「光回線テレビのデメリットは?」
「光回線テレビのおすすめは?」
「光回線テレビで地上波は見れる?」
光回線のテレビを契約しようか悩んでいる方の中には、このような疑問をお持ちではないでしょうか。
結論からお伝えすると、光回線のテレビでは地デジ・BS・CSと言った地上波放送が視聴できます。
地上波以外にも専門チャンネルやオリジナルチャンネル、ビデオ配信が視聴できる光回線テレビもあります。
この記事を読んで分かることは下記のような内容です。
光回線でテレビを楽しみたいという方には、J:COMというサービスの利用をおすすめします。
J:COMは地上波を見れることはもちろん、専門チャンネルも充実しています。
中にはNetflixやDisney+がセットとなったプランもあるので、幅広くテレビを楽しみたいという方におすすめですよ。
他の光回線テレビサービスについても本記事では解説していますので、比較検討した上でどのサービスを利用するか決めてみてください!
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そもそも光回線のテレビサービスは4種類ある
光回線のテレビサービスといっても、実は4種類あります。
光回線のテレビサービス4種類の月額料金やチャンネル数などを下記の表にまとめました。
テレビサービス | 月額料金 |
ケーブルテレビ(J:COM) | 1,890円〜4,368円 |
ひかりTV | 1,100円〜2,750円 |
フレッツ・テレビ | 825円 |
電力会社の光テレビ | 506円〜 |
テレビサービス | 対応チャンネル | チャンネル数 |
ケーブルテレビ(J:COM) | 地デジ BSデジタル放送 4K放送 専門チャンネル オリジナル | 90ch以上 |
ひかりTV | 地デジ BSデジタル放送 4K放送 専門チャンネル | 40ch以上 |
フレッツ・テレビ | 地デジ BSデジタル放送 CSデジタル放送 4K、8K放送 | 136ch |
電力会社の光テレビ | 地デジ BSデジタル放送 CSデジタル放送 | サービスによる |
それぞれのテレビサービスについて、特徴や料金などを具体的に解説します。
ケーブルテレビ
ケーブルテレビは、チャンネル数が多い点が最大の特徴です。
地デジ・BSはもちろん、オリジナルチャンネルもあるので、他では見られない映画やドラマが視聴可能です。
ケーブルテレビは複数の事業者が提供しているサービスですが、この記事では有名な「J:COM」のテレビサービスを紹介します。
実はケーブルテレビは、光回線テレビとは通信方式が異なります。
ケーブルテレビと光回線のテレビとの違いについて、詳しく解説するので参考にしてみてください。
ケーブルテレビと光回線のテレビの違い
ケーブルテレビと光回線のテレビの大きな違いは、通信方式です。
光回線のテレビは、光ファイバーを使ってテレビの電波を受信しています。
一方でケーブルテレビは、一般的なテレビに使われる同軸ケーブルと光ファイバーを併用して電波を受信します。
ケーブルテレビで使われる同軸ケーブルは、外部の影響を受けにくく光回線がエリア外の場所でも利用できる点がメリットです。
一方で、光回線のインターネットと比べると、速度が遅いというデメリットがあります。
インターネットの速度も重視したい方は、光回線のテレビがおすすめです。
J:COM公式:https://www.jcom.co.jp/
ひかりTV
ひかりTVは、株式会社NTTドコモが提供する、フレッツ光・光コラボ向けのテレビサービスです。
地デジ・BSデジタル放送・専門チャンネルなどが視聴でき、専門チャンネルは80ch以上のラインナップ数です。
チャンネル数によってプラン料金が異なるので、自分に合ったプランが選べます。
ビデオ・オンデマンドサービスもあり、15万本以上もの映画やドラマ・アニメが見放題です。
ひかりTV公式:https://www.hikaritv.net/
フレッツ・テレビ
フレッツ・テレビは、NTT東日本・NTT西日本が提供する光回線テレビサービスです。
フレッツ光や各光コラボを利用している人が契約でき、月額825円と安い料金で利用できるのが特徴です。
地デジ・BSデジタル放送が視聴できるほか、オプションでCS放送(スカパー)も視聴できます。
4K・8K放送にも対応しているので、高画質で迫力のある映像を楽しみたい方におすすめのテレビサービスです。
電力会社の光テレビ
電力会社の光テレビは、電力会社が提供している光回線とセットで契約できるテレビサービスのことです。
地デジ・BSデジタル放送・CSデジタル放送などが見られますが、チャンネル数は電力会社によって異なります。
電力会社の光テレビは、地域密着型なので提供エリアが限定されているデメリットがあります。
例えばコミュファ光の光テレビは、愛知県・岐阜県・三重県・静岡県・長野県でしか契約できません。
他の光回線テレビと比較すると、月額料金は安く設定されていることが多いです。
電力会社の光テレビを契約する場合は、必ずエリアチェックをしましょう。
J:COM公式:https://www.jcom.co.jp/
J:COM|安い料金でたくさんのチャンネルを楽しみたい方におすすめ
代表的なケーブルテレビを提供しているJ:COMについて、キャンペーンや料金体系などを詳しく紹介します。
J:COMの料金体系
次にJ:COMの料金体系について解説します。
J:COMでテレビを見る場合は、下記3つのコースから選べます。
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それぞれのコースの特徴と料金体系を詳しく紹介するので、選ぶ際の参考にしてみてください。
J:COM TV フレックス
J:COM TV フレックスは、地デジ・BSデジタル放送に加えて、ネット動画と好きなジャンルのパックが選べるコースです。
ネット動画はNetflixとDisney+のどちらかが選べます。
選べるジャンルパックでは、スポーツ・総合エンタメ・音楽パックか、映画・ドラマ・アニメ・ドキュメンタリーパックかが選択可能です。
それぞれ60チャンネル以上を視聴できます。
J:COM TV フレックスの月額料金は、5,522円です。
ネット・固定電話・スマホをセットで契約した場合の料金を下記の表にまとめました。
コース | 月額料金 |
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ネット+テレビ |
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ネット+テレビ+固定電話 |
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ネット+テレビ+スマホ |
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ネットとテレビを契約すると月額10,428円なので、他の光回線テレビと比較すると料金は高めです。
契約から6ヶ月間は割引が適用されるので、月額5,368円とお得に利用できます。
NetflixやDisney+をよく見る方は、J:COM TV フレックスがおすすめです。
J:COM TV シン・スタンダード・スタンダードプラス
J:COM TV シン・スタンダード・スタンダードプラスは、専門チャンネルの数が充実しているコースです。
J:COM TV シン・スタンダードは90チャンネル以上、J:COM TV スタンダードプラスは100チャンネル以上の専門チャンネルがラインナップされています。
J:COMの専門チャンネルには下記のようなものがあります。
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J:COM TV シン・スタンダード・スタンダードプラスの月額料金を、下記の表にまとめました。
J:COM TV シン・スタンダード | 月額6,074円 |
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J:COM TV スタンダードプラス | 月額7,174円 |
映画やスポーツ・ドラマといった専門チャンネルを楽しみたい方には、J:COM TV シン・スタンダード・スタンダードプラスがおすすめです。
J:COM TV セレクト
J:COM TV セレクトは、合計8つのパックから好きなパックを1つ選べるコースです。
月に1回までであれば、いつでも他のパックに変更できます。
J:COM TV セレクトで選べる8つのパックを下記にまとめました。
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J:COM TV セレクトは単体で契約できないので、ネットか固定電話を一緒に契約しなければいけません。
J:COM TV セレクトとネット・固定電話・スマホを契約した場合の月額料金を、下記にまとめました。
コース | 月額料金 |
---|---|
ネット+テレビ |
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ネット+テレビ+固定電話 |
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ネット+テレビ+スマホ |
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J:COM TV セレクトを選んだ場合は、最低でも月額7,300円(半年間は2,970円)かかります。
J:COM TV セレクトは、視聴したいジャンルが決まっている方におすすめです。
J:COM公式:https://www.jcom.co.jp/
【2024年10月版】J:COMのキャンペーン・キャッシュバック一覧
2024年10月現在J:COMで実施しているキャンペーン・キャッシュバックは下記です。
WEB限定スタート割 | WEBからの申し込みで月額料金が割引 |
---|---|
WEB得 | WEBからの申し込みでQUOカードPay6,000円分プレゼント |
QUOカードプレゼント | 他社からの乗り換えでQUOカード最大30,000円分プレゼント |
基本工事費実質無料 | 新規加入で基本工事費実質無料 |
青春22割・青春26割 | 22歳以下・26歳以下限定で特別割引プラン |
J:COM引越し割 | 引越し先でも対象プラン利用で月額料金割引 |
UR限定特別プラン | UR賃貸住宅限定で特別割引プラン |
追加地デジ・BSデジコース無料 | J:COM TVへの申し込みで地デジ・BSデジタル放送専用チューナーが無料 |
J:COMの通信速度は遅い?
J:COMに限らず、一般的にケーブルテレビは通信速度が遅いと言われています。
J:COMには、ケーブルテレビ回線を利用したJ:COM NETと、auひかりの光回線を利用したJ:COM NET光の2種類があります。
通信速度の速さで選ぶのであれば、J:COM NET光の方が圧倒的に速いです。
J:COMは他の光回線に比べて通信速度が遅いのか、調査してみました。
J:COM NET | 平均受信速度: 257.18Mbps 平均送信速度: 42.1Mbps |
---|---|
J:COM NET光 | 平均受信速度: 575.13Mbps 平均送信速度: 500.97Mbps |
光回線の平均速度 | 平均受信速度: 375.7Mbps 平均送信速度: 339.8Mbps |
J:COM NETを光回線の平均速度と比較すると、受信速度はやや遅く、送信速度は1/7程度の速度であることがわかります。
受信速度はインターネット通信するのに問題ない速度が出ていますが、送信速度が遅いので動画のアップロードを頻繁にする方は不便に感じるでしょう。
一方でJ:COM NET光は、光回線の平均速度と比較すると送受信共に速度は速いので、高速通信をしたい方におすすめです。
J:COM NET光は戸建て向けのプランしかないので、マンションに住んでいる場合は契約できません。
>戸建てでおすすめの光回線はこちら
J:COMの提供エリア
J:COMの提供エリアを下記にまとめました。
【NET】 全国 【テレビ】 ・北海道 ・宮城県 ・東京都 ・神奈川県 ・千葉県 ・埼玉県 ・群馬県 ・茨城県 ・大阪府 ・京都府 ・和歌山県 ・兵庫県 ・福岡県 ・熊本県 ・山口県 ・大分県 |
上記提供エリアはJ:COMのインターネットのエリアです。
J:COM TVの提供エリアについて詳しく知りたい場合は、公式サイト内にある「J:COMが使える物件検索」で調べられます。
【結論】J:COMの利用がおすすめな人の特徴
J:COM TVの利用がおすすめな人の特徴を下記にまとめました。
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J:COM TVを契約するのがおすすめなのは、インターネットのライトユーザーです。
インターネットの速度よりも、テレビの内容を重視したい方におすすめなのがJ:COM TVです。
J:COM公式:https://www.jcom.co.jp/
光回線にテレビを接続する方法・配線の仕組み
光回線でテレビをお得に見る方法を紹介する前に、テレビの接続方法や配線の仕組みについて解説します。
光回線でテレビを見る際には、自宅に引き込んだ光ファイバーを分岐器・分配器を経由してテレビに接続します。
下記の画像が接続工事・配線のイメージで、工事には約2時間ほどかかります。
光回線のテレビで地上波放送は見れる
光回線のテレビだと、地上波が視聴できないのではないかと心配な方もいるでしょう。
光回線のテレビでも地上波放送は見られます。
多くの光回線テレビで地デジ・BS・CSが視聴できます。
複数台のテレビを見られるようにするなら「共聴工事」が必要
自宅にある複数台のテレビで、光回線テレビを見られるようにするためには共聴工事が必要です。
下記の画像が共聴工事のイメージです。
自宅に引き込んだ光ファイバーを分配器を経由して各テレビに接続すれば、家中のテレビで光回線テレビが視聴できるようになります。
光回線のテレビは接続方式が違うためインターネットの速度低下の心配は不要
光回線を使ってテレビを見ていると、インターネットの速度が遅くなりそうだと思っている方も多いでしょう。
実は、光回線のインターネットとテレビは接続方式が異なるので、同時に利用しても速度が低下する心配はありません。
インターネット通信用の帯域ではなくテレビ配信用の帯域を利用しているので、両者がそれぞれ影響を与えることはないのです。
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光回線でテレビを見るデメリット7選
光回線でテレビを見るデメリットを7つ紹介します。
それぞれのデメリットについて詳しく解説します。
サービスによってチャンネル数が異なる
光回線でテレビを見る1つ目のデメリットは、サービスによってチャンネル数が異なる点です。
40チャンネル程度の光回線テレビもあれば、100チャンネル以上見られるサービスもあります。
同じサービスでも、コースによってチャンネル数が異なる、特定のチャンネルは別途料金がかかるといった場合もあります。
契約した後に、見たい番組がなかったというトラブルを防ぐために、自分が見たいチャンネルが入っているか、事前に確認してから契約しましょう。
月額料金がかかる
光回線でテレビを見る7つ目のデメリットは、月額料金がかかる点です。
一般的なアンテナテレビの場合は、初期費用を支払えば月額料金がかかることはありません。
しかし、光回線でテレビを見る場合は毎月500円〜4,000円前後の料金がかかります。
仮に毎月2,000円のコースに加入すると年間で24,000円かかるので、アンテナテレビと比較すると高いです。
J:COM公式:https://www.jcom.co.jp/
利用できる地域が制限されている
光回線でテレビを見る2つ目のデメリットは、利用できる地域が限られている点です。
光回線のテレビを見るためには光回線の提供エリア内であることが大前提ですが、仮に光回線のエリア内でもテレビはエリア外の可能性もあります。
光回線のエリア内であれば、確実に光回線でテレビが見られるというわけではないのです。
光回線でテレビを見たい場合は、事前にテレビが利用できるエリアに入っているか確認しましょう。
光回線と同時に工事が必要
光回線でテレビを見る3つ目のデメリットは、光回線と同時に工事が必要な点です。
光回線と光回線テレビを同時に申し込んだ場合は、それぞれの開通工事を同時に行います。
例えばフレッツ・テレビの開通工事は、光回線開通工事・フレッツテレビ開通工事・テレビ接続工事の3工程があります。
全ての工事が完了するのに3時間ほどかかり、その間立ち会いをしなければいけません。
工事費に関しても、光回線の開通工事費と光回線テレビの開通工事費がそれぞれ必要です。
すでに光回線を契約済みの場合は、テレビを見るための工事のみを行います。
必要な工事は光回線事業者によって異なるので、事前に確認しておくのがおすすめです。
開通までに時間がかかる場合がある
光回線でテレビを見る4つ目のデメリットは、開通までに時間がかかる可能性がある点です。
特に光回線とテレビを同時に契約した場合、両方が開通するまでに2週間〜2ヶ月かかる場合があります。
特に3月や4月といった新生活が始まるタイミングは、工事が混み合います。
引越ししてすぐにインターネットが使えない・テレビが見れないといった事態を防ぐためには、余裕を持って早めに申し込みましょう。
解約時に違約金が発生する可能性がある
光回線でテレビを見る5つ目のデメリットは、解約時に違約金が発生する可能性がある点です。
光回線やテレビには2年や3年といった契約期間が設けられていることが多く、途中で解約すると違約金がかかります。
光回線とテレビを同時に解約すると、それぞれに違約金がかかる場合もあります。
契約時に必ず契約期間・違約金を確認しておきましょう。
光回線を解約するとテレビも同時に解約になる
光回線でテレビを見る6つ目のデメリットは、光回線を解約するとテレビも同時に解約になる点です。
光回線でテレビを見るためには光回線とセットで契約しなければいけないので、テレビサービスだけを残すことができません。
知らずに光回線を解約すると、テレビも同時に解約になってしまい見られなくなります。
もし光回線を乗り換えるのであれば、テレビも一緒に新しいサービスへ変更しましょう。
光回線でテレビを見るメリット6選
光回線でテレビを見るメリット6つを紹介します。
それぞれのメリットについて詳しく解説するので、参考にしてみてください。
キャンペーンによって初期費用を抑えられる可能性がある
光回線でテレビを見るメリットの6つ目は、初期費用が抑えられる可能性がある点です。
光回線でテレビを契約すると、初期費用がかかります。
例えばフレッツ・テレビの初期費用は18,480円です。
光回線事業者によっては初期費用無料・工事費無料といったお得なキャンペーンを実施しています。
キャンペーンをうまく利用すれば、初期費用が抑えられてお得に光回線のテレビが契約できます。
J:COM公式:https://www.jcom.co.jp/
映像の安定性が高い
光回線でテレビを見るメリットの1つ目は、映像の安定性が高い点です。
光回線でテレビを見る場合はアンテナを使わないので、天候に左右されず安定した映像が楽しめます。
テレビアンテナを使う従来の方法だと、電波を受信して映像を流すので天候や環境によって映像が乱れる可能性があります。
アンテナ不要の光回線テレビであれば、光ファイバーケーブルを利用してテレビ信号を受信するので、悪天候などの環境に左右されにくいのです。
アンテナの設置が不要
光回線でテレビを見るメリットの2つ目は、アンテナの設置がいらない点です。
光回線でテレビを見る場合は、従来のようなテレビアンテナが不要なので、定期的なメンテナンスも必要ありません。
テレビアンテナはかなり大きいものなので、設置すると建物の景観を損ねてしまいます。
光回線のテレビであればアンテナを設置しないので、マンションや建物の景観を損ねずスマートな印象を与えられます。
サービスによってはチャンネル数が豊富
光回線でテレビを見るメリットの3つ目は、チャンネル数が豊富な点です。
光回線のテレビで見られるチャンネルは、地上波はもちろんBS放送・CS放送・専門チャンネルなど種類が豊富です。
映画やドラマ・アニメだけではなく、スポーツ中継・ライブ映像などさまざまなジャンルのテレビが楽しめます。
4K・8K放送に対応しているサービスもあるので、綺麗で迫力ある映像が見られるのも光回線テレビのメリットです。
インターネットとテレビサービスを同時に契約可能
光回線でテレビを見るメリットの5つ目は、インターネットとテレビサービスを同時に契約できる点です。
光回線でテレビサービスを契約する際には、インターネット(光回線)や固定電話などもまとめて契約できます。
全て1つの窓口で契約できるので、手続きや支払いが管理しやすい点もメリットです。
光回線事業者によっては、インターネットとテレビサービス・固定電話をまとめて契約すると割引が受けられる場合もあります。
天気に影響されにくい
光回線でテレビを見るメリットの5つ目は、悪天候に影響されにくい点です。
アンテナを設置してテレビを見る従来の方法だと、台風や大雪といった悪天候の場合は映像が乱れることがありました。
光回線でテレビを見る場合はアンテナがないので、天候が悪くても通信障害が発生しません。
その結果天気に影響されることなく、悪天候時でも安定した映像でテレビが見られます。
ひかりTV|80以上の専門チャンネルを楽しめる
ひかりTVは「ひかりTV」で解説したように、株式会社NTTドコモが提供する光回線テレビサービスです。
フレッツ光・光コラボ向けに提供されているテレビサービスで、80ch以上の専門チャンネルが見られる特徴があります。
テレビだけではなくスマホやタブレットでも視聴でき、外出先から録画予約もできます。
さらに録画した番組をスマホやパソコンでも視聴できる点も、ひかりTVのメリットです。
ひかりTVの料金やエリアについて詳しく解説するのでぜひ参考にして見てください。
【2024年10月版】ひかりTVのキャンペーン・キャッシュバック一覧
2024年10月現在、ひかりTVで実施されているキャンペーン・キャッシュバック情報をまとめました。
キャンペーン | 内容 |
---|---|
初期費用0円 | 工事費用が無料 |
月額料金初月初回無料 | 1ヶ月目の月額料金が無料 |
オプションチャンネル16日間無料お試し | 24のオプションチャンネルが16日間無料でお試しできる |
ひかりTVでは、工事費用や初月の月額料金が無料で、初期費用が抑えられるお得なキャンペーンを実施しています。
ひかりTVの料金体系
ひかりTVの料金体系について解説します。
ひかりTVの月額料金の内訳は下記です。
基本料金(1,100円〜)+チューナーレンタル料金(550円)+オプション料金 |
それぞれの料金について詳しく解説するので、参考にしてみてください。
基本料金
まずは、基本料金について紹介します。
ひかりTVには全部で3つのプランがあるので、それぞれの月額料金やプラン内容を下記の表にまとめました。
プラン名 | 専門チャンネル・ ビデオプラン | 専門チャンネルプラン | 基本プラン |
---|---|---|---|
月額料金 | 2,750円 (24ヶ月目以降3,850円) | 1,650円 (24ヶ月目以降2,750円) | 1,100円 |
テレビ | 地デジ BSデジタル放送 BS4Kデジタル放送 専門チャンネル見逃しセレクト 40ch以上 | 地デジ BSデジタル放送 BS4Kデジタル放送 専門チャンネル見逃しセレクト 40ch以上 | 地デジ BSデジタル放送 BS4Kデジタル放送 8ch以上 |
ビデオ | 見放題 | 無料作品のみ見放題 | なし |
専門チャンネル・ビデオプランと専門チャンネルプランの違いは、視聴できるビデオの数です。
専門チャンネル・ビデオプランは、約15万本もの作品が全て見放題で楽しめます。
専門チャンネルプランは、一部の無料作品だけ見放題のプランです。
ビデオオンデマンドには興味がなく、テレビだけで良い方は専門チャンネルプランがおすすめです。
チューナーレンタル料金
次にチューナーレンタル料金について解説します。
チューナーレンタル料金は月額550円です。
レンタルだけではなく一括で購入も可能で、購入すればレンタル料金はかかりません。
チューナーを一括で購入する場合の料金は、30,351円〜37,800円です。
確実にひかりTVを5年以上利用するのであれば一括で購入した方がお得ですが、基本的にはレンタルがおすすめです。
オプション料金
最後にオプション料金について解説します。
ひかりTVにはさまざまなオプションがあり、必要なものを選んで加入できます。
オプション名 | 月額料金 |
---|---|
テレビサービス オプションチャンネル | 770円〜 |
ビデオサービス | レンタル:55円〜 パック:550円〜 |
ライブサービス | コンテンツごとに異なる |
NHKオンデマンド | 見放題パック:990円 単話購入:110円〜 |
カラオケサービス | 歌い放題:990円 24時間パック:550円 |
ビデオサービスやカラオケサービスなど、他社にはないオプションがあるのもひかりTVの魅力です。
ひかりTV公式:https://www.hikaritv.net/
ひかりTVの提供エリア
ひかりTVの提供エリアを下記にまとめました。
・北海道 ・宮城県 ・新潟県 ・栃木県 ・群馬県 ・茨城県 ・東京都 ・神奈川県 ・千葉県 ・埼玉県 ・石川県 ・静岡県 ・愛知県 ・大阪府 ・京都府 ・兵庫県 ・福岡県 ・熊本県 ・沖縄県 |
上記エリアに該当していても、設備などによってはひかりTVが見られない場合もあります。
申し込み前に必ず自宅がエリア内であるかを確認しておきましょう。
ひかりTVなら約15.2万本のオンデマンド動画が楽しめる
ひかりTVはテレビサービスだけではなく、ビデオサービスが充実している点も魅力です。
約15.2万本もの映画やドラマ・アニメ・バラエティなどのビデオが楽しめます。
4K画質の動画も多数あるので、高画質で迫力のある映像が見られます。
テレビ画面だけではなくスマホでも視聴できるので、外出先や通勤電車の中でも見られて家でも外でも楽しめるのが特徴です。
ひかりTVは工事が不要
ひかりTVは光回線を利用したサービスなので、アンテナ不要・工事不要な点が特徴です。
工事が不要なので初期費用や立ち会いのために時間を作る必要もありません。
テレビアンテナが不要なので、建物の景観をスッキリ保てるのもひかりTVの魅力です。
ひかりTVの注意点
ひかりTVには下記の注意点があります。
|
それぞれの注意点について詳しく解説します。
対応チューナーが必要
ひかりTVの注意点1つ目は、対応のチューナーがないとテレビが見られない点です。
チューナーはレンタルか購入かを選べますが、どちらにしても別途料金がかかります。
レンタルできるチューナーは1種類で、レンタル料金は月額550円です。
一括購入する場合は2種類のチューナーから選べて、価格はそれぞれ30,351円、37,800円です。
2種類のチューナーにはBS4Kデジタル放送対応か、無線LAN対応かといった違いがあります。
そこまで高スペックを望まないのであれば、月額550円でレンタルする方法がおすすめです。
録画には外付けHDDが必要
ひかりTVはテレビ番組の録画が可能ですが、録画するためには外付けHDDが必要です。
外付けHDDは1万円前後で購入できるものが多いですが、ひかりTVと一緒にレンタルも可能です。
レンタル料金は月額550円で、後々買い取ることもできます。
自分で外付けHDDを用意する場合は、ひかりTVの動作確認済み製品を購入しましょう。
動作確認済み製品は「最新の対応機種一覧」で確認できます。
2ねん割は違約金が発生する
ひかりTVの「2ねん割」を使って契約した場合、2年以内に解約すると10,000円の違約金がかかります。
「2ねん割」とは、2年間契約することを条件に月額1,100円が24ヶ月間割引される特典のことです。
「2ねん割」は2022年6月で新規受付が終了しているので、それ以前にひかりTVに加入した方は注意が必要です。
現在行っている「はじめて割」も同じ内容の特典ですが、いつ解約しても違約金はかかりません。
ひかりTVを契約する際におすすめのインターネット回線・光回線
ここでは、ひかりTVを契約する際におすすめの光回線・インターネット回線を4社紹介します。
光回線 | 月額料金 | 実質月額料金 |
ドコモ光 | 戸建て:5,720円 マンション:4,400円 | 戸建て:4,107円 マンション:2,787円 |
NURO光 | 【戸建て】 2ギガ(3年契約):5,200円 2ギガ(2年契約):5,700円 【マンション】 2ギガ(3年契約):2,090〜2,750円 2ギガ(2年契約):2,530〜3,190円 | 【戸建て】 2ギガ(3年契約):4,041円 2ギガ(2年契約):3,962円 【マンション】 2ギガ(3年契約):1,429~2,071円 2ギガ(2年契約):1,520~2,258円 |
ソフトバンク光 | 戸建て:5,720円 マンション:4,180円 | 戸建て:4,190円 マンション:2,650円 |
ビッグローブ光 | 戸建て:5,478円 マンション:4,378円 | 戸建て:3,985円 マンション:2,916円 |
光回線 | キャッシュバック金額 |
ドコモ光 | 最大75,000円 |
NURO光 | 60,000円 |
ソフトバンク光 | 最大40,000円 |
ビッグローブ光 | 最大47,000円 |
光回線 | 実測値 |
ドコモ光 | 平均受信速度: 279.72Mbps 平均送信速度: 254.42Mbps |
NURO光 | 平均受信速度: 591.65Mbps 平均送信速度: 546.31Mbps |
ソフトバンク光 | 平均受信速度: 317.04Mbps 平均送信速度: 278.63Mbps |
ビッグローブ光 | 平均受信速度: 264.52Mbps 平均送信速度: 236.21Mbps |
光回線 | ドコモ光 | NURO光 | ソフトバンク光 | ビッグローブ光 |
---|---|---|---|---|
月額料金 | 戸建て:5,720円 マンション:4,400円 | 【戸建て】 2ギガ(3年契約):5,200円 2ギガ(2年契約):5,700円 【マンション】 2ギガ(3年契約):2,090〜2,750円 2ギガ(2年契約):2,530〜3,190円 | 戸建て:5,720円 マンション:4,180円 | 【1ギガプラン】 戸建て:4,444円 マンション:3,344円 【10ギガプラン】 戸建て:4,444円 マンション:3,344円 ※クーポン「NJF」適用時の一年目の料金 |
通信速度(実測値)※1 | 平均受信速度: 279.72Mbps 平均送信速度: 254.42Mbps | 平均受信速度: 591.65Mbps 平均送信速度: 546.31Mbps | 平均受信速度: 317.04Mbps 平均送信速度: 278.63Mbps | 平均受信速度: 264.52Mbps 平均送信速度: 236.21Mbps |
契約期間 | 2年 | 3年 | 2年 | 3年 |
実質月額料金※2 | 戸建て:4,107円 マンション:2,787円 | 【戸建て】 2ギガ(3年契約):4,041円 2ギガ(2年契約):3,962円 【マンション】 2ギガ(3年契約):1,429~2,071円 2ギガ(2年契約):1,520~2,258円 | 戸建て:4,190円 マンション:2,650円 | 戸建て:3,985円 マンション:2,916円 |
契約期間内の総額※3 | 戸建て:98,568円 マンション:66,888円 | 【戸建て】 2ギガ(3年契約):145,476円 2ギガ(2年契約):95,088円 【マンション】 2ギガ(3年契約):51,444~74,556円 2ギガ(2年契約):36,480~54,192円 | 戸建て:100,580円 マンション:63,620円 | 戸建て:143,460円 マンション:104,976円 |
キャッシュバック | 最大75,000円 | 60,000円 | 最大40,000円 | 最大65,000円 |
※2:実質月額料金=(契約期間×月額料金)+(契約事務手数料-キャッシュバック)÷契約期間
※3:契約期間内の総額=(契約期間×月額料金)+(契約事務手数料-キャッシュバック)
※4:NURO光forマンションは、2024年10月のご利用分(11月ご請求)から、月額負担金が一律450円増額となります
それぞれの光回線についておすすめポイントを詳しく紹介するので、ひかりTVの契約を考えている方はぜひ参考にしてみてください。
ひかりTV公式:https://www.hikaritv.net/
ドコモユーザーなら「ドコモ光」
ドコモユーザーでひかりTVの契約を考えているなら、ドコモ光がおすすめです。
ドコモユーザーにドコモ光がおすすめな理由を下記にまとめました。
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ドコモユーザーがドコモ光を契約すると、スマホの月額料金が毎月最大1,100円割引される「ドコモ光セット割」が適用されるのでお得に利用できます。
一緒に住んでいる家族だけではなく、離れて住む家族も含めて最大20回線まで割引対象なので、家族が多いほどお得に使えます。
工事費用が無料になるキャンペーンを実施しているのも、ドコモ光のメリットです。
多くの光回線では、工事費が実質無料になるキャンペーンを実施しています。
しかし、実質無料だと工事費の分割支払いが完了する前に解約すると、工事費の残債を一括で支払わなければいけません。
ドコモ光の場合は、工事費が完全無料なので残債の心配は不要です。
ドコモユーザーでドコモ光・ひかりTVを契約すると、dポイントが効率よく貯められるのもドコモ光の魅力です。
スマホやひかりTVの月額料金に対して毎月dポイントが付与されて、貯まったdポイントはスマホ代の支払いやひかりTVショッピングでの商品購入時に利用できます。
ドコモユーザーでひかりTVを契約したいのであれば、スマホ代が安くなりdポイントがお得に貯められるドコモ光がおすすめです。
ドコモ光×GMOとくとくBB:https://gmobb.jp/lp/docomohikari/
ソフトバンク・ワイモバイルユーザーなら「NURO光」
ソフトバンク・ワイモバイルユーザーでひかりTVの契約を考えているのであれば、NURO光がおすすめです。
NURO光がおすすめな理由を下記にまとめました。
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ソフトバンク・ワイモバイルユーザーがNURO光を契約すると、スマホ代が毎月最大1,188円割引されます。
ソフトバンクとワイモバイルで割引額が異なるので下記にまとめました。
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どちらも適用回線数は最大10回線で、離れている家族も割引対象です。
NURO光の最大の特徴は通信速度が速い点です。
NURO光は光コラボの回線ではなく独自の回線を提供している光回線なので、より安定した高速通信ができます。
今回紹介する光回線4社の平均通信速度を調査し、下記の表にまとめました。
通信速度(実測値)※1 | |
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ドコモ光 | 平均受信速度: 279.72Mbps 平均送信速度: 254.42Mbps |
NURO光 | 平均受信速度: 591.65Mbps 平均送信速度: 546.31Mbps |
ソフトバンク光 | 平均受信速度: 317.04Mbps 平均送信速度: 278.63Mbps |
ビッグローブ光 | 平均受信速度: 264.52Mbps 平均送信速度: 236.21Mbps |
NURO光は他の3社の光回線よりも、2倍近く速い速度が出ていることがわかります。
NURO光ではひかりTVを契約する人向けに、Amazon「Fire TV Stick」1台プレゼントキャンペーンを実施しています。
速度重視の方でソフトバンク・ワイモバイルユーザーであれば、NURO光がおすすめです。
NURO光公式:https://www.nuro.jp/
NURO光がエリア外なら「ソフトバンク光」
ソフトバンク・ワイモバイルユーザーはNURO光がおすすめとお伝えしましたが、NURO光がエリア外であればソフトバンク光がおすすめです。
ソフトバンク光は、フレッツ光の回線を利用した光コラボなので全国で利用できます。
ソフトバンク光がおすすめな理由を下記にまとめました。
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ソフトバンク光を代理店である株式会社エヌズカンパニーから申し込むと、最大40,000円のキャッシュバックが最短1ヶ月でもらえます。
光回線のキャッシュバックは半年後〜1年後の受け取りとなっていることが多いので、もらうことも忘れることが多いです。
別途申請が必要な場合も多く、申請を忘れてしまうとキャッシュバックが受け取れません。
ソフトバンク光の代理店である株式会社エヌズカンパニーからの申し込みであれば、申請は不要で最短1ヶ月で受け取れるので、早くキャッシュバックが欲しい方におすすめの光回線です。
ソフトバンク光×エヌズカンパニー:https://ns-softbank-hikari.com/
au・UQモバイルユーザーなら「ビッグローブ光」
au・UQモバイルユーザーがひかりTVを契約したいのであれば、ビッグローブ光がおすすめです。
ビッグローブ光がおすすめな理由を下記にまとめました。
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au・UQモバイルユーザーがビッグローブ光を契約すると、毎月最大1,100円の割引が受けられます。
また、ビッグローブ光を公式サイトから申し込むと、最大65,000円もの高額キャッシュバックがもらえます。
IPv6対応の無線ルーターも1年間無料でレンタルできるので、高速通信したい方にもおすすめの光回線です。
>ビッグローブ光の評判はこちら
ビッグローブ光公式:https://join.biglobe.ne.jp/ftth/hikari/
フレッツ・テレビ|決まったチャンネルのみ安く見たい方におすすめ
フレッツ・テレビは「フレッツ・テレビ」で解説したように、NTT東日本・NTT西日本が提供するテレビサービスです。
フレッツ光・光コラボを契約している方が加入できます。
フレッツ・テレビの料金体系やエリアについて詳しく解説します。
フレッツ・テレビの料金体系
フレッツ・テレビの月額料金は825円です。
月額料金の内訳を下記にまとめました。
フレッツ・テレビ伝送サービス利用料 | 月額495円 |
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テレビ視聴サービス利用料 | 月額330円 |
他の光回線テレビと比較すると月額料金は安いです。
フレッツ・テレビの提供エリア
フレッツ・テレビの提供エリアを下記の表にまとめました。
東日本 | 西日本 |
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フレッツ・テレビは、他の光回線テレビよりも提供エリアが広いのが特徴です。
フレッツ光のエリア内であっても、フレッツ・テレビはエリア外の可能性もあるので事前にチェックしておきましょう。
フレッツ・テレビの注意点
フレッツ・テレビを契約するにあたって、いくつか注意点があるので紹介します。
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1つ目の注意点として、フレッツ・テレビはエリアによってマンションは非対応の場合があります。
例えば東日本エリアだと宮城県・山形県・岩手県のマンションでは、フレッツ・テレビが契約できません。
2つ目の注意点は、工事費と工事が必要になる点です。
フレッツ光とフレッツ・テレビを同時に契約した場合にかかる初期費用を下記にまとめました。
戸建て(テレビ1台) | 34,210円 |
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マンション(テレビ1台) | 30,910円 |
工事は2〜3時間ほどかかり、その間は立ち会いが必要です。
光回線によっては工事費などの初期費用無料キャンペーンを実施しているので、うまく利用すればお得に契約できます。
3つ目の注意点は、光回線を解約するとフレッツ・テレビが視聴できなくなる点です。
フレッツ・テレビは光回線を契約していないと視聴できないので、光回線のみを解約するとフレッツ・テレビは見れなくなってしまいます。
フレッツ・テレビだけは残せないので注意しましょう。
各光回線と同時に「スカパー」の契約もおすすめ
より多くのチャンネルを楽しみたい方は、スカパーをセットで契約するのもおすすめです。
スカパーは、BS・CS放送が約80チャンネル視聴できるテレビサービスです。
月額料金は1,199円〜4,567円で、プランは全部で6つあります。
1チャンネルのみの契約や、好きなチャンネルを5つ選べるコースなどさまざまなプランがあるので、自分の好みに合わせて選択できます。
スカパー放送番組紹介サイト|スカパー関連番組の情報をチェック
フレッツ・テレビとセットで申し込む際におすすめのインターネット回線
フレッツ・テレビとセットで申し込む際におすすめのインターネット回線を4つ紹介します。
光回線 | 月額料金 | 実質月額料金 |
ドコモ光 | 戸建て:5,720円 マンション:4,400円 | 戸建て:4,107円 マンション:2,787円 |
ソフトバンク光 | 戸建て:5,720円 マンション:4,180円 | 戸建て:4,190円 マンション:2,650円 |
ビッグローブ光 | 戸建て:5,478円 マンション:4,378円 | 戸建て:3,985円 マンション:2,916円 |
GMOとくとくBB光 |
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光回線 | キャッシュバック金額 |
ドコモ光 | 最大75,000円 |
ソフトバンク光 | 最大40,000円 |
ビッグローブ光 | 最大47,000円 |
GMOとくとくBB光 | 最大116,000円 |
光回線 | 実測値 |
ドコモ光 | 平均受信速度: 279.72Mbps 平均送信速度: 254.42Mbps |
ソフトバンク光 | 平均受信速度: 317.04Mbps 平均送信速度: 278.63Mbps |
ビッグローブ光 | 平均受信速度: 264.52Mbps 平均送信速度: 236.21Mbps |
GMOとくとくBB光 | 平均受信速度: 272.53Mbps 平均送信速度: 303.31Mbps |
ドコモ光 | ソフトバンク光 | ビッグローブ光 | GMOとくとくBB光 | |
月額料金 |
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通信速度(実測値)※1 | 平均受信速度: 279.72Mbps 平均送信速度: 254.42Mbps | 平均受信速度: 317.04Mbps 平均送信速度: 278.63Mbps | 平均受信速度: 264.52Mbps 平均送信速度: 236.21Mbps | 平均受信速度: 272.53Mbps 平均送信速度: 303.31Mbps |
契約期間 | 2年 | 2年 | 3年 | なし |
実質月額料金※2 |
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契約期間内の総額※3 |
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キャッシュバック | 最大75,000円 | 最大40,000円 | 最大65,000円 | 最大116,000円 |
※2:実質月額料金=(契約期間×月額料金)+(契約事務手数料-キャッシュバック)÷契約期間
※3:契約期間内の総額=(契約期間×月額料金)+(契約事務手数料-キャッシュバック)
ドコモユーザーなら「ドコモ光」
ドコモユーザーでフレッツ・テレビを契約したいのであれば、ドコモ光がおすすめです。
ドコモユーザーがドコモ光を契約すると、毎月最大1,100円の割引が受けられてスマホの料金がお得になるからです。
また、ドコモ光の代理店であるGMOとくとくBBでは、最大75,000円のキャッシュバックがもらえるキャンペーンを実施しているためお得に契約できます。
ドコモユーザーは、スマホの月額料金が安くなるドコモ光でフレッツ・テレビを契約するのがおすすめです。
ドコモ光×GMOとくとくBB:https://gmobb.jp/lp/docomohikari/
ソフトバンク・ワイモバイルユーザーなら「ソフトバンク光」
ソフトバンク・ワイモバイルユーザーでフレッツ・テレビを契約したいのであれば、ソフトバンク光がおすすめです。
ソフトバンク・ワイモバイルユーザーがソフトバンク光を契約すると、毎月最大1,188円の割引が受けられます。
ソフトバンク光の代理店である株式会社エヌズカンパニーでは、最大40,000円のキャッシュバックがもらえるキャンペーンを実施しているためお得に契約可能です。
ソフトバンク・ワイモバイルユーザーは、スマホの料金が安くなるソフトバンク光を契約してフレッツ・テレビを見るのがおすすめです。
ソフトバンク光×エヌズカンパニー:https://ns-softbank-hikari.com/
au・UQモバイルユーザーなら「ビッグローブ光」
au・UQモバイルユーザーでフレッツ・テレビを契約したいのであれば、ビッグローブ光がおすすめです。
au・UQモバイルユーザーがビッグローブ光を契約すると、毎月最大1,100円の割引が受けられます。
ビッグローブ光の公式サイトでは、最大65,000円のキャッシュバックがもらえるキャンペーンを実施しているためお得に契約可能です。
さらに、ビッグローブ光ではビッグローブ光テレビ(フレッツ・テレビ)を同時に申し込むと、お得なキャンペーンがあります。
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キャッシュバックによってビッグローブ光テレビの工事費が実質無料になるので、お得に契約できます。
au・UQモバイルユーザーはスマホの月額料金が安くなるビッグローブ光を契約して、フレッツ・テレビに加入するのがおすすめです。
ビッグローブ光公式:https://join.biglobe.ne.jp/ftth/hikari/
格安SIMユーザーなら「GMOとくとくBB光」
格安SIMユーザーは月額料金が安い、GMOとくとくBB光がおすすめです。
GMOとくとくBB光は、他の3社に比べると月額料金が安く設定されています。
月額料金は戸建て4,818円、マンション3,773円ともともと安いですが、キャッシュバックを加味した実質月額料金になると戸建て4,076円、マンション3,031円と光回線とは思えない安さで利用できます。
格安SIMは光回線とのセット割があまりないので、シンプルに月額料金が安いGMOとくとくBB光がおすすめです。
GMOとくとくBB光とフレッツ・テレビを一緒に契約した場合のキャンペーンを紹介します。
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GMOとくとくBB光ではGMOひかりTV(フレッツ・テレビ)・GMOひかり電話などオプションを同時申し込みすると、最大27,000円のキャッシュバックがもらえるキャンペーンを実施しています。
格安SIMユーザーでフレッツテレビをお得に契約したい方には、GMOとくとくBB光がおすすめです。
>GMOとくとくBB光の評判はこちら
GMOとくとくBB光公式:https://gmobb.jp/service/gmohikari/
地域別におすすめの電力会社のテレビサービス
ここからは各電力会社が実施しているテレビサービスについて、地域別に解説します。
光回線 | 月額料金 | チャンネル | 工事費 |
コミュファ光テレビ | 506円〜 |
| 無料 |
eo光テレビ | 3,280円〜 (ネットとセットの料金) |
| 無料 |
メガ・エッグ テレビ | 880円〜 |
| 14,300円 |
BBIQ光テレビ | 715円〜 |
| 無料※1 |
コミュファ光テレビ|東海地方にお住まいの方におすすめ
東海地方に住んでいる方は、コミュファ光が提供しているコミュファ光テレビがおすすめです。
コミュファ光テレビの提供エリアを下記にまとめました。
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コミュファ光テレビは月額506円で、地デジ・BSデジタル放送・BS4Kデジタル放送が視聴できます。
通常は工事費が20,570円かかりますが、キャンペーンによって工事費無料で契約できるのでお得です。
コミュファ光の代理店であるアウンカンパニーからコミュファ光を申し込むと、最大84,000円のキャッシュバックがもらえます。
コミュファ光テレビは戸建て住宅のみの提供です。
東海地方に住んでいる方は、月額料金が安いコミュファ光テレビがおすすめです。
コミュファ光×代理店アウンカンパニー:https://aun-company.com/commufa/
eo光テレビ|関西にお住まいの方におすすめ
関西に住んでいる方は、eo光が提供するeo光テレビがおすすめです。
eo光テレビの提供エリアを下記にまとめました。
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eo光は、地デジ・BSデジタル放送・BS4Kデジタル放送に加えて、オプションに加入すればCSデジタル放送も視聴できます。
eo光テレビは下記のキャンペーンが利用できます。
eo光テレビパック割 | 月額料金から11ヶ月間1,582円割引 |
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キャンペーンによって、テレビとネットがセットで1年間月額3,280円という安さで契約できます。
au・UQモバイル・mineoのスマホを持っている人がeo光を契約すると、スマホの月額料金が最大1,100円割引されます。
関西圏に住んでいて、さらにau・UQモバイル・mineoユーザーの方はeo光テレビがおすすめです。
eo光公式:https://eonet.jp/
メガエッグ テレビ|中国地方にお住まいの方におすすめ
中国地方に住んでいる方は、メガ・エッグ 光が提供しているメガ・エッグ 光テレビがおすすめです。
メガ・エッグ 光テレビの提供エリアを下記にまとめました。
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メガ・エッグ 光テレビは提供エリアが狭いですが、月額880円で地デジ・BSデジタル放送・CSデジタル放送が視聴できます。
通常は工事費が52,800円かかりますが、今ならキャンペーンで14,300円に割引されているのでお得です。
コースは全部で9つあり、チャンネル数や4K対応など自分の好きなコースが選べます。
また、代理店NEXTからメガ・エッグ 光に申し込むと、最大10万円のキャッシュバックがもらえます。
中国地方に住んでいる方は、プランが豊富なメガ・エッグ 光テレビがおすすめです。
メガ・エッグ公式:https://www.megaegg.jp/
BBIQ光テレビ|九州にお住まいの方におすすめ
九州に住んでいる方は、BBIQ光が提供しているBBIQ光テレビがおすすめです。
BBIQ光テレビの提供エリアを下記にまとめました。
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BBIQ光テレビは月額715円からで、4K8K放送に対応している点がメリットです。
BBIQ光テレビはテレビのみの契約が可能ですが、一番安いプランでも3,465円と月額料金が高くなってしまいます。
チャンネル数に応じて4つのプランがあり、自分が見たいチャンネル数に合わせて選べる点もBBIQ光テレビの特徴です。
BBIQ光テレビのみを契約すると初期費用が39,600円かかりますが、ネットとセットで申し込めば初期費用は無料になります。
九州に住んでいる方は、4K8K放送が見られるBBIQ光テレビがおすすめです。
BBIQ公式:https://www.bbiq.jp/
auひかりのテレビサービスはおすすめ?
ここまで触れてこなかった、auひかりのテレビサービスについて紹介します。
サービス名 | auひかりテレビ |
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月額料金 | 1,628円〜 |
チャンネル数 | 46ch |
auひかりテレビと他の光回線テレビの大きな違いは、auひかりテレビは地デジ・BS・CSが見られないという点です。
auひかりテレビは、専門チャンネルやビデオを楽しむ方向けのサービスになっています。
auひかりテレビがおすすめな人の特徴
auひかりテレビがおすすめな人の特徴を下記にまとめました。
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auひかりは、映画・ドラマ・ニュースなどの専門チャンネルが豊富にある点がメリットです。
また、月額618円払うと「TELASA」という動画配信サービスに加入できます。
「TELASA」では最新ドラマの見逃し配信や映画・ドラマが見放題で、レンタルもできるサービスです。
動画配信サービスの多くは月額2,000円ほどかかるので、現在登録している方は解約してauひかりを契約するのがおすすめです。
auひかり+TELASAに加入すれば料金が大幅に変わらず、映画やドラマに加えてニュースも視聴できます。
auひかりテレビは地デジ・BS・CSが視聴できないので、地上波を見ていない人におすすめです。
auひかりテレビをおすすめしない人の特徴
auひかりテレビをおすすめしない人の特徴を紹介します。
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auひかりテレビは、他の光回線テレビと違って地デジ・BS・CSが視聴できません。
auひかりテレビは、地上波を絶対に見たい人には、おすすめできないです。
どうしてもauひかりテレビで地上波を見たい場合は、アンテナを設置するかケーブルテレビを契約すれば視聴可能です。
しかし、工事費や月額料金がかかってしまうので、おすすめの方法ではありません。
また、auひかりを契約していないとauひかりテレビは契約できません。
auひかり×NNコミュニケーションズ:https://nn-com.co.jp/auhikari/
光回線のテレビサービスに関するよくある質問
光回線のテレビサービスに関するよくある質問にお答えします。
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光回線のテレビサービスを契約しようか迷っている方は、最後までチェックしてみてください。
結局光回線でテレビは見られるの?
光回線でテレビは見られます。
月額料金はかかりますが、アンテナテレビでは視聴できない映画やドラマも見られるので、自宅での時間をより楽しめるのが光回線のテレビです。
ひかりTVとフレッツ・テレビの違いは何?
ひかりTVとフレッツ・テレビは運営している会社やサービス内容が異なります。
「そもそも光回線のテレビサービスは4種類ある」で詳しく比較していますが、ひかりTVは専門チャンネルが豊富、フレッツ・テレビはチャンネル数が豊富といった違いがあります。
光テレビの繋ぎ方を教えて
光回線のルーターと光回線テレビ専用チューナーをケーブルで接続し、チューナーとテレビをケーブルで接続するだけで視聴できます。
J:COM公式:https://www.jcom.co.jp/
【まとめ】光回線でテレビを見たい場合におすすめのインターネット回線はコレ!
光回線でテレビを見たい場合におすすめのインターネット回線を下記にまとめました。
光回線テレビは一般的なアンテナテレビと比較すると、アンテナ不要・天候の影響を受けにくい・チャンネル数が豊富といったメリットがあります。
光回線のテレビサービスは、各光回線によってサービス内容や月額料金が異なります。
本記事で紹介した内容を元に、自分にあった光回線テレビを見つけてみてください。
J:COM公式:https://www.jcom.co.jp/