2023年2月14日からGMOインターネットグループ株式会社の新サービス「とくとくBB光mini」が提供開始されました。
まだ新しいサービスのため口コミや評判が少なく、とくとくBB光miniがどのような光回線かわからない方が多いと思います。
とくとくBB光miniは、通信トラフィックが混雑した場合の通信速度を制御することで、低価格で利用できる光回線です。
とくとくBB光miniのメリット・デメリットやおすすめな人の特徴は以下のとおりです。
とくとくBB光miniのメリット | ・月額料金が安い ・高額キャッシュバックがもらえる ・通常プランへの変更が簡単・もしプラン変更をしてもキャッシュバックは受け取れる ・開通工事費が実質無料 ・IPv6が標準実装されているから快適な通信が可能 |
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とくとくBB光miniのデメリット | ・ルーターのレンタル料金が有料 ・通信速度が遅くなることがある ・キャッシュバック受け取り時期が遅い・途中解約すると工事費残債が発生する可能性がある |
とくとくBB光miniがおすすめな人 | ・月額料金の安い光回線を使いたい方 ・インターネットのライトユーザー ・昼にインターネットを使うことが多い方 |
本記事ではとくとくBB光miniの基本情報に合わせて、通常プランのGMOとくとくBB光との違いについて詳しく解説していきます。
とくとくBB光miniがどのようなサービスなのか詳しく知りたい方は、ぜひ本記事の内容を参考にしてみてください!光回線名 キャンペーン内容+おすすめポイント GMOとくとくBB光mini ・最大92,000円キャッシュバック
・初年度実質月額800円〜
・インターネットのライトユーザーにおすすめの光回線
GMOとくとくBB光mini公式サイト
※最新の情報については、各公式ページをご参照ください。
記事内の「実質月額」と「契約期間内の総額」は以下の計算式で算出しています。
※1:実質月額料金={(契約期間×月額料金)+初期費用(工事費・端末代・オプション料金・契約事務手数料など)-(キャッシュバック+月額料金割引)}÷契約期間
※2:契約期間内の総額={(契約期間×月額料金)+初期費用(工事費・端末代・オプション料金・契約事務手数料など)-(キャッシュバック+月額料金割引)}
実測値参考元:みんなのネット回線速度
>GMOとくとくBB光の評判はこちら
とくとくBB光miniとは?
月額料金 | 戸建て:4,400円 マンション:3,300円 |
---|---|
基本工事費 | 【戸建て】 ・派遣工事有り:26,400円 ・派遣工事なし:2,200円【マンション】 ・派遣工事有り:25,300円 ・派遣工事なし:2,200円 |
ルーターレンタル | 330円 |
契約期間・違約金 | なし |
実測値 | 下り:359.89Mbps 上り:268.99Mbps |
キャンペーン | ・工事費実質無料 ・他社違約金60,000円キャッシュバック |
運営会社 | GMOインターネットグループ株式会社 |
提供エリア | 全国 |
とくとくBB光miniは、2023年2月14日よりGMOインターネットグループ株式会社が提供開始しました。
既存のGMOとくとくBB光のようにNTT回線を利用した「光コラボ」の光回線サービスです。
とくとくBB光miniの月額料金は戸建て4,400円、マンション3,300円と既存サービスのとくとくBB光より料金が低く設定されています。
月額料金が安くなっていますが、工事費実質無料キャンペーンや他社違約金負担キャンペーンなどはとくとくBB光同様に実施しています。
ただ、とくとくBB光miniは料金が安く設定されている代わりに、回線混雑時には通信速度が制限されてしまうので注意が必要です。
とくとくBB光miniはインターネットの使用量が少なく、月額料金の安い光回線を使いたいという方にぴったりの光回線です。
インターネットのライトユーザーや月額料金の安い光回線を使いたい方は、ぜひこの機会にとくとくBB光miniの利用を検討してみてください!
とくとくBB光mini 公式:https://gmobb.jp/service/gmohikari-mini/
とくとくBB光miniと通常プランのとくとくBB光を徹底比較
とくとくBB光mini | とくとくBB光 | |
---|---|---|
月額料金 | 戸建て:4,400円 マンション:3,300円 | 戸建て:4,818円 マンション:3,773円 |
実質月額料金※1 | 戸建て:3,405円 マンション:2,305円 | 戸建て:2,410円 マンション:1,365円 |
契約期間 | なし | なし |
違約金 | なし | なし |
基本工事費 | 実質無料 | 実質無料 |
キャッシュバック | 全員:5,000円 オプション申し込み:最大27,000円 違約金負担:60,000円 | 申し込みした方全員:30,000円 他社違約金負担:60,000円 オプション加入:最大26,000円 |
ルーターレンタル代 | 月額330円 | 0円 |
実測値 | 下り:359.89Mbps 上り:268.99Mbps | 下り:359.89Mbps 上り:268.99Mbps |
速度制限の有無 | あり | なし |
新しく始まったとくとくBB光miniは、既存のとくとくBB光とどのように違うのか気になりますよね。
上記表はとくとくBB光miniと既存サービスのとくとくBB光を比較したものです。
とくとくBB光miniと既存サービスのとくとくBB光の大きな違いは、月額料金と通信制限の有無です。
とくとくBB光miniは月額料金が安く設定されている代わりに、回線が混雑すると通信速度を制限する仕組みになっています。
本章では以下7項目について、とくとくBB光miniと既存サービスのとくとくBB光の違いを解説していきます。
とくとくBB光miniがどのようなプランか気になる方は、ぜひ以下の内容を参考にしてみてください!
月額料金はとくとくBB光miniの方が安い
とくとくBB光mini | とくとくBB光 | |
---|---|---|
月額料金 | 戸建て:4,400円 マンション:3,300円 | 戸建て:4,818円 マンション:3,773円 |
実質月額料金※1 | 戸建て:3,405円 マンション:2,305円 | 戸建て:2,410円 マンション:1,365円 |
とくとくBB光miniと既存サービスのとくとくBB光の月額料金を比較すると、戸建て・マンションどちらのタイプでもとくとくBB光miniの方が400円程度安くなっています。
とくとくBB光miniの低価格は、通信が混雑した場合に通信速度を制御することで実現しています。
通信費を見直したい方に、とくとくBB光miniはぴったりの光回線ですよ!
開通工事費実質無料は同じ
とくとくBB光miniと既存サービスのとくとくBB光のどちらも、キャンペーンによって開通工事費が実質無料になります。
通常時にかかる基本工事費は以下の通りです。
派遣工事ありの場合 | 戸建て | 26,400円 (1回目~24回目 1,100円) |
---|---|---|
マンション | 25,300円 (1回目 1,265円、2回目~24回目 1,045円) | |
派遣工事なしの場合 | 3,300円 (1回目 264円、2回目~24回目 132円) |
とくとくBB光miniと既存サービスのとくとくBB光どちらのプランでも、上記表の工事費相当額が24回の割引によって実質無料になります。
ただこのキャンペーンは割引期間中にとくとくBB光mini・とくとくBB光を解約してしまうと、解約時に工事費残債が請求されるので注意が必要です。
工事費実質無料キャンペーンの詳細については「開通工事費が実質無料」で解説するので、初期費用をできるだけ抑えて光回線を利用したい方はぜひ参考にしてみてください。
通信速度は同じくらいの可能性が高い
とくとくBB光miniと既存サービスのとくとくBB光の通信速度は同じくらいの可能性が高いです。
とくとくBB光miniでも、通常プランのとくとくBB光で標準提供されているv6プラス通信がデフォルトで利用できます。
そのためとくとくBB光miniでも、既存サービスのとくとくBB光と同等の通信速度が期待できるでしょう。
GMOとくとくBBの公式サイトで公表されている実測値はどちらのプランも、
なので、動画視聴やオンラインゲームができる通信速度といえます。
【v6プラスとは】 v6プラスとは、IPv4 over IPv6接続サービスです。 新方式IPv6(IPoE)だけでは、IPv4対応のサイトやサービスを利用できませんが、v6プラスならIPv4対応のサイトやサービスも利用できます。 光回線を車線に例えると、 ・従来方式IPv4(PPPoE):全ての車が同じ車線を利用する ・新方式IPv6(IPoE):3車線で混雑していない車線を利用できる v6プラスならこの両方の方法を利用できるため、IPv4とIPv6対応のサイト・サービスを利用可能です。 |
とくとくBB光mini 公式:https://gmobb.jp/service/gmohikari-mini/
とくとくBB光miniは通信のトラフィックが混雑すると速度が低下する
とくとくBB光miniと既存サービスのとくとくBB光の大きな違いは「速度制限の有無」です。
とくとくBB光miniは利用通信回線が混雑すると、速度が低下する仕組みになっています。
新しいサービスなので、どれくらいの制限がかかるのかわかってはいませんが、月額料金が安くなっている以上、それなりの速度制限があると認識しておいた方がよいでしょう。
実際にとくとくBB光miniを利用してみて速度が気になったら、既存サービスのとくとくBB光へ切り替えるのがおすすめです。
とくとくBB光について詳しく知りたい方は、以下の内容を参考にしてみてください!
>GMOとくとくBB光の評判・口コミはこちら
速度重視の方には通常プランのとくとくBB光がおすすめ
月額料金 | 戸建て:4,818円 マンション:3,773円 |
---|---|
実質月額料金※1 | 戸建て:2,410円 マンション:1,365円 |
契約期間 | なし |
違約金 | なし |
基本工事費 | 実質無料 |
キャッシュバック | 申し込みした方全員:30,000円 他社違約金負担:60,000円 オプション加入:最大26,000円 |
ルーターレンタル代 | 0円 |
実測値 | 下り:359.89Mbps 上り:268.99Mbps |
速度制限の有無 | なし |
とくとくBB光miniには通信速度の制限が設けられているので、速度重視の方には既存サービスの「とくとくBB光」がおすすめです。
とくとくBB光はv6プラス通信を速度制限なしで利用できるので、オンラインゲームや高画質動画の視聴も楽しめます。
またとくとくBB光ならv6プラスに対応した高性能なWi-Fiルーターを無料レンタル可能です。
とくとくBB光miniでWi-Fiルーターをレンタルするには毎月330円必要なので、工事費を相殺できる36ヶ月レンタルすると11,880円かかってしまいます。
速度重視の方やWi-Fiルーターを無料でレンタルしたい方は、とくとくBB光の評判を解説した記事を参考にとくとくBB光の利用を検討してみてください!
GMOとくとくBB光公式:https://gmobb.jp/lp/gmohikari_gentei/
契約期間がないのは同じ
とくとくBB光miniと既存サービスのとくとくBB光はどちらも契約期間が定められていないため、いつ解約しても違約金は不要です。
ただし工事費割引期間中に解約すると、解約時に残債を一括請求されるので注意が必要です。
どちらのプランも解約時の条件が一緒なので、とくとくBB光miniと既存サービスのとくとくBB光を選択する際は契約期間や違約金について考えなくてもよいでしょう。
miniはルーターのレンタルが有料
Wi-Fiルーターレンタル代 | |
---|---|
とくとくBB光mini | 330円 |
とくとくBB光 | 0円 |
とくとくBB光miniと既存サービスのとくとくBB光の違いのひとつが「Wi-Fiルーターのレンタル代」です。
とくとくBB光ではv6プラスに対応した高性能Wi-Fiルーターをレンタルできますが、とくとくBB光miniと既存サービスのとくとくBB光ではWi-Fiルーターのレンタル代が異なります。
既存サービスのとくとくBB光ではWi-Fiルーターを無料で借りられますが、とくとくBB光miniでWi-Fiルーターを借りるには月額330円必要です。
Wi-Fiルーター代330円を工事費を相殺できる36ヶ月間レンタルすると、11,880円かかってしまいます。
Wi-Fiルーター代を支払いたくない方には、既存サービスのとくとくBB光の利用か、自分でルーターを用意するのがおすすめです。
とくとくBB光miniと通常プランのキャッシュバックの違い
キャッシュバック額 | |
---|---|
とくとくBB光mini | 全員:5,000円 オプション申し込み:最大27,000円 違約金負担:60,000円 |
とくとくBB光 | 新規:30,000円 乗り換え:60,000円 オプション加入:最大26,000円 |
とくとくBB光miniと既存サービスのとくとくBB光のキャッシュバックは異なります。
とくとくBB光miniでは乗り換えの場合、91,000円のキャッシュバックがもらえますが、とくとくBB光で乗り換えの場合にもらえるキャッシュバックは最大116,000円です。
乗り換えで他社の違約金や工事費残債が発生した場合は、とくとくBB光miniの方がお得に申し込めます。
しかしとくとくBB光miniは乗り換えの場合しかキャッシュバックがもらえないので、新規で申し込む場合はとくとくBB光がおすすめです。
新規でとくとくBB光に申し込めば、最大138,000円のキャッシュバックがもらえます。
とくとくBB光miniと通常プランのとくとくBB光を決める際は、キャッシュバックが多くもらえる方を選択するのもよいでしょう。
とくとくBB光mini 公式:https://gmobb.jp/service/gmohikari-mini/
とくとくBB光miniのデメリット4選
とくとくBB光miniのデメリットは以下4つです。
上記のデメリットについて以下より詳しく解説していくので、とくとくBB光miniの利用を検討している方はぜひ参考にしてみてください!
ルーターのレンタル料金が有料
とくとくBB光miniでは、ルーターのレンタルに料金が発生してしまいます。
とくとくBB光miniのWi-Fiルーターレンタル代は月額330円です。
工事費割引期間の36ヶ月レンタルし続けると、36ヶ月間で11,880円かかってしまいます。
Wi-Fiルーターのレンタル代を節約したい方は、既存サービスのとくとくBB光を利用するか、自分でWi-Fiルーターを用意するのがよいでしょう。
既存サービスのとくとくBB光では高性能ルーターを無料で借りられますし、自分で用意する場合はv6プラス対応でも6,000〜10,000円程度で購入できます。
とくとくBB光miniの利用を検討している方は、ルーターの購入も合わせて検討しましょう。
どの機種を選んでよいかわからない場合は、とくとくBB光公式サイトの提供ルーター一覧を参考にするのがおすすめです!
通信速度が遅くなることがある
とくとくBB光miniは月額料金が安く設定されている代わりに、通信が混雑すると速度制限がかかってしまいます。
制限時にどれくらいの通信速度になるのかは情報が出ていないのでわかりませんが、月額料金が安くなっているのでそれなりに制限されると認識しておいた方がよいでしょう。
速度制限の対処法としては以下の2つがあげられます。
とくとくBB光miniからとくとくBB光には簡単に変更できるので、通信速度に満足いかなければ通常プランに変更するのがおすすめです。
通常プランへの変更方法は「通常プランへの変更が簡単」で解説しているので、とくとくBB光のどちらのプランにするか検討している方はぜひ参考にしてみてください!
また混雑しやすい時間帯の利用を避けるのもおすすめの対処法です。
どの光回線でも夜間や土日に混雑しやすい傾向にあるので、この時間帯以外なら速度制限にかからずにインターネットを快適に利用できる可能性が高いですよ。
途中解約すると工事費残債が発生する可能性がある
基本工事費一覧 | ||
---|---|---|
派遣工事ありの場合 | 戸建て | 26,400円 (1回目~24回目 1,100円) |
マンション | 25,300円 (1回目 1,265円、2回目~24回目 1,045円) | |
派遣工事なしの場合 | 3,300円 (1回目 264円、2回目~24回目 132円) |
とくとくBB光miniでは工事費実質無料キャンペーンが実施されていますが、途中解約をすると工事費残債が発生する可能性があります。
とくとくBB光miniの工事費実質無料特典は、月額料金から工事費相当額を毎月割引して工事費相当額を相殺する仕組みになっています。
そのため工事費相当額割引期間中に解約してしまうと、残り回数分の工事費残債の一括支払いが必要です。
例えば派遣工事ありで戸建てタイプを利用していて開通から2年で解約した場合、
の工事費残債を解約時に請求されます。
工事費残債を支払いたくない方は、3年間とくとくBB光miniの利用を継続しましょう!
もし3年以内に解約をしたくなった場合は、違約金負担をしてくれる光回線への乗り換えがおすすめです。
他社違約金を負担してくれる光回線については、光回線のおすすめを解説した記事を参考にしてみてください!
キャッシュバック受取時期が遅い
とくとくBB光miniのキャッシュバック受取時期は、開通月を1ヶ月目として12ヶ月目と24ヶ月目です。
またキャッシュバックを受け取るためには電話での申し込みの他に、開通月を1ヶ月目として11ヶ月目と23カ月目に届く案内メールに返信しなければいけません。
とくとくBB光miniの申し込みからキャッシュバック受け取りまで期間がかなり空いてしまうので、申請忘れがないようにリマインダー機能を活用しましょう。
とくとくBB光miniのキャッシュバックについては「高額キャッシュバックがもらえる」で条件や受け取り方法など詳しく解説しているので参考にしてみてください!
とくとくBB光mini 公式:https://gmobb.jp/service/gmohikari-mini/
とくとくBB光miniのメリット6選
ここまでとくとくBB光miniのデメリットについて解説してきましたが、とくとくBB光miniはメリットもたくさんある光回線です。
とくとくBB光miniのメリットには以下6つのメリットがあげられます。
上記のメリットについて以下より詳しく解説していくので、とくとくBB光miniの利用を検討している方はぜひ参考にしてみてください!
月額料金が安い
とくとくBB光mini | ドコモ光 | ソフトバンク光 | ビッグローブ光 | |
---|---|---|---|---|
月額料金 | 戸建て:4,400円 マンション:3,300円 | 戸建て:5,720円 マンション:4,400円 | 戸建て:5,720円 マンション:4,180円 | 戸建て:5,478円 マンション:4,378円 |
実質月額料金 | 戸建て:3,405円 マンション:2,305円 ※1 | 戸建て:5,024円 マンション:3,704円 | 戸建て:4,315円 マンション:2,775円 | 戸建て:3,985円 マンション:2,916円 |
工事費 | 実質無料 | 無料 | 実質無料 | 実質無料 |
ルーターレンタル料金 | 月額330円 | 無料 | レンタルサービスなし | 月額550円 |
最大キャッシュバック | 91,000円 | 66,000円 | 40,000円 | 47,000円 |
とくとくBB光miniは「月額料金が安いこと」が最大の特徴です。
とくとくBB光miniの月額料金は戸建てタイプ4,400円、マンションタイプ3,300円と他社回線と比較して約1,000円安くなっています。
また91,000円の高額キャッシュバックもあるので、実質月額料金はさらに安くなります。
光回線をできるだけ安く利用したい方にぴったりの光回線といえるでしょう。
とくとくBB光miniは通信トラフィックが混雑した場合に速度制限を設けることで、低価格でサービスを提供できているので、料金面を重視している方におすすめです!
高額キャッシュバックがもらえる
キャッシュバック額 | 最大91,000円 ・全員:5,000円 ・オプション申し込み:最大26,000円 ・違約金負担:60,000円 |
---|---|
キャッシュバック受取時期 | 12ヶ月後、24ヶ月後 |
受け取り条件 | ・とくとくBB光mini申込み後、電話にて本特典の申込みされた方 ・とくとくBB光mini申込み時に、ADSL/光回線/ケーブルTV/モバイルWiFiなどの他社インターネット回線を利用していること ・他社サービス解約時に解約違約金等の支払いが発生する方・申込みから開通月を1ヶ月目として、3ヶ月目の末日までに他社サービスを解約し、指定の方法で他社サービスの解約違約金明細の写真を提出すること |
申請方法 | Step1:とくとくBB光miniを申込み後、電話にて特典の申込みをする 【他社インターネットサービス解約違約金補助お申込み電話窓口】 TEL:0570-045-109受付時間:10:00~19:00(平日) Step2:開通月を1ヶ月目として、3ヶ月目の末日までに他社サービスを解約する Step3:指定の方法で他社回線の違約金明細の写真を提出する Step4:開通月を1ヶ月目として、11ヶ月目と23カ月目に基本メールアドレス宛に届く指定口座確認の案内メールに返信する Step5:登録があった翌月末日に振り込まれる |
とくとくBB光miniに乗り換えで申し込むと、最大91,000円の高額キャッシュバックを受け取れます。
このキャッシュバックは数千円の違約金でも最大91,000円もらえるので、違約金が発生した方は忘れずに申し込むようにしましょう。
ただ他社を解約する際に違約金や工事費残債が発生しなかった場合は、キャッシュバックの適用対象外となるのでご注意ください。
またとくとくBB光miniのキャッシュバックは受取時期が12ヶ月後と24ヶ月後と遅いので、カレンダー機能やリマインダー機能を活用して忘れないようにしましょう。
通常プランへの変更が簡単
「とくとくBB光mini」から既存サービス「とくとくBB光」への変更は簡単にできます。
とくとくBB光miniは通信制限を設けることで低価格になっているサービスなので、実際に利用してみて「快適に利用できない」と感じる方もいるかもしれません。
とくとくBB光miniなら、とくとくBB光への変更が会員ページから簡単に手続きできます。
もちろん無料で手続きができるので、どちらのプランを利用するか迷っている方はまずとくとくBB光miniを利用してみるのがおすすめです。
とくとくBB光miniを利用してみて、通信速度に満足いかなければとくとくBB光に変更しましょう。
17時までに変更手続きをすれば、翌日から切り替えられますよ!
とくとくBB光mini 公式:https://gmobb.jp/service/gmohikari-mini/
もしプラン変更をしてもキャッシュバックは受け取れる
「既存サービスのとくとくBB光へ変更してしまうと、最大91,000円のキャッシュバックが受け取れないのでは?」と心配になる方もいますよね。
とくとくBB光miniのキャッシュバックは、既存サービスに変更しても受け取れます。
既存サービスに変更しても最大91,000円のキャッシュバックを受け取れるので、通信速度に満足できなかったら既存サービスのとくとくBB光への変更がおすすめです。
開通工事費が実質無料
とくとくBB光miniでは、開通工事費が実質無料になります。
通常とくとくBB光miniでは下記表の工事費が必要です。
派遣工事ありの場合 | 戸建て | 26,400円 (1回目~24回目 1,100円) |
---|---|---|
マンション | 25,300円 (1回目 1,265円、2回目~24回目 1,045円) | |
派遣工事なしの場合 | 3,300円 (1回目 264円、2回目~24回目 132円) |
工事費実質無料キャンペーンは、月額料金から工事相当額を割り引くことで実質無料になります。
ただとくとくBB光miniを途中解約してしまうと、解約時に工事費残債を請求される可能性があるのでご注意ください。
IPv6が標準実装されているから快適な通信が可能
とくとくBB光miniは、v6プラス通信が標準実装されているため快適な通信が可能です。
v6プラスとはIPv4 over IPv6接続サービスのことで、新方式IPv6(IPoE)だけではIPv4対応のサイトやサービスを利用できませんが、v6プラスならIPv4対応のサイトやサービスも利用できます。
光回線を車線に例えると、以下のように捉えられます。
v6プラスなら両方の方法で、IPv4とIPv6対応のサイト・サービスを利用できます。
とくとくBB光miniではIPv6が標準装備されているので、オンラインゲームや高画質動画の快適な利用も期待できますよ!
とくとくBB光mini 公式:https://gmobb.jp/service/gmohikari-mini/
とくとくBB光miniは本当に安い?料金を他社光回線と徹底比較
とくとくBB光mini | ドコモ光 | ソフトバンク光 | ビッグローブ光 | |
---|---|---|---|---|
月額料金 | 戸建て:4,400円 マンション:3,300円 | 戸建て:5,720円 マンション:4,400円 | 戸建て:5,720円 マンション:4,180円 | 戸建て:5,478円 マンション:4,378円 |
実質月額料金 ※ | 戸建て:3,405円 マンション:2,305円 ※1 | 戸建て:5,024円 マンション:3,704円 | 戸建て:4,315円 マンション:2,775円 | 戸建て:3,985円 マンション:2,916円 |
工事費 | 実質無料 | 無料 | 実質無料 | 実質無料 |
ルーターレンタル料金 | 月額330円 | 無料 | レンタルサービスなし | 月額550円 |
最大キャッシュバック | 91,000円 | 66,000円 | 40,000円 | 47,000円 |
上記比較表から、とくとくBB光miniの月額料金は他社と比較して800円〜1,300円程度安いことがわかります。
またとくとくBB光miniには最大91,000円のキャッシュバックもあるので、よりお得に利用できます。
とくとくBB光miniは通信混雑時に通信速度の制限を設けることで低価格を実現しているので、料金面を重視している方にぴったりですよ!
とくとくBB光mini 公式:https://gmobb.jp/service/gmohikari-mini/
とくとくBB光miniの速度は遅い?他社光回線と徹底比較
下り | 上り | |
---|---|---|
とくとくBB光mini※1 | 359.89Mbps | 268.99Mbps |
ドコモ光 | 275.24Mbps | 233.07Mbps |
ソフトバンク光 | 326.96Mbps | 254.31Mbps |
auひかり | 464.39Mbps | 437.87Mbps |
ビッグローブ光 | 270.9Mbps | 223.6Mbps |
※1:みんそくに掲載されていないため公式サイトの実測値を参考にしています
上記はとくとくBB光miniと他社回線を比較した表です。
とくとくBB光miniと他社回線を比較してみて、とくとくBB光miniの速度は遅くはありません。
独自回線を利用しているauひかりよりは遅いですが、NTT回線を利用した光コラボの中では速い方といえます。
ただ実測値は平均値なので、上記表内の数値を下回ることもあります。
とくとくBB光miniの速度が遅い場合の対処法について以下より解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。
とくとくBB光miniの速度が遅い場合の対処法
とくとくBB光miniの速度が遅い場合の対処法は以下のとおりです。
とくとくBB光miniは通信の回線が混雑すると速度制限がかかる仕組みになっているので、通信が混雑しやすい夜間は速度が遅くなる可能性が高いです。
安定した通信速度でインターネットを利用したい場合は、夜間の利用を避けてみましょう。
またWi-Fiルーターも通信速度を左右させる原因のひとつです。
とくとくBB光miniはv6プラス通信が標準装備されており、無料でv6プラス通信を利用できます。
ただv6プラス通信を最大限に活かすためには、Wi-Fiルーターもv6プラス通信に対応している必要があります。
とくとくBB光miniのレンタルルーターは全てv6プラス通信に対応しているので問題はありませんが、元々持っているWi-Fiルーターを利用する場合はv6プラス通信に対応しているか確認するようにしましょう。
v6プラス通信に対応しているWi-Fiルーターに変えることで、通信速度が改善される可能性がありますよ!
オンラインゲーマーには他社光回線がおすすめ
オンラインゲーマーには他社光回線がおすすめです。
とくとくBB光miniは通信のトラフィックが混雑すると速度制限がかかってしまうので、オンラインゲームのプレイには向いていません。
オンラインゲーマーには通信速度に力を入れている光回線がおすすめです。
通信速度に力を入れている光回線の中で特におすすめの光回線が以下の2社です。
NURO光 | auひかり | |
---|---|---|
月額料金 | 戸建て:5,200円 マンション:2,090円~ | 【戸建て】 1年目:5,610円 2年目:5,500円 3年目以降:5,390円 【マンション】 4,180円 |
実測値 | 下り:564.07Mbps 上り:507.32Mbps | 下り:464.39Mbps 上り:437.87Mbps |
キャッシュバック | 60,000円 | 最大72,000円 |
上記表の2社は独自回線を利用しており、光コラボと比較して回線が混雑しにくくなっています。
他にどのような光回線があるのか気になる方は、おすすめゲーム回線を比較した記事を参考に他の光回線を検討してみてください!
とくとくBB光miniの速度が遅い場合は通常プランへの切り替えもおすすめ
とくとくBB光miniの速度が遅い場合は、通常プランへの切り替えもおすすめです。
とくとくBB光miniから通常プランのとくとくBB光への変更は会員ページから簡単にできます。
無料で手続きができ、17時までに変更手続きをすれば、翌日からとくとくBB光に切り替えられます。
とくとくBB光について詳しく知りたい方は、とくとくBB光の評判をまとめた記事を参考にしてみてください!
とくとくBB光mini 公式:https://gmobb.jp/service/gmohikari-mini/
とくとくBB光miniがおすすめな人
とくとくBB光miniのメリット・デメリットからわかるとくとくBB光miniがおすすめな人は、以下のとおりです。
上記のおすすめする人の特徴について以下より詳しく解説していきます。
月額料金の安い光回線を使いたい方
とくとくBB光miniは「月額料金の安い光回線を使いたい方」におすすめです。
とくとくBB光miniの月額料金は他社光回線と比較して、800円〜1,300円程度安くなっています。
速度制限があるにしても月額料金が戸建て4,400円、マンション3,300円と安いのは嬉しいですよね。
さらにとくとくBB光miniは元々の月額料金が安いのに加え、乗り換えでの申し込みなら最大91,000円のキャッシュバックがもらえるのでお得に利用できます。
またとくとくBB光miniでは工事費実質無料キャンペーンも実施しているので、初期費用が3,300円の契約事務手数料のみです。
光回線の利用料金を少しでも抑えたい方は、ぜひとくとくBB光mini公式サイトをチェックしてみてください!
インターネットのライトユーザー
とくとくBB光miniは「インターネットのライトユーザー」にぴったりです。
とくとくBB光miniは回線が混雑すると速度制限がかかる仕組みになっています。
速度制限がかかってしまっても、SNSの閲覧や高画質ではない動画の視聴なら問題なくできる可能性があります。
そのためWi-Fiの主な利用がSNSの閲覧や高画質ではない動画の視聴であれば、速度制限が関係なくなるので、とくとくBB光miniでもインターネットを快適に利用できるでしょう。
インターネットのライトユーザーは、ぜひこの機会にとくとくBB光mini公式サイトをチェックしてみてください!
昼にインターネットを使うことが多い方
とくとくBB光miniは昼にインターネットを使うことが多い方におすすめです。
昼間はインターネットの利用者が少ないため、回線が混雑しにくく速度制限される可能性が低くなります。
回線が混雑しにくい時間帯をメインにインターネットを利用している方なら、安い月額料金で高速通信を利用できます。
夜間ではなく、昼間にインターネットをよく利用する方は、とくとくBB光miniの利用を検討してみてください!
とくとくBB光mini 公式:https://gmobb.jp/service/gmohikari-mini/
とくとくBB光miniをおすすめしない人
月額料金の安い光回線を使いたい方やインターネットのライトユーザーなどのとくとくBB光miniがおすすめな人とは反対に、とくとくBB光miniをおすすめしない人もいます。
とくとくBB光miniをおすすめしない人の特徴は以下3つです。
上記のおすすめしない人の特徴について以下より詳しく解説していきます。
上記の特徴に当てはまる方は、光回線を比較した記事を参考に他の光回線を検討してみてください!
オンラインゲーマー・通信速度重視の方
オンラインゲーマーや通信速度重視の方にとくとくBB光miniはおすすめできません。
とくとくBB光miniは月額料金が安い代わりに、通信のトラフィックが混雑すると速度が低下する仕組みがあります。
オンラインゲーマーや通信速度重視の方は他社光回線がおすすめです。
どの光回線を利用したらよいか迷っている方は、光回線のおすすめを比較した記事を参考にしてみてください!
夜間をメインにインターネットを使う方
とくとくBB光miniは夜間をメインにインターネットを利用する方にもおすすめできません。
とくとくBB光miniは、通信混雑時に通信速度の制限を設けることで低価格を実現しています。
夜間はどの光回線でも混雑しやすい傾向にあり、速度制限がかかる可能性が高くなるので、夜間をメインにインターネットを利用している場合、ほとんどの利用時間で速度制限状態になる可能性もあります。
夜間をメインにインターネットを利用する方は、通常プランのとくとくBB光や他社の光回線の利用を検討してみてください!
キャッシュバックの受け取り忘れが怖い方
とくとくBB光miniのキャッシュバックは受取時期が遅いので、受け取りを忘れやすくなっています。
とくとくBB光miniのキャッシュバックは受取時期が12ヶ月後と24ヶ月後と、申し込みからかなり期間が空いてしまいます。
リマインダー機能やカレンダー機能を活用しても申請を忘れてしまう恐れもあるので、受け取り忘れが怖い方にとくとくBB光miniはおすすめできません。
受け取り忘れの心配がある方は、おすすめの光回線を参考に申し込みの翌月にキャッシュバックを受け取れる光回線を選ぶようにしましょう。
とくとくBB光mini 公式:https://gmobb.jp/service/gmohikari-mini/
とくとくBB光miniまとめ
とくとくBB光miniは、2023年2月14日よりGMOインターネットグループ株式会社が提供開始した「光コラボ」の光回線サービスです。
とくとくBB光miniは、通信混雑時に通信速度の制限を設けることで低価格を実現しています。
とくとくBB光miniの月額料金は戸建て4,400円、マンション3,300円と既存サービスのとくとくBB光より安く設定されています。
さらにとくとBB光miniは月額料金が安いのに加え、乗り換えで申し込みなら最大91,000円のキャッシュバックを受け取ることが可能です。
とくとくBB光miniのメリット・デメリットからわかるとくとくBB光miniがおすすめな人の特徴は以下のとおりです。
上記の特徴に当てはまる方は、この機会にとくとくBB光miniの利用を検討してみてください!
とくとくBB光mini 公式:https://gmobb.jp/service/gmohikari-mini/