この記事のまとめ
L01sは開通工事が不要のWi-Fi通信ルーターです。
自宅で高速インターネット通信ができます。
L01sは本当に使いやすいのでしょうか?
hikaritayasushi

この記事ではL01sの使い勝手について詳しく調査しています。
機器の評判やメリット・デメリットをまとめました。

その他、お得な申し込み先やよくあるトラブル対処法も紹介しています。
L01sの契約を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

L01sのスペック

まずは、L01sのスペックを確認してみましょう。

L01sには以下のような特徴があります。

  • 室内用のホームルーター、コンセント式で持ち運びはできない
  • 充電・工事不要
  • SIMフリー
  • 最大40台同時接続

L01sは、デザインが優れているホームルーターです。
工事不要で、コンセントにつなぐだけで使用可能。

5GHz帯と2.4Ghz帯の同時利用で、最大40台まで接続できます。

ルーターL01s
製造元HUAWEI(ファーウェイ)
対応エリア・WiMAX2+
・au 4G LTE
重さ約450g
大きさH180×W93×D93mm
最大通信速度下り最大440Mbps
上り最大30Mbps
同時接続台数最大40台
SIMカードnanoサイズ

L01sと旧モデルL01の違いとは?

L01sはL01の後継機種ですが基本性能はほぼ同じです。

ルーターL01sL01
製造元HUAWEI(ファーウェイ)HUAWEI(ファーウェイ)
対応エリア・WiMAX2+
・au 4G LTE
・WiMAX2+
・au 4G LTE
重さ約450g約493g
大きさH180×W93×D93mmH180×W93×D93mm
最大通信速度下り最大440Mbps
上り最大30Mbps
下り最大440Mbps
上り最大30Mbps
同時接続台数最大40台最大40台
SIMカードnanoサイズmicroサイズ

上記の表を見てもわかるように、L01sとL01のスペックはほとんど変わりません。
違う点があるとすれば、SIMカードのサイズの変更、重量が軽くなったことです。

このため、ほぼ同じ製品と考えて良いでしょう。

L01sのメリット・デメリット

L01sのメリット・デメリットを見ていきましょう。

L01sのメリット

L01sのメリットは4つあります。

  • 開通工事不要
  • 見た目がおしゃれ
  • 最大で40台の機器と接続可能
  • 広い範囲の電波が受信できる

それぞれの詳しい内容は以下の項目で説明します。

開通工事不要で使える

L01sは、コンセントにつなぐだけで使用できます。
このため、開通工事は不要です。

見た目がおしゃれでインテリアを邪魔しない

さらに、見た目がおしゃれなこともメリットです。
お部屋のインテリアを崩さないデザインで、スタイリッシュにルーターを利用することができます。

さらに、LED消灯機能が搭載されています。
ベッドルームにおいても、おやすみモード時はライトの点滅をOFFにしてくれる機能があるので、就寝時にチカチカと点灯をして邪魔になることがないです。

最大で40台の機器と接続できる

ルーターは複数台を接続することができ、同時にいろんな機器でインターネット接続が可能ですが、モバイルルーターだと機種にもよりますが、10台が限界です。
それがL01sの場合、最大で40台の機器と接続できます。

広い範囲の電波が受信できる

ホームルーターは持ち歩く設計にはなっていません。
ですが、その代わり、屋内の使用を前提にしているので、5G帯も使えます。

より大きな強いアンテナを積むことができるので、電波も受信しやすくなっており、より広い範囲まで安定した電波を飛ばすことができます。

L01sのデメリット

L01sのデメリットは、3つあります。

  • コンセント充電式なので、携帯しづらい
  • WiMAXの最新モバイルルーターより速度が遅い
  • 液晶画面がないので、接続状況の確認が面倒

それぞれの詳しい内容は以下の項目で説明します。

コンセント充電式なので、携帯しづらい

他のモバイルルーターはバッテリー充電式ですが、L01sはACアダプター式なので、外出先ではコンセントがない場所での使用ができません。
ただし、コンセント直結タイプの据え置き型なので電源のパワーが強く、電力の供給が安定しやすいメリットもあります。

WiMAXの最新モバイルルーターより速度が遅い

WiMAXの最新モバイルルーターより速度が遅いです。

W06L01s
下り最大通信速度558Mbps440Mbps
上り最大通信速度75Mbps30Mbps

上記を見てもわかるように、同じファーウェイ社の最新端末W06などと比べると、速度が遅いことが分かります。

液晶画面がないので、接続状況の確認が面倒

他の機種であれば、パスワードや接続状況を本体のタッチパネルで確認できますが、L01sは液晶画面やタッチパネルがありません。
パソコンからL01sにアクセスし、専用のWeb画面から確認・設定をしなければならないので、少し面倒に感じる人もいるかもしれません。

L01sの評判

L01sの評判を見ていきましょう。

良い口コミ

https://twitter.com/Amaryllis_1428/status/1297422851805339655

L01sを使い始めて今までの不安定さがなくなった、安定して速度が速いという口コミが多いです。
安定した回線になるので、固定回線として自宅で利用できるとの意見も多くありました。

悪い口コミ

L01sには良い口コミばかりではなく、悪い口コミもあります。
通信速度を測定したが、速度が思ったほど出なかった、速度が遅いという意見もありました。

L01sのお得な申し込み方法

L01sのお得な申し込み方法を見ていきましょう。

L01sの取り扱いプロバイダーは?

L01sはどこで取り扱っているのでしょう。
後継機種L02とHOME02が出たので、ほとんどのプロバイダーでL01sは取り扱い中止となっています。

L01sを使いたいと思う人もいるでしょうが、新規契約時端末無料キャンペーンなどを使って最新機種(L02やHOME02)にした方が、速度やスペックが充実していておすすめです。

WiMAXの最新キャンペーン情報、おすすめプロバイダはこちらをチェックしてみてください。

WiMAX2+の料金比較&最安キャンペーン!おすすめプロバイダと機種はコレ

どうしてもL01sを利用したい場合は、中古や在庫品を購入し、格安SIMを利用すれば、安く利用できます。

アマゾンでは新品も販売されています。
2021年5月現在アマゾンで新品が販売されていましたが、販売価格は12,000円です。
もっと安く手に入れたいなら中古品が良いでしょう。

ヤフオクではいくつもの中古品のL01sが販売されています。
中古品であれば2,000円以下で手に入れることができるでしょう。

これにauエリアに対応したSIMを挿し込めば、インターネットを利用することができます。

L01sの使い方

L01sの使い方を詳しく見ていきましょう。

無線LANの接続方法

L01sと無線LAN端末(パソコンやゲーム機など)を無線LANで接続して、データ通信ができます。
では、接続手順について解説します。

  1. L01sの電源を入れる
  2. 無線LAN端末の無線LAN機能をオンにする
  3. 表示されたネットワーク一覧などから、SSIDを選択する
  4. 暗号化キー(パスワード)を入力する

無線LAN端末のディスプレイなどで、L01sとの接続が完了したことを確認して完了です。

NFC接続でスマホに簡単に接続する方法

NFC機能はネットワーク名(SSID)と暗号化キー(パスワード)を読み取れる便利な機能です。
NFC対応のスマートフォン(Android OS搭載端末)をL01sにかざして接続することができます。

それでは、接続手順について解説します。

  1. L01sの電源を入れる
  2. L01sのNFC読み取りエリアにスマートフォンのNFCマークをかざす
  3. スマートフォンの画面に無線LANの電波アイコンが表示されたら設定完了

QRコードでスマホに接続する方法

スマートフォンに「Huawei HiLink」アプリをインストールすることで、Wi-Fi初期設定シールまたはL01sの底面に記載されている接続用のQRコードをアプリでスキャンして、自動的にL01sと接続することができます。

Wi-Fi初期設定シールまたは本体の底面に記載されている接続用のQRコードを使ってスマートフォンを接続するには、スマートフォンにあらかじめ「Huawei HiLink」アプリをインストールしておく必要があります。
まずは「Huawei HiLink」アプリをインストールしましょう。

  1. スマートフォンのQRコード読み取りアプリで、次のQRコードを読み取る
  2. 「インストール」をタップする

「Huawei HiLink」アプリがダウンロードされることを確認しましょう。
QRコードを読み取る方法のほか、Google PlayTM/App Storeで「Huawei HiLink」アプリを検索してダウンロードすることもできます。

次に、QRコードをスキャンしてスマートフォンと接続します。

  1. スマートフォンのアプリ一覧から「Huawei HiLink」をタップする
  2. 「3G/4G無線ルーター」 →「後で」の順にタップする
  3. 「QRコードのスキャン」 をタップする
  4. Wi-Fi初期設定シールまたは本体の底面に記載されている接続用のQRコードを読み取る
  5. スマートフォンの画面に無線LAN(Wi-FiⓇ)の電波アイコンが表示されたら設定完了です。

「Huawei HiLink」以外のアプリでQRコードを読み取っても、自動で接続することはできません。
必ず「Huawei HiLink」アプリを使いましょう。

Speed Wi-Fi HOME 設定ツールの使い方

L01sに無線LAN(Wi-Fi®)または付属の Ethernetケーブル(試供品)で接続したパソコンなどのWebブラウザから、Speed Wi-Fi HOME設定ツールを使用してL01sの各種機能を設定することができます。
では、Speed Wi-Fi HOMEの接続方法について解説します。

  1. L01sにACアダプタを取り付け、電源プラグをコンセントに挿して電源を入れる
  2. 無線LAN端末(PCやスマホ、タブレット等)を起動し、無線LANで接続
  3. Webブラウザを起動し、アドレス入力欄に「http://speedwifi.home 」と入力する
  4. Speed Wi-Fi HOME設定ツール が表示される。ユーザー名「admin」とパスワード(初期値はIMEIの下5桁)を入力して、「ログイン」を選択。

ログインに成功すると、Speed Wi-Fi HOME設定ツールの各種設定・接続情報画面が表示されます。

L01sがつながらないトラブルの対処方法

L01sがつながらないトラブルの対処方法を見ていきましょう。

端末を再起動する

L01sがつながらない時には、端末を再起動します。
再起動の方法は2つあります。

では、再起動の方法について見ていきましょう。

・Resetボタンで初期化する方法

Speed Wi-Fi HOME L01sの電源を入れた状態で、Resetボタンを先の細いもので約2秒以上押すと、工場出荷時設定にリセットされます。

・Speed Wi-Fi NEXT設定ツールから初期化する方法

  1. Speed Wi-Fi NEXT設定ツールを起動する。
    1. 端末の電源を入れ、パソコンなどの接続機器にWiFi接続をする。
    2. Webブラウザを起動し、アドレスバーに「http://speedwifi-next.home」を入力する。
    3. ログイン画面が表示されたら、ユーザー名「admin」とパスワードを入力して、[ ログイン ] をクリックします。
  2. Speed Wi-Fi NEXT設定ツールより、リセットする
    1. 上部に表示される[設定]をクリックする。
    2. 左に表示されているメニューより[システム設定]→[オールリセット]の順にクリックする。
    3. [オールリセット]をクリックし、[OK]をクリックすると、端末が再起動し、工場出荷時設定にリセットされます。

リセットを行っても症状が改善されない場合は、SIMの抜き差しや、電源の入れなおし等、再度行ってください。

ランプの状態を確認する

L01sがつながらない時には、ステータスランプの状態を確認しましょう。

赤ランプが点滅しているときは?

ステータスランプが赤く点灯しているときには、圏外かUIMカードが接続されていないなどの理由で接続エラーとなっている状態です。
エリア圏外、APN設定が間違っている、UIMカードが正常に挿入されていない可能性があります。

UIMカードに関する異常は「赤点滅」します。
UIMカードを抜き差ししても赤点滅する場合には、UQお客さまセンターに連絡をしましょう。

《UQお客さまセンター》
電話:0120-929-777
※営業時間(朝9時~21時)年中無休

SIMカードの抜き差し、電源の入れ直しを行う

L01sがつながらない時には、SIMカードが正しく差さっていない可能性も考えられます。
SIMカードを抜き差しして電源の入れ直しを行いましょう。

SIMカードの抜き差しは、コンセントを抜いて行う必要があります。

まとめ

L01sは、電源を挿すだけで簡単にWi-Fiが利用できます。

  • 電源を挿すだけで工事不要で利用できる
  • デザイン性が高い
  • 広い範囲まで安定した電波を飛ばすことができる
  • LED消灯モード搭載

L01sは、持ち運びに適したルーターではありませんが、広い範囲まで安定した電波を飛ばすことができるため、安定したネット回線が楽しめます。

L01sは、L01の後継機種として発売されていますが、スペックはほとんど変わりません。
このため、新規契約時端末無料キャンペーンなどを使って最新機種(L02やHOME02)にした方が、速度やスペックが充実しています。

しかし、どうしてもL01sを使いたいのであればヤフオクなどで中古品を購入すればかなり安く手に入れることが出来ます。

この記事を書いた人
福田ありさ

福田ありさ

ぴかまろ編集・ライティング担当。光回線の販売経験を活かして、インターネットサービスのあれこれをわかりやすくお伝えできるように日々奮闘しています。家でも光回線やスマホサービスを色々試しており、ユーザー目線でリアルな情報を発信できたらと思っています!よろしくお願いします。

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