WiMAXの契約を検討している方の中には「何を基準に選んだら良いの?」と悩んでいる方もいらっしゃるかと思います。
WiMAXのプロバイダ数が多く悩む場合は、以下画像ににある3社を選べば失敗する可能性を極端に減らせます。

WiMAXはプロバイダによってデータ容量や通信速度が変わることはないため、そもそもの料金が安いか・キャンペーン数は豊富かの2点で選ぶことがおすすめです。
上記の画像にある通り、料金が安くてキャンペーン数も豊富なプロバイダは多数ありますが、その中でも「GMOとくとくBB WiMAX」「BIGLOBE WiMAX」「5G CONNECT」の3つが特におすすめです。
この3社以外にも比較をした上で契約をしたいという方は、「WiMAXプロバイダ6社比較|おすすめを評判・口コミ付きで解説」の見出しを参考に比較してみてください。
また、WiMAXの機種については、ポケット型Wi-Fiのおすすめは「X12」で、ホームルーターのおすすめは「L13」となります。
基本的に最新機種の方が性能が高いため、最新機種を選択することをおすすめします。
本記事ではWiMAXのおすすめランキングはもちろん、失敗しない選び方まで詳細に解説しておりますので、どのプロバイダを選ぶべきか悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
ランキング | プロバイダ名 | おすすめポイント |
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1位 | GMOとくとくBB WiMAX![]() |
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2位 | BIGLOBE WiMAX![]() |
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3位 | 5G CONNECT![]() |
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\GMOとくとくBB WiMAXなら端末代金が2年で実質無料に!/
GMOとくとくBB WiMAXは以前までは3年で端末代金実質無料でしたが、2年で実質無料に変更されており、より短い期間で端末代金を相殺できるようになりました。
割引額は1,155円×24回で、短期で解約した場合の残債額が以前よりも安くなっています。
端末代金を含め、WiMAXを契約している方の中で諸々の費用を抑えたいという方には「GMOとくとくBB WiMAX」がおすすめです!
>>GMOとくとくBB WiMAX公式サイトはこちら
記事内の「実質月額」と「契約期間内の総額」は以下の計算式で算出しています。
※1:実質月額料金={(契約期間×月額料金)+初期費用(工事費・端末代・オプション料金・契約事務手数料など)-(キャッシュバック+月額料金割引)}÷契約期間
※2:契約期間内の総額={(契約期間×月額料金)+初期費用(工事費・端末代・オプション料金・契約事務手数料など)-(キャッシュバック+月額料金割引)}
実測値参考元:みんなのネット回線速度
WiMAXおすすめ厳選6社|最安をランキング形式で比較

WiMAX名 | 実質月額料金 | 月額料金 |
GMOとくとくBB WiMAX | 1,610円 | 初月:1,375円 1ヶ月目以降:4,807円 |
BIGLOBE WiMAX | 4,017円 | 初月:0円 1〜24ヶ月目:3,278円 25ヶ月目以降:4,928円 |
5G CONNECT | 【2年契約プラン】 3,938円 【縛りなしプラン】 5,488円 | 【2年契約プラン】 4,800円 ※月額料金5ヶ月分0円 【縛りなしプラン】 5,250円 ※「2年契約プラン」「縛りなしプラン」ともに最新端末で契約をした場合の月額料金 |
カシモWiMAX | 5,061円 | 初月:1,408円 1ヶ月目以降:4,818円 |
UQ WiMAX | 5,048円 | 4,950円 ※WiMAX +5G割適用で13ヶ月間は最大682円割引 |
PLAIO WiMAX | 2,944円 | 初月:1,298円 1〜12ヶ月目:4,026円 13〜36ヶ月目:4,378円 37ヶ月目:5,148円 |
※WiMAXの評判・口コミの詳細をチェック
WiMAX名 | 端末代金 |
GMOとくとくBB WiMAX | 【分割】 1,155円×24回 ※2年間利用で実質無料 【一括】 27,720円 |
BIGLOBE WiMAX | 【分割】 1,155円×24回 770円×36回 【一括】 27,720円 ※口座振替で代金引換一括払いの場合、代金引換手数料440円が別途発生 |
5G CONNECT | 【分割】 1,155円×24回 ※2年間利用で実質無料 ※縛りなしプランの場合は端末代金は発生しません |
カシモWiMAX | 【分割】 770円×36回 ※3年間利用で実質無料 【一括】 27,720円 |
UQ WiMAX | 【分割】 770円×36回 【一括】 27,720円 ※キャンペーン適用で実質7,920円 |
PLAIO WiMAX | 【分割】 770円×36回 |
WiMAX名 | キャッシュバック金額 |
GMOとくとくBB WiMAX | 最大76,600円 |
BIGLOBE WiMAX | 11,500円 |
5G CONNECT | なし |
カシモWiMAX | なし |
UQ WiMAX | なし |
PLAIO WiMAX | 最大40,000円 |
プロバイダ | GMOとくとくBB WiMAX | BIGLOBE WiMAX | 5G CONNECT | カシモWiMAX | UQ WiMAX | PLAIO WiMAX |
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月額料金 | 初月:1,375円 1ヶ月目以降:4,807円 | 初月:0円 1〜24ヶ月目:3,278円 25ヶ月目以降:4,928円 | 【2年契約プラン】 4,800円 ※月額料金5ヶ月分0円 【縛りなしプラン】 5,250円 ※「2年契約プラン」「縛りなしプラン」ともに最新端末で契約をした場合の月額料金 | 初月:1,408円 1ヶ月目以降:4,818円 | 4,950円 ※WiMAX +5G割適用で13ヶ月間は最大682円割引 | 初月:1,298円 1〜12ヶ月目:4,026円 13〜36ヶ月目:4,378円 37ヶ月目:5,148円 |
実質月額料金 | 1,610円 | 4,017円 | 【2年契約プラン】 3,938円 【縛りなしプラン】 5,488円 | 5,061円 | 5,048円 | 2,944円 |
端末代金 | 【分割】 1,155円×24回 ※2年間利用で実質無料 【一括】 27,720円 | 【分割】 1,155円×24回 770円×36回 【一括】 27,720円 ※口座振替で代金引換一括払いの場合、代金引換手数料440円が別途発生 | 【分割】 1,155円×24回 ※2年間利用で実質無料 ※縛りなしプランの場合は端末代金は発生しません | 【分割】 770円×36回 ※3年間利用で実質無料 【一括】 27,720円 | 【分割】 770円×36回 【一括】 27,720円 ※キャンペーン適用で実質7,920円 | 【分割】 770円×36回 |
事務手数料・初期費用 | 3,300円 | 3,300円 | 3,300円 | 3,300円 ※LINE友達登録で0円 | 3,300円 | 3,300円 |
契約期間 | なし | なし | 2年/なし | なし | なし | 2年 |
解約違約金 | なし | なし | 【2年契約プラン】 24ヶ月未満での解約の場合、契約残月数分の端末割賦代金の支払い 【縛りなしプラン】 0円 ※返却処理手数料1,100円 | なし | 1,100円 | 初月〜24ヶ月目:5,148円 25ヶ月目以降:なし |
支払い方法 | クレジットカード | クレジットカード/口座振替 | クレジットカード | クレジットカード | クレジットカード/口座振替 | クレジットカード/デビットカード |
キャッシュバック | 最大76,600円 | 11,500円 | なし | なし | なし | 最大40,000円 |
特典一覧 | au・UQモバイルスマホセット割 全員対象:34,600円キャッシュバック 他社解約違約金補填:最大40,000円キャッシュバック オプション同時申し込み:2,000円キャッシュバック | au・UQモバイルスマホセット割 au・UQモバイルのスマホセット割適用でプラスエリアオプションが無料 クーポンコード(CTM)入力で10,000円キャッシュバック | 1ヶ月お試しモニター 月額料金5ヶ月分0円 | au・UQモバイルスマホセット割 事務手数料0円クーポン | au・UQモバイルスマホセット割 機種代金が最大19,800円割引 新規契約&au ID新規登録でPontaポイントプレゼント U-NEXT 初回加入特典:最大2カ月無料&ポイントプレゼント TELASA 初回加入特典:最大1カ月無料 | 新規:28,200円キャッシュバック 乗り換え:最大40,000円キャッシュバック |
※実質月額料金は最大キャッシュバック金額を元に2年で計算し、端末代金の残債がある場合は含む
※BIGLOBE WiMAXの月額料金は、口座振替で支払う場合、口座振替手数料220円/月が別途発生
WiMAXで代表的なプロバイダは、下記の通りです。
プロバイダが多くて迷ってしまう場合は、実質月額料金が安いGMOとくとくBB WiMAXがおすすめです。
次項でGMOとくとくBB WiMAXをはじめ、WiMAXでおすすめのプロバイダ各社を詳しく解説するので、WiMAXの契約を検討している人はぜひ参考にしてください。
GMOとくとくBB WiMAXは最大76,600円キャッシュバックで最安のプロバイダ

月額料金 | 初月:1,375円 1ヶ月目以降:4,807円 |
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実質月額料金 | 1,610円 |
端末代金 | 【分割】 1,155円×24回 ※2年間利用で実質無料 【一括】 27,720円 |
事務手数料・初期費用 | 3,300円 |
契約期間 | なし |
解約違約金 | なし |
支払い方法 | クレジットカード |
キャッシュバック | 最大76,600円 |
特典一覧 | au・UQモバイルスマホセット割 全員対象:34,600円キャッシュバック 他社解約違約金補填:最大40,000円キャッシュバック オプション同時申し込み:2,000円キャッシュバック |
※実質月額料金は最大キャッシュバック金額を元に2年で計算し、端末代金の残債も含む
>GMOとくとくBB WiMAX 評判の詳細
>※GMOとくとくBB WiMAX キャンペーンの補足はこちら
GMOとくとくBB WiMAXでは、新規で最大34,600円、乗り換えで最大76,600円のキャッシュバックがもらえます。
高額キャッシュバックにより、WiMAXおすすめプロバイダの中で実質月額料金が1番安く利用できます。
さらに、au・UQモバイルユーザーであれば、スマホの月額料金が毎月最大1,100割引になるスマホセット割も適用可能です。
BIGLOBE WiMAX|口座振替利用時で最安だからクレカを持っていない方におすすめ

月額料金 | 初月:0円 1〜24ヶ月目:3,278円 25ヶ月目以降:4,928円 |
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実質月額料金 | 4,017円 |
端末代金 | 【分割】 1,155円×24回 770円×36回 【一括】 27,720円 ※口座振替で代金引換一括払いの場合、代金引換手数料440円が別途発生 |
事務手数料・初期費用 | 3,300円 |
契約期間 | なし |
解約違約金 | なし |
支払い方法 | クレジットカード/口座振替 |
キャッシュバック | 11,500円 |
特典一覧 | au・UQモバイルスマホセット割 au・UQモバイルのスマホセット割適用でプラスエリアオプションが無料 クーポンコード(CTM)入力で20,000円キャッシュバック |
※実質月額料金は2年で計算
※BIGLOBE WiMAXの月額料金は、口座振替で支払う場合、口座振替手数料220円/月が別途発生
>BIGLOBE WiMAX 評判の詳細
BIGLOBE WiMAXは、申し込み時に限定クーポンコードを入力すれば、誰でも11,500円キャッシュバックがもらえます。
他社プロバイダのように、キャッシュバックの振り込み時期が半年や1年以降などではなく、翌月には振り込まれるので、受け取り忘れる心配もないでしょう。
他にも、au・UQモバイルユーザーなら毎月のスマホの月額料金が最大1,100円割引になるスマホセット割を適用できます。
さらに、au・UQモバイルのスマホセット割を適用した場合、WiMAX +5Gのプラスエリアオプション料1,100円が無料になります。
プラスエリアオプションを利用すれば、通常よりも通信エリアが広く、繋がりやすいプラチナバンドの受信が可能です。
5G CONNECT|30日間無料期間があるのでWiMAXをまず無料で試してみたい方におすすめ

月額料金 | 【2年契約プラン】 4,800円 ※月額料金5ヶ月分0円 【縛りなしプラン】 5,250円 ※「2年契約プラン」「縛りなしプラン」ともに最新端末で契約をした場合の月額料金 |
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実質月額料金 | 【2年契約プラン】 3,938円 【縛りなしプラン】 5,488円 |
端末代金 | 【分割】 1,155円×24回 ※2年間利用で実質無料 ※縛りなしプランの場合は端末代金は発生しません |
事務手数料・初期費用 | 3,300円 |
契約期間 | 2年/なし |
解約違約金 | 【2年契約プラン】 24ヶ月未満での解約の場合、契約残月数分の端末割賦代金1,155円×(24ヶ月-利用月数)を端末残債金として支払い 【縛りなしプラン】 0円 ※返却処理手数料1,100円 |
支払い方法 | クレジットカード |
キャッシュバック | なし |
特典一覧 | 月額料金5ヶ月分0円 1ヶ月お試しモニター |
※実質月額料金は2年で計算
>5G CONNECT 評判の詳細
5G CONNECTには30日間のお試しキャンペーンがあるので、実際に使ってみて「繋がらない」や「遅い」などサービスに満足できない場合は、無料で解約可能です。
さらに、月額料金が5ヶ月分0円になるキャンペーンもあります。
3、6、9、12、15カ月目の月額料金が0円になるので、かなりお得です。
解約違約金や端末の残債が発生しない縛りなしプランもあります。
一方で、繋がりやすさを重視したい人は、プラスエリアモードが無料で使えるプランの選択も可能です。
カシモWiMAX|シンプルな料金プランが魅力で評判・口コミが良いプロバイダ

月額料金 | 初月:1,408円 1ヶ月目以降:4,818円 |
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実質月額料金 | 5,061円 |
端末代金 | 【分割】 770円×36回 ※3年間利用で実質無料 【一括】 27,720円 |
事務手数料・初期費用 | 3,300円 ※LINE友達登録で0円 |
契約期間 | なし |
解約違約金 | なし |
支払い方法 | クレジットカード |
キャッシュバック | なし |
特典一覧 | au・UQモバイルスマホセット割 事務手数料0円クーポン |
※実質月額料金は2年で計算し、端末代金の残債も含む
>カシモWiMAX 評判の詳細
カシモWiMAXは、わかりやすいシンプルな料金プランが特徴です。
他にも、契約期間の縛りや解約違約金がなく、端末代金も3年間利用すれば実質無料です。
そのため、実際に利用しているユーザーからの評価も高く、「価格.comモバイル回線プロバイダ 人気ランキング」でも2年連続で総合第1位を獲得しています。

通信品質やサポート体制など契約してみないと不安という人でも、これだけの評価を得ているカシモWiMAXなら安心して契約ができるでしょう。
au・UQモバイルユーザーであれば、スマホの月額料金が毎月最大1,100円割引になるスマホセット割も適用できます。
UQ WiMAXはWiMAXの本家で他のプロバイダが不安な方におすすめ
月額料金 | 4,950円 ※WiMAX +5G割適用で13ヶ月間は最大682円割引 |
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実質月額料金 | 5,048円 |
端末代金 | 【分割】 770円×36回 【一括】 27,720円 ※キャンペーン適用で実質7,920円 |
事務手数料・初期費用 | 3,300円 |
契約期間 | なし |
解約違約金 | 1,100円 |
支払い方法 | クレジットカード/口座振替 |
キャッシュバック | なし |
特典一覧 | au・UQモバイルスマホセット割 機種代金が最大19,800円割引 |
※実質月額料金は2年で計算し、端末代金も含む
>UQ WiMAX 評判の詳細
UQ WiMAXは、WiMAXプロバイダの本家のため、実店舗が全国に多数あります。
そのため、万が一の時でも直接問い合わせができるので、安心して利用できるでしょう。
今なら、端末代金が最大19,800円割引になるキャンペーンを実施しているので、お得に機種を購入できます。
他にも、月額料金が13ヶ月間は最大682円割引になるキャンペーンや、動画コンテンツ(U-NEXT・TELASA)が初回加入で最大2ヶ月無料になるキャンペーンなども適用できます。
もちろんau・UQモバイルユーザーであれば、毎月のスマホの月額料金が最大1,100円割引になるスマホセット割も適用可能です。
PLAIO WiMAX|最大40,000円キャッシュバックと月額料金割引がお得なプロバイダ
月額料金 | 初月:1,298円 1〜12ヶ月目:4,026円 13〜36ヶ月目:4,378円 37ヶ月目:5,148円 |
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実質月額料金 | 2,944円 |
端末代金 | 【分割】 770円×36回 |
事務手数料・初期費用 | 3,300円 |
契約期間 | 2年 |
解約違約金 | 初月〜24ヶ月目:5,148円 25ヶ月目以降:なし |
支払い方法 | クレジットカード/デビットカード |
キャッシュバック | 最大40,000円 |
特典一覧 | 新規:28,200円キャッシュバック 乗り換え:最大40,000円キャッシュバック |
※実質月額料金は最大キャッシュバック金額を元に2年で計算し、端末代金の残債も含む
PLAIO WiMAXでは、乗り換えで最大40,000円、新規で28,200円のキャッシュバックがもらえます。
そのため、他社の解約違約金や端末代金の残債などがあっても、気にせず乗り換えられるでしょう。
また、万が一に備えて、PLAIO WiMAXは端末の補償サービスも充実しています。

端末の補償サービスが3つもあるので、料金や補償内容を比べて自分に合ったオプションを選べます。
月額料金800円の「安心サポートワイドプラス」では、内部故障と水濡れ全損以外に、盗難紛失やバッテリー劣化にまで対応してもらえるので安心です。
PLAIO WiMAXがおすすめな人の特徴は以下の通りです。
上記に該当する人は、最大40,000円のキャッシュバックを実施しているこの機会に、ぜひPLAIO WiMAXの契約を検討してみてください。
【ニーズ別】おすすめのWiMAXを徹底比較
ここでは、「WiMAXプロバイダ厳選6社比較」の結果を元に、以下のニーズ別におすすめのWiMAXを解説します。
WiMAXは一人暮らし・家族利用などの状況別によっておすすめが異なることはありません。
また、通信速度はどのプロバイダも基本的に同じですので、単純な安さやキャンペーンの豊富さがプロバイダ選びにおいて重要です。
データ容量無制限で使いたい方には料金が安い「GMOとくとくBB WiMAX」がおすすめ
WiMAXはどのプロバイダもデータ容量無制限で利用できるため、データ容量によっておすすめが異なることはありません。
安いプロバイダを利用したいという方には「GMOとくとくBB WiMAX」がおすすめですが、個々人によって好みもあるかと思います。
全WiMAXを比較した上でおすすめのプロバイダは「WiMAXプロバイダ厳選6社比較」の見出しで解説していますので、ぜひこちらを参考にWiMAXを選んでみてください。
「データ容量無制限で使えれば良い」という方は、ホームルーターを比較した記事もぜひ参考にしてみてください。
ホームルーターを契約したい方には料金が安い「GMOとくとくBB WiMAX」がおすすめ
どのWiMAXプロバイダもホームルーターを契約でき、端末もプロバイダによって変わりはないので、基本的にはどこを選んでも大差はありません。
その中で強いておすすめをお伝えするなら、安くホームルーターを契約したい場合は「GMOとくとくBB WiMAX」がおすすめですが、ホームルーターを契約する場合はWiMAX以外も選択肢に入れることをおすすめします。
例えばドコモhome5Gは利用者数も多く、評判も良いホームルーターです。
「色々と比較をした上で最適なホームルーターを選びたい」という方は、ホームルーターのおすすめを解説した記事を参考に比較検討してみてください。
口座振替を利用したい方には最安の「BIGLOBE WiMAX」がおすすめ
口座振替を利用したい方におすすめのWiMAXは「BIGLOBE WiMAX」です。
口座振替に対応しているWiMAXはUQ WiMAX・Broad WiMAXなどがありますが、この中だとBIGLOBE WiMAXが安く利用できるためおすすめです。
BIGLOBE WiMAXは定期的にキャッシュバックキャンペーンを行っている傾向にあるので、その期間に契約すればさらにお得に利用できますよ。
>BIGLOBE WiMAXの解説見出しはこちら
まず無料で試してみたい方には無料期間のある「5G CONNECT」がおすすめ
まず無料で試してみたい方におすすめのWiMAXは「5G CONNECT」です。
5G CONNECTは全WiMAXの中で唯一無料期間があるプロバイダです。
1ヶ月無料でお試し利用可能なので、「WiMAXは気になるけど、実際に使ってみないとわからない」と不安な方はぜひ利用してみてください。
ただし、1ヶ月無料お試しキャンペーンにはいくつかの適用条件と注意点がありますので、利用する前にしっかりと公式ページを確認することをおすすめします。
>5G CONNECTの解説見出しはこちら
WiMAXとはUQコミュニケーションズのインターネット回線

運営元 | UQコミュニケーションズ |
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利用回線 | WiMAX2+ au 4GLTE au 5G |
最大通信速度 | 【ポケット型Wi-Fi】 下り:3.9Gbps 上り:183Mbps 【ホームルーター】 下り:4.2Gbps 上り:286Mbps |
平均実測値 | 【ポケット型Wi-Fi】 下り:103.75Mbps 上り:15.63Mbps 【ホームルーター】 下り:178.18Mbps 上り:25.0Mbps |
データ容量 | 無制限 |
WiMAXとは、UQコミュニケーションズのインターネット回線を利用して、ポケット型Wi-Fiや据え置き型のホームルーターを提供しています。
WiMAXが選ばれる理由は、下記の通りです。
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WiMAXは、WiMAX 2+に加えて、au 4G LTEとau 5Gの3つのネットワークにより、広いエリアで利用可能です。
通信速度に関しては、下り最大4.2Gbpsの高速通信が使えるので、下記画像のようにさまざまなシーンで快適に利用できるでしょう。

また、データ容量も無制限なので、動画視聴やビデオ会議でデータを使いすぎてしまったとしても安心です。
さらに、光回線と比べて通信速度や安定性は劣りますが、ポケット型Wi-Fiなら自分専用のWi-Fiとして外出先でも使えます。
ポケット型Wi-Fiやホームルーターなら工事不要ですぐに使えるため、光回線のように工事費もかからないうえに、工事に立ち会ったり、開通までまったりする必要もありません。
次項でWiMAXの提供エリアや取り扱い端末などについてさらに詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。
「WiMAXはおすすめしない」と言われている理由は速度・料金面が原因
「WiMAXはおすすめしない」と言われる理由は、下記の通りです。
まず、通信速度の安定性が課題です。
WiMAXは最新の5G対応端末を提供していますが、実際の利用環境によっては通信速度が遅くなることがあります。
特に建物内や地下では電波が弱くなるため、安定した接続が期待できない場合があります。
次に、データ容量に関する制限もデメリットです。
WiMAXは無制限プランを提供していますが、直近3日間で一定量のデータを使用すると速度制限がかかる場合があり、特に動画視聴やオンラインゲームには不向きです。
また、料金面でも他のモバイルWi-Fiと比較して高額になることがあり、コストパフォーマンスを重視するユーザーには選ばれにくいこともあります。
WiMAXは特定の環境や用途によってはおすすめされないことがあります。
これらのデメリットを考慮すると、光回線の利用を視野に入れた方が良い場合も多いです。
光回線は料金は少し高めですが、通信速度は安定していますし、データ容量無制限で速度制限もありません。
WiMAXのデメリットは気になる方は、光回線を比較した記事をぜひ一度見てみてください。
WiMAXはプロバイダ不要?プロバイダは必須なので注意
WiMAXに限らず、インターネットを利用する際にプロバイダは必須です。
WiMAXのケースで言うプロバイダとは、GMOとくとくBBやBIGLOBEのことを指します。
元々はUQ WiMAXのサービスですが、プロバイダのみがGMOとくとくBBやBIGLOBEになっているという認識です。
そもそもプロバイダとは?についてはこちらの記事で解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
WiMAXの提供エリアは全国
WiMAXは、WiMAX2+・au 4GLTE・au 5Gの3つのネットワークにより、全国ほとんどのエリアで利用可能です。
5Gが繋がらない場所では、自動的に4Gに切り替わります。

ただし、地域によっては提供エリア外の場所もあるので、自宅や通勤経路など、自分がWiMAXを利用するエリアで使えるかを事前に確認しておきましょう。
提供エリアの確認は、各プロバイダの公式サイトから行えます。
なお、プロバイダごとに提供エリアに違いはありません。
WiMAXの取り扱い端末はホームルーターとポケット型Wi-Fi
WiMAXの取り扱い端末は、下記の通りです。
【ホームルーター】
【ポケット型Wi-Fi】
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「Galaxy 5G Mobile Wi-Fi」と「Speed Wi-Fi HOME 5G L12」については、本記事で紹介している5G CONNECTで取り扱っていますが、最新機種ではありません。
そのため、通信速度やスペックが向上している現行機種の「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」と「Speed Wi-Fi 5G X12」がおすすめです。
次項でWiMAXでおすすめの端末について詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。
WiMAXのおすすめ機種「L13」

端末名 | Speed Wi-Fi HOME 5G L13 |
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メーカー | ZTE |
サイズ | 幅100×高さ207×厚さ100mm |
カラー | ホワイト |
重量 | 約635g |
対応ネットワーク | 5G(sub6/NR化) au 4G LTE WiMAX 2+ |
最大通信速度 | 下り:4.2Gbps 上り:286Mbps |
Wi-Fi規格 | 2.4GHz:IEEE802.11b/g/n/ax 5GHz:IEEE802.11a/n/ac/ax |
対応OS | Windows®:11/10 macOS:v10.11以降 |
有線LAN接続 | ◯ |
インターフェイス | 2.5GBASE-T/1000BASE-T/100BASE-TX x 1ポート 1000BASE-T/100BASE-TX x 1ポート |
最大同時接続台数 | 無線接続:32台 有線接続:2台 |
ホームルーターなら最新機種の「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」がおすすめです。
ホームルーターなので、工事不要でコンセントに挿すだけですぐに高速インターネットを利用できます。

最大通信速度は下り4.2Gbpsで、もちろんデータ容量無制限で使えます。
「あまり外では使わないけど、自宅に光回線を導入するのは工事が面倒くさい」という人は、ホームルータータイプの「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」を選びましょう。
>【最もおすすめ!】GMO WiMAXの詳細はこちら
WiMAXのおすすめ機種「X12」

端末名 | Speed Wi-Fi 5G X12 |
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メーカー | NECプラットフォームズ |
サイズ | 幅136×高さ68×厚さ14.8mm |
カラー | アイスホワイト/シャドーブラック |
重量 | 約174g |
充電時間 | TypeC共通ACアダプタ02:約230分 |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
連続通信時間 | 初期設定時:約 540分 |
連続待ち受け時間 | 初期設定時:約 420時間 |
対応ネットワーク | 5G(sub6/NR化) au 4G LTE WiMAX 2+ |
最大通信速度 | 下り:3.9Gbps 上り:183Mbps |
Wi-Fi規格 | 2.4GHz:IEEE802.11b/g/n/ax 5GHz:IEEE802.11a/n/ac/ax |
対応OS | Windows®:11/10 macOS:13~11 |
有線LAN接続 | △ ※別売りのクレードルを利用すれば有線接続可能 |
インターフェイス | USB3.0 |
最大接続可能数 | 無線接続:16台 有線接続:1台 |
ポケット型Wi-Fiなら最新機種の「Speed Wi-Fi 5G X12」がおすすめです。
ポケット型Wi-Fiなので、自宅でも外出先でも自分専用の高速インターネットが使えます。

ポケット型Wi-Fiは、光回線やホームルーターと比べて通信の安定性が弱点ですが、別売りのクレードルを利用すれば、電波の弱い場所でも通信の安定性が向上します。
「自宅でも外出先でもWi-Fiが使いたい」という人は、ポケット型Wi-Fiタイプの「Speed Wi-Fi 5G X12」を選びましょう。
WiMAXの最大通信速度は下り4.2Gbpsで目安の実測値は100Mbps程度
タイプ | ポケット型Wi-Fi | ホームルーター |
---|---|---|
最大通信速度 | 下り:3.9Gbps 上り:183Mbps | 下り:4.2Gbps 上り:286Mbps |
平均実測値 | 下り:103.75Mbps 上り:15.63Mbps | 下り:178.18Mbps 上り:25.0Mbps |
WiMAXの最大通信速度は、ポケット型Wi-Fiが下り3.9Gbps、ホームルーターが下り4.2Gbpsですが、あくまで技術規格上の速度で実際に出る速度ではありません。
実際に出る速度の目安としては上表の通り、ポケット型Wi-Fiが下り103.75Mbps、ホームルーターが下り178.18Mbpsです。
とはいえ、WiMAXの実測値があれば、YouTubeを見たりスマホゲームをしたりなど、さまざまな用途で快適に使えます。

ただし、長時間のオンラインゲームや動画配信などは、大容量のデータ通信を伴うため、一時的に速度制限をかけられる場合があるので注意しましょう。
オンラインゲームや動画配信を中心にインターネットを利用する方には、光回線がおすすめです。
当サイトでは、ゲームにおすすめの光回線を解説した記事がありますので、ぜひ参考にしてみてください。
>【最もおすすめ!】GMO WiMAXの詳細はこちら
WiMAXは速度ではなく「実質月額料金」で比較することがおすすめ

プロバイダ | 平均実測値 | |
---|---|---|
下り | 上り | |
GMOとくとくBB WiMAX | ポケット型Wi-Fi:137.79Mbps ホームルーター:224.33Mbps | ポケット型Wi-Fi:25.1Mbps ホームルーター:15.12Mbps |
BIGLOBE WiMAX | ポケット型Wi-Fi:66.29Mbps ホームルーター:209.03Mbps | ポケット型Wi-Fi:13.36Mbps ホームルーター:20.64Mbps |
5G CONNECT | ポケット型Wi-Fi:ー ホームルーター:111.22Mbps | ポケット型Wi-Fi:ー ホームルーター:6.1Mbps |
カシモWiMAX | ポケット型Wi-Fi:70.8Mbps ホームルーター:105.26Mbps | ポケット型Wi-Fi:12.27Mbps ホームルーター:12.94Mbps |
UQ WiMAX | ポケット型Wi-Fi:76.23Mbps ホームルーター:188.28Mbps | ポケット型Wi-Fi:13.18Mbps ホームルーター:25.39Mbps |
PLAIO WiMAX | ポケット型Wi-Fi:439.06Mbps ホームルーター:ー | ポケット型Wi-Fi:19.19Mbps ホームルーター:ー |
上記の通り、 WiMAXはプロバイダごとで速度は大きく変わりません。
WiMAXをどこのプロバイダと契約しようか迷った場合は、実質月額料金で比較して決めるのがおすすめです。
次項で利用年数ごとにおすすめのプロバイダを紹介するので、WiMAXのプロバイダ選びで迷っている人は、ぜひ参考にしてください。
2年間の継続利用を前提としている方には「GMOとくとくBB WiMAX」が安くておすすめ
プロバイダ | 実質月額料金 |
---|---|
GMOとくとくBB WiMAX | 1,610円 |
BIGLOBE WiMAX | 4,017円 |
5G CONNECT | 【2年契約プラン】 3,938円 【縛りなしプラン】 5,488円 |
カシモWiMAX | 5,061円 |
UQ WiMAX | 5,048円 |
PLAIO WiMAX | 2,944円 |
※実質月額料金は最大キャッシュバック金額を元に2年で計算し、端末代金の残債がある場合は含む
2年間の継続利用を前提とするなら、実質月額料金が1番安いGMOとくとくBB WiMAXがおすすめです。
GMOとくとくBB WiMAXなら、2年間での実質月額料金は1,610円〜です。
ただし、GMOとくとくBB WiMAXの端末代金は2年間利用すれば実質無料です。
3年間継続利用した場合でも、実質月額料金は2,676円〜利用できるので、他社プロバイダと比較してもお得です。
>【最もおすすめ!】GMO WiMAXの詳細はこちら
1年間の継続利用を前提としている方には「BIGLOBE WiMAX」が安くておすすめ
プロバイダ | 実質月額料金 |
---|---|
GMOとくとくBB WiMAX | 5,951円 |
BIGLOBE WiMAX | 3,602円 |
5G CONNECT | 【2年契約プラン】 4,630円 【縛りなしプラン】 5,617円 |
カシモWiMAX | 6,074円 |
UQ WiMAX | 5,295円 |
PLAIO WiMAX | 6,043円 |
※実質月額料金は最大キャッシュバック金額を元に1年で計算し、端末代金の残債や解約違約金がある場合は含む
1年間の継続利用を前提とするなら、実質月額料金が1番安いBIGLOBE WiMAXがおすすめです。
BIGLOBE WiMAXなら、1年間での実質月額料金は3,602円〜です。
ただし、1年間で解約すると、解約違約金はかかりませんが、端末代金を分割払いにしている場合は残債が発生するので注意しましょう。
なお、1年1ヶ月以上の利用をするなら、最大76,600円の高額キャッシュバックにより実質月額料金が安くなるGMOとくとくBB WiMAXがおすすめです。
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一年未満の継続利用を前提としている方には「BIGLOBE WiMAX」が安くておすすめ
プロバイダ | 実質月額料金 |
---|---|
GMOとくとくBB WiMAX | 8,250円 |
BIGLOBE WiMAX | 5,080円 |
5G CONNECT | 【2年契約プラン】 3,608円 【縛りなしプラン】 2,992円 |
カシモWiMAX | 8,100円 |
UQ WiMAX | 6,321円 |
PLAIO WiMAX | 8,829円 |
※実質月額料金は最大キャッシュバック金額を元に半年で計算し、端末代金の残債がある場合は含む
一年未満の継続利用の場合も、実質月額料金が1番安いBIGLOBE WiMAXがおすすめです。
BIGLOBE WiMAXは契約した翌月に10,000円のキャッシュバックがもらえるので、半年間での実質月額料金は5,080円〜です。
ただし、1年間で解約したケースと同様に、端末代金を分割払いにしている場合は残債が発生するので注意しましょう。
結論、実質月額料金で判断する場合、1年未満の利用なら「BIGLOBE WiMAX」、それ以上の利用なら「GMOとくとくBB WiMAX」を選ぶのが良いでしょう。
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WiMAXプロバイダの失敗しない選び方・注意点

WiMAXプロバイダの失敗しない選び方・注意点は、下記の通りです。
選び方や注意点を理解すれば、契約後のトラブルを未然に防げます。
次項でWiMAXプロバイダの失敗しない選び方・注意点について詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。
なるべく5Gエリアで利用する|4Gエリアと5Gエリアでは速度が大きく異なる
WiMAXのポケット型Wi-Fiやホームルーターを利用する際は、なるべく5Gエリアで利用しましょう。
4Gエリアで利用すると速度が遅かったり、通信が途切れたりする可能性がありますが、5Gエリアであれば、通信速度や安定性が大幅に向上しています。
とはいえ、都市部では多くの場所で5Gを利用できますが、郊外や田舎ではまだ対応していない地域もあります。
そのため、 自宅や通勤経路などが5Gエリアに含まれているかを事前に確認しておきましょう。
各プロバイダの公式サイトで提供されているエリアマップで、5Gエリアの確認が簡単に行えます。
プロバイダごとの実測値で比較をせず、料金の安さで比較をする|WiMAXはプロバイダごとに速度は大きく変わらない
WiMAXのプロバイダを選ぶ際は、実測値ではなく、料金の安さを比較しましょう。
計測タイミングや利用場所によって実測値に若干の差はありますが、各プロバイダともに同じWiMAX回線を利用しているため、実際の速度に大きな差はありません。
そのため、実測値のわずかな差にこだわるよりも、実質月額料金の安さやキャンペーンを重視してプロバイダを選びましょう。
今なら、最大76,600円のキャッシュバックがもらえるGMOとくとくBB WiMAXがおすすめです。
本記事の「WiMAXはプロバイダごとで速度が変わらない!「実質月額料金」で比較することが大切」で利用年数ごとに実質月額料金を比較しているので、ぜひ参考にしてください。
サポート対応が良いプロバイダを選ぶ|評判・口コミを事前にチェック
WiMAXのプロバイダを選ぶ際は、サポート対応の良さも重要なポイントです。
万が一のトラブルが発生した際に、迅速で親切なサポートを受けられるプロバイダを選んでおくと安心して利用できます。
例えば、カスタマーサポートを提供しているかつ、受付時間が長いプロバイダであれば、夜間のトラブル時も安心です。
本記事で紹介しているプロバイダのカスタマーセンターの有無や受付時間などについては、下記の通りです。
プロバイダ | カスタマーセンターの有無 | 電話番号/受付時間 |
---|---|---|
GMOとくとくBB WiMAX | あり | 電話番号:0120-056-261 受付時間:10:00~19:00(年中無休) |
BIGLOBE WiMAX | あり | 電話番号:0120-985-962 受付時間:9:00~20:00(年中無休) |
5G CONNECT | なし | ー |
カシモWiMAX | あり | 電話番号:050-3185-6551 受付時間:10:00~17:00(年中無休を除く) |
UQ WiMAX | あり | 0120-929-777 受付時間:9:00~20:00(年中無休) ※盗難・紛失時は24時間対応可能 |
PLAIO WiMAX | あり | 電話番号:06-4967-2592 受付時間:10:00〜13:00、14:00~17:00(年末年始を除く) |
5G CONNECTにはカスタマーセンターがないので、急なトラブル時に対応できない可能性があります。
また、カシモWiMAXとPLAIO WiMAXについては、カスタマーセンターはあるものの、受付時間が他社プロバイダと比べて短いので注意が必要です。
一方で、UQ WiMAXはカスタマーセンターの設置だけでなく、直営の実店舗も多数あるので、直接問い合わせができるので安心です。
カスタマーセンターの有無以外にも、口コミによる評判も参考にしてみましょう。
評判に関しては、みん評・価格.com・Xなどの口コミサイトやSNSで確認ができます。
本記事の「WiMAXのおすすめプロバイダ7社をユーザーの評判・口コミ付きで比較」でも各プロバイダの口コミを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
キャッシュバックの受け取りやすさや受け取り条件を事前にしっかり確認しておく
WiMAXのプロバイダを選ぶ際は、キャッシュバックの受け取りやすさや受け取り条件を事前にしっかりと確認しておきましょう。
プロバイダによっては、高額なキャッシュバックを謳っているものの、受け取り条件が厳しい場合があります。
例えばGMOとくとくBB WiMAXの場合、端末発送月を1ヶ月目として11ヶ月目にキャッシュバックの案内メールが届きます。
メールが届いてから翌月末までに申請を行わなかったり、振込先情報に不備があったりすると、キャッシュバックを受け取れません。
GMOとくとくBB WiMAXのキャッシュバックは最大76,600円と高額のため、受け取れなかった場合と受け取れた場合(最大額の場合)では、下記のように実質月額料金が大きく変わってきます。
キャッシュバックを受け取れなかった場合 | キャッシュバックを受け取れた場合 | |
---|---|---|
実質月額料金 | 4,937円 | 1,610円 |
※月額料金・実質月額料金は、プラスエリアモード(月額1,100円)の料金が除く
※実質月額料金は最大キャッシュバック金額を元に2年で計算し、端末代金の残債も含む
キャッシュバックを受け取り忘れないためにも、キャンペーンの詳細をよく読み、受け取り条件や手続きの流れをしっかりと理解しておきましょう。
また、キャッシュバックの振り込み時期が早いプロバイダや、条件がシンプルなプロバイダを選ぶのもおすすめです。
当サイトでは、WiMAXのキャンペーンを比較した記事がありますので、WiMAXの契約時にぜひ参考にしてみてください。
端末代など初期費用が安いプロバイダを選ぶ
WiMAXのプロバイダ選びで失敗しないためには、月額料金だけで判断せずに、端末代金や初期費用が安いプロバイダを選びましょう。
プロバイダによっては、月額料金の他に端末代金や事務手数料以外の初期費用がかかる場合があります。
一方で、端末代金が割引になったり、初期費用が無料になったりするキャンペーンを実施しているプロバイダもあります。
例えば、UQ WiMAXでは、端末代金が最大19,800円割引になるキャンペーンを実施中です。
他にもGMOとくとくBB WiMAXやカシモWiMAXなら、2年間または3年間の継続利用で端末代金が実質無料になる端末購入サポートを使えるので、初期費用としては実質事務手数料のみです。
上記画像のように、月額料金以外の費用ができるだけ少ないプロバイダを選べば、初期の費用を抑えられます。
各プロバイダの端末代金や初期費用に関しては、本記事の「WiMAXのおすすめプロバイダ7社をユーザーの評判・口コミ付きで比較」で解説しているので、ぜひ参考にしてください。
>【最もおすすめ!】GMO WiMAXの詳細はこちら
WiMAXは本当におすすめ?ユーザーの使用率・満足度調査の結果
本サイトでは、WiMAXを含めたポケット型Wi-Fiの使用率・満足度調査を独自で行いました。
最も使用率が高いのは「楽天モバイル」のポケット型WiFiで、2位にWiMAXという結果でした。

本サイトが独自で調査した限り、WiMAXプロバイダの契約数は本家であるUQ WiMAXが最も多く、次にBroad WiMAXやカシモWiMAXが続いています。
肝心の速度や料金、キャンペーンに関するユーザーの満足度ですが、総合的に見て「満足している」という声が多い結果となりました。
「多くの方が利用している」という点では安心なWiMAXですが、プロバイダ選びで悩む方が多いです。
プロバイダ選びの参考としては、本記事で解説している「WiMAXおすすめ厳選6社|ランキング形式で比較」のランキングを参考にぜひ選んでみてください。
【独自調査】ホームルーターの使用率・人気ランキングでもWiMAXは上位を獲得
ぴかまろでは、2025年時点の工事不要Wi-Fi(ホームルーター)の使用率・人気ランキングを独自で調査しました。
合計279名の方にアンケートをとったところ、最も使用率が高かったのは「ソフトバンクエアー」でした。

TOP3という形で捉えると、1位がソフトバンクエアー、2位がドコモhome5G、3位がWiMAXという結果となりました。
基本的には知名度が高い=利用者数が多いと捉えられるので、納得の結果です。
今回は3位のWiMAXに焦点を当てて、満足度の結果を解説します。

本調査での使用率No.3のWiMAXの料金・速度・キャンペーンなどの総合満足度を調査した結果、ソフトバンクエアーやドコモhome5Gと比較すると満足しているユーザーの割合は少ない結果となりました。
52名中30名が料金もしくは通信速度に不満を抱えていると回答しており、WiMAXはプロバイダによって満足度が異なることが予想されます。
WiMAXはプロバイダ選びで満足度が変わってくる可能性が高いです。
「どのプロバイダを選べば良いかわからない」という方は、本記事で解説している「WiMAXおすすめ厳選6社|ランキング形式で比較」のランキングを参考にぜひ選んでみてください。
WiMAXに速度制限はある?条件や注意点を解説
項目 | 内容 |
制限の有無 | 条件次第で速度制限あり(完全無制限ではない) |
よくある誤解 | 「ずっと使い放題」ではない場合もある |
注意点 | 短時間で大容量通信を行うと制限される可能性がある |
WiMAXは「無制限」をうたうプランが多いですが、実は利用状況によっては速度制限がかかることがあります。
特に大容量通信を行うユーザーは、どの条件で制限がかかるのかを把握しておかないと、急な速度低下に戸惑うことも。
この記事では、WiMAXの速度制限に関する最新情報と、ユーザーが知っておくべき注意点をまとめています。
「実質無制限」の仕組みや、制限後の速度、解除のタイミング、快適に使い続けるための対処法まで、具体的かつ実用的な内容で解説します。
WiMAXで速度制限にかかる条件|実質無制限プランでも注意
条件 | 内容 |
制限の可能性 | 短時間に大容量通信を行うと制限対象に |
制限理由 | ネットワークの混雑を防ぐための公平利用制御 |
WiMAXでは実質無制限プランが主流ですが、完全に使い放題というわけではありません。
大量通信によってネットワークに影響を与えると、一定時間の速度制限がかかることがあります。
たとえば、短時間に大容量のデータ通信(動画の高画質ストリーミングや大きなゲームのダウンロード)を行うと、混雑時間帯に制御されるケースも。
上限が明記されていなくても、利用の仕方次第では制限対象になるため、使い方にメリハリをつける意識が重要です。
「3日で15GB以上使うと速度制限」は今は撤廃されている
項目 | 内容 |
旧制限 | 直近3日間で15GB超で制限 |
現在 | 撤廃されている(参考:UQ WiMAX公式) |
注意点 | 明示的な上限はなし、だが一時的な速度制御はあり |
以前は「直近3日間で15GB以上利用すると翌日速度制限」というルールがありましたが、これは2022年2月に撤廃されました。
現在のWiMAX +5Gプランでは、3日で〇GBという明確な制限はなくなっています。
ただし、「短期間に極端なデータ利用があると通信の公平性確保のため速度が制御されることがある」と公式に記載されているように、通信品質を守るための一時的な制御は存在します。
過去のルールにとらわれず、最新の仕様を確認しておくことが大切です。
WiMAXで速度制限にかかった場合の速度について
状況 | 下り速度目安 |
制限時 | 約128Kbps前後(混雑時やピーク時に変動あり) |
備考 | 地域や時間帯により実際の速度は異なる |
WiMAXで速度制限が適用された場合、下り速度は概ね128Kbps前後に制限されることが一般的です。
この速度ではWeb閲覧やLINEなどのテキスト系サービスは支障なく使えますが、高画質の動画視聴やオンラインゲームなどには厳しくなります。
とはいえ、常時128Kbpsというわけではなく、混雑状況や地域、時間帯によって変動するため、実際の体感速度には個人差があります。
長時間の重い通信は避け、必要な通信を優先するよう心がけるとストレスを抑えられます。
速度制限にかかった場合の動画視聴やゲームなど各項目の動作について
利用用途 | 制限時の影響 |
YouTube(低画質) | ◎ 視聴可能 |
Netflix(高画質) | △ 読み込みに時間がかかる |
SNS・LINE | ◎ 問題なし |
Zoom会議 | △ 遅延・音声の途切れあり |
オンラインゲーム | × ラグ・不安定な通信で困難 |
速度制限中でもYouTubeの標準画質(360p程度)やSNS閲覧は比較的スムーズに動作します。
一方で、Netflixの高画質ストリーミングや、オンラインゲーム(特にリアルタイム対戦型)はラグや遅延が生じることがあり、快適な操作は難しい場合も。
Zoomなどのビデオ通話は音声の遅延が出る可能性があるため、画面共有や資料の送受信を控えるなどの工夫が必要です。
用途によっては制限中でも十分使えるケースもあるため、目的に応じて使い分けると良いでしょう。
速度制限が解除されるタイミング
状況 | 解除目安 |
混雑時の一時制限 | 深夜〜翌朝に解除されることが多い |
大容量通信後 | 数時間〜翌日にかけて徐々に解除 |
備考 | 明確な解除時間の記載はないが体感的には徐々に回復 |
速度制限の解除タイミングは、制限が発動した時間帯から数時間後、もしくは翌日以降に徐々に解除されることが一般的です。
公式には具体的な時間が明示されていない場合が多いですが、夜間や混雑時間帯の制限は深夜〜翌朝には解消されるケースが多いです。
3日15GB制限の撤廃後も、通信品質の維持を目的とした一時的な制御が行われるため、「いつ戻るのか」と焦るより、必要な作業は低通信モードで行うなどの工夫が安心です。
速度制限を避ける対処法
対策内容 | 詳細 |
通信量の分散 | 大容量通信は混雑を避けた時間帯に |
自動更新の停止 | バックグラウンド通信を抑える設定を |
機器の対応確認 | 5G対応端末でより安定した通信が可能 |
他回線との併用 | 必要に応じて光回線やサブWiFiも検討 |
速度制限を回避するためには、日々の通信量を意識して使うことが基本です。
大容量のアップデートや動画視聴は深夜など混雑を避けた時間帯に行い、バックグラウンド通信の自動更新などもオフにしておくと効果的。
また、WiMAX端末が5Gエリアに対応していれば、より高速で制限のかかりにくい通信が可能です。
それでも不安な場合は、光回線やホームルーターとの併用も視野に入れると、快適さと安定性を両立できます。
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WiMAXの契約者数データから見る人気の理由
項目 | 内容 |
契約者数 | 2023年12月時点で3,800万件を突破 |
利用者層 | 一人暮らし、在宅ワーク、引越しが多い層に人気 |
人気の背景 | 工事不要・持ち運び可能・エリアの広さ |
※参考:UQ WiMAX公式サイト
WiMAXは日本国内で長年にわたり提供されているモバイルインターネットサービスの一つで、通信速度やエリアの広さを武器に多くの利用者を獲得しています。
中でも注目すべきは、契約者数の多さ。
これは単なる数値ではなく、多くのユーザーに選ばれてきた「信頼と実績」の裏付けとも言えます。
本章では、WiMAXの契約者数に関する最新データや他社との比較を通じて、なぜこれほどまでに多くの人が選んでいるのか、その理由をわかりやすく解説していきます。
WiMAXの契約者数は2023年12月時点で3,800万人を突破
項目 | 内容 |
時点 | 2023年12月 |
契約者数 | 約3,800万件(累計) |
対象 | 本体+提携プロバイダ含む |
特徴 | モバイル通信市場でも最大級の規模 |
WiMAXは2023年12月時点で契約者数が3,800万人を超え、国内モバイル通信サービスの中でもトップクラスの利用実績を誇ります。
この数字は、UQコミュニケーションズが提供するWiMAX単体だけでなく、提携プロバイダ経由の契約も含んだ累計値。
数百万人規模のインフラ系サービスが多い中で、3,800万という規模は大きく、それだけ多くの家庭やビジネスに浸透している証拠です。
高い加入者数は、サービスの安定性や信頼性を裏づける重要な指標となります。
WiMAX契約者数の過去〜現在までの推移|契約者数は年々増加中
年度 | 主な動向 |
2013年頃 | WiMAX 2+開始、速度向上 |
2020年〜 | コロナ禍で在宅需要増加 |
2021年〜 | WiMAX +5G登場で契約増 |
現在 | 年々右肩上がりの推移 |
WiMAXの契約者数は、サービス開始当初から年々着実に増加してきました。
WiMAX 2+の提供開始(2013年)やWiMAX +5Gの登場(2021年)をきっかけに利用者が急増。
テレワークや動画視聴の需要が高まったコロナ禍以降も、手軽に高速インターネットを導入できる手段としてさらに注目を集めています。
WiMAXは「工事不要・持ち運び可能・エリア拡大中」と三拍子揃っているため、一人暮らしや引越しの多いユーザーを中心に支持が広がっています。
WiMAXと他社サービスの契約者数の比較|楽天モバイルやドコモと比較
サービス | 契約者数(参考) |
WiMAX | 約3,800万件(累計) |
楽天モバイル | 約850万件前後(2024年時点) |
ドコモ光 | 約700万件超 |
特徴 | データ通信専用市場では圧倒的な規模 |
契約者数で見ると、WiMAXの3,800万契約はモバイル通信市場でも圧倒的な存在感を放っています。
楽天モバイルの契約者数が2024年時点で850万台前後とされている中、WiMAXはポケット型WiFiやホームルーター市場において強い支持を受けています。
携帯電話回線とは異なるデータ通信専用のポジションで、工事不要・持ち運び可能という利便性が評価されており、固定回線の代替やサブ回線として選ぶユーザーも多いのが特徴です。
契約者数が多い=安心して利用できると言えるのか
観点 | 内容 |
メリット | 多くの利用実績=信頼性・サポート体制が強い |
リスク | 利用環境次第では合わないこともある |
対策 | エリア確認や端末選定を事前に実施することが重要 |
契約者数が多いことは、ユーザーにとって一つの安心材料になります。
多くの人が利用している=それだけサービスの安定性やサポート体制が整っている可能性が高いからです。
WiMAXは複数のプロバイダを通じて全国に展開されており、契約者が多いことで通信品質向上のための投資も継続的に行われています。
ただし、利用環境による差があるのも事実。契約前にはエリア確認や端末のスペックチェックも重要です。
安心感と実用性のバランスを見て選ぶことが大切です。
WiMAXの運営会社の信頼性
項目 | 内容 |
運営会社 | UQコミュニケーションズ(KDDIグループ) |
信頼性 | 大手通信キャリア傘下で回線品質が安定 |
プロバイダ | GMO・Broadなど多様な選択肢あり |
サポート体制 | 各社ごとにキャンペーン・対応力を強化中 |
WiMAXのサービスを展開するUQコミュニケーションズは、KDDIグループの一員であり、大手キャリアに準じた通信インフラとサポート体制を持つ企業です。
バックボーンにKDDIがあることから、回線の品質やエリアの拡張スピードにも安定感があります。
また、販売・契約を担当する各プロバイダ(GMOとくとくBB、Broad WiMAXなど)も、それぞれキャッシュバックやサポート体制に力を入れており、選択肢の幅が広いのも魅力。
大手資本の安心感は、長期利用を考えるうえで大きなメリットです。
>>WiMAXのおすすめランキングを今すぐチェック!
WiMAXのプラン内容の種類|どれを選べば正解?
項目 | 内容 |
現在の主流プラン | 実質無制限プラン |
端末タイプ | ホームルーター or ポケット型 |
契約期間の選択肢 | 縛りあり or 縛りなし |
選び方の基準 | 用途(自宅用/外出用)、契約期間、特典の有無など |
WiMAXのプランは、かつては「月7GB制限プラン」や「ギガ放題プラン」など複数ありましたが、現在はかなりシンプルになっています。
ただし、契約先によって名称や端末の種類に差があるため、何が違うのか迷う方も多いはず。
ここでは、2024年以降に提供されているWiMAXのプラン内容を整理しつつ、「どれを選べば後悔しないか」という視点で解説します。
料金、通信容量、契約期間の違いを明確にし、自分に最適なプランを見極めるためのヒントを提供します。
現在は実質無制限プランのみ展開されている
月間データ容量 | 実質無制限(上限なし) |
旧プラン | 月7GB制限プラン(現在は新規受付終了) |
制限の有無 | 混雑時などに一時的な速度制御あり |
現在のWiMAXは「実質無制限プラン」に一本化されており、月間の通信量制限は事実上撤廃されています。
従来あった「月7GB制限プラン」は2022年頃に新規受付が終了し、現在の契約者はすべてデータ容量を気にせず使える構成に。
ただし、「無制限=制限が一切ない」というわけではなく、短期間に極端な通信を行った場合には一時的な速度制御が入るケースもあります。
動画視聴やテレワークにも対応しやすい構成ですが、ヘビーユーザーは制限条件も確認しておくのがおすすめです。
ホームルーターorポケット型Wi-Fiのどちらを選んでも料金は一緒
比較項目 | ホームルーター | ポケット型Wi-Fi |
用途 | 自宅固定用 | 外出・持ち運び用 |
電源 | 常時接続 | バッテリー式 |
月額料金 | 同一(プランによる差なし) | |
通信性能 | 安定・高速 | エリアによって変動 |
WiMAXでは「ホームルーター(据え置き型)」と「ポケット型Wi-Fi(モバイル端末)」の2種類から端末を選べますが、どちらを選んでも料金プランは同じです。
そのため、用途に応じて端末だけを選び、料金の心配は不要という仕組み。
たとえば自宅用なら電波が安定しやすいホームルーター、外出先で使うならバッテリー付きのポケット型Wi-Fiが便利です。
契約期間の縛りについて
契約タイプ | 特徴 | メリット | 注意点 |
縛りあり | 2〜3年契約 | 月額が安い/特典が多い | 解約金が発生する場合あり |
縛りなし | 契約期間自由 | いつでも解約可能 | 月額が高め/特典が少ない |
以前のWiMAXでは「3年縛り」などの長期契約が主流でしたが、現在は契約期間の縛りがないプランが増えています。
たとえば5G CONNECTや、Broad WiMAXなど一部プロバイダでは「縛りなし(いつでも解約OK)」のプランを提供中。
ただし、縛りなしプランは月額料金が若干高めに設定されていたり、キャンペーン対象外となることもあります。
縛りありプランは月額が安く、キャッシュバックも受けやすい傾向があるため、自分の利用期間に合わせて選ぶのがポイントです。
結局どのプランを選べば良いのか
利用スタイル | おすすめプラン |
外出が多い人 | ポケット型 × 縛りなし |
自宅用・長期利用 | ホームルーター × 縛りあり(特典付き) |
短期利用やお試し | 縛りなしプラン |
とにかく安く使いたい | 縛りあり × キャッシュバック重視 |
選ぶべきプランは、利用スタイルによって異なります。
外出先でも頻繁に使うなら「ポケット型Wi-Fi×縛りなしプラン」、自宅で安定した通信を求めるなら「ホームルーター×縛りあり&キャッシュバックあり」の組み合わせがコスパ良好です。
長期的に使う予定があるなら縛りありプランの方が料金的にはお得になるケースも。
逆に、短期利用やお試し感覚で契約したい人は、解約金のかからない縛りなしプランを選ぶと安心です。
迷ったら「使い方ベースで選ぶ」のが正解です。
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WiMAXのおすすめに関するよくある質問
WiMAXのおすすめに関するよくある質問は、下記の通りです。
次項でWiMAXのおすすめに関するよくある質問についてそれぞれ解説するので、契約を検討している人は、ぜひ参考にしてください。
法人におすすめのWiMAX・ポケット型Wi-Fiはありますか?
法人におすすめのWiMAXは「5G CONNECT」で、法人におすすめのポケット型Wi-Fiは「AiR-WiFi」です。
5G CONNECT法人は月額料金5,280円/台〜利用でき、AiR-WiFi法人は月額料金2,398円/台から利用できます。
どちらも契約台数によって割引が適用されるため、大口での契約がお得です。
肝心のデータ容量については5G CONNECT法人は無制限、AiR-WiFi法人は20/50/100GBの中から選べるプラン内容となっています。
ギガをたくさん使いたい方には5G CONNECT法人、毎月最大100GBで安く契約したい方にはAiR-WiFi法人がおすすめですよ。
短期利用でおすすめのWiMAXはありますか?
1年未満の利用なら「BIGLOBE WiMAX」がおすすめです。
BIGLOBE WiMAXで半年間利用した場合は5,080円〜、1年間利用した場合は3,602円〜と、他社プロバイダと比べても短期利用なら実質月額料金が1番安く維持できます。
詳しくは、本記事の「WiMAXはプロバイダごとで速度が変わらない!「実質月額料金」で比較することが大切」で、各プロバイダの実質月額料金を利用年数ごとに比較しています。
短期利用でおすすめのWiMAXが知りたい人は、ぜひ参考にしてください。
料金の安いおすすめのWiMAXはどこですか?
利用期間ごとに異なりますが、2年や3年など長期で利用する予定であれば、「GMOとくとくBB WiMAX」がおすすめです。
GMOとくとくBB WiMAXであれば、最大76,600円のキャッシュバックや2年間の継続利用で端末代金が実質無料になるキャンペーンを適用できるので、実質月額料金が安くなります。
各プロバイダの実質月額料金は、本記事の「WiMAXはプロバイダごとで速度が変わらない!「実質月額料金」で比較することが大切」で、詳しく解説しています。
料金の安いWiMAXを探している人は、ぜひGMOとくとくBB WiMAXの公式サイトをチェックしてみてください。
>【最もおすすめ!】GMO WiMAXの詳細はこちら
キャッシュバックがお得なWiMAXはどこですか?
プロバイダ | 最大キャッシュバック金額 | |
---|---|---|
新規 | 乗り換え | |
GMOとくとくBB WiMAX | 34,600円 | 76,600円 |
BIGLOBE WiMAX | 10,000円 | 11,500円 |
5G CONNECT | 0円 | 0円 |
カシモWiMAX | 0円 | 0円 |
UQ WiMAX | 0円 | 0円 |
PLAIO WiMAX | 28,200円 | 40,000円 |
※WiMAXのキャンペーン比較の補足はこちら
キャッシュバックがお得なWiMAXは、新規なら「PLAIO WiMAX」、乗り換えなら「GMOとくとくBB WiMAX」がおすすめです。
PLAIO WiMAXなら新規で28,200円、GMOとくとくBB WiMAXなら乗り換えで最大76,600円の現金キャッシュバックがもらえます。
UQ WiMAXやカシモWiMAXでは、端末代金が割引になったり、事務手数料が無料になったりはありますが、現金でのキャッシュバックはありません。
現金キャッシュバックを受け取りたい人は、申し込み内容に合わせて「PLAIO WiMAX」または、「GMOとくとくBB WiMAX」で契約しましょう。
本サイトには、WiMAXの乗り換え方法を解説した記事もありますので、乗り換えを検討されている方はぜひ参考にしてみてください。
WiMAXに速度制限はありますか?
以前までは3日間で15GB以上のデータ通信を利用した場合、一律で通信速度を制限されましたが、2022年2月1日よりこのルールは撤廃されました。
そのため、現在は月間データ容量は制限なしで利用できます。
ただし、一定期間内に大量のデータ通信を行った場合、回線が混雑する時間帯のみ通信速度に制限がかかる可能性があるので注意してください。
>【最もおすすめ!】GMO WiMAXの詳細はこちら
それぞれの見出しについて、ユーザーの疑問に答える形で本文を作成させていただきます。
WiMAXは本当に工事不要なの?
WiMAXは回線工事が一切不要なモバイルWiFiサービスです。
- UQ WiMAX、GMOとくとくBB、BIGLOBE等の主要プロバイダを比較
- 月額料金、キャッシュバック特典、端末代金を確認
- 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード等)
- クレジットカード情報
- 口座情報(引き落とし用)
- 基本情報(氏名、住所、生年月日等)の入力
- 契約プラン・オプションの選択
- 支払い方法の設定
- 本人確認書類の画像アップロード
- または郵送での本人確認書類の提出
- 月額料金、契約期間の確認
- オプションサービスの確認
- 初期費用の確認
- 配送先の指定
- 不在時の再配達設定が可能
- 端末の電源を入れる
- 同梱の説明書に従ってWiFi設定
- APN設定(必要な場合)
- スマートフォン、PCなど使用する機器のWiFi接続
- パスワードの設定変更(推奨)
これらの手順で、通常は申し込みから利用開始まで3-4日程度で完了します。
契約後に端末が届いたら、電源を入れるだけですぐにインターネットに接続できます。
光回線のような壁への配線工事や、工事業者の来訪を待つ必要がないため、引っ越しが多い方や、賃貸住宅にお住まいの方も安心してご利用できます。
また、工事費用も発生しないため、初期費用を抑えられるのも大きなメリットです。
WiMAXの解約方法・解約違約金は?
WiMAXの解約は、契約プロバイダーのカスタマーサポートに電話もしくはWebから手続きが可能です。
ただし、2年契約などの契約期間中に解約する場合は、違約金が発生します。
一般的な違約金は、2年契約の場合で1,100円〜ですが、プロバイダーによって金額は異なります。
- 契約更新月(契約期間満了月とその前後1ヶ月)に解約すれば違約金は発生しません
- 端末はレンタルの場合、返却が必要です
- 解約月の月額料金は日割り計算されない場合が多いため、月末近くの解約がお得です
プロバイダごとの解約金を知りたい場合は、各プロバイダの公式サイトをチェックすることをおすすめします。
WiMAXは端末によって何が違うの?
WiMAXの端末は、主に通信速度、バッテリー持続時間、同時接続台数に違いがあります。
- 通信速度:5G対応端末なら最大2.7Gbpsの高速通信が可能で、4K動画の視聴やオンラインゲームも快適にできる可能性がある
- バッテリー持続時間:機種により8時間から20時間まで幅があり、外出時の使用時間に影響します
- 同時接続台数:一般的な端末で10台前後、ハイエンドモデルでは16台以上の機器を同時接続できます
また、クレードル対応の有無や、画面表示の見やすさなども機種選びの重要なポイントとなります。
利用シーンに合わせて最適な端末を選択することをおすすめします。
WiMAXはホームルーター機種の方が通信が安定している傾向にあるため、自宅でしかWi-Fiを使わない方にはホームルーターの契約がおすすめです。
各プロバイダの公式サイトには基本的に最新機種が掲載されているため、迷ったら性能が高い最新機種を選択しましょう。
おすすめのWiMAXまとめ
WiMAXには、家電量販店やオンライン専用サービスも含め、およそ30社以上のプロバイダがありますが、本記事ではその中でも人気の6社を紹介しました。
しかし、まだ迷っている人もいるのではないでしょうか?
WiMAXは、プロバイダごとに通信速度の違いはほとんどありません。
そのため、WiMAXのプロバイダを選ぶ際は、下記のポイントを重視しましょう。
WiMAX名 | 実質月額料金 の安さ | キャッシュバックの受け取りやすさ |
GMOとくとくBB WiMAX | ◎ | △ |
BIGLOBE WiMAX | ◯ | ◎ |
5G CONNECT | ◯ | ー |
カシモWiMAX | ╳ | ー |
UQ WiMAX | △ | ー |
PLAIO WiMAX | ◯ | △ |
WiMAX名 | 評判・口コミ の良さ |
GMOとくとくBB WiMAX | ◯ |
BIGLOBE WiMAX | △ |
5G CONNECT | ◯ |
カシモWiMAX | ◎ |
UQ WiMAX | ◯ |
PLAIO WiMAX | ー |
WiMAX名 | サポート体制の良さ |
GMOとくとくBB WiMAX | ◯ |
BIGLOBE WiMAX | ◯ |
5G CONNECT | ╳ |
カシモWiMAX | △ |
UQ WiMAX | ◎ |
PLAIO WiMAX | △ |
プロバイダ | GMOとくとくBB WiMAX | BIGLOBE WiMAX | 5G CONNECT | カシモWiMAX | UQ WiMAX | PLAIO WiMAX |
---|---|---|---|---|---|---|
実質月額料金の安さ | ◎ | ◯ | ◯ | ╳ | △ | ◯ |
口コミ・評判の良さ | ◯ | △ | ◯ | ◎ | ◯ | ー |
サポート体制が整っている | ◯ | ◯ | ╳ | △ | ◎ | △ |
キャッシュバックの条件がシンプルまたは、受け取りやすい | △ | ◎ | ー | ー | ー | △ |
利用期間ごとの実質月額料金で選ぶ場合は、1年未満の利用なら「BIGLOBE WiMAX」、それ以上の利用なら「GMOとくとくBB WiMAX」がおすすめです。
本記事では、プロバイダごとの概要や実質月額料金の比較を詳しく解説しています。
WiMAXの契約を検討している人は、本記事を参考に、自分にピッタリのプロバイダを見つけてみてください。
>【再確認!】WiMAXおすすめ6社の比較はこちら