「トロイの木馬ウイルスが検出されました」の警告が出た際の対処法｜確認すべき点を解説

パソコンやスマホでインターネットを利用中に「トロイの木馬ウイルスが検出されました」という警告が出た場合はほとんどが偽物の警告です。

この警告は悪質なメッセージである可能性が高いため、警告内容にしたがって何らかの操作を行うと詐欺などの被害に遭う危険があります。

偽の警告メッセージが出た際は、警告には反応せず以下の対処法を試みてください。

万が一警告メッセージの指示にしたがって何か行動をしてしまった場合は、すぐに消費生活センターもしくは警察の専用窓口へ問い合わせてみてください。

また「トロイの木馬ウイルスが検出されました」の警告が出た際に専門の調査会社に相談してみるのもおすすめです。

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※本記事は2024/4/3時点の情報です。詳細は各公式ページをご参照ください。

「トロイの木馬ウイルスが検出されました」の警告が本物か偽物かの見分け方

「トロイの木馬ウイルスが検出されました」の警告が本物か偽物かの見分け方についてはいくつかの方法があります。

基本的に「トロイの木馬ウイルスが検出されました」という警告はほとんどが偽警告で、実際にウイルスには感染していない状態であることが多いです。

上記方法を活用することで偽物の警告を正しく見極めて対処できるので、ぜひ参考にしてみてください。

URL・ドメインを確認する

「トロイの木馬ウイルスが検出されました」という警告が出たら、まず表示されているURLやドメインを確認してみてください。

重要なお知らせは必ず公式サイトから発信されるので、URLやドメインなどが不自然でないかどうかでそのサイトが公式かどうかを判断します。

URLの先頭部分が「https://」ではなく「http://」となっている場合は通信が保護されていないURLのため、公式サイトではない可能性があります。

また「https://」の次にくる部分のドメインが公式のものでないと思われる場合も注意が必要です。

たとえばMicrosoftの公式サイトのドメインは「microsoft.com」なので、それ以外のドメインの場合は公式サイトではないと判断できます。

偽物サイトは本物サイトのドメインに限りなく似せていることが多いので、英数字や小文字・大文字の違いなどを慎重にチェックしてみてください。

システム破損度について具体的な数字が書かれていないか

警告画面にシステム破損度について具体的な数字が書かれている場合は偽警告の可能性が高いです。

偽警告のほとんどは不安や焦りを駆り立てるような表現が多く、具体的な数字を出すことでまるで本物の警告であるかのように見せてきます。

「トロイの木馬によって〇％破損していることが検出されました。」などといった具体的数値が書かれた文章の場合は偽警告の可能性が高いので注意してください。

エラー音が出ていないか

「トロイの木馬ウイルスが検出されました」という警告が画面に表示されている時にエラー音が出ているかどうかも偽警告を見分けるポイントです。

偽警告の場合はピーピーと異常なエラー音がずっと流れることが多いので、不自然なエラー音が出ている場合は偽警告を疑ってみてください。

電話やメール、アプリなどに誘導されていないか

警告画面上で電話やメール、特定のアプリなどに誘導される場合は偽警告であることがほとんどです。

偽警告ではサポートセンターへの電話やメールを表示して問い合わせるよう誘導されたり、「OK」や「インストール」といったボタンやリンクのクリックを要求されたりします。

なかにはウイルス対策ソフトと偽って有料アプリの登録画面へ誘導されることもあるため、安易に表示画面の指示に従わないように注意してください。

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「トロイの木馬ウイルスが検出されました」の警告が偽物だった場合どうすれば良い？

「トロイの木馬ウイルスが検出されました」の警告が偽物だった場合、慌てず落ち着いて対応し警告画面は無視してすぐにブラウザを削除してください。

ブラウザを削除しても継続的に表示される場合は設定画面から閲覧履歴やキャッシュ・Cookieなどのデータ消去を試すのも有効です。

もし誤って警告表示にしたがって操作してしまった場合は消費生活センターもしくは警察の専門窓口に相談してみてください。

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「トロイの木馬ウイルスが検出されました」の警告の消し方は？

「トロイの木馬ウイルスが検出されました」の警告の消し方について、パソコンでの消し方とスマホでの消し方についてくわしくご紹介していきます。

警告画面を消すと同時にCookieやキャッシュなども同時に削除する必要があるのであわせて対応してください。

また偽警告の削除方法や対策についてご自身でyahoo知恵袋などを検索するのも良いですが、専門の調査会社に依頼するのもおすすめです。

パソコンでの消し方

パソコン上で警告画面を消す場合、基本的に画面の「×」ボタンなどは使わない方法でブラウザを削除するのがおすすめです。

以下のような手段でブラウザの削除を試みてください。

全画面表示で偽警告が表示されたまま動かせない場合は「ESC」キーでウインドウ表示に切り替えてからブラウザを終了します。

「Alt＋F4」キーまたは「Ctrl+Alt+Delete」キーでもブラウザを終了できるのでおすすめです。

ブラウザを終了しても不安な場合はパソコンをいったん落とし、数十秒待ってから再起動してみてください。

再起動後に画面を復元するかどうか聞かれた場合は「復元しない」を選択することで、偽警告の再表示を防げます。

スマホでの消し方

スマホで偽警告が出た場合はブラウザを画面外へスライドさせることでブラウザアプリを終了します。

ブラウザを終了する際はなるべく警告画面が出たページを「×」ボタンなどで閉じるのではなく、タブごと削除してください。

ブラウザを削除した後は電源を切って数十秒待ってから再起動することをおすすめします。

Cookieやキャッシュも同時に削除しよう

「トロイの木馬ウイルスが検出されました」の偽警告が出た場合はブラウザやアプリを削除すると同時にCookieやキャッシュの削除も行ってください。

閲覧履歴からユーザーの行動を追跡する仕組みを利用して偽警告が色々なブラウザで表示され続けるケースがあるため、閲覧履歴の削除も同時に行う必要があります。

パソコンからの閲覧履歴の削除は原則として以下の手順で行います。

ちなみにGoogleの設定画面は「Ctrl+Shift+Delete」からでも開けるのでぜひ利用してみてください。

知恵袋などを参考にするのも良いが調査会社に依頼するのもおすすめ

「トロイの木馬ウイルスが検出されました」の偽警告が出た場合はyahoo知恵袋などを参考に対処しても構いません。

しかしインターネット上の情報は誤っているケースもあるため、個人で判断するのが不安な方は専門知識と経験豊富な調査会社に相談するのもおすすめです。

なかでもデジタルデータフォレンジックは累計相談件数3万件以上もの実績がある調査会社なので、インターネット初心者の方でも安心して利用できます。

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「トロイの木馬ウイルスが検出されました」の警告通りに進めてしまった場合の対処法

「トロイの木馬ウイルスが検出されました」の警告通りに進めてしまった場合の対処法としては以下があげられます。

それぞれの対処法については次項にてくわしく解説していきますのでぜひ参考にしてみてください。

セキュリティソフトでスキャンをする

「トロイの木馬ウイルスが検出されました」の警告にしたがって何らかの操作をしてしまった場合はお持ちのセキュリティソフトでスキャンしてみてください。

パソコンに備え付けの無料セキュリティソフトでもスキャン機能は搭載されているので、フルスキャンでウイルスに感染していないかどうかを確認できます。

また有料セキュリティソフトならあらゆるアンチウィルス対策やデータ保護、手厚いサポートを受けられるのでインストールしておくとより安心です。

セキュリティソフトのおすすめランキング記事ではコスパや使いやすさの観点からおすすめできるセキュリティソフトの詳細を解説しているのでぜひ参考にしてみてください。

消費生活センターへ連絡をする

偽警告の表示通りに操作してしまった場合は消費生活センターをはじめとした相談窓口へ連絡してみることをおすすめします。

おもな相談窓口は下表のとおりで、なかでも消費者ホットラインは局番なしの188「いやや」のみで電話できるので便利です。

警視庁のホームページでもインターネットに関するトラブル事例とその解決策が掲載されているので気になる方はあわせてチェックしてみてください。

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トロイの木馬の主要な感染経路とその対処法

トロイの木馬の主要な感染経路は以下の通りです。

これらの経路からユーザーがファイルやサイトURLをクリックしたり、アプリをダウンロードしたりすることがきっかけでトロイの木馬に感染します。

次項にてトロイの木馬の感染経路とその対処法について具体的にご紹介していきますので、トロイの木馬をよく知らない方はぜひ参考にしてみてください。

メール・SMS

メールやSMSを通じてトロイの木馬に感染してしまうことがあります。

メールやSMSに記載のURLや添付ファイルを通してトロイの木馬に感染させられるので、覚えのないアドレスからのメールやSMSは開かないよう注意してください。

また信頼できるアドレスでも怪しい添付ファイルや本文内の不明なURLも安易にクリックしないことをおすすめします。

アプリ・ソフトウェア

トロイの木馬はスマホアプリやソフトウェアをダウンロードすることでも感染します。

提供元が定かではないスマホアプリやソフトウェアは感染の危険があるため、安易にダウンロードしないよう注意が必要です。

SNS・Webサイト

乗っ取られたSNSアカウントのメッセージに含まれるURLを踏んでしまうとトロイの木馬に感染してしまうことがあります。

SNSに投稿されている不審なアカウントからのURLは不用意にクリックしないことをおすすめします。

また脆弱なWebサイトを狙ってアクセスしたユーザーにトロイの木馬を感染させるといった手口もあるので、怪しいURLやWebサイトの閲覧は極力避けるようにしてください。

ファイルの共有機能

Google Driveなどのクラウドストレージにトロイの木馬が仕込まれたファイルが保存されていると、ファイルの共有機能を通じてトロイの木馬に感染してしまうことがあります。

怪しいファイルが保存されていると感じたらそのファイルの閲覧やダウンロードはしないようにしてください。

またクラウドストレージにアクセスするアカウント自体が乗っ取られることもあるため、ファイル共有機能は信頼できるアカウントだけに許可を出すのがおすすめです。

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そもそもトロイの木馬とは？

トロイの木馬とはマルウェアの一種で、無害なプログラムを装ってシステム内に侵入し気付かれないように攻撃を行う悪意あるソフトウェアのことです。

トロイの木馬に感染すると、個人情報の漏洩・クレジットカードや銀行口座の不正利用などインターネット上のあらゆる被害のリスクにさらされます。

対策としてあらかじめセキュリティソフトをインストールしておくことでトロイの木馬への感染を防げます。

またトロイの木馬に感染したと警告する嘘の画面を表示してユーザーに特定の操作をさせることで、他のウイルスやマルウェアに感染させる事例もあるので注意が必要です。

「トロイの木馬ウイルスが検出されました」という偽警告が表示されたら警告は無視して、すぐにブラウザを閉じてください。

警告の消し方については「「トロイの木馬ウイルスが検出されました」の警告の消し方は？」の項を参考にしてみてください。

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トロイの木馬の被害例

トロイの木馬のおもな被害例は以下があげられます。

それぞれ具体的な被害内容についてご紹介していきますのでぜひ参考にしてみてください。

クレジットカードの不正利用

トロイの木馬に感染することで個人情報を盗み取られると、クレジットカードを不正利用される危険があります。

同じIDやパスワードを複数のショッピングサイトなどで使い回していると、盗まれた情報で不正ログインされて勝手にクレジットカードを使われてしまいます。

心当たりのないログイン通知やカード使用履歴がある場合は個人情報を不正利用されている可能性が高いです。

各種アカウントの乗っ取り

トロイの木馬によってIDやパスワードなどが漏洩してしまうことでSNSなどの各種アカウントが乗っ取られた事例があります。

アカウントが乗っ取られるとパスワードを強制変更されたり、アカウントそのものを勝手に削除されたりなどの被害が発生します。

またアカウントの乗っ取りはクレジットカードや銀行口座などの機密情報の不正利用にも繋がるので危険です。

ウイルスに感染する

トロイの木馬に感染するとセキュリティソフトが突然停止させられて他のウイルスに感染してしまうことがあります。

ウイルスや他のマルウェアに感染すると強制再起動が起きたりCPUの使用率が急激に上下したりするなどの不自然な挙動が多く発生するのが特徴です。

マルウェアをインストールさせられる

トロイの木馬に感染すると、遠隔操作によって第三者へ攻撃させるようなマルウェアをインストールさせられます。

トロイの木馬自体は他のパソコンへ感染しませんが、インストールさせられたマルウェアは他のパソコンやネットワークに感染するため被害が拡大する恐れがあります。

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トロイの木馬の警告が出た際はまず専門家に相談することもおすすめ

トロイの木馬の警告が出た際は知識に乏しいと自分だけで正しい判断ができない可能性があるため、まず専門家に相談することもおすすめです。

専門家のなかでもおすすめは累計相談件数が3万件を超える実績豊富な調査会社のデジタルデータフォレンジックです。

デジタルデータフォレンジックは問題のあるデジタル機器の原因を調査し、不正の証拠保全や再感染の防止などを多角的に対処してもらえます。

国内最大級の最新設備と技術を駆使し個人では難しい感染原因の特定や分析が可能なので、サイバー攻撃対策や社内不正調査、証拠データの復旧目的にも利用できます。

相談は24時間365日対応可能で、電話やWebの打ち合わせは最短30分で設定してもらえます。

初動対応は無料なので興味のある方は気軽にデジタルデータフォレンジックを利用してみてください。

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「トロイの木馬ウイルスが検出されました」の警告に関するよくある質問と回答

「トロイの木馬ウイルスが検出されました」の警告に関するよくある質問は以下の通りです。

同じような疑問をお持ちの方に向けてくわしく回答していきますのでぜひ参考にしてみてください。

トロイの木馬の警告が消えない場合どうすれば良いですか？

まず「「トロイの木馬ウイルスが検出されました」の警告の消し方は？」の項を参考に警告画面には触れないようにしてブラウザの削除を試みてください。

それでも警告が消えない場合は個人で対応せず専門の調査会社に依頼することをおすすめします。

デジタルデータフォレンジックなら最新技術と経験実績豊富な調査会社で、初動無料で対応してもらえるので初めて利用する方でも安心です。

「トロイの木馬ウイルスが検出されました」の警告が出た際にデバイスの電源を切るのは有効ですか？

「トロイの木馬ウイルスが検出されました」の警告が出た際にデバイスの電源を切るのは有効です。

電源ボタンを長押しして強制的に終了させたら数十秒待ってから再起動してみてください。

再起動のあとに前回のブラウザを復元するか聞かれた場合は復元せずにおくことで警告画面が再表示されずに済みます。

セキュリティスキャンでウイルス感染がないかを確認した後、不安が残るようならデジタルデータフォレンジックのような調査会社に依頼してみるのもおすすめです。

「トロイの木馬ウイルスが検出されました」の警告がiPhoneで出た際の対処法は？

iPhoneで「トロイの木馬ウイルスが検出されました」の警告が出た場合は警告を無視してすぐにブラウザをタブごと削除するのが有効です。

ブラウザは「×」ボタンで閉じず、画面外へスライドさせることでアプリごと終了するようにしてください。

画面上のボタンやリンクに触れたり、警告文章の指示に従うような行動はしないようにしましょう。

くわしくは「スマホでの消し方」の項を参考にしてみてください。

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「トロイの木馬ウイルスが検出されました」の警告がWindowsで出た際に電話番号が書かれていた場合どうすれば良いですか？

Windowsを利用中に「トロイの木馬ウイルスが検出されました」の警告が出て画面上に電話番号が書かれていても反応せず無視してOKです。

偽警告の場合、警告画面に書かれている電話番号に電話をかけると個人情報を抜かれたり詐欺の被害に遭う可能性があります。

電話番号だけでなくメールアドレスやURLなどが記載されている場合もすべて無視して警告画面のブラウザを削除してください。

「トロイの木馬ウイルスが検出されました」の警告はなぜ出るのですか？

「トロイの木馬ウイルスが検出されました」の警告は基本的にほとんどが偽の警告です。

「トロイの木馬」というマルウェアを利用して警告を見た人の不安や焦りを駆り立てることで、個人情報を漏洩させたり他のウイルスに感染させたりすることを促しているのです。

「トロイの木馬ウイルスが検出されました」の警告が出た場合は警告画面には触れずにすぐブラウザを削除し、警告の表示画面にはしたがわないようにしてください。

「トロイの木馬ウイルスが検出されました」の警告が本物だった場合どうすれば良いですか？

「トロイの木馬ウイルスが検出されました」の警告が本物だった場合はすぐにセキュリティソフトでフルスキャンを行い、感染状況をチェックしてください。

トロイの木馬に感染してしまった場合はお持ちのセキュリティソフトで駆除を試みるか、データは失いますがOSを再インストールすることも手段のひとつです。

個人で原因の特定やデータ復旧を行うことは難しいと感じたら、専門の調査会社に相談することもおすすめします。

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「トロイの木馬ウイルスが検出されました」の警告まとめ

「トロイの木馬ウイルスが検出されました」の警告はほとんどが偽物なので、警告画面が出ても何もさわらずにブラウザごと削除するのがもっとも有効です。

詐欺の被害に遭ったり他のマルウェアに感染したりする危険があるため、偽の警告が表示されても画面には触らないように注意が必要です。

万が一警告画面の表示どおりに何らかの操作をしてしまった場合は、セキュリティソフトでスキャンするかもしくは消費生活センターなどに問い合わせてみてください。

またトロイの木馬の警告が出た際は、専門の調査会社へ相談することもおすすめです。

なかでもデジタルデータフォレンジックは国内最大級の最新設備と技術をもち、累計相談件数3万件以上の実績を持つ経験豊富な調査会社です。

24時間365日相談可能で初動対応は無料なので、トロイの木馬の警告が出て不安を感じるという方はぜひ気軽に利用してみてください。

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