ワイモバイルで2回線目を契約すると、2回線目以降の月額料金が割引されます

最大9回線まで契約できるため、1人で2台持ちしたり、家族でワイモバイルを使ったりする場合におすすめです。

ただし、主回線と副回線の入れ替え時は、家族割の一時解除や複数回線で同じ電話番号が使えないなどの注意点があります。

本記事では、ワイモバイルで2回線目の契約方法や注意点について紹介します。

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ワイモバイルで2回線目を契約する方法は2つ

ワイモバイルで2回線目を契約する方法は以下の2つです。

ワイモバイルで2回線目を契約する方法

手続きの際には、SIMの種別やプランの選択、利用端末の確認が必要です。

目的に応じて、使い方に合った契約方法を選ぶと通信費を抑えながら複数回線を運用できます。

主回線と副回線を利用する

ワイモバイルを最初に契約した回線を主回線、2回線目を副回線として利用する方法です。

主回線と副回線で利用する場合、2回線目は家族割が適用されます

料金プランシンプル3 Sシンプル3 Mシンプル3 L
親回線基本料金3,058円4,158円5,258円
家族割1,100円割引1,100円割引1,100円割引
2回線目の料金1,958円3,058円4,158円
※金額は税込

ワイモバイルの家族割を使えば、月々のスマホ代を節約できるのがメリット。

新規契約時には端末購入の割引キャンペーンも適用でき、ワイモバイルの1円スマホを購入できる場合もあります。

シェアプランを利用する

シェアプランとは、現在使用している回線を親回線、2回線目を子回線としてデータ通信量をシェアする料金プランです。

シェアプランシンプル3 Sシンプル3 Mシンプル3 L
親回線基本料金3,058円4,158円5,258円
親回線最大割引後858円1,958円3,058円
子回線539円※1539円※1539円※1
親回線と子回線の合計料金1,397円2,497円3,597円
※金額は税込
※1:「シェアプランセット割」適用時

ワイモバイルのシェアプランは、最大3回線まで契約できます。

追加料金はかかりますが、別回線を契約するより使用料を抑えられるケースも。

シェアプランのメリット・デメリット
  • メリット:ポケット型WiFiとの併用も可能で、家族でデータ合計利用量を管理しやすい
  • デメリット:回線分離ができない

タブレットや2台目のスマートフォン、モバイルWi-Fiなどの併用にシェアプランはおすすめです。

スマゴリ

データシェアを目的にのりかえ契約(MNP)やMVNOユーザーがワイモバイルを選ぶケースも増えています。

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ワイモバイルで2回線目を契約する5つのメリット

 ワイモバイルで2回線目を契約すると、以下のメリットがあります。

契約者本人による複数回線の運用はもちろん、家族との回線共有でも利用料金を無駄なく抑えられる仕組みが整っています。

ユーザーのライフスタイルに合わせて柔軟に回線を追加できるのが、ワイモバイルの魅力です。

家族割引サービスで2回線目以降はずっと割引

ワイモバイルの家族割引サービスは、2回線目以降に毎月1,100円(税込)が割引される制度です。

あなたの一人で2回線利用する場合はもちろん、家族でワイモバイルを利用する場合も2回線目以降は月額1,100円(税込)の割引が適用されます。

同一世帯に限らず、契約者本人が複数回線を登録する場合も割引の対象です。

シンプル3 S/M/Lプランに対応しており、回線追加のコストを抑えるメリットがあります。

最大9回線まで利用できる

家族割引サービスは、主回線に対して最大9回線まで副回線を追加できます。 

同一名義での契約や、ファミリー構成に応じた複数回線の登録に対応しており、ケータイやタブレット、モバイルWi-Fiルーターを使い分ける人におすすめ。

回線ごとに個別のプランが選べるため、利用者に合わせた金額設計ができます。

スマゴリ

契約者が利用者として登録する形も可能で、柔軟な運用がしやすい点が魅力です。

シンプル3 Sプランなら月額1,958円

2回線目以降に家族割引サービスを適用すると、シンプル3 Sプランは月額1,958円(税込)で利用できます。

基本料金は3,058円(税込)ですが、家族割により3割以上もコストダウンできます。

シンプル3 Sプランは5GBのデータ容量を利用でき、通話やSNSが中心の人には十分なギガ数です。

利用せずに余ったデータ容量は、追加料金なしで翌月に繰り越せます。

新規契約時には端末購入の割引キャンペーンも適用でき、1円スマホを購入できる場合も。

2台目スマホの運用やサブ端末用の回線として、コストパフォーマンスに優れたプランです。

通話オプションも豊富

ワイモバイルにはだれとでも定額+と呼ばれる通話オプションがあり、税抜800円/月(税込880円)で国内通話が10分かけ放題。

通話頻度が多い人や時間が長い人は、1800円/月(税込1,980円)のスーパーだれとでも定額+に加入しましょう。

ただし、国際ローミングや国際電話(海外への通話)、衛星電話宛などの通話は対象外です。

同一名義での契約に対応

ワイモバイルでは、同一名義での契約に対応しています。

1人でスマホを2台持ちたい場合や、タブレットやルーターも同時管理したいときに便利です。

契約の際は、本人確認書類の提出のみで契約が完了します。

同一名義契約時の注意事項

同一名義かつ同一使用者で複数回線をお申込みの場合、特典適用は1回のみです。

離れて暮らす家族も割引の対象

ワイモバイルの家族割引サービスは、「ご家族(血縁・婚姻)、もしくは同住所であることが確認できること」が適用対象です。

別居している両親や子ども対象なので、ワイモバイルの「家族」に含まれる範囲は広いです。

家族割を利用する際は、以下の証明書を必要書類として準備してください。

  • それぞれの本人確認書類
  • 戸籍謄本
  • 同性のパートナーシップを証明する書類

上記の書類により血縁や婚姻関係が確認できれば、住所が異なっていても割引が適用されます。

スマゴリ

ワイモバイルは離れて暮らす家族にもやさしい制度です。

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ワイモバイルで2回線目を契約したあと主回線・副回線を使い分ける方法

ワイモバイルで2回線目を契約したあと主回線・副回線を使い分ける方法として、以下の2つを見ていきましょう。

ワイモバイルの主回線・副回線の使い分け
  • 主回線・副回線の入れ替えと手数料
  • 副回線のプラン変更や料金調整のコツ

ワイモバイルは2回線目以降に家族割が適用されます。

たとえば親子で、旦那さんが契約者かつ主回線で、奥さんが2回線目、子供が3回線目の副回線を持つイメージです。

一人で複数回線使用する場合は、通信速度やアップロード時の快適性を考慮し、用途に応じて切り替えて使うのが便利です。

主回線・副回線の入れ替えと手数料

主回線と副回線の入れ替えには、家族割引サービスの一時解除が必要です。

変更手続きには手数料は発生しませんが、入れ替え後は月初から新しい回線での利用が開始されるため、再登録までの間に家族割引が適用されない期間が生じる可能性があります。

新たに主回線にしたい回線を指定したら、家族割引サービスの再度申し込みを実施しましょう。

入れ替え作業は月末に行うのがおすすめです。

タイミングによっては料金の日割り計算が発生し、想定外の請求が起こる可能性があるため、事前に確認すると安心です。

手続きはMy Y!mobileからオンラインで行えるほか、ショップ(店舗)でのサポートも対応しています。

副回線のプラン変更や料金調整のコツ

副回線の料金プラン変更は、MyY!mobileから24時間いつでも手続きが可能です。

データ容量の変更を申し込むと、翌月1日から新しいプランが適用されます。

主回線でシンプル3 L(35GB)を契約すれば、外回りの多い営業職でも安心です。

データを使い切った後はチャージも可能で、専用アプリから変更手続きを行えば速度制限の心配も少なくなります。

月間のデータ消費量が少ない人向けに、最大1.5Mbpsの速度で使えるプランも選択できます。

ギガ使いたい放題はないのもののデータ増量オプションもあるので、副回線は使い方に応じて、月額料金を抑えたプランを選ぶことで節約につながります。

以下のような使い分けが可能です。

  • 子ども用にはシンプル3 S(5GB)を副回線として選択
  • プライベート利用はデータ通信量の少ない最小プランで十分
  • 自宅でWi-Fi接続が多い人は小容量プランで無駄のない運用が可能

スマゴリ

プランを選ぶ際は、月間のデータ使用量を事前に把握するのがポイントです。

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ワイモバイルで主回線・副回線を切り替える場合の注意点

ワイモバイルで主回線・副回線を切り替える場合の注意点を解説します。

ワイモバイルの主回線・副回線の使い分け
  • 主回線と副回線で同じ番号は使用できない
  • 主回線と副回線を切り替えられないときの対処法

主回線と副回線で同じ番号は使用できない

ワイモバイルでは、主回線と副回線で同じ携帯電話番号を使用できません。

2回線目以降はワイモバイルは単独での契約扱いなので、重複した携帯電話番号の使用が不可。

iPhoneの場合、eSIMと物理SIMを組み合わせることで、デュアルSIMとして2回線目の利用が可能です。

eSIMは端末にデータをダウンロードして発行されるデジタル型のSIMで、契約後すぐに使い始められます。

iPhoneのデュアルSIM機能は、それぞれ異なる携帯電話番号での使用が前提です。

通話とデータ通信は、設定画面からかんたんに使用する回線を切り替えられます。

ただし、ワイモバイルの主回線を物理SIMからeSIMに切り替える場合は、同じ電話番号で利用できます。

主回線と副回線を切り替えられないときの対処法

ワイモバイルで主回線と副回線を切り替えられない問題が発生したときは、端末の再起動を試してみましょう。

設定画面で回線の切り替えができないときは、ネットワーク設定のリセットが効果的です。

それでも改善しない場合は、回線の設定状態や契約情報に不備がないかMy Y!mobileでチェックしてください。

回線の切り替えに関する技術的なトラブルは、ワイモバイルのカスタマーサポートやショップに来店して相談しましょう。

iPhone本体の不具合については、Apple正規サービスプロバイダーでの診断をおすすめします。

設定の複雑さを避けるため、主回線と副回線の用途を明確に分けることが大切です。

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ワイモバイルの2回線目を契約するときに利用できるキャンペーン

ワイモバイルの2回線目を契約するときに利用できるキャンペーンは、以下のとおりです。

ワイモバイルの2回線目向けキャンペーン
  • 本店|2回線目以降のお申し込み特別優待
  • 本店|ソフトバンク 認定中古品iPhone
  • 本店|大特価スマホ
  • 本店|新トクするサポート(A)

条件を満たすことで、端末割引やプラン割引などが適用され、2台目以降の契約がよりお得になります。

申し込みはオンラインストアが対象となるワイモバイルの格安SIMキャンペーンも多く、在庫状況も確認しやすいです。

本店|2回線目以降のお申し込み特別優待

キャンペーン名 契約者限定!追加申し込みがおトク!
終了日 未定
条件 ワイモバイルを利用中でMy Y!mobileにログインし、2回線目以降を専用ページから新規で申し込み

対象プラン:シンプル3 M/L・データ増量オプション(550円/月)

※ソフトバンク/LINEMO/LINEモバイル及びソフトバンク回線MVNOからお乗り換えは対象外

※プランと同時にデータ増量オプションへの加入が必要

※特典の価格は非課税

※同一名義かつ同一使用者で複数回線申し込みの場合、特典適用は1回線のみ

内容
  • 新しい番号でSIM/eSIMのみ契約で15,000円相当のPayPayポイントプレゼント
※特典の価格は非課税
詳細 公式サイト

ワイモバイルオンラインストアでは、2回線目以降の申し込みに対して限定特典が用意されています。

対象となるのは、既にワイモバイルを契約中の人が追加で新たな回線を申し込む場合です。

主に以下条件を満たす必要があります。

  • 2回線目以降の申込み
  • オンラインストア申込限定
  • 対象プランの選択

端末購入を伴わないSIM契約でも特典が適用される場合があるため、スマホを2台目として持ちたい人におすすめです。

割引内容は時期により異なるため、オンラインストアでの確認が必要です。

本店|ソフトバンク 認定中古品iPhone

キャンペーン名 ソフトバンク認定中古品 iPhone
終了日 未定
条件 対象機種を購入
内容 対象のiPhone認定中古品が特別価格で購入できる
詳細 公式サイト

ワイモバイルオンラインストアでは、ソフトバンク認定中古iPhoneを定価より安く特別価格で販売しています。

状態の良い端末が選定されており、新品同様に使えるのが特徴です。

対象機種は以下のとおりです。

機種 乗り換え 新規契約 機種変更
iPhone 13 128GB 29,520円 29,520円 34,920円
iPhone 12 64GB 19,800円 19,800円 24,840円
iPhone 12 128GB 23,400円 23,400円

28,440円

iPhone SE(第3世代) 64GB 9720円 13,680円 31,680円
iPhone SE(第3世代) 128GB

19,800円

23,760円 41,760円
※金額は税込

すべてソフトバンク認定の良品で、完全初期化・クリーニング済み、万が一の時は製品の交換できるため安心して購入できます。

価格は契約区分や機種ごとに異なりますが、新品と比べて割安に設定されており、2回線目の端末として非常に人気です。

本店|大特価スマホ

キャンペーン名 ワイモバイルの人気機種が大幅値下げ!!
終了日 未定
条件

新規・他社回線からの乗り換え(MNP)でワイモバイルへ申し込み

※機種によって条件・価格は異なる

※ソフトバンク/LINEMO/LINEモバイルおよびソフトバンク回線のMVNOからの乗り換えは対象外

内容 対象端末が割引
詳細 公式サイト

スマートフォン・iPhoneの最新機種が対象となる大特価スマホキャンペーンも開催中です。

以下のような端末が特別価格で販売されています。

機種 乗り換え 新規契約
iPhone 16e  1円※1 1,139円※1
iPhone 15 2,162円※1 2,162円※1
iPhone 14 1円※1  1円※1 
iPhone 13

52,800円

※一括払い

52,800円

※一括払い 

iPhone SE(第3世代) 1円※1  1円※1 
nubia Flip 2

820円

820円

Galaxy A25 5G

1円

※一括払いのみ

9,800円

※一括払いのみ

nubia S 5G

1円

※一括払いのみ

1円

※一括払いのみ

OPPO A79 5G

1円

※一括払いのみ

1円

※一括払いのみ

OPPO Reno11 A 12,960円※1 350円※1
 Google Pixel 8a 100円※1 330円※1
moto g64y 5G

1円

※一括払いのみ

9,800円

※一括払いのみ

OPPO A3 5G

1円

※一括払いのみ

9,800円

※一括払いのみ

nubia Flip 2 820円※1 820円※1
Libero Flip 45円※1 45円※1
らくらくスマートフォン a

4,980円

※一括払い

4,980円

※一括払い

AQUOS wish4

1円

一括払い

230円※1
Libero 5G Ⅳ

1円

※一括払いのみ

1円

※一括払いのみ

かんたんスマホ3

1円※1

1円※1
Libero 5G Ⅳ

45円※1

45円※1

※金額は税込
※1 .シンプル3 M/Lを利用の場合の、1〜24回目の月額支払金額です。

サイトに記載されている価格はオンラインショップ限定で、店舗ごとには異なるため注意が必要です。

在庫限りでの販売となるため、人気機種は早期に完売するケースもあります。

スマホを安く購入したい人や、初めての2台持ちにもおすすめのキャンペーンです。

本店|新トクするサポート(A)

キャンペーン名 新トクするサポート(A)
終了日 未定
条件 対象機種を48回割賦で購入
内容

25回目以降に特典利用&機種回収で残価のお支払いが不要

※査定条件を満たさない場合、機種回収に加えて22,000円(不課税)のお支払いが不要です。

※機種・時期によって、1〜24回と25〜48回の分割支払金の金額が異なる場合があります。

詳細をチェック 公式サイト

「新トクするサポート(A)」は、ソフトバンクグループの割引プログラムで、ワイモバイル契約時にも利用できます。

新トクするサポート(A)は、対象機種を分割払い(48回払い)で購入し、25ヵ月目以降に端末を返却することで残債の支払いが不要になります。

主な利用条件は以下の通りです。

  • 対象機種を48回払いで購入すること
  • 端末を返却し、プログラムに基づく条件を満たすこと

対象機種はiPhoneやAndroid端末など複数あり、SoftBank認定の端末も利用可能。

機種変更を検討している人にとって、代金を抑えた乗り換え手段です。

ワイモバイルの2回線目に関してよくある質問

ワイモバイルで2回線目を契約する際に多く寄せられる質問について解説します。

ワイモバイル2回線目のFAQ
  • 家族割の途中解約はできる?
  • シェアプランは何回線まで契約できる?
  • ワイモバイルの家族割はいつまで申し込めば適用される?
  • 家族割は結婚した娘も加入できる?
  • ワイモバイルの2回線目からの審査は厳しい?

家族割やシェアプランの条件、申し込み方法など、事前にチェックしておくと安心です。

家族割の途中解約はできる?

ワイモバイルの家族割引は、月の途中でも解約することが可能です。

主回線を解約すると、その時点で副回線に適用されていた割引は自動的に終了するので注意してください。

副回線の契約を継続したい場合は、新たにワイモバイルの主回線を設定しなおす手続きが必要です。

その際は、My Y!mobileや店舗での変更手続きを行ってください。

シェアプランは何回線まで契約できる?

ワイモバイルのシェアプランは、最大3回線まで契約できます。

回線の上限内であれば、タブレットやサブスマホなど複数端末のデータ通信をまとめて管理できます。

親回線1つに対して子回線3つで、子回線のデータ使用量が多くないときにおすすめです。

シェアするスマホやタブレットの数が多い場合は、親回線側で最大35GBのシンプル3 Lプランを選びましょう。

シェアプランの申し込みは、My Y!mobileやショップで対応しています。

ワイモバイルの家族割はいつまで申し込めば適用される?

ワイモバイルの家族割の申し込み手続きは、適用したい月の月末までに申し込み手続きを全て完了させる必要があります。

月末直前の申し込みは、処理が間に合わず翌月以降の適用となる可能性があります。

とくに副回線をあとから追加する場合は、余裕をもって25日頃までに手続きを済ませておくと安心です。

家族割は結婚した娘も加入できる?

結婚して姓が変わった方でも、ワイモバイルの家族割に加入可能です。

家族割の適用には「家族関係を証明する書類」が必要で、同居しているか別居しているかに関係なく、血縁や婚姻関係が証明できれば問題ありません。

結婚によって姓が異なっている場合も、以下の必要書類を用意すれば、家族割の対象として追加できます。

  • 戸籍謄本(家族関係が記載されたもの)
  • 婚姻関係証明書
  • 住民票(続柄記載あり)

姓の違いや別居の状態であっても、婚姻または血縁関係であることが確認できれば家族割の登録が可能です。

同意書が必要なケースや、申請書類の組み合わせについては、申し込み前に公式サイトや店舗での確認がおすすめです。

ワイモバイルの2回線目からの審査は厳しい?

ワイモバイルでは、2回線目の契約でも審査の基準は1回目と大きく変わりません

1人で複数回線を契約する場合でも、通常の審査手順に沿って確認される内容は同じです。

ただし、スマホ料金の滞納や未払いがある場合や、過去に他社で支払いトラブルがあった場合は、審査に通らない可能性があります。

支払い滞納が相当数発生していると、規定により契約満了前に審査落ちする場合も。

契約者の氏名や住所、本人確認書類の情報に不備があるケースも、審査落ちの原因となるため注意が必要です。

申し込み時のアカウント入力ミスやカード情報の未入力も、受付が保留または対象外になることがあります。

審査落ちを防ぐためにも、適用条件や入力情報のチェックを事前に行うと安心です。

ワイモバイルの2回線目まとめ

ワイモバイルの2回線目契約は、主回線と副回線なら最大9回線まで、シェアプランなら最大3回線まで利用可能です。

主回線と副回線で家族割を適用する場合、月額1,100円(税込)割引されるので、2回線目は1,265円(税込)から利用できます。

機種購入時にポイント還元が適用されるキャンペーンもあり、一部の対象端末では通話料を含めたコストをさらに抑えられるチャンスです。

回線ごとに通話やデータ通信の用途を明確に分けてプランを選択することで、無駄のない運用ができます。

還元されるポイントは非課税扱いで、PayPayからの出金も可能です。

使い方に合ったプランを案内するページも公式サイトで公開されているため、事前に確認しておくと安心です。

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