「NURO光からとくとくBB光に乗り換えを考えているけど、どんな人におすすめ?」
「とくとくBB光に乗り換える際の手順は?」
「NURO光からとくとくBB光に乗り換える場合のメリットとデメリットは?」
NURO光からとくとくBB光に乗り換えを検討している方は、このような疑問をお持ちではないでしょうか。
結論から述べると、NURO光からとくとくBB光への乗り換えは、格安スマホユーザーにおすすめです。
最大116,000円のキャッシュバックキャンペーンを利用すれば、NURO光の解約違約金を気にすることなくお得に乗り換えられます。
NURO光からとくとくBB光への乗り換えがおすすめな人は以下の通りです。
この記事では、とくとくBB光へ乗り換える際の乗り換え手順やキャンペーンを詳しく紹介しています。
NURO光からとくとくBB光への乗り換えを検討している方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。光回線名 キャンペーン内容+おすすめポイント GMOとくとくBB光 ・本サイト限定で最大116,000円キャッシュバック
・格安スマホユーザーでも安く利用できておすすめ
・10ギガプランが390円(税込)〜利用可能
GMOとくとくBB光公式サイト
※最新の情報については、各公式ページをご参照ください。
記事内の「実質月額」と「契約期間内の総額」は以下の計算式で算出しています。
※1:実質月額料金={(契約期間×月額料金)+初期費用(工事費・端末代・オプション料金・契約事務手数料など)-(キャッシュバック+月額料金割引)}÷契約期間
※2:契約期間内の総額={(契約期間×月額料金)+初期費用(工事費・端末代・オプション料金・契約事務手数料など)-(キャッシュバック+月額料金割引)}
実測値参考元:みんなのネット回線速度
>GMOとくとくBB光の評判はこちら
- NURO光からとくとくBB光への乗り換えはいつがベストタイミング?
- NURO光からとくとくBB光への乗り換え方法・手順
- NURO光からとくとくBB光に乗り換える際に解約違約金を無料にする方法
- NURO光からとくとくBB光に乗り換える際に発生する費用
- NURO光を解約する際のお問い合わせ先
- NURO光からとくとくBB光に乗り換えるデメリット・注意点5選
- NURO光からとくとくBB光に乗り換えるメリット7選
- NURO光からとくとくBB光に乗り換える際に使えるキャンペーン
- とくとくBB光ならスマホセット割がなくてもお得に利用できる
- NURO光からとくとくBB光への乗り換えに関するよくある質問
- NURO光からとくとくBB光への乗り換えまとめ
- とくとくBB光の関連記事
NURO光からとくとくBB光への乗り換えはいつがベストタイミング?
NURO光からとくとくBB光へ乗り換える際は、特にタイミングを気にしなくてもお得に乗り換えられます。
NURO光は解約時期によって解約違約金や工事費の残債を支払わなければいけませんが、乗り換え先のとくとくBB光は、金額に関わらず一律で20,000円を負担してくれるキャンペーンを実施中です。
20,000円のキャッシュバックを利用することで、違約金などを気にすることなく乗り換えられます。
解約違約金は更新月の当月・翌月・翌々月の3か月間は支払いの必要がありませんが、なかなかこのタイミングに合わせるのも難しいです。
気付いた時には「更新月を過ぎていた!」なんていうことも考えられます。
そんな時にこのキャンペーンを利用すれば、ベストタイミングをはからなくても乗り換えられるのです。
引越しや転勤などで急に光回線を乗り換えなければならなくなった時でも、これなら安心してタイミングを気にせず乗り換えられますね!
GMOとくとくBB光公式:https://gmobb.jp/service/gmohikari/
NURO光からとくとくBB光への乗り換え方法・手順
NURO光からとくとくBB光へ乗り換える手順は全部で6ステップです。
NURO光は独自回線を使用した光回線となっています。
他社の光回線に乗り換える場合は、転用や事業者変更といった乗り換え方法は利用できず、必ず工事が必要となりますので覚えておいてください。
それぞれの手順について詳しく見ていきましょう。
Step1:とくとくBB光に新規で申し込む
NURO光の解約手続きをする前に、とくとくBB光に新規で申し込みを行います。
とくとくBB光の公式サイトからWeb申し込みを行うか、電話で手続きを行ってください。
Webの場合は必要事項を入力し、希望工事日を指定します。
工事は立ち合いが必要となりますので、必ず1日フリーで動ける日を選びましょう。
Step2:開通工事の日程調整をする
記入事項に問題が無ければ、入力した電話番号宛てに工事日の日程調整をするための連絡が入ります。
工事には必ず立会いが必要なので、あらかじめ何日か予定の開いている日にちをピックアップしておきましょう。
作業自体は平均で1時間〜2時間となっていますが、当日の作業で不具合が生じることも考え、できる限り1日時間の取れる日を選びましょう。
ただし、すでに回線設備が導入されているケースでは、宅内工事が不要の物件もありますので、その場合は立会い不要となります。
Step3:NURO光の解約手続きをする
とくとくBB光の工事日が決まった段階で、NURO光の解約手続きをします。
NURO光は手続きを行うとその月の月末に解約されます。
先にNURO光を解約してしまうと、とくとくBB光が開通するまでの間にインターネットが利用できない期間ができてしまいます。
インターネットを途切れることなくスムーズに乗り換えをしたい場合は、開通日以降に契約解除されるよう解約月を調整しましょう。
NURO光の解約は下記より可能です。
NURO光 サポートデスク | 電話番号:0120-65-3810 受付時間:9:00~18:00 (日曜・1月1、2日を除く) |
---|---|
WEB | 回線解約申請ページ 受付時間:10:00〜18:00 |
メール | メールフォーム 受付時間:9:00〜18:00 |
チャット | チャットでの問合せ 受付時間:9:00〜18:00 |
サポートの電話は繋がりにくいことが多いので、時間に余裕がある時に連絡をしてみてください。
解約連絡のタイミングでレンタル機器の返却日の調整を行います。
レンタル機器を返却してしまうとネットが利用できなくなってしまうので、機器の返却はとくとくBB光の開通後がおすすめです。
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Step4:立ち会いのもと開通工事をする
とくとくBB光の申し込み時に打ち合わせした工事日で開通工事を行います。
工事には平均で1時間~2時間ほどの時間がかかりますが、何かあった時の為に1日フリーにしておくと安心です。
建物の状況によっては立会い不要なこともありますので、どちらかわからなくなってしまった場合はサポートデスクへ連絡しましょう。
Step5:機器の初期設定をする
回線が開通したら、機器の初期設定をしていきます。
主にルーターやパソコン、スマートフォンといったものを申し込み時に送られてくる書類や、工事日に手渡された資料を利用して設定していきましょう。
きちんと配線が完了すれば、およそ30分程度でインターネットが利用可能です。
とくとくBB光のインターネット接続設定方法
インターネットに接続するために必要なものは以下の3点です。
・Wi-Fi設定が可能な端末(PC/iPhone/Android/タブレット) ・レンタルWi-Fiルーター ・GMOとくとくBBから届いた登録証(オレンジ色の封書) |
レンタルするルーターのメーカーにより、若干接続方法に違いがあるようです。
とくとくBB光の公式サイトでは、各メーカーのルーターごとにスマートフォンとPCの接続設定方法が掲載されていますので、こちらをご参考ください。
無線接続ができないPCをお持ちの方は、下記画像を参考にLANケーブルを用いて接続設定を行いましょう。
引用元;とくとくBB光
接続が完了しましたら、インターネットが利用可能となります。
Step6:NURO光のレンタル機器を返却する
とくとくBB光が無事に開通し、インターネットへの接続も完了したら、NURO光でレンタルしていた機器を返却します。
事前に打ち合わせをした日付に専門業者が引き取りに来るので、返送用の箱を用意してレンタル品を梱包しておきましょう。
【返却が必要なレンタル品の例】 ・ONU(壁の端子と繋がっている機器) ・電源アダプタ ・LANケーブル ・簡易ユーザーガイド ・モジュラーケーブル など ※詳しくはNURO光公式サイトをご参考ください |
レンタル機器は梱包されていないと集荷してもらえません。
集荷用の箱は利用者が用意する必要がありますが、送料はかからないので安心ですよ。
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NURO光からとくとくBB光に乗り換える際に解約違約金を無料にする方法
NURO光からとくとくBB光に乗り換える際に、発生する解約違約金を無料にする方法が2つあります。
・契約更新月に解約をする ・とくとくBB光の他社違約金負担キャンペーンを利用する |
この方法を利用すれば、万が一解約違約金が発生する場合でも、安心して解約することが可能です。
これら2つの方法を利用して、お得にとくとくBB光へ乗り換えましょう!
契約更新月に解約をする
NURO光は契約更新月(当月・翌月・翌々月)に解約をすると解約違約金が無料となります。
1点気を付ける点は、工事費実質無料キャンペーンを利用している場合です。
上記の期間よりも前で解約をしてしまうと、工事費の残債が発生します。
2022年6月以前に契約している場合、工事費の支払いが30回に設定されているので、2年契約1回目の更新時には工事費の残債が残るのです。
この場合は、2回目の更新月である48~50ヶ月目に解約すれば、工事費の残債も違約金の発生も無くなるのでこの期間を狙いましょう。
2022年7月以降の契約では24か月~26か月が解約違約金が無料となる期間ですが、24カ月目で解約をすると、工事費の残債が1ヶ月分請求されてしまいます。
1回目の更新時にNURO光から乗り換えるときは、25~26ヶ月目での解約で工事費の残債と違約金の発生が無くなります。
契約更新月についてはNURO光のマイページから確認できますので、こちらをご覧ください。
とくとくBB光の他社違約金負担キャンペーンを利用する
「更新月を待たずにすぐ解約したい!」という人は、とくとくBB光のキャンペーンを利用しましょう。
とくとくBB光の「解約違約金負担キャンペーン」では、最大60,000円のキャッシュバックを受け取れます。
キャッシュバックの案内メールが届くのが11ヶ月目になるので、メールを見逃さないようにカレンダーに印を付けたり、スマホのリマインダー機能を活用したりしましょう。
「違約金負担キャンペーン」の対象となるものは以下の通りです。
・インターネット回線、テレビ、電話等の施設撤去に関わる費用や解約金 ・インターネット回線の長期割引等にかかわる解約金 ・現在利用中のインターネット回線工事費、端末代等の残債 ・GMOとくとくBB光に変更する際の、プロバイダ解約にかかる解約料 ・他社固定電話からNTTアナログ回線への切り替え時発生する工事料 |
指定口座確認の案内メールの送信日より、翌月の末日までに受取口座の登録をしなかった場合や、受取口座情報に不備がある場合はキャッシュバックが受け取れませんのでご注意ください。
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NURO光からとくとくBB光に乗り換える際に発生する費用
NURO光からとくとくBB光へ乗り換える際に発生する費用としてあげられるのが、以下の4つとなります。
費用 | 金額 |
---|---|
NURO光の解約費用 (更新月の解約なら不要) | 【2022年6月30日以前に申し込み】 NURO光G2T(3年契約)自動更新:10,450円 NURO光G2D(2年契約)自動更新:10,450円 【2022年7月1日以降に申し込み】 NURO光 2ギガ(3年契約)3年プラン自動更新:3,850円 NURO光 2ギガ(2年契約)2年プラン自動更新:3,740円 |
NURO光の工事費残債 | 残りの分割支払い期間による (NURO光のマイページより確認可能) |
NURO光の撤去工事費用 (必要な場合のみ) | 11,000円 |
とくとくBB光の契約事務手数料 | 3,300円 |
とくとくBB光の新規開通工事 | 26,400円 ※キャンペーン利用で実質無料 |
解約時期を調整したり、キャンペーンを利用したりすれば、実際に支払うのは「とくとくBB光の事務手数料」のみとなります。
実際の費用と、どうすれば支払いをせずに乗り換えられるのかも含めてご説明しますので、ぜひご覧ください。
NURO光の解約費用
NURO光は申し込んだ時期によって解約違約金の金額が異なります。
2022年6月30日以前に申し込み | |
---|---|
NURO光G2T(3年契約)自動更新 | 10,450円 |
NURO光G2D(2年契約)自動更新 | 10,450円 |
2022年7月1日以降に申し込み | |
NURO光 2ギガ(3年契約)3年プラン自動更新 | 3,850円 |
NURO光 2ギガ(2年契約)2年プラン自動更新 | 3,740円 |
更新月を含めた3ヶ月の間(当月・翌月・翌々月)に解約をすれば上記の解約違約金が発生しません。
解約費用を支払わずに乗り換えをしたい場合は、この期間を狙って手続きを進めましょう。
とくとくBB光の契約事務手数料
とくとくBB光を契約する場合の契約事務手数料は、3,300円です。
契約事務手数料は、どの光回線を契約する場合でも必ず発生する費用となります。
他社光回線の中には、契約事務手数料が無料となるキャンペーンを実施している所もありますが、残念ながらとくとくBB光にはこのキャンペーンがありません。
解約違約金や工事費残債、撤去工事費用については無料にする方法がありますが、この事務手数料3,300円だけは必ず必要な費用であることを覚えておきましょう。
NURO光の工事費残債
NURO光の標準工事費44,000円は、36回の分割請求されているものが毎月の月額料金から同等額の割引をされて実質無料となっています。
この「工事費実質無料キャンペーン」は一括で44,000円が割引かれているものではないので、支払期間中に解約をすると残りの工事費残債が一括で請求されます。
分割金額は初月1,230円で、2ヶ月目以降は毎月1,222円となっているので、仮に24か月目で解約をすると「1,222円×(36か月-24か月)=14,664円」の請求が発生するのです。
残債が気になる人は、工事費の支払いが終了する36ヶ月目以降での解約を検討しましょう。
とくとくBB光には他社の解約違約金を一律20,000円までキャッシュバックしてくれるキャンペーンがありますので、これを利用すれば工事費残債を気にせず安心して乗り換えられます。
NURO光の撤去工事費用(必要な場合のみ)
NURO光は解約時に撤去工事を行うかユーザーが選べます。
必ず撤去工事をする必要はありませんが、賃貸物件の場合はオーナー様や管理会社へ確認をしましょう。
撤去工事を行う場合の費用は11,000円です。
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NURO光を解約する際のお問い合わせ先
NURO光を解約するには4つの方法がありますので、いずれかを利用して解約の連絡をしましょう。
NURO光 サポートデスク | 電話番号:0120-65-3810 受付時間:9:00~18:00(日曜・1月1、2日を除く) |
---|---|
WEB | 回線解約申請ページ 受付時間:10:00〜18:00 |
メール | メールフォーム 受付時間:9:00〜18:00 |
チャット | チャットでの問合せ 受付時間:9:00〜18:00 |
解約日が既に決まっている場合やオペレーターに解約に関する相談が無い場合は、WEBからの解約がスムーズです。
サポートデスクへ電話連絡する場合、休日や夕方の時間帯は混みあう傾向にありますので、時間に余裕がある時に連絡をしましょう。
特に月末は解約連絡でサポートセンターが混雑しますので、解約日が決まった段階で早めに連絡するのがおすすめです。
契約書やSo-netの入会証が手元にあると便利ですので、用意をしてから手続きを進めてみてください。
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NURO光からとくとくBB光に乗り換えるデメリット・注意点5選
NURO光からとくとくBB光に乗り換える場合、考えられるデメリットと注意点については5つあります。
注意点やデメリットをしっかりと把握してからとくとくBBに乗り換えるためにも、必ず確認してくださいね。
通信速度が落ちる可能性がある
NURO光からとくとくBB光へ乗り換えることで、通信速度が低下する可能性があります。
実際の利用者による実測値の平均を見てみると、その速度の違いがわかります。
そもそもNURO光は下りの最大値が2Gbpsと、単純にとくとくBB光の2倍速度が出るので、実測値平均も他社に比べて速い速度が出ます。
とくとくBB光が遅いというわけではなく、こちらの光回線もこの平均実測値がでていればインターネットの利用には何ら問題ありません。
速度の速さを必要とするオンラインゲームなどをする予定がなければ、とくとくBB光でも問題なく快適に利用できるでしょう。
ソフトバンクのスマホセット割が適用できなくなる
NURO光を契約時に適用されていたソフトバンクのスマホセット割は、とくとくBB光では適用外となります。
とくとくBB光には割引対象のスマホキャリアがありませんが、月額料金自体が他社に比べると安く設定されています。
格安スマホを利用していて、スマホセット割が使えない場合でも、とくとくBB光であれば安く光回線が利用可能です。
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光電話の電話番号を引き継げないことがある
NURO光からとくとくBB光への乗り換え時、電話番号を引き継げるのは元々「NTT加入電話で発番された番号」のみです。
それ以外の場合は電話番号の引き継ぎができません。
新たに番号を発番せずに、引き続き同じ番号を利用したい場合はアナログ戻しが必要となります。
工事が必要な作業となり、おおよそ2,200円〜11,000円程度の工事費がかかります。
固定電話の番号が変わってしまっても問題ないという人は、特にこの作業をする必要がないので、新しい電話番号を利用しましょう。
NURO光解約月の料金が日割り計算にならない
NURO光の解約月の料金は日割り計算になりません。
月がかわってしまえば、1ヶ月分の月額料金が請求される仕組みです。
月末までの利用料金を支払っているのに、月初で解約してしまうともったいないので、よほどの理由がない限りは月末に解約をしたほうがお得です。
解約の連絡をする際には、当月末か翌月末を指定できるので、決まり次第連絡を入れるようにしましょう。
インターネットが使えない期間が生じる場合がある
NURO光の解約時期と、とくとくBB光の開通時期が上手く噛み合わない場合、インターネットが利用できない期間が生じる場合があります。
とくとくBB光は、工事不要の場合以外は立会いでの工事が必要となるので、工事までに1ヶ月程度時間を要します。
3月や4月の繁忙期シーズンではさらに時間がかかる事もあるのでお気を付けください。
「NURO光からとくとくBB光への乗り換え方法・手順」を見てみると、とくとくBB光の開通工事日を打ち合わせした後に、NURO光の解約連絡を入れていることがわかります。
この手順で進めていくことで、インターネットを利用できない期間が生じないように乗り換えられるので、この手順に沿って進めていくことをおすすめします。
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NURO光からとくとくBB光に乗り換えるメリット7選
NURO光からとくとくBB光に乗り換えるメリットは以下の7つです。
これらのメリットについて詳しく見ていきましょう。
高額キャッシュバックがもらえる
とくとくBB光は公式サイトからの申し込みで最大116,000円の他社違約金キャッシュバックキャンペーンを開催しています。
適用期間 | 2023年4月1日~ |
---|---|
内訳 | ・申し込みの方全員:30,000円 ・他社違約金負担:最大60,000円 ・オプション申し込み:最大26,000円 |
適用条件 | ・GMOとくとくBB光を申込み後、解約違約金キャッシュバック申請フォームにて特典の申込みをした方 ・GMOとくとくBB光の申込み時に、ADSL/光回線/ケーブルTV/モバイルWiFiなどの他社インターネット回線(以下「他社サービス」とします)を利用している方 ・他社サービス解約時に解約違約金等の支払いが発生する方 ・開通月を1ヶ月目として11ヶ月目に基本メールアドレス宛にキャッシュバック特典の振込に関する指定口座確認のご案内メールを送信し、口座登録をした方 ・特典対象接続サービスをキャンペーン付与時まで解約せずに利用し続けた方 |
受け取り手順 | ①GMOとくとくBB光を申込み後、申込み完了メールに記載の解約違約金キャッシュバック申請フォームURLから特典の申込み ②開通月を1ヶ月目として3ヶ月目の末日までに他社サービスを解約し、指定の方法で他社サービスの解約違約金明細の写真を提出 ③開通月を1ヶ月目として11ヶ月目に基本メールアドレス宛にキャッシュバック特典の振込に関する指定口座確認の案内メールが送られてくる ④メールに従い口座を登録後、不備が無ければ翌月末日(営業日)に指定の口座に振り込み |
手続きには、解約違約金明細の写真の提出が必要となりますが、大変お得なキャンペーンですので、是非申請を行いましょう。
とくとくBB光は通信速度に力を入れているから快適に使える可能性が高い
とくとくBB光はNURO光に比べると通信速度が遅くなる可能性がありますが、インターネットの利用には問題のない速度が出ています。
光回線 | とくとくBB光 |
---|---|
実測値平均 | 下り:267.09Mbps 上り:268.28Mbps |
最大値(下り) | 1Gbps |
とくとくBB光は日々通信速度の改善に力を入れているため、今後も実測値が良くなっていくことが考えられます。
NURO光では度々パケットロスについての言及があり、これに悩んでいる人にもとくとくBB光はおすすめの光回線と言えます。
元々の月額料金が安くなる
光回線 | とくとくBB光 | NURO光 |
---|---|---|
月額料金 | 戸建て:4,818円 マンション:3,773円 | 【戸建て】 G2Tプラン(3年契約):5,200円 G2Dプラン(2年契約):5,700円 G2Nプラン(契約期間なし):6,100円 【マンション】 M2Tプラン(3年契約):2,090〜2,750円 M2Dプラン(2年契約):2,530〜3,190円 M2プラン(契約期間なし):2,970〜3,630円 |
実質月額料金 | 戸建て:4,076円 マンション:3,031円 | 【戸建て】 G2Tプラン:4,041円 G2Dプラン:3,962円 G2Nプラン※2:6,292円 【マンション】 M2Tプラン:2,147円 M2Dプラン:2,285円 M2プラン※2:1,821円 |
とくとくBB光とNURO光の月額料金を比べてみると、戸建てに関してはとくとくBB光のほうが安く利用できることがわかります。
マンションタイプではNURO光の方が安いですが、それでもとくとくBB光の月額料金は他社に比べても高いという事はありません。
スマホセット割が利用できない格安スマホユーザーにおすすめの光回線といえるでしょう。
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v6プラスが無料で利用できる
とくとくBB光では余計なオプションに加入せずに、v6プラスの高速通信が利用可能です。
このv6プラスを利用することで、動画視聴がスムーズになったり、大容量のデータを素早くダウンロード可能です。
v6プラスを使うことで、平日の夜間や休日など混雑しやすい時間帯でも回線の混雑を避けて快適にインターネット通信が利用できます。
v6プラスには専用のWi-Fiルーターが必要となりますが、レンタルできるので安心して高速通信を楽しめます。
Wi-Fiルーターの無料レンタルがある
とくとくBB光では、v6プラスに対応したWi-Fiルーターを無料レンタルできます。
とくとくBB光のv6プラス通信は、このレンタルするWi-Fiルーターでしか利用できないのでご注意ください。
これを利用すれば、利用者がWi-Fiルーターを購入する必要はありません。
37ヶ月継続して利用することでレンタルしていたWi-Fiルーターをもらうことができ、この期間を過ぎれば、解約時にルーターを返却する必要もないので利用者にもメリットが大きいことがわかります。
契約期間の縛りと解約違約金がない
とくとくBB光には他の光回線で見られるような2年契約、3年契約といった契約期間の縛りがなく、いつ解約をしても解約違約金が発生することはありません。
ただし、次の項目でお話する工事費については、3年間の分割払いとなっているのでこの支払期間前に解約をすると、工事費の残債が一括請求されます。
工事費が実質無料
とくとくBB光を開通するための工事費は最大26,400円となっていますが「工事費実質無料キャンペーン」を利用すると、実質0円となります。
36か月で分割払いしている工事費と同額を毎月の月額料金から割引するシステムです。
土日・祝日工事の追加工事費や工事内容によって、発生する追加料金は実質無料特典の適用外となるのでご注意ください。
工事費実質無料のキャンペーンで割引を受けている期間中にとくとくBB光を解約してしまうと、残りの工事費残債が一括で請求されます。
契約期間の縛りと解約違約金はありませんが、短期契約には向いていないので、長期で利用することを視野に入れましょう。
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NURO光からとくとくBB光に乗り換える際に使えるキャンペーン
NURO光からとくとくBB光に乗り換える際、利用可能なキャンペーンは以下の通りです。
最大116,000円のキャッシュバックキャンペーンは、とくとくBB光の公式サイトからの申し込みで適用となります。
他の代理店窓口からの申し込みでは、このキャッシュバック金額になりませんのでご注意ください。
有料オプションへの加入の必要が無く、申請も解約違約金明細の写真を送信し、開通日から11ヶ月目に送られてくる案内メールにしたがって口座を登録するだけです。
スマホのリマインダー機能を利用してメールを見落とさないようにしましょう。
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とくとくBB光ならスマホセット割がなくてもお得に利用できる
とくとくBB光は、元々の月額料金が安く設定されているので、スマホセット割が無くてもお得に利用可能な光回線です。
光回線はスマホセット割が適用される会社を選ぶことで、月々の通信費を安くできます。
3大キャリア(au、ドコモ、ソフトバンク)を利用している場合は光回線を選びやすいですが、格安SIMを利用しているユーザーはどこを選べば正解なのか分からない人も多いでしょう。
とくとくBB光ならば、月々の料金が他社よりも安いため、他社でセット割を利用できない格安スマホのユーザーにおすすめできます。
通信速度の改善にも日々力を入れているので、今後も通信速度の改善が見込めます。
セット割が適用できない格安SIMを利用中で、通信速度を重視する方にはとくとくBB光がおすすめですよ。
そもそもとくとくBB光とはどんな光回線?
月額料金 | 戸建て:4,818円 マンション:3,773円 |
---|---|
実質月額料金 | 戸建て:3,934円 マンション:2,889円 |
開通工事費 | 最大26,400円 ※キャンペーン適用で実質無料 |
事務手数料 | 3,300円 |
契約期間 | なし |
最大通信速度 | 1Gbps |
通信速度(実測値) | 下り:267.09Mbps 上り:268.28Mbps |
提供エリア | 全国(フレッツ光提供エリア) |
キャッシュバック | 最大116,000円 |
解約違約金 | なし |
とくとくBB光(GMO光アクセス)とは、GMOインターネット株式会社が提供している光回線です。
NTTの提供しているフレッツ光の回線を利用した光コラボの1つで、提供エリアが全国と広く、月額料金が安く設定されています。
とくとくBB光の最大の特徴は、契約期間の縛りと解約違約金が無いという点です。
他社の光回線では2年や3年といった契約期間が設けられており、更新期間外での解約では解約違約金が発生します。
いつ解約をしても解約違約金がかからず、短期の利用にも向いていると言えるでしょう。
ただし、開通工事費の実質無料キャンペーンは36回払い(3年間)となっているので、3年以内での解約時には残りの工事費残債が請求される点にご注意ください。
今回この記事でご紹介しているNURO光からの乗り換えでは、最大116,000円のキャッシュバックキャンペーンを適用可能です。
このキャンペーンは、とくとくBB光の公式サイトからの申し込みで適用となりますので、申し込み時は必ずこちらをチェックしましょう。
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NURO光からとくとくBB光への乗り換えに関するよくある質問
NURO光からとくとくBB光へ乗り換える場合に、よく見られる質問は全部で4つです。
それぞれ詳しく解説していきますので、参考にしてください。
NURO光からとくとくBB光に乗り換える際に開通工事は必須?
独自回線を利用しているNURO光は、他社に乗り換える場合に開通工事が必要です。
工事には立会いが必要となり、工事費は26,400円となっています。
この工事費はとくとくBB光の「工事費実質無料キャンペーン」を使用することで、実質無料となります。
詳しくは「工事費が実質無料」の項目で解説していますので、こちらをご覧ください。
NURO光からとくとくBB光に乗り換える際に乗り換え費用はいくらかかるの?
NURO光からとくとくBB光へ乗り換える場合、それぞれの解約・契約時に発生する費用についてまとめると下の表のようになります。
NURO光の解約で発生する費用 | ||
---|---|---|
解約違約金 | 10,450円 | ※3ヶ月の更新期間(当月・翌月・翌々月)の解約時には不要 |
分割払い中の工事費の残債 | 残りの分割回数による | ※36回の分割払いが終わっていれば料金の発生は無し |
とくとくBB光の契約で発生する費用 | ||
新規開通工事 | 26,400円 | ※「工事費実質無料キャンペーン」の適用で実質無料になる |
事務手数料 | 3,300円 | ※必須 |
この表を見てもわかるように、NURO光からとくとくBB光への乗り換えで必ず発生する料金は事務手数料の3,300円のみです。
それ以外の料金については、更新時期やキャンペーンの利用で支払う必要がなくなります。
しかし、解約違約金と工事費の残債についてはとくとくBB光の最大116,000円キャッシュバックキャンペーンを利用すれば、お得に乗り換えられるので安心ですね!
NURO光からとくとくBB光に乗り換えると通信速度は改善される?
NURO光では、パケットロスが度々問題となっていて、高速通信をうたいながらも速度が遅かったり安定しなかったりという評判がみられます。
徐々におこりにくくなっているようですが、現状これに悩まされている方は、とくとくBB光に乗り換えることで改善される可能性が高いです。
【そもそもパケットロスとは?】 パケットロスとは、データが通信中になくなってしまい正常に届かないことです。インターネットではデータを小分け(パケット)にすることで、ひとりがネットワークを占領することなく、全員の通信が正常に行われるようにします。パケットロスの原因には、ネットワークが混雑していることやデータ通信量が多すぎることが挙げられます。 |
とくとくBB光は、日々速度改善に務めているため、今後も通信速度の改善が見込めます。
NURO光のパケットロスが不安だという人は、とくとくBB光への乗り換えを検討してみてください。
NURO光からとくとくBB光に乗り換えると料金は安くなる?
NURO光からとくとくBB光に乗り換えることで、月額料金が安くなります。
フレッツ光の回線を利用した光コラボの特徴として、月額料金の安さがあります。
とくに、とくとくBB光は格安スマホを利用していてスマホセット割が利用できないユーザーにおすすめできる光回線ですので、是非一度検討してみて下さい。
GMOとくとくBB光公式:https://gmobb.jp/service/gmohikari/
NURO光からとくとくBB光への乗り換えまとめ
とくとくBB光は、格安スマホを利用している人におすすめの光回線です。
NURO光からの乗り換えで解約違約金が発生する人も、とくとくBB光の最大116,000円キャッシュバックキャンペーンを利用すれば、解約違約金を気にすることなく乗り換え可能です。
他社の光回線のように、契約期間の縛りや解約違約金が無いため、短期間の利用にも向いています。
とくとくBB光の申し込みは、最大116,000円キャッシュバックを受け取れる「とくとくBB光公式窓口」からの申し込みがおすすめです。
他社の光回線ではセット割が利用できない格安スマホユーザーは、ぜひとくとくBB光の申し込みを検討してみてください!
GMOとくとくBB光公式:https://gmobb.jp/service/gmohikari/