「ケーブルテレビはおすすめなの?」
「おすすめのケーブルテレビは?」
このような悩みをお持ちの方は多いと思います。
視聴したいチャンネルはあるけど、どこで契約して見たらいいかわからないですよね。
そこでこの記事では以下のことを紹介します。
【この記事でわかること】 ・おすすめのケーブルテレビの料金・ケーブルテレビのメリット・デメリット ・おすすめの光テレビ |
ケーブルテレビのおすすめを知りたい方はぜひこの記事の内容を参考にしてみてください!
光回線名 | キャンペーン内容+おすすめポイント |
---|---|
J:COM | 月額料金割引がお得 AI Wi-Fiで快適な接続が実現! テレビや固定電話とセットでお得に申し込むとお得! au・UQモバイルのスマホセット割あり J:COM公式サイト |
おすすめのケーブルテレビ(CATV)の料金比較一覧表
おすすめのケーブルテレビ | 月額料金(税込) | 視聴可能チャンネル数 |
---|---|---|
J:COM | 6,074円 | 91ch |
東京ベイネットワーク | 6,710円 | 50ch |
star cat | 6,930円 | 88ch |
ケーブルテレビ品川 | 9,680円 | 64ch |
上記表はおすすめのケーブルテレビの料金を比較したものです。
特におすすめのケーブルテレビは「J:COM」です。
詳しくは後述しますが、J:COMには割引があるため安く利用できます。
またネットとのセット価格もあるので、余分にネット代を払わなくてよくなります。
J:COMはテレビの料金とネット利用料金をまとめたい方におすすめです!
初期費用を抑えたいならケーブルテレビ(CATV)や光テレビがおすすめ
地上デジタル放送はアンテナさえあれば、月額料金がかからずに視聴できるので、月額料金のかかるケーブルテレビや光テレビと比べると毎月の費用は安いです。
しかしアンテナの設置には約2万〜6万円の費用がかかるので、初期費用を抑えたい方にはケーブルテレビや光テレビがおすすめです。
ケーブルテレビ(CATV)で地デジのみ視聴するのは損
ケーブルテレビで地デジのみ視聴するのはもったいないです。
前述の通り地デジはアンテナの設置さえしてあれば、無料で視聴できます。
集合住宅の場合、すでにアンテナが設置してあることが多いので、ケーブルテレビで地デジのみ視聴している方は解約した方がお得ですよ。
インターネットをセットで契約していて解約できない方には、光回線への乗り換えがおすすめです。
乗り換え先をどこにしたらいいか分からない方は光回線を比較した記事を参考にしてみてください!
ケーブルテレビ(CATV)の料金を安くしたい方には「J:COM」がおすすめ
ケーブルテレビの料金を安くしたい方には「J:COM」がおすすめです。
J:COMにはネットやテレビサービスの他にもスマホサービスも提供しており、一緒に申し込むことで、お得に申し込めます。
またJ:COMでは下記表のキャンペーンを実施しています。
WEB限定スタート割 | ・最大総額66,000円割引 ・QUOカードPay6,000円分 |
録画用ハードディスク割引 | ・月額利用料880円(税込)→3ヶ月間0円 |
QUOカードプレゼント | ・最大49,534円分 |
基本工事費 | ・基本工事費0円 |
青春26割/青春22割 | ・基本工事費無料 ・高速Wi-Fiインターネット4年間割引 通常月額7,568円(税込)→月額4,268円(税込) |
表にあるようなキャンペーンのおかげでお得に利用できるので、ぜひキャンペーン期間中にJ:COMの利用をご検討ください。
キャンペーンが適用されると、上記のようにネットとWi-Fiのセットが6ヶ月間実質900円とかなりお得です!
最短4日でネットが使えるようになるのも嬉しいポイント!(光回線は工事が必要なので1〜2ヶ月かかります)
J:COM MOBILEはau回線を利用した格安SIMです。
J:COM MOBILEは契約期間の縛りや違約金がないのが特徴で「とりあえずお試しで使ってみたい」という方にぴったりのサービスです。
詳細はこちらで詳しく解説しているので、気になる方はぜひチェックしてみてください!
ケーブルテレビ(CATV)の料金を安くしたい方には「ひかりTV」もおすすめ
J:COM | ひかりTV | |
---|---|---|
月額基本料金 | 9,878円(税込)※ | 4,950円(税込)※1 |
工事費 | 0円 | 0円 ※2 |
事務手数料 | 3,300円 | 0円 |
※1:テレビおすすめプラン(2年割)+ぷらら光(マンションタイプ)の価格
※2:ひかりTV対応のチューナーを持っていない方は購入・レンタルの費用が別途必要
ケーブルテレビの料金を安くしたい方には「ひかりTV」もおすすめです。
上記表からもわかるようにひかりTVは、J:COMと比べてかかる費用が少ないです。
まずひかりTVは、ひかりTV対応のチューナーさえあれば利用可能なので、アンテナや設置工事が必要ありません。
ひかりTVは初期費用がかからないうえに、月額料金もJ:COMの半額ほどと安いです。
「ひかりTV」はケーブルテレビの初期費用をかけずに、月額料金を安くしたい方におすすめです。
ケーブルテレビ(CATV)のメリット
ケーブルテレビのメリットは以下4つです。
・ケーブルテレビとインターネットのセットでお得に利用可能
・視聴可能番組数が多い
・プロバイダと別途契約する必要がない
・アンテナの設置が必要ない
それぞれのメリットについて以下より詳しく説明していきます。
ケーブルテレビ(CATV)とインターネットのセットでお得に利用可能
ケーブルテレビとインターネットをセットで利用することで別途光回線を契約するよりもお得に利用できます。
例えばJ:COMの場合、スタンダードコースで90以上のチャンネルが視聴可能に加え、320Mbpsの光回線を月額9,878円(税込)で利用可能です。
またキャンペーンで6ヶ月間料金から4,100円の割引が適応されるので、6ヶ月間月額5,368円(税込)でテレビとネットを楽しめます。
ケーブルテレビとインターネットのセットはそれぞれ別々で契約するよりお得に利用できますよ。
視聴可能番組数が多い
ケーブルテレビは地上波に比べて、視聴可能番組数が多いです。
地上波放送では最大12chほどですが、ケーブルテレビは地上波やBSに加えて有料チャンネルも視聴できます。
J:COMではスタンダードプラスプランで100以上のCSチャンネルが楽しめます。
スポーツの中継や趣味に特化した番組など、地上波ではなかなか放送されないものも視聴できるのがケーブルテレビの特長です。
プロバイダと別途契約する必要がない
ケーブルテレビと一緒にインターネットを契約するときは、プロバイダと別途契約する必要がありません。
一部の光回線ではプロバイダと別途契約が必要になったり、プロバイダ料金がかかったりする場合もあります。
そのためケーブルテレビとインターネットを一緒に契約すれば、契約手続きをひとつにまとめることができ、料金も安くなりますよ。
アンテナの設置が必要ない
前述の通りケーブルテレビにはアンテナの設置が必要ありません。
地上波のアンテナを設置するには約2万〜6万円の費用がかかりますが、ケーブルテレビはアンテナが必要ないので工事費も不要です。
またアンテナを屋根につけないので、家の見た目が気になる人にもおすすめです。
ケーブルテレビ(CATV)のデメリット
ケーブルテレビのデメリットは以下4つです。
・光テレビよりも料金が高い
・CATVインターネットの速度が遅い
・複数のテレビで視聴する場合に分配器が必要
・オンラインゲームの使用には向かない
それぞれのデメリットについて以下より詳しく説明していきます。
光テレビよりも料金が高い
J:COM | ひかりTV | |
---|---|---|
月額基本料金 | 9,878円(税込)※ | 4,950円(税込)※1 |
※1:テレビおすすめプラン(2年割)+ぷらら光(マンションタイプ)の価格
前述でも紹介した通り、ケーブルテレビは光テレビよりも料金が高いです。
J:COMの場合TV+NETで月額料金9,878円で利用できますが、ひかりTVの場合月額料金4,950円でネットまで利用できます。
テレビと快適なインターネットを安く利用したい方には、光テレビがおすすめです。
CATVインターネットの速度が遅い
CATVのインターネットは光回線に比べて速度が遅いです。
光回線は宅内まで全て光回線ファイバーで引き込みますが、CATV回線では分配器までは光ファイバーを利用し、宅内までは同軸ケーブルで引き込みます。
同軸ケーブルがCATV回線の速度を遅くしており、また集合住宅では多数の世帯がこのケーブルを共用するので、利用世帯数に比例して通信速度も遅くなります。
複数のテレビで視聴する場合に分配器が必要
複数のテレビで視聴する場合には分配器が必要です。
またCSチャンネルの場合、テレビ1台ずつにチューナーが必要になる可能性もあります。
それに伴い月額料金が別途必要になったり、繋ぐためのサービス料金が必要になったりします。
オンラインゲームの使用には向かない
前述でも紹介した通り、CATVのインターネットは光回線と比べて速度が遅いので、オンラインゲームには向いていません。
ケーブルテレビとインターネット回線をまとめて契約したい方は、光テレビや光回線と提携しているケーブルテレビの利用がおすすめです。
オンラインゲームの使用に向いている光回線を知りたい方は、おすすめゲーム回線をまとめた記事を参考にしてみてください!
おすすめのケーブルテレビ(CATV)に関するよくある質問
ここでは、おすすめのケーブルテレビに関する5つのよくある質問に回答していきます。
・J:COMのテレビ料金はいくら?
・ケーブルテレビがいらない理由を教えて
・ケーブルテレビって無料で利用できるの?
・ケーブルテレビって地上波のみの契約もできるの?
・ケーブルテレビはこれから光ファイバー化して高速になるって本当?
それぞれの質問について以下より詳しく解説していきます。
J:COMのテレビ料金はいくら?
プラン | 月額料金(税込) |
---|---|
スタンダードプラス | 7,174円 |
スタンダード | 6,074円 |
+NETFLIX | 6,074円 |
上記表はJ:COMのテレビサービスのみの料金表です。
詳しくはエリア別 料金シミュレーション で料金を確認できます。
ケーブルテレビ(CATV)がいらない理由を教えて
ケーブルテレビがいらない理由として以下のようなものが挙げられます。
・料金がかかる、高い
・そもそもテレビをあまり見ない
・インターネット回線が遅い
近年、YouTubeや動画配信サービスの人気が出てきているため、そもそもテレビ番組を見る機会が少なくなってきています。
テレビを見ないのに毎月料金を払う必要はないですよね。
またインターネットとセットで契約すると安くなるとは言うものの通信速度が遅いので、インターネットを快適に使いたい方にはおすすめできません。
ケーブルテレビ(CATV)って無料で利用できるの?
ケーブルテレビは無料で利用できません。
しかし月額料金が安くなるキャンペーンなどを実施しているところはあります。
例えばJ:COMのTV+NETプランの場合、通常月額9,878円(税込)ですが、6ヶ月間5,368円(税込)で利用できます。
4,000円以上割引されているのでかなりお得ですよ。
またひかりTVの基本放送プランは月額1,100円(税込)で利用できます。
動画配信サービスと同じくらいの料金でテレビを楽しめます。
ケーブルテレビ(CATV)って地上波のみの契約もできるの?
結論から言うと、地上波のみの契約は基本的にできません。
「電波障害地域」や「難視聴地域」でのみ利用できる地上波のみのプランもありますが、地上波放送がみれる地域では契約できません。
地上デジタル放送はアンテナさえあれば、月額料金がかからずに視聴できます。
集合住宅の場合、すでにアンテナが設置してあることが多いので、地上波のみの契約をするのはもったいないですよ。
ケーブルテレビ(CATV)はこれから光ファイバー化して高速になるって本当?
現在政府が光ファイバー化を推進する手助けをしています。
前述の通り、ケーブルテレビのインターネットには従来の速度が遅い通信方式が採用されているので、光回線に比べて通信速度が遅いです。
しかし近年高画質の映像がテレビでも放送開始されているため、従来の方式では需要に耐えられなくなってきています。
政府が事業所に対して補助金を出し、光ファイバー化をする工事を手助けしているので、従来の方式のケーブルテレビも近いうちに光ファイバー化して高速になる可能性があります。
まとめ
ケーブルテレビを契約したい方におすすめのサービスは「J:COM」です。
J:COMでは100以上のチャンネルを視聴でき、スポーツの中継や趣味に特化した番組など、地上波ではなかなか放送されないものも視聴できます。
またインターネットとセットで契約すると、6ヶ月間4,100円の割引があるため、お得に利用できます。
ケーブルテレビの契約を検討中の方は、ぜひこの機会に「J:COM」に申し込んでみてください!