でも、いったいどうすればいいんだろう?あなたは今、そうお考えではありませんか?今のサービスに不満を感じているのに、乗り換え方がよくわからず悶々としている。
もっとお得なサービスがあるとしたら、このまま何もしないでいるのはもったいないですよね?そんなあなたに朗報です。
この記事を読めば、光コラボから乗り換える手順がよくわかります。確かに、光コラボから他社に乗り換えようとすると、工事費やインターネットの空白期間など、いろいろ面倒なことがありますよね?でも、もし費用がかからずすぐに利用できるとしたら?
しかも、メリットもデメリットも知ったうえで、乗り換え手順や快適な乗り換え先がわかるとしたら?今回は光コラボへの乗り換えるメリットデメリットから、その手順、そしてお得な乗り換え先まで紹介しています。別の光コラボへ乗り換え、より快適なインターネット生活を送るために、この記事がお役に立てば幸いです。"
目次
おさえておきたい光コラボの基本事項
各社がサービスを展開している光コラボですが、回線自体はNTTのフレッツ光を利用しているために回線品質はどの会社も同じです。
それなのに口コミを見ると通信速度や満足度がかなり異なるのはなぜでしょうか。
それは、集合住宅の集線部分やインターネットへの出口設備が、各プロバイダの責任となっているため、回線が同じでもプロバイダの設備によってネットの速度は大きく異なるからです。
現在契約している光コラボサービスに不満を持つ方もおられると思いますが、乗り換えをすることで速度が速くなる可能性は十分にあります。
光コラボから乗り換えする上で知っておきたいポイントを以下で、チェックしておきましょう。
光コラボから光コラボは新規扱い
フレッツ光から光コラボに契約を変更する場合は、回線がフレッツのままであるために「転用」となります。
そのため、工事などは必要なく、簡単な手続きだけで乗り換えができました。
しかし、光コラボから他社の光コラボに乗り換える場合は、「転用」ではなく「新規」扱いになります。
回線自体は確かにフレッツ光ですが、光コラボからの乗り換えは一旦解約処理が発生するため、解約が必須になります。
また、光コラボから、光コラボ以外のサービスに乗り換える場合もやはり新規扱いになります。
手続き的には「転用」に比べて考慮点も多く面倒ではあるのですが、「新規」なのでキャッシュバック等のキャンペーンも手厚く受けることができるというメリットもあります。
光コラボから光コラボは工事が必要
光コラボから光コラボへの乗り換えは、基本的に工事が必要となります。
「同じフレッツ光の光ケーブルなのになんで工事がいるの?」と思われるかもしれませんが、最低限ONU(光回線終端装置)の交換は必要です。
そして、一部の場合は回線の交換自体が必要になるケースがあります。
こればかりは今お使いの光コラボ事業者に問い合わせてみるしかありません。
そしてあらかじめ、今お使いの光コラボ事業者と、乗り換え先の光コラボ事業者に「光コラボから光コラボの乗り換えである」ということは伝えておいたほうが無難です。
そうしないとONUの交換と接続確認で済むところを「必要のない回線工事」をされてしまう可能性があります。
光コラボ→他社への乗り換え手順
前述で説明したとおり、光コラボからの乗り換えは気をつけなければならないことがあります。
順を追って説明しますので、ご確認ください。
①加入中の光コラボを解約
最初にすることは、現在加入中の光コラボを解約手続きすることです。
解約窓口に連絡して次のことを通知/確認してください。
- 光コラボを解約する申し入れ
- 光でんわを使っている場合は解約して、NTTの固定電話を復旧する
- 機器返却や設備撤収などの手続きを確認する
- 現在の光コラボの解約工事が無派遣工事で可能かどうか確認する(これができないと乗換え先の無派遣工事も無理)
「無派遣工事」というのは「申込み住所に光ケーブル設備あり」という状況で初めて可能になります。
先にも述べましたが、現在の光コラボ業者との契約が解消した状況(つまり解約工事完了後)でなければ、次の光コラボ業者がその光ケーブルを使うことができず、高額な工事費用が発生するのです。
一方で無派遣工事になれば、工事費は2,000円程度しかかかりません。
重要なポイントなのですが、以下気をつけてください。
- 解約工事日以降に乗り換え先の光回線を契約すれば、無派遣工事が可能な場合がある
→ただし、この場合は撤去後、次の光コラボ業者の開通手続きが完了するまでネットが使えない期間が発生する
- 解約工事日以前に乗り換え先の光回線を契約しておけば、ネットが使えない期間が短く済む(もしくはゼロになる)
→ただし、この場合は工事が発生するのでそれなりに高額な費用が発生する
- フレッツ光を使っていない業者(つまり光コラボ業者以外)と契約する
→フレッツ回線を使わないので、気にせずに解約と同時並行で新規契約を進められる(無派遣工事は不可能)
ということで「光回線のネット接続無しでしばらくしのげるかどうか」が判断ポイントになります。
また、無派遣工事を諦めて、工事費を負担してくれる光コラボ業者と契約するという選択肢もあります。
②乗り換え先の光回線を契約
方針が決まれば、乗り換え先の光回線の契約をしましょう。
せっかく乗り換えるのであれば、現在お使いのスマホの料金が割引になり、キャッシュバックの条件がよい業者を選びましょう。
先に触れたとおり「無派遣工事」にして工事費用を抑えたいのであれば、乗り換え先の光回線の契約は、現在お使いの光コラボ業者の解約工事完了後に行う必要があります。
解約工事が完了していない状況では、必ず派遣工事となるためです。
ただし、次の契約先がフレッツ光を使わない事業者であるのならば、同時並行で新規契約を進めて全く問題はありません。
当たり前ですが、フレッツ光の回線を使わないということは、新規に光ケーブルを引き込む工事が発生します。
③機器類の返却
現在契約中の光コラボ事業者で使用していた機器類の返却を行います。
これは通常、箱に入れて指定された返送先に送り返すだけです。
④工事
新しく契約した光コラボ業者もしくは光回線業者の開通工事を行います。
開通工事については、無派遣工事であれば送られてきたONUなどを自分で配線するだけなので業者の作業自体が必要ありません。
派遣工事であっても、事前に調整しておけばONUの接続と開通確認だけですみますので、30分ほどあれば工事は終わります。
⑤接続・設定
ONUとルーターが使えるようになったら、ルーターにPCを接続します。
スマートフォンやPC、ゲーム機などを無線LANで使うのであれば、無線LANの親機を設定する必要があります。
PCやスマートフォンからインターネットに接続ができれば、設定完了です。
空白期間0で乗り換えるポイント
ここは大きなポイントです。
まず、工事費用を抑えるために、乗り換え先も光コラボを選択し、「無派遣工事」を目指すのであればネットが使えない空白期間は必ず発生します。
無派遣工事を諦めて、派遣工事前提で解約と、新規契約を同時並行で進める方法もありますが、これでも乗り換え先が光コラボであれば空白期間は発生する可能性は非常に高いです。
撤去工事が終わらない限り、フレッツの回線を次の光コラボ業者が使えないからです。
空白期間がどれくらい発生するかは工事のタイミング次第です。
ただし、スマホのテザリングや、モバイルルーターでネットが使えない空白期間を凌ぐ方法もあります。
光回線の空白期間をどうしてもゼロにしたいのならば、フレッツ回線を使わない光回線業者(auやNUROなど)と契約する方法があります。
これはフレッツ回線とは別に自宅に回線を引き込みますので同時に2本の光回線が存在する状況が作れるため、空白期間をゼロにすることができます。
ただし、場合によれば二重に回線契約の料金が発生する可能性があることに気をつけてください。
しかし、フレッツ回線以外のサービス(auやNURO光)はキャッシュバックや工事費無料のキャンペーンを積極的に行っており、光コラボサービスよりも、条件が多い場合が多いので、迷ったら、空白期間なしで乗り換えできる、フレッツ回線以外のサービスをおすすめします。
繁忙期は工事まで時間がかかるので注意
現在の回線の撤去工事から、新しい回線開通工事の期間が空いてしまうと、光回線でネットが使えない空白期間ができてしまいます。
ある程度は仕方ないのですが、空白期間はできる限り短いほうが良いです。
撤去工事がいつになるかは申込時にわかるのですが、新規開通工事の方は工事の混み具合によるため、早めに確認したほうが良いです。
2月~4月は引越しシーズンなので工事も混んでいることが多く、思うように工事日程の予約が取れないこともあるので気をつけてください。
乗り換え先の工事日に合わせて解約を
無派遣工事を諦めるならば、空白期間を短くするために乗り換え先の工事日を設定してから、現在の回線の撤去工事日程を決めることで、ネットが使えない空白期間を短くすることができます。
また、フレッツ光を使わない光回線業者(auやNURO)であれば、回線開通工事と撤去工事の調整を並行して行うことができます。
乗り換え先を先に決めておこう
手続の順序としては解約が先なのですが、検討事項として乗り換え先は先に決めておきましょう。
乗り換え先を選ぶポイントは以下になります。
- 今お使いの携帯の割引が効く光コラボ/光回線業者であること
- キャッシュバックの金額と適用条件が良いこと
- 通信速度の口コミ情報がよいこと
- 違約金や工事費を負担してくれるかどうか
- フレッツ光回線を使わない回線事業者にするかどうか
せっかく回線を乗り換えるのですから、メリットが最大になる乗り換え先を選びましょう。
おすすめの乗り換え先
光コラボからの乗り換え先サービスとしては、以下がおすすめです。
NURO光
NURO光はソニーネットワークコミュニケーションズが提供する下り最大2Gbpsの超高速光ファイバーサービスです。
こちらは、独自回線なので空白期間を気にすることなく、乗り換えができます。
フレッツ光は最大1Gbpsですが、NURO光は2Gbps。
なぜこんなに速いのでしょうか。
実はNUROはフレッツ回線を使っておらず、「ダークファイバー」という別の回線を使用しているため、フレッツ以上のスピードが出せるのです。
ダークファイバーもNTTが施設した光ケーブルなのですが、NTTはすべての光回線をフレッツに使っているわけではなく、他にも回線を所有しています。
ちなみに、フレッツに使っている光回線以外を「ダークファイバー」と呼びます。
そしてNURO光はこのダークファイバーを使った独自の光回線サービスなのです。
そして、光コラボからの乗り換えに置いては、フレッツ光の回線を使いませんので、必ず新規工事になります。
しかし、現在の光コラボ事業者が使っているフレッツ回線を開放する必要がないため、乗り換えには都合が良いのです。
加えてNURO光は公式で以下のキャンペーンを行っています。
- 回線工事費用(45,000円)がキャンペーンで実質無料
- ソフトバンクのスマホ利用料金が永年で1,100円/月割引
おすすめの申し込み先は公式ページ
NURO光への乗り換えはこちらがおすすめです。
こちらのページから申し込むと、公式キャンペーンに加えて45,000円の特典があります。
公式サイトでのキャンペーンということで、安心して申し込むことができるのも魅力。
これだけキャッシュバックがあれば、たとえ今の光コラボに撤去費用が発生したとしても、まだおつりが返ってきます。
迷ったら、NURO光にしておけば、まず困ることはないでしょう。
auひかり
auひかりは、最大10Gbpsの超高速回線を誇るインターネットサービスです。
auひかりはNTTの光回線自体を使っておらず、独自回線でサービスを提供しているため、このような高速通信が可能なのです。
余談ですが、auひかりに使っている光回線は電力系の光ファイバーケーブルであり、NTTの回線ではありません。
フレッツ回線を使っていませんので、先にauひかりを開通させておいてから、現在の光コラボ契約の撤去工事を行えば、ネットが使えない空白期間をゼロに抑えることができます。
auひかりの公式キャンペーンは以下の通りとなります。
- 初期工事費用相当額が実質無料
- 他社インターネットサービスの解約金相当額を還元
- auスマートバリューにてスマホ料金が2年間最大2,200円/月割引
- 他社携帯電話の解約違約金相当額を還元
- auひかりの「ネット+電話」に新規加入で10,000円キャッシュバック
上記のように他社からの乗り換えに非常に手厚いサービスと言えます。
特にauユーザーの方はお得になるので、おすすめですよ。
おすすめの申し込み先はNNコミュニケーションズ
auひかりの申込みは、代理店NNコミュニケーションズからの契約をおすすめします。
このサイトから申し込むと、公式のキャンペーンに加えて最大52,000円キャッシュバックの特典を受けることが出きます。
この代理店サイトであれば、申込み時にキャッシュバック手続きが完了するため、手続き漏れやもらい忘れがなく、最短1ヶ月でキャッシュバックを受け取ることが出きます。
とても親切に対応してもらえるので、安心して申し込みできますよ。
ソフトバンク光
ソフトバンク光は上記の2社と違って、フレッツ回線を使った光コラボサービスとなります。
前述の通り、光コラボから光コラボへの乗り換えは考慮点がありますが、ソフトバンク光は乗り換えをしっかりサポートしてくれる公式キャンペーンを提供しています。
- 転居者/他社回線からの乗り換え:最大15,000円進呈(普通為替)
- 違約金/撤去工事費用など満額還元(他社回線からの乗り換えの場合)
- 他社ケータイ契約解除料満額還元(おうち割光セットキャンペーン)
このように、新規申し込みのキャンペーンはかなり手厚くなっています。
おすすめの申し込み先はエヌズカンパニー
ソフトバンク光への乗り換えは代理店エヌズカンパニーからをおすすめします。
こちらをおすすめする理由は、追加の特典が大きく、受け取り条件が非常に有利なためです。
追加特典は以下の2種類から選べます。
- 特典A:64,000円追加キャッシュバック
- 特典B:59,000円追加キャッシュバック+高速無線ルーターもしくは無線LAN中継機
この追加特典が、オプション契約なしに現金振込にて最短2ヶ月で受け取れます。手続きはお申し込み時に電話で完了するため、受け取り忘れ等の心配もありません。
お得に乗り換えるポイント
それでは、光回線をお得に乗り換えるポイントを見ていきましょう。
キャッシュバックが高いサービスを選ぶ
キャッシュバックが高額なサービスを選びましょう。
キャッシュバックには公式キャンペーンと、代理店が独自に行う追加キャッシュバックがあります。
ほとんどの場合、公式サイトよりも代理店経由の方がキャッシュバックは高額になりますのでしっかり比べましょう。
より条件の良い申し込み先・代理店を選ぶ
キャッシュバックは見かけ上の金額だけでなく、適用条件や受け取り条件も確認しましょう。
代理店によっては、多数のオプション契約が前提になっていたり、受け取り手続き期間が極端に短かったり、半年以上先に申請しなければ受け取れないような特典が結構多いのです。
今回ご紹介した申し込みサイトはキャッシュバック金額も、受け取り条件もかなり有利なものばかりご紹介しています。
スマホとのセット割引を活用する
大手携帯キャリアのスマホはセット割があります。
これはかなりお得になりますので、基本的に今お使いのスマホのキャリアの割引が効く光インターネットサービスを選びましょう。
例えば、ソフトバンクユーザーなら、NURO光・ソフトバンク光。
auユーザーなら、auひかり、ビッグローブ光、コミュファ光、eo光、ソネット光など。
ドコモユーザーなら、ドコモ光でスマホとのセット割引が使えます。
違約金負担サービスを利用する
他社回線からの乗り換えにかかる違約金を負担してくれるサービスがあります。
解約月にうまく乗り換えるのも手ではありますが、違約金負担サービスを使えば、時期を気にせずに光回線乗り換えができますので、積極的に利用しましょう。
またインターネット回線だけでなく、携帯電話の違約金を負担してくれるサービスもありますので、じっくり比較してください。
違約金負担を行っている光回線としては、ソフトバンク光、auひかりが有名です。
工事費無料キャンペーンを利用する
光コラボから他の光回線への乗り換えには、工事が発生します。
工事には2万円から4万円程度かかりますが、工事にかかる費用を実質無料にしてくれるキャンペーンがあるサービスを選べば、自分で負担する必要はありません。
違約金負担サービスと併用することで、気軽に光回線の乗り換えが可能となりますので、こちらは是非確認してください。
工事費実質無料キャンペーンを行っているサービスには、NURO光、auひかりなどがあります。
乗り換えのメリットデメリット
光コラボの乗り換えにはメリットだけでなく、当然デメリットがあります。
単にキャッシュバックだけにつられて乗り換え、「こんなはずではなかったのに!」と後悔しないようにしてください。
乗り換えのメリット
速度が速くなる可能性がある。
現状の光コラボが遅くて不満がある方は、乗り換えることによって快適なインターネット生活を送ることができるようになる可能性があります。
これが第一であり、キャッシュバックにつられて低速な回線業者と契約してしまうことのないように、しっかり口コミなどは確認しましょう。
料金が安くなる場合がある
乗り換えによって料金が安くなるケースがあります。
重要なのはインターネットの料金と携帯料金とセットで考えることです。
スマホごと乗り換えるというのも方法の一つです。
月額料金は、だんだん高くなるサービスもあるので、見た目の料金に惑わされず、必ず長いスパンでどのような料金プランになっているか確認しておきましょう。
キャッシュバックなどの特典が受けられる
キャッシュバックは乗り換えの大きな魅力です。
ご紹介したとおり、結構高額なキャッシュバックを受け取ることができますので、積極的に乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。
キャッシュバックは金額だけでなく、適用条件や受け取り条件も必ず確認するようにしましょう。
乗り換えのデメリット
光コラボの乗り換えには当然デメリットもあります。
しっかり理解した上でご検討ください。
工事・工事費が必要になる
光コラボから乗り換える場合は、必ず工事が必要になります。
工事には、自分で機器をつなぐだけで済む無派遣工事と、業者が出張作業を行う派遣工事がありますが、派遣工事はそれなりに高額な費用がかかります。
また、NUROやauひかりなどフレッツ回線を使っていない光回線サービスに乗り換える場合は必ず派遣工事が発生します。
工事費用は、工事費無料キャンペーンなどを使うと問題ありませんが、工事の手続きはそれなりに手間が発生します。
ネットが使えない期間が発生するかも
説明してきたとおり、光コラボからの乗り換えは撤去工事が必要なため、光回線でネットが使えない期間が発生するケースがあります。
繁忙期は思うように工事日程が調整できないケースがあるので、長期間ネットが使えないというような事態は起こりえます。
事前に計画を立てておくことで「空白期間」を短くすることはできますので、しっかり検討してください。
また、NUROやauひかりなどに乗り換える場合は、先に開通工事を済ましてしまうことで空白期間をなくすことができます。
ただし、当然ながら二重に費用が発生する可能性はありますのでお気をつけください。
光コラボからの乗り換え注意点
元の回線の解約金・工事費用の残債を支払わなくてはならない
乗り換えの際は、解約金や工事費の残債を支払う必要があります。
最も安全で有利なのは、契約の更新月に乗り換えることです。
更新月に乗り換えれば、違約金が発生することはありません。
まずは現在の光コラボの契約条件をしっかり確認してください。
撤去工事費なども確認
光コラボの乗り換え時には、新しい回線の開通工事だけでなく、撤去工事に費用がかかるケースもあります。
さらに、最も面倒なのはキャッシュバックに違約条項がついている場合ですが、これらの契約条件は事前に確認しておくことをおすすめいたします。
条件より早く辞めてしまった場合、すでにもらっているキャッシュバックを全額請求されることもありますので、気を付けてください。
悪質な申し込み窓口に注意
「見かけ上キャッシュバックが高額だったが、受け取り条件が厳しく受け取れなかった」というケースは実はよくあるのです。
今回おすすめでご紹介した申し込みサイトは有利な条件でキャッシュバックが受け取れるようになっていますが、悪質とも言える代理店もありますので、くれぐれも良心的な申し込み先を見極めてください。
レンタル機器の返却も忘れずに
忘れがちなのがレンタル機器の返却です。
単に箱に詰めて送り返すだけですが、返却を忘れると費用を請求されるケースもあります。
返却期限などをよく確認して、返却忘れがないよう、十分にお気をつけください。
まとめ
光コラボの乗り換えは考慮点が多く少々面倒ではありますが、通信速度が速くしたいなら、1番手っ取り速い方法と言えます。
また、乗り換えにかかる費用は、乗り換え先がサポートしてくれるケースも多く、高額なキャッシュバックも大きな魅力です。
ポイントをしっかりおさえた上で、乗り換え先と時期を検討し、お得で快適なインターネット生活をスタートさせましょう。