ゴリラ
「アップルストアで買ったiPhoneは、UQモバイルで使えるのか?」が気になるのではないでしょうか。
アップルストアで買ったスマホをUQモバイルで使用することには、具体的には以下のようなメリットがあります。
- 最新のiPhoneが購入できる
- 月額料金を安くできる
- SIMロックを解除する必要がない
- 端末補償サービスに加入する必要がない
- 5G通信も可能
UQモバイルにするとこのように様々なメリットがあります。
UQモバイルは以下からオンラインでも契約できますし、困った時には街中のUQモバイルショップでサポートを受けることも可能です。
オンライン限定の割引キャンペーンも開催されているので、この機会にぜひUQモバイルデビューをご検討ください。
- アップルストアで買ったiPhoneをUQモバイルで使う方法
- アップルストアで買ったiPhoneをUQモバイルで使うメリット
- アップルストアで買ったiPhoneをUQモバイルで使うデメリット・注意点
また、アップルストアで購入したiPhoneを楽天モバイル、au、ソフトバンク、docomo、で使用する方法につきましてはこちらをご覧ください。
>UQモバイル評判・口コミはこちら
>UQモバイルクーポンはこちら
>UQモバイルキャッシュバックはこちら
>UQモバイルキャンペーンはこちら
アップルストアで買ったiPhoneはUQモバイルで使える?
アップルストアで買ったiPhoneは、UQモバイルで使うことができます。
やり方は二つあり、UQモバイルで契約したSIMを差し込むか、eSIMの契約をすることで使用が可能になります。
まずは、iPhoneの種類やUQモバイルのプランについてご説明します。
- アップルストアで買えるiPhone一覧
- おすすめのiPhoneは?
- UQモバイルの料金プラン
- UQモバイルのおすすめプランは?
アップルストアで買えるiPhone一覧
2024年10月現在、アップルストアで買うことのできるiPhoneはこれらの機種になります。
- iPhone 15シリーズ
- iPhone 14/14 Plus
- iPhone 14 Pro/14 Pro Max
- iPhone 13/13 mini
- iPhone SE(第3世代)
- iPhone 12
発売から数年が経過したiPhoneは、アップルストアでの取り扱いがなくなっていきます。
iPhone 13も当初は「Pro/Pro Max」の取り扱いがありましたし、iPhone 12も発売当初は「mini/Pro/Pro Max」がありトータル4種でしたが、現在はご覧のようにiPhone 13/13 mini及びiPhone 12のみの取り扱いとなっています。
これ以前のiPhoneは在庫がなくアップルストアでの取り扱いはありませんが、中古やCertified(認定中古品)はUQモバイルなど、様々なキャリアで入手できます。
ちなみに、アップルストアでも金利0%の分割払いができます。分割払いのためにドコモやau、ソフトバンクといった大手キャリアを使う必要はありません。
おすすめのiPhoneは?
上記のiPhoneの中でおすすめの機種はこちらです。
- お得感重視なら:iPhone SE(第3世代)/62,800円(税込)〜
- スペック重視の方は:iPhone 14 Pro/149,800円(税込)〜
- コスパとスペックのバランス型:iPhone 12/92,800円(税込)〜
コスパ重視の方におすすめしたいのはiPhone SE(第3世代)です。iPhoneの最新機種は値が張りますが、iPhone SE(第3世代)でしたら、新品でも6万円代で購入できるため、かなりお手頃です。
iPhone SE(第3世代)は画面も本体も小さくコンパクトで、ホームボタンがついており、人気な機種ですよ。
スペック重視なら、最新のiPhone 14シリーズ、かつProシリーズすはいかがでしょうか。最新iPhoneは、特にカメラの性能が良いため、写真や動画をよく撮る方におすすめです。
また、iPhoneでゲームをする方にもハイスペック機種がおすすめですよ。特に高画質、ハイスピード、リアルタイム性の高いゲームは、iPhone 14などのハイスペック機種が適しています。
価格面とスペック面のバランスが取れているのはiPhone 12です。iPhone 12〜14までは、性能面に大きな違いはないので、iPhone 12でも13や14と遜色なく使うことができます。コスパも性能も良いものをお求めの方はiPhone 12がおすすめです。
UQモバイルの料金プラン
次にUQモバイルの料金プランを解説します。
UQモバイルはこれまで「くりこしプランS/M/L +5G※新規受付終了」でしたが、2023年6月より「トクトクプラン」「コミコミプラン」「ミニミニプラン」の3つの新プランに移行しました。
3つの新プランの詳細はこちらです。
- トクトクプラン:1GBまで2,178円(税込)、1GB〜15GBまで3,465円(税込)
- コミコミプラン:20GB+10分以内の通話無料で3,278円
- ミニミニプラン:4GBで2,365円(税込)
3つのプランのうち「トクトクプラン」「ミニミニプラン」には、以下の2つの割引が適用されます。
- 自宅セット割(auひかりなどを契約する):-1,100円(税込)
- 家族セット割(家族2人以上でUQモバイルを使う):-550円(税込)
- au PAYカードお支払い割:-187円(税込)
この中で自宅セット割と家族セット割は残念なことに併用できないため、より割引額の高い「自宅セット割」を使うことが推奨されます。
「自宅セット割」は、auひかりなどKDDI系列の光回線を契約していることが条件です。
割引を適用できるトクトクプランかミニミニプランで、自宅セット割とau PAYカードお支払い割を適用した場合、トクトクプランは990円円(税込)〜2,178円(税込)、ミニミニプランは1,087円(税込)となります。
コミコミプランは上記の割引は適用されないのでご注意ください。
UQモバイルのおすすめプランは?
プラン選びで重視すべきなのは「割引が適用されるかどうか」と「4GBよりも使うか否か」です。
UQモバイルの3つの各プランはそれぞれ以下のような方におすすめなのでチェックしてみてください。
- すでにauひかりなどを利用している or 家族にUQモバイルの人がいる
→4GB以下でOK(あまりスマホを使わない):ミニミニプラン
→4GB以上必要(そこそこスマホを使う):トクトクプラン - auひかりなどを使っておらず、家族にもUQモバイル利用者がいない。
→4GB以下でOK(あまりスマホを使わない):ミニミニプラン
→4GB以上必要(そこそこスマホを使う):コミコミプラン
スマホで動画をほとんど見ない方やWi-Fi環境にいることが多かい方は4GB以下でも大丈夫でしょう。
トクトクプランは1GB以下だと料金が変わるのですが、ほとんどの場合1GBを超えるため「1GB運用でトクトクプランにしよう!」というのは推奨できません。その場合はコミコミプラン(4GB)にするのが良いでしょう。
データ容量をオーバーすると、0.1GB/220円(税込)、0.5GB/550円(税込)で購入することになります。これはかなり割高なので、余裕をみて大きめのプラン(トクトクプラン、コミコミプラン)を選択しましょう。
コミコミプラン(20GB/3,278円(税込))は、何も割引を適用しなくてもそこそこ安いので、一番おすすめですよ。
アップルストアで買ったiPhoneをUQモバイルで持ち込みで使う方法【機種変更】
この項では、アップルストアで買ったiPhoneを実際にUQモバイルで使う方法をご説明します。
UQモバイルのSIMには「物理SIM」と「eSIM」の2種類があり、それぞれで手続きが違います。
「物理SIM」とは、一般的に使われている物理的なチップで、サイズがいくつかあります。eSIMに対応していないスマホをお使いの場合、物理SIMを使うことになります。
eSIMに対応しているのはPhone XS/XR以降のiPhoneなので、iPhone X以前の機種をお使いの方は必然的に物理SIMとなります。
「eSIM(イーシム)」とは、スマホ本体に組み込まれているSIMのことです。eSIMに対応しているスマホであれば、QRコード読み取りなどスマホでの手続きのみで、物理SIMを挿入することなく完了します。
それでは、それぞれの手続きと、初期設定方法を解説していきます。
- 物理SIMで使う場合
- eSIMで使う場合
- 初期設定(APN設定)の方法
物理SIMで使う場合
手元にアップルストアで買ったiPhoneがある状態で、物理SIMを申し込む場合は以下の手順になります。
UQモバイルへの申し込みは「UQモバイルショップ」と「オンライン」がありますがこちらで解説するのは「オンライン」での申し込みです。
オンラインで申し込んでもUQモバイルショップも利用できますから、困った時はショップを頼ることもできます。
- UQモバイルにオンラインで申し込む
- 自宅にUQモバイルから郵送でSIMが届く
- スマホにSIMを挿入する
- 初期設定(APN設定)を行う
オンラインで申し込む際は「SIMのみ」を選び、必要な情報を入力しましょう。
物理SIMには「標準SIM」「microSIM」「nanoSIM」の3種類がありますが、iPhone 5以降の機種は全て「nanoSIM」です。申し込み時はnanoSIMを選んでください。
UQモバイルから自宅にSIMが届いたら、SIMをiPhoneに挿入しましょう。
iPhoneの側面にSIMカードスロットがあるので、専用のピンか安全ピンなどを穴に挿し、SIMカードスロットを取り出します。
SIMカードスロットにSIMを挿入し、再起動したら「初期設定(APN設定)」に進みましょう。初期設定については後述しています。
eSIMで使う場合
UQモバイルのeSIMの場合は、SIMがスマホ本体に組み込まれているので、郵送でSIMを受け取る必要はありません。
iPhone XS/XRより新しい機種は全てeSIMに対応しています。
物理SIMと同じようにUQモバイルをオンラインで申し込み「eSIMのみ」を選びます。
その後、メールに送られてくる案内にしたがって操作をしましょう。
メールの案内にしたがって操作すると、自動で「初期設定(APN設定)」まで完了します。
初期設定(APN設定)の方法
iPhoneに物理SIMを挿入するか、eSIMの手続きが完了したら、初期設定(APN設定)を行う必要があります。(この操作を行わなくてもネットにつながることもあります。その場合はこちらの操作は不要です)
「APN設定」とは、手持ちのスマホに対して、契約したSIMキャリアの電波を使うように指示をする操作です。このAPN設定はインターネット経由で行うため、あらかじめWi-Fiなどに接続してから行ってください。
- iPhoneをWi-Fiなどに接続する。
- iPhoneでUQモバイルのこちらのページにアクセスする
- 「ご利用される製品(端末)から、ブラウザ(Safari)で以下のURLにアクセスしてください。」と書かれているURLを選ぶ
- 公開されているPDFの指示にしたがってプロファイル設定を完了させる(このURLはiPhone 6以降向け)
基本的には画面の指示に従っていけば操作は完了します。
「プロファイル設定」をすることで「APN設定」が完了し、iPhoneのディスプレイ上部に「au」や「KDDI」、「UQmobile」などが表示されれば、乗り換え完了となります。
ちなみにプロファイルは「設定」アプリ→「一般」→「VPNとデバイス管理」→「構成プロファイル」の欄に「UQmobile」があるかどうかで確認できます。
アップルストアで買ったiPhoneをUQモバイルで使うメリット
ここからは、アップルストアで購入したiPhoneをUQモバイルで使うメリットを解説していきます。
主に「アップルストアでiPhoneを買わない場合」と「UQモバイル以外を契約した場合」と比較して、アップルストアで買ったiPhoneをUQモバイルで使う場合の5つのメリットをご紹介しています。
- iPhone 13や14が購入できる
- 月額料金を安くできる
- SIMロックを解除する必要がないので機種変更が楽
- 持ち込み故障サポートが利用できる
- 5G通信も可能
iPhone 13や14が購入できる
UQモバイルでも新品のiPhoneは購入できるのですが、2024年10月現在「iPhone SE(第3世代)」しか販売されていません。
ラインナップには他に「iPhone 12/12 mini」と「iPhone 11」もありますが、在庫切で購入できません。
アップルストアでは、最新のiPhone 13や14シリーズが購入できる点がメリットとなっています。
またiPhoneはドコモやau、ソフトバンクなどでも購入できますが、基本的に一番安く入手できるのはアップルストアです。(端末返却が必須のサポートプログラムは含めない)
さらに、Appleのオンラインストアでのみ、購入時に好きな文字を刻印にして刻むことも可能です。
月額料金を安くできる
最新のiPhoneはドコモやau、ソフトバンクでも購入できますが、大手のキャリアでは月額料金が7,000円を超えるようなこともあります。
その点UQモバイルなら、最も高いコミコミプランでも3,278円(税込)で、20GBも使えます。20GBは平均からみてかなり多く、平日に毎日1時間動画を見ても大丈夫な程のデータ容量です。
自宅にWi-Fiがあるのであれば、20GBでも十分ですから、もっとデータ容量の小さい「トクトクプラン」や「ミニミニプラン」でさらに月額を抑えられます。
SIMロックを解除する必要がないので機種変更が楽
SIMロックとは、ドコモ、au、ソフトバンクが、自社で販売した端末にロックをかけて、他社のSIMが使えないようにするシステムのことです。
2021年10月1日以降に発売された機種はSIMロックをかけずに販売することが義務付けられているため、iPhoneはiPhone 13シリーズ以降はSIMロックがかかっていません。
(iPhone 13の発売は2021年9月でしたが、SIMロックをかけずに販売されています)
ドコモ、au、ソフトバンクで購入したiPhone 12以前の機種はSIMロックがかかっているため、他社のSIMを入れても使えません(UQモバイルのSIMは、auで買ったiPhoneなら使えます)。
それらのiPhoneで他社のSIMを使うためには「SIMロック解除」という手続きをする必要があり、手間がかかります。(オンラインなら無料でできます)
アップルストアでiPhoneを購入することで、UQモバイルに限らず様々なキャリアで使えるSIMフリー端末が手に入るのは大きなメリットです!
持ち込み故障サポートが利用できる
UQモバイルのオプション「持ち込み故障サポート」に加入しておけば、スマホの故障時、全損時に、新品同様のリフレッシュ品と13,200円のみで交換してもらえます。
サポート料金はiPhoneの機種によって月額料金が変わります。
- iPhone 14、13、12、11のProシリーズ、iPhone X、XS、XS MAX:1,480円(税込)/月
- iPhone 14、13、12、11のProではないシリーズ、iPhone XR:1,180円(税込)/月
- iPhone SEシリーズ、iPhone 8以前の機種:980円(税込)/月
月額料金が1,000円を超えるのは負担を感じるかもしれませんが、いざという時にリフレッシュ品を即日で届けてくれるのでかなり安心できますよね。
しかも持ち込み故障サポートは、UQモバイルで買った機種でなくても加入できるのです。
UQモバイルには他に「故障紛失サポート with AppleCare Servieces & iCloud+」という補償サービスも提供していますが、こちらは「UQモバイルで機種を購入すること」が条件となっています。
アップルストアで買ったiPhoneをUQモバイルに持ち込む場合はぜひ「持ち込み故障サポート」の利用をご検討ください。
購入から年数が経っているiPhoneであれば必要ないかもしれませんが、新しいiPhoneでUQモバイルを契約する場合は、契約しておくと安心です。
5G通信も可能
iPhone 12以降のiPhoneは5G対応で、UQモバイルも全プラン5Gに対応しています。
5G通信の速度を実感することはまだ少ないかもしれませんが、今後5Gの普及が進めば利便性を実感する場面は増えるでしょう。
格安SIM会社にはまだ5Gに対応しておらず、4Gのみで運営している会社もあるので、5Gも使えるのはUQモバイルの強みです。
アップルストアで買ったiPhoneをUQモバイルで使うデメリット・注意点
ここまでアップルストアで買ったiPhoneをUQモバイルで使うメリットについて説明してきました。
ここからはUQモバイルでのデメリットを解説します。メリットとデメリットを比較して、ぜひご自身合った選択をする参考にしてください。
- 動作保証はされていない
- 自分で初期設定をする必要がある
- キャリアメールが使えない
- UQモバイルの方がiPhoneを安く買える可能性がある
- 光セット割、家族割がないと最安ではない
動作保証はされていない
アップルストアで購入したiPhoneはUQモバイルで使用可能ですが、UQモバイルによる保証がされているわけではありません。UQモバイルの動作確認端末一覧にはSIMフリー版の最新iPhoneも記載されているのでアップルストアで買ったiPhone自体をUQモバイルで使うことはほとんどの場合利用可能です。
しかしUQモバイルから機種を購入したのであれば、不具合などをUQモバイルに問い合わせることができますが、アップルストアで購入したiPhoneはUQモバイルには問い合わせができないのです。
何かがあった際にはAppleに問い合わせることになりますが「SIMと端末を同じ会社で買う」ほどの安心感はありません。
自分で初期設定をする必要がある
アップルストアで購入したiPhoneをUQモバイルで使うには、自分で初期設定をしなければなりません。
前述しました「初期設定(APN設定)の方法」を参考に初期設定をすればOKですが、スマホに慣れていない方は不安に感じるのではないでしょうか。
自分で設定をする自信がないという場合は、身近なスマホに慣れた方にお願いするのもひとつの手かと思います。
また、どうしても難しいという場合は、オンラインでUQモバイルを契約し、届いたSIMを持って実店舗のUQモバイルショップに足を運ぶのも手段のひとつですよ。
キャリアメールが無料では使えない
「キャリアメール」とは「〜@docomo.ne.jp」や「〜@ezweb.ne.jp」などの、キャリアを契約すれば自動で使えるメールアドレスのことです。
UQモバイルにも「〜@uqmobile.jp」というキャリアメールがありますが、月額220円(税込)かかります。
ちなみに、UQモバイルにした後もドコモ、au、ソフトバンクで使っていたキャリアメールを、使いたいという場合は月額330円(税込)の各社のメールアドレス持ち運びサービスを利用することになります。
いずれの場合も月額料金を払う必要があるため、キャリアメールではなくフリーメール(GメールやYahooメール)の利用がおすすめです。フリーメールなら誰でも無料でメールアドレスが使えますし、特に不便はありません。
現在、ドコモやau、ソフトバンクのキャリアメールを使っている場合は、UQモバイルに乗り換えた直後は持ち運びサービスを利用し、徐々にフリーメールに移行するのがよいでしょう。
UQモバイルの方がiPhoneを安く買える可能性がある
UQモバイルはau Certified(エーユーサーティファイド)という、iPhoneの認定中古品を販売しています。
これはauによる厳しい基準をクリアした認定の中古iPhoneで、他社のものよりも安心して購入することができます。
- iPhone 13:48,000円(税込)〜
- iPhone 13 Pro:64,000円(税込)〜
- iPhone SE(第2世代):4,800円(税込)〜
一部を記載しています。
3月25日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください
これらの機種は、中古品かつ型落ち品ということで、アップルストアよりも安く購入が可能です。
特に「iPhone SE(第2世代)」は4,800円(税込)という破格ですから、もし在庫があればとてもラッキーです。見つけた際は迷わずゲットしましょう。
もちろん、最新、新品のiPhoneをお求めの場合はアップルストアでの購入がおすすめですが、お得なiPhoneを探しているならUQモバイルの方が狙い目です。
自宅セット割、家族割がないと最安ではない
UQモバイルは、「自宅セット割」や「家族割」といった割引を使わない場合は、業界最安とは言えません。
以下の太字が、「自宅セット割」割引適用後の料金です。
- トクトクプラン:1GBまで990円(税込)、1GB〜15GBまで2,175円(税込)
- コミコミプラン:20GB+10分以内の通話無料で3,278円
- ミニミニプラン:4GBで1,078円(税込)
トクトクプランの15GB/2,175円(税込)や、ミニミニプランの4GB/1,078円(税込)は、他の格安SIMキャリアに引けをとらない安さです。
しかし「自宅セット割」の割引の適用には、自宅にauひかりなどKDDI系列の光回線を引いていることが条件になります。
自宅セット割が難しい場合には、複数人でUQモバイルを契約する「家族セット割」でも割引が適用されます。
- 自宅セット割(auひかりなどを契約する):-1,100円(税込)
- 家族セット割(家族2人以上でUQモバイルを使う):-550円(税込)
- au PAYカードお支払い割:-187円(税込)
UQモバイルは「自宅セット割」が使えればほぼ最安ですが、そうでないと割高になってしまう可能性があります。
20GB/3,278円(税込)のコミコミプランは、自宅セット割が不要で、かつかなりお得な料金設定なのでおすすめです。
- UQモバイル(トクトクプラン(割引前)):15GB/3,465円(税込)
- UQモバイル(トクトクプラン(割引後)):15GB/2,178円(税込)
- UQモバイル(コミコミプラン):20GB/3,278円(税込) 3月9日時点の情報です。※最新の情報については必ず公式サイトご確認ください。
- ahamo:30GB/2,970円(税込)
- LINEMO:20GB/2,728円(税込)
- povo:20GB/2,700円(税込)
UQモバイルは「自宅セット割」か「家族セット割」が使えるのならばトクトクプラン、そうでないならコミコミプランを選ぶと、他社にも負けない安さで使うことができます。
アップルストアで買ったiPhoneをUQモバイルで使えないときはどうする?
アップルストアで買ったiPhoneは基本的にUQモバイルで使えるのですが、使えない場合の対処法を解説します。
上から順番にチェックして、不具合を解消してくださいね!
- 機内モードになっていないか確認する
- モバイルデータ通信がオンになっているかどうか確認する
- iPhoneを再起動してみる
- UQモバイルのプロファイルがインストールされているか確認する
- UQモバイルに問い合わせてみる
機内モードになっていないか確認する
「機内モードがONになっている」ことが、iPhoneがネットワークに繋がらない最も多い原因です。
「機内モード」とは名前の通り、飛行機の機内で使うモードで、モバイルネットワークや、Wi-FiやBluetoothなど、あらゆる電波の送受信をストップします。
航空機内で縦横無尽に電波が飛んで、計器などにエラーが起きるのを防ぐための機能です。
機内モードになっているかどうかは、iPhoneのコントロールセンター(画面最上部から下にスワイプ)の、画像赤丸部分で確認できます。
上の画像のように半透明であれば機内モードはOFFになっており、ネットワークに繋がります。ここがオレンジ色だと機内モードがONになっており、ネットワークに繋がりません。ONになっていると、画面上部のバーにも小さく飛行機マークがつきます。
機内モードは基本的に半透明のOFFにしておきましょう。「設定」アプリで操作することもできます。
モバイルデータ通信がオンになっているかどうか確認する
「モバイルデータ通信」とは、スマホをネットワークに繋ぐ設定のことです。
先ほどの機内モードと同じく、モバイルデータ通信の設定はコントロールセンター(iPhoneの画面最上部より下にスワイプ)の画像赤丸部分で確認できます。
上の画像のように緑色になっていれば、モバイルデータ通信が可能なのでOKです。もし半透明になっていたら、OFFになっており「ネットワークに繋がらない」状態です。
「機内モード」も「モバイルデータ通信」も、意図せず画面に触って設定が変わってしまうことがあるため、ネットワークに繋がらないときはまずここをチェックしましょう。
機内モードは「半透明のOFF」、モバイルデータ通信は「緑色のON」が正解ですよ!
iPhoneを再起動してみる
iPhoneがネットワークに繋がらないときに限らず、あらゆる不調に対して再起動は効果があります。
以下のようなあらゆるiPhoneの不調がある際には再起動を試してみましょう。
- ネットワークに繋がらない
- 操作がうまくできない
- 勝手に画面が動く
- 画面がカクカクする
- その他あらゆる不調
iPhoneの電源「スリープボタンと電源ボタン(上下どちらでもOK)を同時長押し」で落とせます。画面に表示される「スライドで電源オフ」をスライドし、電源を落としてください。
その後同じ動作でiPhoneの電源を入れて再起動すると、不具合が直ることが多いです。
一度電源を落とすと、再起動した際にパスワード入力を要求されるので注意してください。
UQ mobileのプロファイルがインストールされているか確認する
UQモバイルのプロファイルが正しくインストールされていないと、iPhoneはUQモバイルに繋がりません。
プロファイルの確認方法はこちらです。
- 「設定」アプリを開く
- 「一般」
- 「VPNとデバイス管理」を選ぶ
- 「構成プロファイル」の欄に「UQmobile」があるか確認する
もし「構成プロファイル」にUQモバイルのプロファイルがない場合は、設定し直しましょう。やり方は本記事の「初期設定(APN設定)の方法」を参考にしてください。
UQモバイルに問い合わせてみる
以上の対策をしてもiPhoneが繋がらない場合は、UQモバイルに問い合わせましょう。
問い合わせの方法は「電話」と「チャット」があります。
- 5Gプラン契約中の方:0120-925-919
- 4Gプラン契約中の方:0120-466-446
(いずれも年中無休、9:00〜20:00)
チャットでの問い合わせはこちらのページの画面右下の「チャットでご案内」を選択すると質問できます。
チャットは手軽な手段ですが、対応してくれる方も同じ人間なので、マナーを忘れず利用してくださいね。
UQモバイルのお得なキャンペーンは?
アップルストアでiPhoneを買い、今からUQモバイルを契約するという方もいらっしゃいますよね。
せっかくUQモバイルを新規契約するのなら、ぜひ以下のお得なキャンペーンを利用しましょう。
UQモバイルのキャンペーンを2つご紹介します。
- 合計最大10,000円相当のau PAY残高還元
- 3ヶ月分のamazonプライムがついてくる!
5月8日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください
合計最大10,000円相当のau PAY残高還元
キャンペーン名 | UQ mobile SIM デビューキャンペーン のりかえ(MNP) |
終了日 | 未定 |
条件 |
【SIMのみ契約】 ①のりかえ(MNP)でSIMカードまたはeSIMのみご契約 【au PAY ご利用特典】 SIMのみ契約の条件+ご利用開始のお手続き(開通)の翌月1日〜末日の間にau PAY(コード支払い/請求書払い)を利用 |
内容 |
【SIMのみ契約】 10,000円(不課税)相当還元 対象店舗でau PAY の利用額(税込または不課税)に応じて、au PAY 残高を還元
|
詳細をチェック | 公式サイト |
10月12日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください
こちらは、スマホ自体を買わなくてもSIM(eSIMでもOK)だけでUQモバイルに乗り換えた方が対象になっているキャンペーンです。
新規契約(新しい電話番号を発行)は対象外で、MNP(今まで他社で使っていた電話番号をそのまま使う)のみが対象です。
オンラインショップを利用することや、増量オプションへの加入といった条件がありますが、難しい条件はないため、ぜひキャンペーンに参加して10,000円(不課税)相当のau PAY残高をゲットしましょう!
- 加入すると月のデータ容量が2〜5GB追加される
- 月額550円(税込)だが、加入から7ヶ月間は無料
加入から7ヶ月間は無料で、その後も550円(税込)で5GB追加という非常にお得なオプションとなっています。
キャンペーンの条件でもあるため、ぜひ7ヶ月間は加入するのをおすすめします。もちろん8ヶ月目以降は、不要なら解約してOKです。
「とりあえず契約して、8ヶ月目以降に解約し忘れ。データ容量的には不要なのに、お金だけかかっている」状態になってしまうのは良くないパターンです。そのようなことにならないよう、カレンダーを使うなどして気をつけておきましょう。
3ヶ月分のamazonプライムがついてくる!
キャンペーン名 | 対象プランご加入でAmazonプライム3カ月ついてくる! |
終了日 | 未定 |
条件 |
|
内容 | Amazonサイトにてご利用開始登録が完了した日から3カ月間無料 |
詳細をチェック | 公式サイト |
10月12日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください
専用サイト経由で「トクトクプラン」か「コミコミプラン」に申し込めば、amazonプライムが3ヶ月分無料になります。
amazonプライムはamazonのプレミアムサービスで、以下のような特典があります。
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上記以外にも様々な特典があるので、まだamazonプライムに加入していないという方におすすめです。
UQモバイルを契約することで、3ヶ月間無料でamazonプライムが使えるため、この機会にぜひ試してみてくださいね。
アップルストアで買ったiPhoneをUQモバイルで使うときによくある質問
本記事ではアップルストアで買ったiPhoneをUQモバイルで使うことについて説明してきました。
最後に、よくある質問に答えていきます。モヤモヤしていたり気になっていたりする部分があれば、こちらで解決してくださいね。
- アップルストアで買ったiPhoneはSIMフリー?
- アップルストアで買ったiPhoneを機種変更するにはどうすればいい?
- アップルストアで購入する場合、店舗とオンラインどちらがおすすめ?
アップルストアで買ったiPhoneはSIMフリー?
アップルストアで買ったiPhoneはSIMフリーです。
SIMロック端末は、ドコモ、au、ソフトバンクのみでの販売です。それも、2021年10月以前に発売された機種です。
今後、SIMロック端末は減っていき、アップルストア購入品も含め、ほとんどのスマホがSIMフリーになります。
ちなみに、SIMフリーiPhoneであれば基本的に海外のSIMも使えるため非常に便利です。
アップルストアで買ったiPhoneを機種変更するにはどうすればいい?
アップルストアで買ったiPhoneを機種変更(新しいキャリアで使う)するためには、iPhoneにSIMを挿入するか、eSIM契約をする必要があります。
物理SIMを挿入する場合、UQモバイルなどで「SIMのみ」で契約し、自宅に送られてくるSIMをiPhoneに挿入し、初期設定をすれば機種変更が完了します。
アップルストアで買ったiPhone「から」他の機種に機種変更する場合も、特別な操作はいりません。新しく買ったスマホに、今まで使っていたiPhoneに挿さっていたSIMを入れ替えればOKです。
アップルストアでiPhoneを買った時点で「スマホの機種と、キャリアの契約を別のものとして考える」ことを念頭に入れておきましょう。
アップルストアで購入する場合、店舗とオンラインどちらがおすすめ?
アップルストアは、機種の価格も同じですし、店舗での購入とオンライン購入に基本的に変わりはありません。
ただ、実店舗に行けば、アップルのスタッフのプロフェッショナルな接客を受けられるのでおすすめです。アップルのスタッフはフレンドリーな接客をしてくれるので、他社のケータイショップとは違う空気感の中で買い物ができます。
実店舗で買うことで、「アップルの顧客になった」とより実感できますよ。なお、アップルストアの店舗は混雑するため、Appleのアプリで事前に来店予約してから行くのがおすすめです。
とはいえ、安さで言えば交通費や手間のかからないオンラインの方が安いです。ちなみに、本体にオリジナルの文字を刻印できるのはAppleオンラインショップのみのサービスです。
実店舗で買うかオンラインショップで買うかは、ご自身の好みで選びましょう。
どちらで購入しても、UQモバイルで使えます。
アップルストアで買ったiPhoneをUQモバイルで使うまとめ
この記事ではアップルストアで買ったiPhoneをUQモバイルで使う方法についてご説明しました。
- 特別な手続きをしなくても、アップルストアで買ったiPhoneでUQモバイルは使える
- UQモバイルは、3大キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)よりも安く使える
- iPhone XS/XR以降のiPhoneは、eSIMでの契約もおすすめ(数時間で完了する)
- UQモバイルに乗り換える際は、10,000円分のポイントなどキャンペーンを利用すべき
- UQモバイルのおすすめは「20GBのコミコミプラン」。それ以外は「自宅セット割」がほぼ必須
アップルストアで購入できるiPhoneはSIMフリーなので、基本的にどの会社のSIMカードを使用しても使えます。
ゴリラ
その中でも、月額料金が安くて、キャンペーンも充実しているUQモバイルはお得なので大変おすすめです。
特に20GBあたり3,278円(税込)で使えるコミコミプランがおすすめです。auひかりなどKDDI系列の光回線を利用している場合は「トクトクプラン」「ミニミニプラン」も割引を適用して安く使うことができます。