---|
新規契約または他社からの乗り換えで機種購入 | シンプルS:5,000円シンプルM:15,000円シンプルL:20,000円(機種値引きなら22,000円) |
他社からの乗り換えでSIM契約のみ | シンプルS:6,000円シンプルM:10,000円シンプルL:15,000円 |
新規契約してSIM契約のみ | シンプルS:3,000円シンプルM:3,000円シンプルL:3,000円 |
機種変更のみ | 特典対象外 |
キャッシュバックを受け取るためには、ワイ・ステーションのお問い合わせページから連絡するか、電話で直接問い合わせを行う必要があります。
ただし、機種変更のみを行う場合は、これらの特典の対象外となりますので、ご注意ください。
なお、格安SIMの申し込みとセットで端末購入を検討されている方は、格安SIMの端末セットキャンペーンもチェックしましょう。
ワイモバイルの機種代無料に関して注意すること
ワイモバイルの機種代を安く手に入れようとして、かえって損をしてしまうケースがあります。
後になって後悔しないためにも、以下の点について事前に確認しておくことが大切です。
- 購入前に機種代の金額を必ず確認すること
- 解約時に端末代の残債がある場合、引き続き支払いが必要になること
- ソフトバンクから乗り換える場合でも、機種代の残債があれば支払いを継続すること
あらかじめ機種の費用を確認する
新しい機種への変更を検討する際は、現在使用中の端末の機種代について確認することが重要です。 特に以下の3つの点に注意を払いましょう。
- 現在の端末の分割払いの残債額
- 現在契約しているオプションやプランの違約金の有無と金額
- その他の解約に伴う費用の発生の有無 事前に確認を怠ってしまうと、予期せぬ出費に見舞われる可能性があります。 新しい機種に乗り換える際は、現在の端末を解約する際に発生する費用を正確に把握しておくことが肝要です。
解約時に端末代の残債がある場合は、引き続き支払いが必要
ワイモバイルの端末の分割払いが完了していない場合、解約後も残債の支払い義務が継続します。
未払いの端末を解約し、新たな機種を購入すると、2台分の支払いが同時に発生する可能性があります。
したがって、現在の端末の支払い残高や残りの回数を事前に確認しておくことが重要です。 ほとんどのキャリアでは、分割払いから一括払いへの変更が可能なため、分割払いの残債がある場合は、一括払いへの切り替えも検討に値するでしょう。
ソフトバンクから乗り換える場合でも、機種代の残債があれば支払いを継続する必要がある
ソフトバンクとワイモバイルは親子会社の関係にあるため、機種代の残債を支払う必要がないと考える方もいるかもしれません。
しかし、ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える際も、機種代の残債がある場合は支払いを継続しなければなりません。
残債の金額や支払い回数については、「My SoftBank」アプリやウェブサイトの「残り支払い回数」「お支払い状況」の項目で確認することができます。
ワイモバイルで機種代が安価なスマートフォン
ワイモバイルで購入可能な機種代が手頃なiPhoneとAndroidスマートフォンを紹介します。
- iPhone SE (第3世代)
- iPhone 12
- Android One S10
これらの端末をお求めやすい価格で入手し、楽天モバイルの2回線目としても活用するのがおすすめです。
なお、ワイモバイルの2回線目以降は、新料金プランの場合毎月1,100円が割引されます。
iPhone SE (第3世代)
ワイモバイルはiPhoneが使える貴重な格安SIMですが、ワイモバイルでiPhoneを購入するなら、iPhone SE (第3世代)がおすすめです。
おすすめポイントは以下の通りです。
- A15 Bionicチップを搭載し、高い性能を発揮
- 5G通信に対応
- 最大21,600円の割引価格で購入が可能
iPhone SE (第3世代)は、iPhone 13と同じA15 Bionicチップを搭載しており、5Gにも対応しています。 このため、旧型モデルと比べて、アプリの起動や操作がスムーズで、複数のアプリを同時に起動させても快適に利用できます。
さらに、電力消費も抑えられるため、充電の頻度を減らすことができます。 新規契約や他社からの乗り換えの際、シンプルSプランへの契約で18,000円、シンプルM・Lプランへの契約で21,600円の割引が適用されます。 高い性能と大きな割引額を考慮すると、iPhone SE (第3世代)が特におすすめの機種といえます。
なお、iPhone SE (第3世代)の使用感が気になる方は、iPhone SE3(第3世代)の実機レビューを参考にしてください。
また、iPhoneの乗り換えにお得なキャンペーンを適用すれば、端末代金を抑えられるメリットがあります。
iPhone SE (第3世代)の価格と性能は以下の通りです。
項目 | 価格・性能 |
---|---|
料金(新規契約・乗り換え) | ・シンプルSプラン契約の場合64GB:55,440円128GB:63,360円256GB:81,360円・シンプルM・Lプラン契約の場合64GB:51,840円128GB:59,760円256GB:77,760円 |
料金(機種変更) | 64GB:69,120円128GB:77,040円256GB:95,040円 |
画面サイズ | 4.7インチ |
通信 | 5G対応 |
カメラ | 1,200万画素・広角レンズ |
CPU | A15 Bionicチップ |
電池 | 最大15時間のビデオ再生が可能 |
その他 | Touch ID |
iPhone 12
次におすすめしたいのは、iPhone 12です。 おすすめポイントは以下の通りです。
- Face IDによる顔認証が利用可能
- 超広角カメラを搭載
- 最大21,600円の割引価格で購入が可能
iPhone 12からは顔認証機能が使えるようになりました。 手を使わずに端末のロックを解除できるため、料理中など手が塞がっている状況でも便利に利用できます。 ロック解除だけでなく、アプリの認証時にもパスワード入力が不要となり、簡単にアクセスが可能です。 さらに、超広角カメラの導入により、暗い環境でも鮮明な写真撮影が可能になりました。 iPhone 12も、新規契約や他社からの乗り換えの際、シンプルSプランへの契約で18,000円、シンプルM・Lプランへの契約で21,600円の割引が適用されます。 iPhone 12の価格と性能の詳細は以下の通りです。
項目 | 価格・性能 |
---|---|
料金(新規契約・乗り換え) | ・シンプルSプラン契約の場合64GB:93,600円128GB:101,520円256GB:117,360円・シンプルM・Lプラン契約の場合64GB:90,000円128GB:97,920円256GB:113,760円 |
料金(機種変更) | 64GB:107,280円128GB:115,200円256GB:131,040円 |
画面サイズ | 6.1インチ |
通信 | 5G対応 |
カメラ | 1200万画素+超広角1200万画素+前面カメラ1200万画素 |
CPU | A14 Bionicチップ |
電池 | 最大17時間のビデオ再生が可能 |
その他 | Face ID |
なお、ワイモバイルのiPhone12は値下げによりお得な価格で購入可能です。
また、ワイモバイルのiPhone13は、2023年11月15日にオンラインストアで発売されています。
iPhone13の使用感が気になる方は、iPhone13の実機レビューを参考にしてください。
iPhoneを安く買いたいと考えている方は、ワイモバイルをチェックしましょう。
Android One S10
Androidスマートフォンの中では、Android One S10がおすすめです。
- 大容量バッテリーと高速充電に対応
- 本体を水洗いできる防水性能
- 14,400円という手頃な価格で購入可能
Android One S10は、4380mAhの大容量バッテリーを搭載し、高速充電にも対応しています。 ワイモバイルで人気のOPPO Reno9 AとAQUOS wish2のバッテリー容量と充電時間を比較すると、以下のようになります。
端末名称 | バッテリー容量 | 充電時間 |
---|---|---|
Android One S10 | 4,380mAh | 約85分 |
OPPO Reno9 A | 4,500mAh | 約118分 |
AQUOS wish2 | 3,730mAh | 約130分 |
Android One S10は、大容量バッテリーを搭載しているにもかかわらず、約85分で充電が完了します。 さらに、ボディーソープなどで丸洗いができ、除菌シートも使用可能なため、小さなお子様が触れる際も安心です。 新規契約や他社からの乗り換えの際、シンプルM・Lプランへの契約で14,400円という低価格で購入できます。 お求めやすい価格で電池持ちの良い機種をお探しの方は、Android One S10を検討してみるのがおすすめです。 Android One S10の価格と性能の詳細は以下の通りです。
項目 | 価格・性能 |
---|---|
料金(新規契約・乗り換え) | ・シンプルSプラン契約の場合:18,000円・シンプルM・Lプラン契約の場合:14,400円 |
料金(機種変更) | 31,600円 |
画面サイズ | 6.1インチ |
通信 | 5G:1.8Gbps(下り最大)4G:285Mbs(下り最大) |
カメラ | メイン1,600万画素+サブ800万画素 |
CPU | Dimensity 700(オクタコア)2.2GHz+2.0GHz |
電池 | 4,380mAh |
充電時間 | 約85分 |
ROM/RAM容量 | 64GB / 4GB |
その他 | 指紋・顔認証、防水、おサイフケータイ対応 |
なお、本記事では紹介していませんが、ワイモバイルで販売中の端末のレビューが気になる方は、下記記事を参考にしてください。
ワイモバイルの機種代無料に関する よくある質問
ワイモバイルの機種代無料に関する よくある質問を以下にまとめました。 同様の疑問をお持ちの方は、こちらをご確認いただき、不明点を解消してください。
- ワイモバイルの機種変更で一括払いは可能?
- スマートフォンの料金が0円にならない理由は?
- ワイモバイルでのiPhone 14の機種代金の価格は?
- ワイモバイルで提供されるiPhoneの種類が少ない理由は?
- ワイモバイルで最新機種を手に入れるにはどうすればよい?
- ワイモバイルではおすすめできない機種とは?
ワイモバイルの機種変更は一括払いできる?
ワイモバイルでは、機種変更の際に一括払いが可能です。
一括払いと分割払いでは、支払う総額に差はありません。 ただし、分割払いの場合、機種代金の残債が残っている間は、支払いを継続する必要があります。
そのため、分割払いのデメリットとして、支払い途中でワイモバイルを解約しても、残りの機種代金を支払い続けなければならない点が挙げられます。
このような場合、機種代金の残債を一括払いに変更することが可能です。
ワイモバイルの専用サイトや最寄りのワイモバイルショップにて、一括払いへの変更手続きを行いましょう。
スマートフォンの料金が0円にならない理由は?
2019年に総務省が「電気通信事業法の一部改正」を打ち出し、各キャリアに指導を行ったことが主な理由です。
以前は、特定のプランに加入することで、スマートフォン代金が0円になるようなキャンペーンが頻繁に実施されていました。
しかし、長期契約を結ぶことが条件となっていたため、他のキャリアへの乗り換えが難しくなるといった問題や、通信料金が下がらないといった課題がありました。
そこで、総務省の指導により、端末価格と通信料金が明確に分離されることになったため、スマートフォンの料金を0円にすることが事実上禁止されるようになりました。
ワイモバイルのiPhone 14の機種代金はいくら?
現在、ワイモバイルでiPhone 14は販売されていません。
ただし、他のキャリアやApple StoreでiPhone 14を購入し、ワイモバイルのSIMカードを挿入することで利用可能です。
現在販売されているiPhone 14は全てSIMフリーのため、SIMロック解除の手続きを行う必要もありません。
ワイモバイルで提供されるiPhoneの種類が少ない理由は? ワイモバイルのユーザーのニーズに合わせるために、iPhoneの種類を絞っていると考えられます。
ワイモバイルは、低価格プランを提供する格安キャリアです。
他社と携帯料金を比較すると、家族で使うなら家族割が適用できるワイモバイルがおすすめです。
iPhoneの品揃えを限定し、運営コスト・在庫リスクを低減することで、低価格プランの提供が可能になっているのでしょう。
さらに、最新モデルよりもコストパフォーマンスに優れた端末を求めるユーザーのニーズに応えるために、端末の種類を絞り込んでいるのだと思われます。
以上の理由から、ワイモバイルで取り扱うiPhoneの種類が少なくなっていると考えられます。
ワイモバイルで現在販売中のiPhoneのキャリアと価格は以下の通りです。
ワイモバイルで販売されているiPhoneキャリアと価格は以下の通りです。
iPhoneキャリア | 販売価格(税込) |
---|---|
iPhone 12 | 64GB:111,600円128GB:119,520円256GB:135,360円 |
iPhone 12 mini | 64GB:96,480円128GB:102,960円256GB:119,520円 |
iPhone SE (第3世代) | 64GB:73,440円128GB:81,360円256GB:99,360円 |
iPhone 11 | 64GB:57,600円128GB:64,080円 |
iPhone SE (第2世代) | 64GB:57,600円128GB:64,080円 |
認定中古品iPhone 12 | 64GB:55,440円128GB:62,640円 |
認定中古品iPhone 12 mini | 64GB:53,280円128GB:61,200円 |
認定中古品iPhone 11 | 64GB:51,120円128GB:59,760円 |
認定中古品iPhone SE(第2世代) | 64GB:26,800円128GB:31,900円 |
認定中古品iPhone XR | 64GB:26,400円128GB:31,200円 |
ワイモバイルで最新機種を手に入れるにはどうすればよい?
ワイモバイルで最新機種を手に入れるには、他のキャリアやApple Storeで端末のみを購入し、ワイモバイルのSIMカードやeSIMを利用する方法がおすすめです。
eSIMを選択すれば、オンライン申し込みで即日開通が可能で、SIMカードの差し替えも不要です。
この方法なら、安い基本料金で最新機種を利用できます。
ワイモバイルではおすすめできない機種とは?
ワイモバイルの機種の中で、価格に見合わない性能の機種は避けたほうが良いでしょう。 具体的には、AQUOS wish3はおすすめしにくい機種です。
前モデルのAQUOS wish2と性能面であまり差がないにもかかわらず、割高な価格設定となっているためです。
AQUOS wish3とAQUOS wish2の料金と性能の違いについては、以下のように整理できます。
比較項目 | AQUOS wish3 | AQUOS wish2 |
---|---|---|
料金(税込) | 定価:31,680円・シンプルM・Lプラン契約の場合新規契約:19,800円乗り換え:10,080円機種変更:27,360円・シンプルSプラン契約の場合新規契約:23,400円乗り換え:13,680円機種変更:27,360円 | 定価:23,760円・シンプルM・Lプラン契約の場合新規契約:1円乗り換え:1円機種変更:4,980円・シンプルSプラン契約の場合新規契約:3,960円乗り換え:3,960円機種変更:4,980円 |
画面サイズ | 約5.7インチ | 約5.7インチ |
カメラ画素数 | メイン1,300万画素+サブ500万画素 | メイン1,300万画素+サブ800万画素 |
下り最大通信速度 | 5G:1.8GB4G:275Mbps | 5G:1.7GB4G:367Mbps |
OS | Android 13 | Android 13 |
その他 | 顔認証防水おサイフケータイ | 指紋認証防水おサイフケータイ |
性能面ではそれほど大きな差がないにもかかわらず、端末料金に大きな開きがあることから、AQUOS wish3よりもAQUOS wish2の方がおすすめといえます。
また、認定中古品のiPhone XRもあまり推奨できません。
ほぼ同じ価格帯で、より新しい機種である認定中古品のiPhone 11を入手できるためです。
認定中古品のiPhone XRと認定中古品のiPhone 11の料金とスペックの比較は以下の通りです。
比較項目 | 認定中古品iPhone XR(128GB) | 認定中古品iPhone 11(128GB) |
---|---|---|
料金(税込) | 定価:31,200円・シンプルM・Lプラン契約の場合新規契約:31,200円乗り換え:14,400円機種変更:31,200円・シンプルSプラン契約の場合新規契約:31,200円乗り換え:14,400円機種変更:31,200円 | 定価:59,760円・シンプルM・Lプラン契約の場合新規契約:38,440円乗り換え:16,440円機種変更:38,440円・シンプルSプラン契約の場合新規契約:38,440円乗り換え:19,800円機種変更:38,440円 |
画面サイズ | 6.1インチ | 6.1インチ |
カメラ | メイン1,200万画素+サブ700万画素12MPカメラ(広角) | メイン1,200万画素+サブ700万画素デュアル12MPカメラ(超広角と広角) |
CPU | A12 Bionicチップ6コアCPU 4コアGPU8コアNeural Engine | A13 Bionicチップ6コアCPU 4コアGPU8コアNeural Engine |
電池性能 | 最大16時間のビデオ再生 | 最大17時間のビデオ再生 |
その他 | 4GFace ID防水 | 4GFace ID防水 |
認定中古品のiPhone XRと認定中古品のiPhone 11では、定価で2万円以上の差があります。 しかし、ワイモバイルでは、認定中古品のiPhone XRに約7千円を追加するだけで、認定中古品のiPhone 11を購入することが可能です。 認定中古品のiPhone XRの購入を検討している場合は、より高性能な認定中古品のiPhone 11を選ぶのが賢明でしょう。
ワイモバイルの機種代を限りなく無料に近づける方法
ワイモバイルの機種代を限りなく無料に近づけるキャンペーンについて詳しく解説しました。
ワイモバイルが提供するさまざまなキャンペーンを上手に活用することで、機種代を一括1円や2万円以上の割引価格で入手することが可能です。
大手キャリアと比べて基本使用料が安く、オンラインのみでも簡単に契約が完了します。 本記事で提供した情報を参考に、ワイモバイルでお得にスマートフォンを手に入れてください。