ゴリラ
長男の初めてのスマホをワイモバイルで契約しようと思ってるんだけど、後悔しないだろうか……。料金とか端末とか、一から教えてほしい!
一般的に子どもはどこのキャリアであっても、大人よりお得に契約できます。
ワイモバイルも例にもれず、子どもが「安心して」「お得に」使えることをアピールしています。
この記事では子どもにワイモバイルを持たせたい親に向けて、料金や端末、子ども向けのサービスを解説し、リアルにおすすめできる理由をお伝えします。
- 家族の誰かがすでにワイモバイルを契約しているなら、子どものスマホもワイモバイルでOK
- 家族割引で4GBが1,078円〜
- さらに「親子割」期間中なら、家族も割引を受けられる
ワイモバイルで契約するならオンラインストアが圧倒的におすすめです!
- 事務手数料が無料(3,850円おトク!)
- 1円で買えるスマホもある
- オプションやしつこい営業なし
- 自宅にスマホやSIMが届く!
ワイモバイルでは認定中古品のiPhoneがガッツリ安くなってます!
ワイモバイルは大人と子どもの料金に差はない
子どもにスマホを持たせるとき、真っ先に気になるのが毎月かかってくるプラン料金ですね。
ワイモバイルには「子ども向けのプラン」はありません。大人と同じ「シンプル2」を契約します。
シンプル2 | S | M | L |
---|---|---|---|
データ容量 | 4GB | 20GB | 30GB |
月額料金 | 2,365円 | 4,015円 | 5,115円 |
※おうち割 光セット(A) | -1,100円 | -1,650円 | -1,650円 |
※家族割引サービス (2回線目〜) | -1,100円 | -1,100円 | -1,100円 |
PayPayカード割 | -1,100円 | -1,100円 | -1,100円 |
割引適用時 | 1,078円 | 2,178円 | 3,278円 |
通話 | 22円/30秒 |
一番安いシンプル2 Sは、データが4GB使えて2,365円。
またワイモバイルには家族割引サービスがあり、2回線目から1回線ごとに1,100円の割引が受けられます。
つまり、両親など、すでに家族の誰かがワイモバイルを契約しているなら、子ども用のスマホは1,265円から持てるということになります(PayPayカードで支払えば1,078円〜)。
ワイモバイル以外の子ども向けプランを比較
ゴリラ
4GBで1,078円ってのは、安いのか?
2024年現在の各キャリアの「スマホデビュー向け」のプランは、以下のとおり。
- ドコモ「U15はじめてスマホプラン」
5GB 実質1,128円(1年限定) - au「スマホスタートプランライト」
4GB/20GB 1,078円(1年限定) - ソフトバンク「スマホデビュープラン+(プラス)」
4GB 1,078円(1年限定) - 楽天モバイル「Rakuten最強プラン」
3GB 1,078円 - UQモバイル
4GB 1,078円〜(光回線or電気とのセット割で)
「3〜5GBで1,000円ちょっと」というのが相場です。
他の大手キャリアのデビュー向けプランが「1年限定料金」なのに対して、ワイモバイルなら、ずっと同じ料金で使えます。
ワイモバイルの子ども向けの機能・サービス
ゴリラ
お得なことはわかったゾ。あとは、安心して持たせられるのかも教えてくれ!
ワイモバイルでは子どもが安全にスマホを使えるように、以下の機能・サービスを提供しています。
- あんしんフィルター
- ソフトバンクの「キッズフォン3」による位置ナビ検索
あんしんフィルター(無料、要申し込み)
ワイモバイルのフィルタリングサービスです。
子どもにスマホを持たせるときは、有害な情報、トラブルから子どもを守るためのフィルタリングサービスへの加入が義務付けられています。
参照:青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律(平成20年法律第79号)
「あんしんフィルター」では、以下をまとめてできるメリットがあります。
- 不適切なサイトへのアクセス制限、アプリの利用制限
- 利用時間の管理
- 利用状況の確認
- 位置情報の確認 ※Androidのみ
未成年者はフィルタリングへの加入が義務付けられていること、また「あんしんフィルター」は無料であることから、難しいことは考えずに入っておくのが良きです。
サイト、アプリの利用制限・管理、位置情報の確認などは、端末の機能としても利用できます。
- iPhone→「スクリーンタイム」「ファミリー共有」
- Androidスマホ→「ファミリーリンク」
どちらかというとワイモバイルの「あんしんフィルター」より、端末にプリインストールされている機能の方が充実している印象です。
ソフトバンクの「キッズフォン3」による位置ナビ検索
ワイモバイルには子ども向けの携帯電話、いわゆる「キッズ携帯」の取り扱いはありません。
しかし、ソフトバンクで販売しているキッズフォン3であれば、ワイモバイルのスマホからでも専用サービス「位置ナビ」を利用できます。
ただし、先述の通り、位置情報はiPhone、Androidの機能でも確認できますし、子ども用のGPS端末や、最近ではApple Watchを持たせる方法もあります。
フィルタリングサービスも充実している昨今、必ずしもキッズ携帯でなければいけない理由はなくなりつつあります。
【1円あり】ワイモバイルは端末も安い
ゴリラ
でも、子どもにスマホを持たせるなら、端末代も別にかかるよね……
端末を新たに購入するなら、もちろん端末代が別にかかります。
しかしワイモバイルのラインナップは、比較的リーズナブルなエントリーモデルから、ミドルレンジモデルが主軸。
家計の負担は最小限に、「性能はほどほど」の新しいスマホを子どもに持たせられます。
ワイモバイルには名物の「端末のたたき売り」もあり、新規・乗り換えを条件に、1円スマホを購入できる場合も
ほとんど持ち出しなしで子どもにスマホを持たせられるのが、ワイモバイルを推せる理由です。
ワイモバイル以外ならLINEMOがおすすめ
「端末はお下がりなどを使う」「シンプルな契約が良い」というのであれば、同じくソフトバンク系列のLINEMOを契約するのもアリ。
ミニプラン(3GB)が990円のところ、数ヶ月は無料で使えます(時期によってキャンペーンの内容が異なります)。
こちらも、将来的なワイモバイルへの乗り換えを見据えながら、1年程度だけ使ってみるのも良いですね。
ちなみに、ソフトバンク、LINEMOともに、ワイモバイルへの乗り換えは手数料無料で、ほぼ「プラン変更」のような簡単な手続きで済みます。
キッズ携帯を探しているならワイモバイルがおすすめ
家族の誰かが既にワイモバイルを契約しているのであれば、シンプルに子どもにもワイモバイルを持たせてあげれば大丈夫です。
- 家族割引で4GBが1,078円〜
- 「親子割」期間中なら、家族も割引を受けられる
- 端末が安い
1年間は、ほとんど追加の持ち出しなしで、子どもにスマホを持たせることも難しくありません。
ワイモバイルオンラインストアは、成人が契約者に、未成年者を利用者にすることで、申し込むことができます。