IoT導入事例CASE

社内コミュニケーションインフラの構築に利用:エコデザイン株式会社 様

社名  エコデザイン株式会社  
会社URL  https://www.ecodesign-labo.jp/  
所在地  埼玉県比企郡小川町上古寺510-1  
導入回線数  10~100回線  
導入時期
 2022年2月
 
ご利用端末  Androidスマートフォン Motorola moto g31 他  

 

 

オゾン発生器やオゾン水生成装置、オゾン利用システム

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—事業内容について教えてください。


(代表取締役社長 長倉様

当社は、「持続可能な社会を実現するための技術的貢献」を目的に、2000年に設立された会社です。社名は、全てのデザインはエコ(ecology)に還るという意味で「エコデザイン」としました。

 

主な取扱い製品として、オゾン発生器やオゾン水生成装置、オゾン利用システムを産業工場や研究所などに納めています。理系の社員も多く在籍しており、日々新しい技術や製品の開発に意欲的に取り組んでいます。

 

実験の様子

 

拠点分断→社員同士が繋がるためのインフラ整備が課題に

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—ロケットモバイルのSIMを現在どのようにご利用されていますか?

 

(代表取締役社長 長倉様

当社では現在、町内の別の場所に新しい社屋を建設しておりますが、新社屋設立後も旧社屋は使い続けることを予定しており、実質的に拠点が分割される形になります。また、テレワークなどの社内需要もますます高まる中で、社員同士が繋がるためのインフラをどのように整備するかが重要な課題となっておりました。

 

使い方としては、社員に貸与しているスマホ端末にDプラン/神プランのSIMをセットし、データ通信に使用しています。使用しているアプリとしては、スマホ内線化アプリやMicrosoft Teams、チャットワーク等です。スマホ内線化アプリにより、データ通信ができればどこにいる人とも内線通話ができますし、外線電話も回せるようになります。


ただ、残念ながらスマホ内線化アプリでは低速時の動作保証が取れておらず、それだけは万全のインフラとは言えません。そこで、音声通話オプションも付加したことで、スマホ内線化アプリがうまく繋がらない時などは音声通話が保険になります。これによって、どこにいても社員同士でストレスなく確実に繋がることのできる環境を整えています。

 

また、これは意外だったのですが、カーナビアプリやAmazonプライムビデオくらいならそれ程ストレスなく普通に使えるというのも良かった点です。