「auひかりに申し込みたいけど、工事について不安!」
という方は多いのでは?実際に工事をするとなると工事費や開通までの期間、所要時間など色々気になってしまいますよね。今回は、auひかりの工事についてとことん解説します。
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auひかりの工事内容

戸建ての場合

auひかりの工事内容は、建物の近くにある電柱から光ファイバーを家の中に引き込むというものです。

大抵の場合、電話の配管やエアコンダクトを利用して引き込みするので、外壁を傷つけずに工事を行うことができます。
所要時間は、1~2時間程度ですが、立ち合いは必須となります。

壁に穴を開けなくてはけないケースとは?

ほとんどの場合は、建物の外壁を傷つけずに光ファイバーを引き込むことができますが、電話の配管やエアコンダクトなど適当な穴がない場合は、外壁に穴を開けて引き込むしかありません。

しかし、穴は5㎜~10mm程度の小さなものなので、特に問題はないでしょう。
戸建て賃貸の場合は、大家さんに許可を取る必要があります。

マンションの場合

マンションの場合は、戸建てと少し工事内容が違います。
集合住宅では、部屋の外にある共用部にまず光回線を引き込み、そこから各部屋に配線がされます。

VDSLや光配線など、様々な配線方式がありますが、これは共用部から電話線で引き込むか光回線で引き込むかという違いであり、工事の内容自体に大きな違いはありません。

ちなみに配線方式は、自分で選択することはできず、マンションの設備や契約者数によって決定されます。
自分の場合どのコースなのか?は公式ホームページのエリア検索で確認することができます。

共用部から部屋までの配線工事が必要な場合は、立ち合いが必要になるケースもありますが、所要時間は1時間程です。

開通までの期間は戸建てより早く、2週間程度が平均的です。
ただし、混み合っている時期は、それより遅くなる可能性もあるため、できるだけ早めに申し込みをしておきましょう。

また、もともとauひかりの回線設備がある場合は、工事不要で、機器さえ設置すれば利用できるという場合もあります。
壁にauひかりの光コンセントがあれば、工事は不要なので、確認してみましょう。

auひかりの評判・口コミはこちら

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auひかりの工事費

auひかりの工事費は、戸建て41,250円、マンション33,000円です。
ただし、これは月々の割引で実質無料にしてもらえます。

工事費実質無料の注意点

工事費実質無料は、乗り換えの負担を軽減してくれる嬉しい特典ですが、完全に無料になるというわけではないため、注意が必要です。

工事費実質無料とは、工事費の分割料金と同額分を毎月割り引いてもらえるサービスです。
戸建ての場合625円×60ケ月=37,500円、マンションの場合1,250円×24ケ月=30,000円を分割で割引されます。

そのため、戸建てなら30ヶ月、マンションなら24ヶ月継続してauひかりを利用しなければ、完全無料とはなりません。
それ以前にauひかりを解約すると、まだ割り引かれていない分の工事費が一括で請求されてしまいます。

工事費は基本的に一律

工事内容は、お住まいの建物状況などによって少しずつ変わってきます。
しかし、基本的に工事費は一律で、よほど特別な工事が必要な場合以外は、戸建て37,500円、マンション30,000円です。
この点は、安心していいと言えるでしょう。

工事が必要なくても費用は取られる?

マンションタイプで、すでに建物に設備がある場合、ほとんど工事が必要ない場合もあります。
また、戸建てでも、以前にの住居者がauひかりを使用し、回線を残していた場合、工事の必要がありません。
しかし、そのような場合でも、基本的には通常通りの工事費用が請求されます。
こればかりは仕方のないものだと考えておきましょう。

工事の有無にかかわらず、auひかりでは、同額の費用が請求されるということは覚えておくといいでしょう。

今や工事費無料のキャンペーンはほとんどない

以前は、光回線の工事費が完全に無料になるキャンペーンも行われていましたが、今はほとんどの光回線がauひかりと同様に「実質無料」という形をとっています。
これは、すぐに加入したユーザーがすぐに乗り換えてしまうことを避けるためです。
乗り換えをされて工事費の残債が請求される場合は、キャッシュバックが高額な光回線への乗り換えを検討するなど、工夫が必要になります。

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開通までの期間は?

開通までの期間は、戸建ての場合1~2ヶ月、マンションの場合、2週間程度です。
ただし、エリアや建物状況によっては大幅に遅れる場合もあります。
できるだけ早めに申し込みをしておきましょう。

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auひかりの申し込みから開通までの流れは?

auひかりの申し込みから開通までの流れについても確認しておきましょう。

ステップ1:プロバイダを決めて申し込み

auひかりでは、7つのプロバイダと連携しており、どのプロバイダを選んでも月額料金は同じです。
まずは、プロバイダを決めて、KDDIのホームページもしくはKDDI代理店のホームページから申し込みをしましょう。

どの窓口から申し込んでも月額料金は変わりませんが、キャッシュバックなどの特典は窓口によって違うので、自分に合ったキャンペーンを行っている窓口を見つけて申し込むことをおすすめします。

基本的に代理店では、KDDIが行っているキャンペーンに加えて独自の特典を用意しているので、お得に申し込みすることができます。

>auひかりおすすめプロバイダについてはこちら

ステップ2:工事日の連絡を待つ

申し込みをしてから1週間ほどで担当者から電話連絡が来ます。
そこで、工事日を相談し、決定します。
希望の日時を伝えましょう。

ステップ3:機器が郵送されてくる

工事日の前にインターネットの接続に必要な機器(ONUとホームゲートウェイ)が送られてきます。
マンションの場合は、1台のみ送られてくることもあります。
送られてきたら、工事日まで保管しておきましょう。

ステップ4:工事に立ち会う

決定した工事日に作業担当者がやってきますので、工事に立ち合いましょう。
普段パソコンや電話を使う位置を伝え、機器の設置場所について担当者と相談してください。
光コンセントや機器の位置に希望がある場合は、しっかり伝えるようにしましょう。

ステップ5:インターネットの設定をする

工事が終われば、自分で簡単な設定を行えば、インターネットを利用できるようになります。
設定方法はauひかりの公式ホームページから確認することができます。

auひかりの評判・口コミはこちら

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工事前に準備することは?

機器の設定場所を決めておく

上でも説明した通り、工事前にはインターネットの接続に必要な機器が自宅に送られてきます。
これらは、光電話を利用する場合、電話機の位置の近くに設置するのが一般的です。

パソコンを有線で利用したい場合は、普段パソコンを使う場所の近くにONUなどを設置する必要があります。

機器の位置は、工事当日に相談して決めますが、工事が終わってから、別の部屋に移動させることはできません。
そのため、機器の設置場所は事前にしっかり決めておくことをおすすめします。
(どこがいいかわからない場合は、当日電話やパソコンの利用場所を担当者に伝えて相談に乗ってもらってください)

賃貸・マンションでは許可を取っておこう

賃貸・マンションの場合は、事前に管理会社や大家さんに工事の許可を取っておきましょう。(ただし、マンションでauひかりの設備がすでに用意されている場合は必要ありません)

また、当日壁に穴を開けなくてはいけないとなった場合のことについても相談しておくとスムーズに工事が行えるでしょう。

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auひかりの工事が行えない場合もある?

お住まいの建物や地域によっては、残念ながら、auひかりの工事が実施できない場合もあります。
そのようなケースは以下の通りです。

電柱が地下に埋まっている地域の場合

街の景観を良くするため、電柱を地上に立てず、地下に埋めている地域もあります。
このような地域に住んでいる場合は、工事ができない可能性があります。
工事ができるかどうかは、申し込みをしてみなければ、わからないので、まずは申し込みをして、詳しく調べてもらいましょう。

光ファイバーの延長工事が必要な場合

自宅近くまで光ファイバーが来ていない場合は、光ファイバーの延長工事が必要になります。
この場合、追加料金は必要ありませんが、国道などを横断させる必要があるケースでは、工事が不可となってしまうこともあります。

近所の私有地に光ファイバーを通さなくてはいけない場合

電柱から自宅に光ファイバーを引き込む際に、近所の家の庭などに回線を通さなくてはいけない場合もあります。
このような時は、その土地の所有者に許可を取らなければ、工事が不可となります。
許可が下りなかった場合は、auひかりの開通工事を諦めざるをえません。

物理的に光ファイバーが引き込めない

物理的に光回線を引き込むことが難しい場合も、工事不可となる場合があります。
光回線を引き込むための適当な穴がなく、壁も穴をあけられない素材である場合などがこれに該当します。
このようなケースでは、工事当日、担当者の判断で工事がキャンセルとなることもあります。

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他社からの乗り換え!いつ解約する?

他社から乗り換えをする場合、いつ今の光回線を解約して、いつauひかりに申し込めばいいの?と疑問に感じてしまいますよね。
ADSLの場合は、2つの回線を同時に契約することはできませんが、光回線なら、時期がかぶっていても問題ないので、auひかりが開通した後に現在お使いのサービスを解約することをおすすめします。

そうすることで、インターネットを使えなくなる期間を作らず、スムーズに乗り換えをすることができます。

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工事のキャンセル・変更に料金はかからない

なんらかの問題があってauひかりの開通ができなかった場合や予約を取っていた日時に都合が悪くなった場合に関しては、変更・キャンセルに料金が発生することはありません。

工事日の都合が悪くなった場合は、早めに連絡をして、予定を変更してもらいましょう。

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工事担当者はKDDIの人?

工事に来てくれる担当者はKDDIの人ではありません。
作業をするのは、KDDIの下請け会社です。
auひかりに限らずほとんどの光回線サービスでは、自社とは別の専門会社に工事を依頼しています。

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引っ越しの場合、工事費は?

auひかり契約後に引越しすることになった場合、工事費はどうなるのでしょうか。
基本的に、引っ越し先でもauひかりを利用するのであれば、工事費の残債や違約金、転居先での工事費は必要ありません。
事務手数料が2,200円請求されるだけです。
ただし、引っ越し先がエリア外などの場合は、解約金や工事費の残債を支払わなくてはいけなくなります。

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撤去工事に費用はかかる?

auひかりの光ファイバーを撤去するには、28,800円の工事費がかりますが、撤去は必須ではありませんので、残しておいても特に問題はありません。

ただし、マンションや賃貸の場合は、原状復帰を求められるケースもあります。
そのため、撤去が必要かどうかは大家さんや管理会社に確認をするようにしましょう。

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不安な人はおまかせアドバイザーに相談!!

auひかりでは、工事やサービスの利用に不安がある人のために、専門スタッフが相談に乗ってくれる「おまかせアドバイザー」というサービスを用意しています。

戸建ての方なら誰でも無料で自宅まで来てもらえるので、工事内容についてどうしても不安な場合は、このサービスを利用するといいでしょう。

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auひかりのおすすめ申し込み窓口

NNコミュニケーションズ

auひかりのおすすめ申し込み窓口が、代理店のNNコミュニケーションズです。
公式ホームページで行われている工事費実質無料割引や携帯セット割などに加えて、さらに高額キャッシュバックも受け取ることができます!

最大66,000円のキャッシュバックを受け取ることができますので、気になる方はチェックしてみてください。

auひかりの評判・口コミはこちら

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今回は、auひかりの工事について詳しく解説しました。
工事が不安という方も多いかもしれませんが、申し込み後にも詳しく案内してもらえるので、それほど心配する必要はありません。
スムーズにauひかりの工事を終えて、サクサクインターネットを楽しんでくださいね。

この記事を書いた人
福田ありさ

福田ありさ

ぴかまろ編集・ライティング担当。光回線の販売経験を活かして、インターネットサービスのあれこれをわかりやすくお伝えできるように日々奮闘しています。家でも光回線やスマホサービスを色々試しており、ユーザー目線でリアルな情報を発信できたらと思っています!よろしくお願いします。

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