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インターン生へインタビュー!メディアライターを通じて社会で役立つスキルを習得
Q1.自己紹介をお願いします。
慶應義塾大学文学部3年の栗林日菜乃です。
大学では倫理学を専攻していて、経済倫理学をテーマとして経済と社会の相互作用と倫理的価値観の結びつきを研究するために勉強しています。
2023年6月にインターン生としてIoTコンサルティングに入社させていただきました。
趣味はインテリアコーディネートやDIYで、料理や旅行も大好きです。
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Q2.現在はどんな業務を担当していますか?
現在は3つのメディア運営をしていて、売り上げの分析や新しい施策の立案、各記事の執筆・更新を行っています。
- 5月からはモバイル事業部の方で法人へのSIM販売に関連する業務も行っていく予定です。
- Q3.IoTコンサルティングで長期インターンをやろうと思った理由を教えてください
- きっかけは2つあります。
- 1つ目は、事前にBtoBのビジネスモデルを取っている企業で業務を行ってみたいと思ったことです。
今までは塾講師のアルバイトをしていましたが、たいていの場合接する相手は小中学生や高校生でほとんど「知識のアウトプットをする」ということに徹底していました。
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しかし、社会人になって企業に勤める上では、対談や電話応対、会議や資料のまとめ等、ビジネススキルを要する業務をたくさんこなさなければなりません。
- そのため、大学生のうちに少しでもそういった業務に触れておきたいと考えました。
- 2つ目は、業務経験を積むうえで、新卒の状態から一定の役職に就き、さらに昇進するまでの流れを事前に体験しておきたかったからです。
- 長期インターンの長所は、数カ月から1,2年で自分が責任をもって行う業務内容が立場や経験に応じて変化するため、実際に企業で働く際のイメージがわきやすくなることだと思います。
そういった理由で長期インターンをする決断に至りました。
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Q4.現在の業務の難しさを教えてください
「メディアを運営する」と一言で言っても、運営するにあたって行う必要のある作業の量が多いことです。
- 優先順位を判断しながら売り上げ分析・トレンドの調査・トレンドに応じた記事内容の更新等の作業を勤務時間の中で進めていく必要があるうえ、計画通りに進まない場合もあります。
- 売り上げを伸ばすために行った施策が思うように機能しない場合や各記事の更新が間に合わないといった可能性もあるため、根気と試行錯誤が必要な業務だと感じています。
- 自らの判断が売り上げに響くことを考えると、自分自身の可能性に挑戦できていると思います
- Q5.どんな人がIoTコンサルティングに向いていると思いますか?
- 責任感があり、かつ好奇心旺盛である人が業務に向いていると考えます。
- 裁量権が高く自分が担当する業務の一つひとつが重要な役割を占めていることが多いうえ、インターン生として勤務するうちに様々な業務に触れることが多くなると思うので、ある程度柔軟に対応できる力が必要になるのではないかと思います。
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