一人暮らしを始めるにあたって、インターネット環境の準備は必須項目です。
しかしネット回線は料金が高いので、できるだけ安く済ませたいと思うのは当然こと。
この記事では、一人暮らしに最適なインターネット環境の選び方から、おすすめの回線、実際の契約手順まで徹底解説します。
記事内の「実質月額」と「契約期間内の総額」は以下の計算式で算出しています。
※1:実質月額料金={(契約期間×月額料金)+初期費用(工事費・端末代・オプション料金・契約事務手数料など)-(キャッシュバック+月額料金割引)}÷契約期間
※2:契約期間内の総額={(契約期間×月額料金)+初期費用(工事費・端末代・オプション料金・契約事務手数料など)-(キャッシュバック+月額料金割引)}
実測値参考元:みんなのネット回線速度
※本記事では、総務省や消費者庁、電波管理局が公開している最新の情報やデータを基に、光回線やWi-Fiサービスの選び方を詳しく解説します。また、経済産業省の報告や国民生活センターのトラブル事例も参考にし、契約時の注意点やトラブルを防ぐポイントも取り上げています。公的機関が提供する信頼性の高い情報に基づいた内容で、安心してご利用いただける情報をお届けします。
一人暮らしのインターネット選び、結局どうすればいい?

一人暮らしのインターネット選びは、利用目的と住環境がカギです。
動画やゲームが中心なら高速な光回線、手軽さを求めるならホームルーター、賃貸で工事ができない場合はモバイルWi-Fiが適しています。
料金だけでなく、キャッシュバックやスマホとのセット割も考慮して、総合的にあなたに合ったプランを選びましょう。
まずは目的を明確にする(動画視聴・ゲーム・Zoomなど)
インターネット選びで最優先すべきは、利用目的です。
目的によって必要な回線速度や通信量が大きく異なるため、適切なサービスを選ぶ基準になります。
動画視聴が主なら安定した速度が必要ですし、オンラインゲームなら高速・低遅延が重要です。
テレワークならビデオ会議に耐えうる上り速度も考慮しましょう。
| 利用目的 | 重視すべきポイント |
|---|---|
| 動画視聴 | 安定した速度、データ容量 |
| オンラインゲーム | 高速通信、低遅延、安定性 |
| テレワーク | 上り速度、安定性、セキュリティ |
| SNS・ウェブ閲覧 | 料金の安さ、カバーエリア |
| リモート授業 | 安定性、上り速度、データ容量 |
目的を明確にすることで、過剰な料金を払わずに必要十分なサービスを選べます。利用シーンをリストアップして、自分の使い方を客観的に整理しましょう。
選べるインターネットの種類は3つ(光回線・ホームルーター・ポケット型Wi-Fi)
一人暮らしで選べるインターネット接続方法は主に3種類あります。
それぞれに特徴があり、住環境や利用目的に合わせて選ぶことが重要です。
| 種類 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 光回線 | 高速・安定、無制限 | 工事必要、初期費用高め |
| ホームルーター | 工事不要、設置簡単 | 場所による速度差 |
| ポケット型Wi-Fi | 持ち運び可能、工事不要 | バッテリー制限、速度やや劣る |
光回線は速度重視、ホームルーターは手軽さ重視、ポケット型は持ち運び重視と考えると選びやすくなります。賃貸物件では工事の可否も重要な判断基準です。
回線速度はどれくらい必要?用途別の目安
回線速度の必要性は利用目的によって大きく異なります。
実際に必要な速度を知ることで、過剰なプランを避けてコストを抑えられます。
| 用途 | 必要な下り速度の目安 | 推奨回線タイプ |
|---|---|---|
| ウェブ閲覧・SNS | 5〜10Mbps | どれでも対応可能 |
| 標準画質動画視聴 | 10〜20Mbps | どれでも対応可能 |
| HD動画視聴 | 20〜30Mbps | どれでも対応可能 |
| 4K動画視聴 | 50Mbps以上 | 光回線・ホームルーター推奨 |
| オンラインゲーム | 50Mbps以上(低遅延) | 光回線推奨 |
| テレワーク(ビデオ会議) | 上り25Mbps以上 | 光回線・ホームルーター推奨 |
| 大容量ファイル転送 | 100Mbps以上 | 光回線推奨 |
一般的なウェブ閲覧やSNSなら10Mbps程度、標準画質の動画視聴なら20Mbps程度、高画質動画(4K)なら50Mbps以上、オンラインゲームなら50Mbps以上が目安です。
複数人での同時利用や大容量ファイルのダウンロードを頻繁に行う場合は100Mbps以上あると安心です。
光回線は最大1Gbps~10Gbpsと十分な速度がありますが、ホームルーターでも最新のものなら理論値で1Gbps以上出るものも多く、一人暮らしの一般的な用途なら十分対応できます。
実際の速度は環境によって変動するため、最大値より少し余裕を持たせましょう。
一人暮らしにおすすめの光回線比較【厳選5選】

一人暮らしの方におすすめの光回線を紹介します。
料金やキャッシュバック、通信速度などを総合的に評価し、あなたのライフスタイルに合った回線選びをサポートします。
| 光回線 | 戸建てタイプ | マンションタイプ |
|---|---|---|
| GMOとくとくBB光 | 4,818円(1ギガ)、5,940円(10ギガ) | 3,773円(1ギガ)、5940円(10ギガ) |
| NURO光 | 5,200円(2ギガ)、5,700円(10ギガ) | 3,850円(2ギガ)、4,400円(10ギガ) |
| ドコモ光 | 5,720円(1ギガ)、6,380円(10ギガ) | 4,400円(1ギガ)、6,380円(10ギガ) |
| ソフトバンク光 | 5,720円(1ギガ)、6,380円(10ギガ) | 4,180円(1ギガ)、6,380円(10ギガ) |
| ビッグローブ光 | 5,478円(1ギガ)、6,270円(10ギガ) | 4,378円(1ギガ)、6,270円(10ギガ) |
| 光回線 | 新規 | 転用/事業者変更 |
|---|---|---|
| GMOとくとくBB光 | 最大157,000円(優待コード:XQVT) | 最大70,000円 |
| NURO光 | 戸建て最大85,000円、マンション最大55,000円 | 同左 |
| ドコモ光 | 1ギガ:39,000円、10ギガ:57,000円(GMO経由) | 同左 |
| ソフトバンク光 | 45,000円(エヌズカンパニー経由) | 同左 |
| ビッグローブ光 | 最大50,000円(クーポンコード:FYV) | 同左 |
GMOとくとくBB光|最大157,000円(優待コード:XQVT)キャッシュバックでコスパ最強

GMOとくとくBB光は、新規申込なら最大157,000円(優待コード:XQVT)、転用/事業者変更でも最大70,000円のキャッシュバックが受けられます。
開通11ヶ月後、基本メールアドレス宛にキャッシュバック案内が届き、手続き後の翌月末に振込されます。
スマホキャリアを問わず選びやすい点も高評価です。
特定のキャリアとのセット割はありませんが、それを補って余りある高額キャッシュバックにより、どのキャリアのスマホを使っている方でもお得に利用できます。
安定した速度と実質無料の工事費も含めて、コストパフォーマンスを重視する一人暮らしの方におすすめできる光回線です。
NURO光はコスパも良く通信速度が速いためゲーム好きにおすすめ

NURO光は、独自回線による圧倒的な速度が最大の魅力です。
最大2Gbpsや10Gbpsという高速通信により、オンラインゲームや大容量ファイルのダウンロードがストレスなく行えます。
10ギガタイプもあり、特にオンラインゲームを楽しむ方や、複数デバイスで同時に高画質動画を視聴する方に最適です。
ただし提供エリアが限られているため、契約前に必ず対応エリアか確認しましょう。
ソフトバンク・ワイモバイルユーザーならスマホセット割も適用できるため、さらにお得に利用できます。
ドコモ光|高品質な回線でドコモユーザーなら通信費の節約ができる

ドコモ光はNTTの高品質な回線とドコモスマホとの連携が最大の魅力です。
ドコモユーザーならスマホ代が1,100円割引されるため、長期的に見るとコストを削減できるのがメリット。
「ドコモ光セット割」適用で、ドコモのスマホ料金から毎月最大1,100円の割引が受けられます。
GMOとくとくBB経由で申し込むと10ギガプランで57,000円、1ギガプランで39,000円のキャッシュバックも受け取れ、開通4ヶ月後に案内メールが届きます。
特にドコモのスマホを使っている一人暮らしの方や、安定した通信環境を求める方におすすめです。
他社から乗り換えなら、他社解約金のうちdポイントが100,000ポイントもらえます
ソフトバンク光|ソフトバンク・ワイモバイルのスマホを使っている方におすすめ

ソフトバンク光は、ソフトバンク・ワイモバイルユーザーにとってお得な光回線です。
スマホとのセット割「おうち割 光セット」でソフトバンクスマホなら月額最大1,100円、ワイモバイルなら最大1,650円もの割引が適用されます。
ソフトバンクのスマホを使っている場合、おうち割適用で2年間で最大26,400円もスマホ代が安くなります。
ワイモバイルユーザーなら最大39,600円の節約になり、光回線の実質料金を大幅に下げられます。
エヌズカンパニー経由で申し込めば40,000円のキャッシュバックも受け取れ、開通翌月末という早い段階で振り込まれます。
ビッグローブ光|au・UQモバイルのスマホセット割あり+老舗プロバイダで安心

ビッグローブ光は、老舗プロバイダの安心感とau・UQモバイルとのセット割が魅力です。
au・UQモバイルとのセット割は最大1,100円/月の割引が適用されます。
キャッシュバックも充実しており、1ギガプランで最大83,000円(クーポンコード:FUM)、10ギガプランなら最大126,000円(クーポンコード:FUM)と高額です。
キャッシュバック受取は、開通12ヶ月後にマイページから手続きが必要です。
一人暮らしにおすすめのホームルーター比較【厳選5社】
工事不要ですぐに使えるホームルーターは、一人暮らしの強い味方です。
特に賃貸物件で光回線の工事ができない場合や、引っ越しが多い方におすすめのインターネット接続方法です。
ここでは、おすすめのホームルーターを5社ピックアップしてご紹介します。
| ホームルーター | 料金 | データ容量 |
|---|---|---|
| GMOとくとくBB WiMAX | 4,807円 | 無制限 |
| ソフトバンクエアー | 5,368円 | 無制限 |
| ドコモhome 5G | 5,280円 | 無制限 |
| Rakuten Turbo | 4,840円 | 無制限 |
| MUGEN WiFi | 4,950円 | 無制限 |
| ホームルーター | キャッシュバック | 受取時期 |
|---|---|---|
| GMOとくとくBB WiMAX | 最大104,320円 | 開通11ヶ月後 |
| ソフトバンクエアー | 最大50,000円(GMO経由) | 開通翌々月末 |
| ドコモhome 5G | 20,000円(Amazonギフト) | 開通6ヶ月後 |
| Rakuten Turbo | 20,000ポイント | 課金確認後翌々月末 |
| MUGEN WiFi | なし | – |
GMOとくとくBB WiMAXは高額キャッシュバックでコスパ重視の方におすすめ

GMOとくとくBB WiMAXは、最大104,320円のキャッシュバックにより、2年間の実質月額料金が大幅に下がります。
キャッシュバックは端末発送月を含む11ヶ月目に基本メールアドレス宛に案内が届き、手続き後の翌月末に振り込まれます。
契約期間の縛りがなく解約金が0円なのも大きな魅力です。
特定のキャリアとのセット割はありませんが、それを補って余りある高額キャッシュバックにより、どのキャリアを使っている方でもお得に利用できます。
端末代金も24ヶ月利用で実質無料になるため、初期費用を抑えたい方にもおすすめです。
ソフトバンクエアーはキャッシュバックが魅力

ソフトバンクエアーは、キャッシュバックが魅力のホームルーターです。
ぴかまろが行った独自調査では、ホームルーター利用者279人中112人がソフトバンクエアーを利用していると回答しており、多くのユーザーに選ばれている実績があります。
コンセントに挿すだけで使えるシンプルさが人気の秘密で、最新のAirターミナル6なら最大2.7Gbpsの高速通信も可能です。
エヌズカンパニー経由の申込みでは、最大25,000円のキャッシュバックが受けられます。
5G対応エリアが拡大しており、都市部では高速かつ安定した通信環境を実現できるホームルーターです。
ドコモhome5Gは少し高いが高速通信が魅力のホームルーター

ドコモhome 5Gは、ドコモの安定した5G回線を利用できる高性能ホームルーターです。
ドコモの広範な5Gエリアで最大2.1Gbpsの高速通信が可能で、通信品質と安定性を重視する方に適しています。
GMOとくとくBB経由の申込みで20,000円分のAmazonギフトカードがもらえ、他社からの乗り換えなら解約金・端末残債の還元として最大22,000ポイントも受け取ることが可能です。
ぴかまろの調査でもホームルーター利用者279人中75人がドコモhome 5Gと回答し、ソフトバンクエアーに次ぐ人気を誇ります。
安定した通信環境を求める方やドコモユーザーの一人暮らしにおすすめのホームルーターです。
Rakuten Turboは楽天経済圏をよく利用する方におすすめ

Rakuten Turboは、楽天経済圏のユーザーにとってお得なホームルーターです。
楽天モバイルとセットで使うと毎月1,100ポイント還元される「最強おうちプログラム」があり、楽天サービスをよく利用する方にはさらなるメリットがあります。
最大2.7Gbpsの高速通信に対応しているので、比較的高速通信が期待できます。
楽天経済圏をよく利用する一人暮らしの方にとって、トータルでみると非常にコストパフォーマンスの高いホームルーターです。
MUGEN WiFiは無制限プランでホームルーターを利用可能

MUGEN WiFiのホームルーターは、無制限プランを選択すると利用できます。
対応エリアはauで、5G回線を利用できます。
口座振替に対応しているので、クレジットカードがなくても利用できるのがメリット。
30日間の返金保証付きで、初めてホームルーターを利用する場合でも気軽に始められます。
一人暮らしにおすすめのポケット型Wi-Fi比較【厳選3社】
持ち運びができて場所を選ばず使えるポケット型Wi-Fiは、外出先でもインターネットを使いたい一人暮らしの方に最適です。
ここでは、おすすめのポケット型Wi-Fiを3社ピックアップしてご紹介します。
| ポケット型Wi-Fi | 料金 | データ容量 |
|---|---|---|
| GMOとくとくBB WiMAX | 4,807円 | 無制限 |
| AiR-WiFi | 1,958円〜 | 20GB〜 |
| MUGEN WiFi | 3,300円〜 | 100GB |
| ポケット型Wi-Fi | 特典内容 | 受取時期 |
|---|---|---|
| GMOとくとくBB WiMAX | 最大104,320円キャッシュバック | 開通11ヶ月後 |
| AiR-WiFi | なし | – |
| MUGEN WiFi | なし | – |
GMOとくとくBB WiMAXは通信速度・コスパ重視の方におすすめ

GMOとくとくBB WiMAXは、圧倒的な高額キャッシュバックが最大の魅力です。
最大104,320円のキャッシュバックにより、長期的に見ると実質月額料金を大幅に下げることが可能です。
基本のキャッシュバック34,600円に加え、他社からの乗り換えで最大40,000円の解約違約金還元、オプション同時申込みで2,000円増額など、条件を満たすと合計104,320円にもなります。
キャッシュバックは端末発送月を含む11ヶ月目に基本メールアドレス宛に案内が届き、手続き後の翌月末に振込されます。
AiR-WiFiは1ヶ月お試しモニターあり

AiR-WiFiは1ヶ月お試しで利用できるポケット型Wi-Fiです。
データ通信量に応じて以下3つのプランがあり、自分に合った使い方ができます。
- おてがるプラン:最大20GB(1,958円/月〜)
- らくらくプラン:最大100GB(3,245円/月〜)
- サクッとプラン:最大100GB(3,377円/月〜)
月額料金を安く抑えたい・1ヶ月あたりのデータ通信量がそれほど多くないなら、おてがるプランを選びましょう。
他社のポケット型Wi-Fiと比較して安い料金で利用できます。
MUGEN WiFiは節約プランがお得

MUGEN WiFiは、月額3,300円(税込)から利用できる節約プランがお得なポケット型Wi-Fiです。
対応エリアはソフトバンク・au・ドコモ・楽天モバイルの4キャリア全てに対応しているため、全国どこでも繋がりやすいのがメリット。
データ通信量を気にせず使いたいなら月額4,950円(税込)の無制限プラン、クレジットカード以外で支払うなら月額3,880円(税込)の口座振替プランを選んでください。
MUGEN WiFiは、使い方に合わせて4つのプランから選べるおすすめのポケット型Wi-Fiです。
一人暮らしのインターネットは用途によってはスマホのテザリングでも代用できる

一人暮らしで利用頻度が少ない場合、スマホのテザリング機能で自宅のインターネット環境を代用できることもあります。
スマホを「モバイルルーター」として使うテザリングは、追加の機器や契約不要なのが大きな魅力です。
ここでは、テザリングのメリットとデメリットを比較して、どんな人に向いているのかを解説します。
スマホのテザリングのメリット
テザリングは追加契約不要、すぐに使えて初期費用0円という手軽さが最大のメリットです。
すでに持っているスマホの機能をそのまま活用できるため、新たな端末購入や契約手続きが不要だからです。
引っ越し直後のインターネット開通待ちの期間や、実家に帰省中など、一時的にネット環境が必要な場合に特に便利です。
また、楽天モバイルなど無制限プランを利用している方なら、軽い利用なら実質的に追加料金なしでネット環境を構築できます。
申し込み手続きや開通工事の予約・立ち会いが不要で、設定も簡単なため、すぐにインターネットを使いたい場合や短期間の利用にも適しています。
また、持ち運びもできるため、自宅の環境だけでなく外出先でも同じ設定で利用できる柔軟性も魅力です。
スマホのテザリングのデメリット
テザリングの最大の欠点は、データ容量制限と通信速度の不安定さです。
多くのスマホプランではテザリング利用時にデータ容量を消費し、上限に達すると速度制限がかかるため、長時間の利用や大容量のデータ通信には向きません。
高画質動画の視聴やオンラインゲーム、大容量ファイルのダウンロードを頻繁に行う場合、すぐにデータ容量を使い切ってしまう可能性があります。
また、スマホの電池消費が激しく、長時間のテザリングではバッテリー切れの心配もあります。
接続台数にも制限があり、複数のデバイスを同時に接続すると速度が低下する傾向があります。
また、建物の構造によっては電波が安定しないことも。
ネットを頻繁に使用する方や、安定した高速通信が必要な方は、専用のインターネット回線やポケット型Wi-Fiの契約を検討した方が快適に利用できるでしょう。
一人暮らしのインターネット料金の相場一覧表

一人暮らしを始める際、インターネット料金はどのくらい見積もっておけばよいのでしょうか。
回線タイプ別に月額料金と年間コストの相場をまとめました。プランの選択や予算計画の参考にしてください。
| 回線タイプ | 月額料金相場 | データ容量 |
|---|---|---|
| 光回線 | 4,000円~6,500円 | 無制限 |
| ホームルーター | 4,500円~5,500円 | 無制限 |
| ポケット型Wi-Fi | 2,500円~5,000円 | 20GB~無制限 |
※キャッシュバックや割引特典を考慮していない定価での相場です
※初期費用は工事費やデバイス代金を含み、多くの場合キャンペーンで実質無料になります
光回線の月次・年次の費用相場
光回線の月額料金は、戸建てタイプで5,000円~6,500円、マンションタイプで4,000円~5,000円が相場です。
高速で安定した通信環境を提供するため、他の回線タイプと比較して月額料金はやや高めに設定されています。
具体例を見ると、NURO光のマンションタイプは2ギガプランで月額3,850円と比較的安価ですが、戸建ての10ギガプランだと月額5,700円になります。
ドコモ光のマンションタイプは1ギガプランで月額4,400円、戸建ての10ギガプランは月額6,380円です。
年間コストは、マンションタイプで48,000円~60,000円、戸建てタイプで60,000円~78,000円程度。
ただし、多くの光回線ではキャッシュバックキャンペーンが実施されており、トータルコストは大幅に下がる場合が多いです。
特にGMOとくとくBB経由の申込みでは高額キャッシュバックが適用され、実質的な年間コストを3~4万円程度に抑えることも可能です。
ホームルーターの月次・年次の費用相場
ホームルーターの月額料金は、4,500円~5,500円が相場です。
工事不要で手軽に使える反面、高速通信のための設備費用やデータ通信料が料金に反映されています。
GMOとくとくBB WiMAXは月額4,807円、ドコモhome 5Gは月額5,280円、Rakuten Turboは月額4,840円、ソフトバンクAirは月額5,368円。
年間コストは54,000円~66,000円程度ですが、スマホとのセット割が適用されるサービスも多く、実質的な支払額は抑えられる場合があります。
GMOとくとくBB WiMAXなら最大104,320円のキャッシュバックもあり、トータルコストで見れば光回線より安くなることもあります。
端末代金も多くの場合、24~48ヶ月の利用で実質無料になります。
ポケット型Wi-Fiの月次・年次の費用相場
ポケット型Wi-Fiの月額料金は、2,500円~5,000円と幅広い相場があります。
データ容量の違いによって料金が大きく変わるためで、少量プランなら2,500円程度から、無制限プランでは4,500円~5,000円が目安です。
ぴたっとWi-Fiは100GBで月額2,480円、Rakuten WiFi Pocket Platinumは無制限プランで月額最大3,278円、データ量によって選べる3段階の料金設定(3GB:1,078円、20GB:2,178円)があります。
GMOとくとくBB WiMAX(ポケット型)は無制限で月額4,807円です。
年間コストは30,000円~60,000円程度です。
キャッシュバックや割引特典を考慮すると、実質的な支払いはさらに下がります。
特にGMOとくとくBB WiMAXの最大104,320円キャッシュバックは魅力的で、2年間の実質月額料金を大幅に下げられます。
外出先でも使える利便性と比較的リーズナブルな料金が特徴です。
一人暮らしのインターネット契約はいつ・どうやって申し込むのか

インターネット回線の契約は、引っ越しの準備リストの中でも優先順位が高いものです。
特に光回線の場合、申し込みから開通までに時間がかかるため、早めの手続きが重要になります。
ここでは、一人暮らしを始める際のインターネット契約のタイミングや手順について詳しく解説します。
申し込み前にチェック!必要な準備と手順(光回線・ポケット型Wi-Fi・ホームルーター共通)
インターネット契約の申し込み前に、いくつかの重要なチェックポイントを確認しておくことで、スムーズに手続きを進められます。
回線タイプごとに必要な準備や確認事項が異なるため、前もって把握しておくことで、後からのトラブルや手続きの遅延を防げます。
まず確認すべきなのは「物件でのインターネット環境」です。
無料インターネット付き物件なのか、光回線が引き込み済みなのか、もしくは新規工事が必要なのかを確認しましょう。
賃貸物件の場合は大家さんや管理会社に工事の可否を必ず確認し、許可を得てください。
工事ができない場合はホームルーターやポケット型Wi-Fiを検討します。
申し込みには本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)とクレジットカードが必要です。
光回線の場合は引っ越し先の住所、物件名、部屋番号なども必要になります。
申し込み時には各社の公式サイトやGMOとくとくBBなどの代理店サイトからオンラインで24時間申し込めます。
キャッシュバック額が異なる場合があるので、複数のサイトで比較するのがおすすめです。
光回線の開通までの流れ(申し込み→開通までの期間)
光回線は申し込みから開通までに約2週間~1ヶ月の期間が必要です。
光回線には建物への引き込み工事が必要な場合が多く、工事日の調整や実際の作業に時間がかかるためです。
申し込み後の一般的な流れは以下の通りです。
- オンラインや電話で申し込み(10〜15分程度)
- 申し込み内容の確認の連絡(1〜3日以内)
- 工事日の調整(申し込みから1週間前後)
- 開通工事の実施(30分〜2時間程度)
- レンタル機器がある場合は配送
- Wi-Fi設定など初期設定の実施
引っ越しシーズン(3月~4月、9月~10月)は特に混雑するため、通常より時間がかかる場合があります。
余裕を持って、引っ越し予定日の1~2ヶ月前には申し込みを完了させるのがベスト。
工事日は平日の日中が基本ですが、一部の業者では土日祝日も対応しています(追加料金が発生する場合あり)。
工事当日は立ち会いが必要なため、スケジュール調整も忘れずに行いましょう。
ホームルーター・ポケット型Wi-Fiなら即日開通可能!
ホームルーターやポケット型Wi-Fiは工事不要で、最短即日から使えるのが最大の魅力です。
機器を受け取ってコンセントに挿すだけ(ホームルーター)、または充電して電源を入れるだけ(ポケット型Wi-Fi)で使用できるため、急いでインターネット環境が必要な場合に最適です。
申し込み後の流れは非常にシンプルです。
- オンラインや店舗で申し込み(10分程度)
- 店舗受け取りなら即日利用可能
- 配送の場合は1〜3日程度で端末が到着
- 端末の電源を入れて初期設定(5〜10分程度)
- すぐにインターネットが利用可能
引っ越し直後でインターネットがすぐに必要な場合や、光回線の開通を待つ間の一時的な利用にも最適です。
ドコモhome 5G、Rakuten Turbo、ソフトバンクAirなどのホームルーターや、GMOとくとくBB WiMAX、Rakuten WiFi Pocket Platinumなどのポケット型Wi-Fiなら、申し込みさえ済ませれば最短で当日から利用できます。
店舗受け取りを選べばさらに早く使い始められるため、急ぎの場合は店舗での契約も検討してみましょう。
一人暮らしのインターネット環境、みんなはどうしてる?【ユーザー体験談】

当サイトのメンバーの体験談をもとに、一人暮らしのインターネット環境の実態をご紹介します。
無料インターネット、光回線、ポケット型Wi-Fiと、それぞれの環境を実際に使っている方々のリアルな声をお届けします。
あなたのライフスタイルに合った選択の参考にしてください。
体験談1:賃貸マンションの無料インターネットを使っている
引っ越し時にネット無料物件を選んだのは、初期費用を抑えたかったから。
使ってみると、時間帯によって速度差が大きいですね。
朝や昼間は比較的快適で、動画視聴やウェブ閲覧は問題なくできます。
しかし、夜は明らかに遅くなります。
同じマンションの住人が一斉にネットを使うからでしょうね。
YouTubeも低画質になってしまうことがあります。オンラインゲームはラグが発生するのでほとんどやらなくなりました。
でも、リモートワークには何とか対応できています。
ビデオ会議も最低限の画質なら問題ないですし、メールやチャットツールも普通に使えます。
料金がかからないのは大きな魅力です。ゲームをしない方や、基本的な用途しかない方なら、無料インターネットでも十分だと思います。
体験談2:賃貸マンションで光回線を使っている
テレワークとオンラインゲームが趣味なので、インターネットの質は妥協したくなくて、引っ越し先でも光回線を契約しました。
結果的に大正解でした。
朝昼夜問わず、安定して高速な通信ができています。
測定すると常に500Mbps以上出ていて、4K動画も複数デバイスで同時視聴しても全く問題ありません。
オンラインゲームも遅延を感じることなく、気持ちよくプレイできています。
月額料金は少し高いですが、キャッシュバックで実質的な負担は減りました。
何より、ストレスなく使えるのが一番です。
テレワークでの大容量ファイルのやり取りも一瞬で終わりますし、ビデオ会議で接続が途切れることもありません。
光回線の工事は大家さんの許可が必要でしたが、特に問題なく進みました。
回線速度にこだわる方、在宅勤務やゲーム、動画視聴をよくする方には断然おすすめです。
体験談3:賃貸マンションでポケット型Wi-Fiを使っている
転勤が多い仕事なので、工事不要ですぐ使えるポケット型Wi-Fiにしました。
設置も簡単で、届いたその日から使えたのは良かったです。
ただ、速度には少し不満があります。
場所や時間帯によって波があり、特に夕方以降は遅くなる傾向があります。
リモートワークの際、たまに画面が固まったり、音声が途切れたりすることがあります。
重要な会議の時に限って遅くなるのが困りものです。
オンラインゲームは諦めました。何度か試しましたが、ラグが大きすぎて楽しめません。
YouTubeなどの動画視聴は標準画質なら問題ないですが、高画質だとバッファリングが発生することも。
契約期間の縛りがないのと、引っ越しの際に持っていけるのは大きなメリットです。
短期間の利用や、頻繁に引っ越す予定がある方には向いていると思います。
でも、安定した高速通信が必要な方には、少し物足りないかもしれません。
一人暮らしのインターネット契約でよくある質問
一人暮らしのインターネット契約でよくある質問と回答をまとめました。
- 賃貸・マンションでも光回線を契約できる?
基本的に賃貸物件やマンションでも光回線は契約可能ですが、建物の構造や大家さんの方針によって、工事の可否や利用できるサービスが異なります。
まず、建物が光回線に対応しているか確認しましょう。「フレッツ光対応物件」「光配線方式」などと記載があれば問題ありません。
大家さんや管理会社の許可が必要な場合もあるので、部屋に光コンセントがない場合は事前に確認してください。
- 引っ越しシーズンのインターネット契約で気をつけるべきことは?
引っ越しシーズン(3〜4月、9〜10月)はインターネット開通工事が混雑するため、早めの申し込みが必須です。
多くの人が同時期に引っ越しするため、工事の予約が取りにくくなり、開通までの期間が通常より長くなる傾向があります。
通常なら申し込みから2週間程度で開通するところが、引っ越しシーズンには1ヶ月以上かかるケースも珍しくありません。
特に3月下旬から4月上旬は混雑する時期で、希望日に工事ができないことも多いです。
引っ越しが決まったら、できるだけ早く(理想的には1〜2ヶ月前)にインターネットの申し込みを済ませましょう。
- インターネットを違約金なしで解約する方法とは?
インターネットを違約金なしで解約するには、更新月に解約するか、違約金がないプランを選ぶのが基本です。
特にホームルーターやポケット型Wi-Fiでは、GMOとくとくBB WiMAX、ドコモhome 5G、Rakuten Turboなど、解約金0円のサービスが主流になっています。
引っ越しの可能性が高い方や、長期契約に不安がある方は、これらの縛りがないサービスを選ぶと安心です。
- 一人暮らしでインターネット回線を別途契約する必要はある?
一人暮らしでインターネット回線を別途契約するかどうかは、利用目的や住環境、予算によって異なります。
スマホのテザリングだけで十分な場合もあれば、高速で安定した回線が必須の場合もあるため、生活スタイルに合わせた選択が重要です。
リモートワークが多い、オンラインゲームを楽しむ、動画視聴をよくするなど、ネット利用が多い方は別途契約しましょう。
特にテレワークでのビデオ会議や大容量ファイルのやり取りには、安定した高速回線が必要です。
