auの事務手数料は端末や料金プランの申し込みとは別途発生する費用で、原則として一律3,850円(税込)です。

新規契約・機種変更・他社からの乗りかえ(MNP転出)など、各種手続きに共通して適用されます。

決済方法がクレジットカード・口座振替でも変わらず、お客さまの契約スタイルや利用開始時点に関係なく初回請求に加算されます。

本記事では、au PAYやUQ mobileなど、プログラム適用時の条件や注意事項を含め、費用を抑えて契約できる手順を解説します。

au限定クーポン

au Online Shopで機種変更+対象プラン/オプションに加入し、「3MP066」のクーポンを利用すると、事務手数料相当の3,850円(税込)が端末代金から割引されます!
※注文時に割引

機種変更時に割引クーポンがもらえる対象機種は以下のとおりで、対象プラン・対象オプションに加入するのが条件です。

対象機種
対象プラン
対象オプション
  • iPhone 16e
  • iPhone 16/16Plus/16 Pro/16 Pro Max
  • AQUOS sense 9
  • Google Pixel 9 Pro Fold/9 Pro XL/9a
  • Galaxy S24 FE
  • Galaxy S25/S25 Ultra
  • au Certified iPhone 13/13 mini/13 Pro (認定中古品)
  • au Certified iPhone 14/14 Pro (認定中古品)
  • au Certified iPhone SE(第3世代)
  • 使い放題MAX+ 5Gシリーズ
  • au マネ活プラン+ 5Gシリーズ
  • auバリューリンクプランシリーズ
  • auバリューリンクプランシリーズ
  • シニアバリュープラン
  • 故障紛失サポート ワイド with Cloud
  • 故障紛失サポート ワイド with Apple Care Services & iCloud+
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auの事務手数料は一律で3,850円

auの事務手数料は一律で3,850円

auの事務手数料は一律で3,850円(税込)で、契約者が個人・法人いずれの場合でも発生します。

auの事務手数料
  • auオンラインショップでも手数料が発生する
  • ただしauオンラインショップなら頭金が無料

ただし、契約条件やKDDIブランド(UQ mobile・povo)を利用した回線移行、キャンペーンの併用によって、事務手数料を実質無料にできる可能性も。

au・UQ mobileの事務手数料
povoの事務手数料
内容改定前改定後
新規契約3,300円3,850円
機種変更3,300円 / 2,200円
SIMカード・eSIM
の再発行 / 切替
3,300円 / 2,200円
電話番号の変更2,200円
一時休止2,200円
譲渡2,970円
※金額は税込
内容改定前改定後
新規契約3,300円3,850円
SIMカード再発行
eSIMから切替
2,200円
※当面無料
3,850円
※povo2.0は当面無料
※金額は税込

金額は、auショップ、au Styleや家電量販店などの取扱店、提携店舗・代理店、インターネット上のau Online Shop、電話での申し込みすべてで共通です。

SIMの種類(SIMカード/eSIM)、製品のモデル(iPhone 16 ProやiPhoneのスタンダードモデルなど)、通信方式(4G/5G・LTE)、契約期間の長短、ギガの容量に関係なく、一律3,850円(税込)が請求されます。

auオンラインショップでも手数料が発生する

auオンラインショップでも手数料が発生します。

事務手数料は店舗での手続きと同じく3,850円(税込)です。

au Online Shopを利用しても例外ではなく、契約方法に関係なく請求されます。

「オンラインだから無料」と誤解されがちですが、実際にはオンラインでも同額の料金がかかります。

新規契約・端末変更・他社からの乗り換えなど、すべての申し込みで共通です。

一方で、docomo(ドコモ)とソフトバンクはオンラインショップ経由なら手数料無料で、楽天モバイルは店舗・オンライン問わず無料。

他社と比較すると、auはオンライン契約でも有料の事務手数料が発生するため一部では否定的な意見もあります。

ソフトバンクやワイモバイルは、2025年8月からオンラインでの申し込みも手数料が発生します。

ただしauオンラインショップなら頭金が無料

auオンラインショップなら頭金が無料です。

頭金は実店舗で発生する手数料で、金額は10,000円を超える場合があります。

auショップで申し込む場合は、契約内容を確認し、事務手数料以外の料金がいくらかかっているか把握するのが大切です。

一方auオンラインで申し込めば、以下のメリットがあります。

  • 端末の販売価格に頭金が加算されず表示価格そのままで購入できる
  • 来店不要でインターネット経由で申し込みができる
  • 配送スピードも早く、最短で2~4日間で自宅へ端末が届く

ただし、未成年者はauオンラインショップで契約できません

親権者の同意書と本人確認書類が必要なため、店頭での手続きが必要です。

機種変更、乗り換え後のデータ移行方法や初期設定のプロファイルの手順も、公式サイトで案内される使い方説明書に従えばかんたんに進められます。

事務手数料は発生しますが、頭金がかからない分、初期費用を抑えて契約したい人におすすめ。

au Online Shopでは限定の割引キャンペーンや、特定モデルの還元特典が適用される場合もあるため、全体的な契約コストを下げたい利用者に適しています。

関連記事:auショップの機種変更時の「頭金」はもう払わなくてOK!iPhoneもAndroidも

auの事務手数料を無料にする2つの方法

auの事務手数料を無料にする2つの方法

auの事務手数料を無料にする2つの方法は以下の記載のとおりです。

auの事務手数料を無料にする2つの方法
  • povo・UQモバイルからauへ乗り換える
  • 当サイトとauのコラボクーポンの利用で実質無料にする

povo・UQモバイルからauへ乗り換える

格安SIMのpovoやUQモバイルからauへ乗り換えると、契約時の事務手数料が無料になります。

KDDI CORPORATIONグループ間で、データ通信回線サービス移行としての取り扱いになるからです。

SIMカードの交換やMNP予約番号も不要で、電話番号をそのまま引き継げます。

名義・住所・電話番号の本人確認の提示でオンライン・店舗どちらでも手続きできます。

不正な登録や名義不一致・譲渡問題を避けるため、書類の項目内容は正確な入力が不可欠。

eSIMを選択した場合は端末への物理カードの挿入が不要で、最短当日に開通・利用可能です。

auキャリアのメールアドレスも無料で利用でき、家族で同時にauに乗り換える場合は、家族割が適用されるのがメリット。

乗り換え時の初期費用を抑えたい、無駄な出費を避けたいユーザーにとって、コストを抑えた契約方法として評価が高いです。

UQモバイルのトクトクプランやコミコミプラン+、トッピングをつける前のpovoに比べると、auのマネ活プランやバリューリンクプランは高いのが気になるところ。

しかし、au 5Gの通信品質は高く、エリアが広いので電波が良好です。

当サイトとauのコラボクーポンの利用で実質無料にする

au限定クーポン

au Online Shopで機種変更+対象プラン/オプションに加入し、「3MP066」のクーポンを利用すると、事務手数料相当の3,850円(税込)が端末代金から割引されます!
※注文時に割引

機種変更時に割引クーポンがもらえる対象機種は以下のとおりで、対象プラン・対象オプションに加入するのが条件です。

対象機種
対象プラン
対象オプション
  • iPhone 16e
  • iPhone 16/16Plus/16 Pro/16 Pro Max
  • AQUOS sense 9
  • Google Pixel 9 Pro Fold/9 Pro XL/9a
  • Galaxy S24 FE
  • Galaxy S25/S25 Ultra
  • au Certified iPhone 13/13 mini/13 Pro (認定中古品)
  • au Certified iPhone 14/14 Pro (認定中古品)
  • au Certified iPhone SE(第3世代)
  • 使い放題MAX+ 5Gシリーズ
  • au マネ活プラン+ 5Gシリーズ
  • auバリューリンクプランシリーズ
  • auバリューリンクプランシリーズ
  • シニアバリュープラン
  • 故障紛失サポート ワイド with Cloud
  • 故障紛失サポート ワイド with Apple Care Services & iCloud+
\auの機種変更は今がお得!/au公式サイトはこちら

当サイトとauのコラボクーポンを配布中で、契約時にかかる事務手数料相当の最大3,850円(税込)の還元が可能です。

キャンペーンページから対応機種+対象プラン/オプションに加入し、申込画面で「3MP066」のクーポンコードを入力しましょう。

対象機種には、最新のiPhone 16シリーズやGoogle Pixel 9シリーズ、SamsungのGalaxy S25/S25 Ultraなどが含まれています。

AQUOSやXperia 1シリーズなどは対象外ですが、いずれも5G対応で高品質なカメラを搭載しており、レビューも高く人気のモデルです。

auの事務手数料に関してよくある質問

auの事務手数料に関してよくある質問と回答をまとめました。

auの事務手数料のよくある疑問
  • 事務手数料は分割払いできる?
  • auの事務手数料が無料になるキャンペーンはある?
  • 解約で事務手数料はかかる?
  • MNP予約番号の発行手数料は?

auでは通常3,850円(税込)の事務手数料が発生しますが、専用URLやクーポンの利用で実質無料にできます。

日本国内初のStarlink衛星を活用したSMS対応サービスが登場しました。

対象端末ではメッセージ送信や着信通知の一部機能が利用可能の「Starlink Direct専用プラン」でも、初回請求時に3,850円(税込)の事務手数料が発生します。

ただし、音声通話やインターネット接続には対応していないため、利用時は注意が必要です。

条件を満たせば、翌月以降にau PAY残高へ全額還元されるため実質無料に。

適用条件を満たす必要があるため、手数料や適用条件についてよくある質問を事前に確認し、正しく理解して手続きしましょう。

事務手数料は分割払いできる?

auの事務手数料は分割払いできません。

3,850円(税込)の費用は、携帯電話の本体価格や通話料金とは別に、契約初月に一括で請求され月額の基本料金やスマホ代金とは合算されません。

スマホトクするプログラムを適用してスマートフォン本体を36回払いや48回払いで購入していても、事務手数料は分割の対象外です。

希望しても、月々の代金の一部として分割の支払いはできません。

支払い方法や契約プランにかかわらず、すべての契約で共通に発生する費用ですが、特定のキャンペーンやクーポンを利用すれば、お得に契約できます。

契約前には公式サイトで条件や適用範囲を確認し、契約時には支払いの内訳の把握が重要です。

予期せぬ費用負担を避けるためにも、事前の確認を徹底しましょう。

auの事務手数料が無料になるキャンペーンはある?

auでは、事務手数料が無料になる常時実施している公式キャンペーンは存在しません。

事務手数料が契約に伴う固定費として位置づけられており、端末代金や毎月の利用料金とは別で請求されるためです。

実際ここ数年を見ても、事務手数料を一律で無料にする公式キャンペーンやポイント還元は確認されていません。

機種変更や端末購入時に利用できる割引特典は不定期に提供されており、条件を満たせば端末価格が下がるケースはあります。

Pontaポイントが還元されるauの機種変更で使えるキャンペーンは実施中なので、終了日前にチェックしましょう。

解約で事務手数料はかかる?

auを解約する際に、事務手数料や違約金は発生しません

以前はプランによって契約解除料が必要でしたが、現在はすべての料金プランで契約解除料が廃止されています。

解約手続き時の事務手数料も一切かかりません。

auでは契約を終了するだけであれば、追加の料金がかからず手続きが完了します。

ただし注意点として、スマホ本体の分割残高があれば継続請求されます。

月の途中で解約しても、基本使用料は日割り計算されず満額請求となる点にも注意が必要です。

支払いトラブルを防ぐためにも、事前に料金状況や契約パターンを確認し、不安のない時期を選んで解約手続きを検討しましょう。

auを解約したら、格安SIMと異なりSIMカードを郵送で返却する必要はありません。

解約後に自身で破棄しましょう。

MNP予約番号の発行手数料は?

auでは、MNP予約番号の発行手数料は無料です。

以前はMNPを利用して他社へ乗り換える際、番号発行にあたって手数料が必要でしたが、2021年4月1日以降に改定され完全無料となりました。

現在は、店舗・電話・My auなどのオンライン経由すべてにおいて、MNP予約番号を取得しても手数料は発生しません。

SIMロック解除も店頭・オンラインともに無料で対応できます。

番号を引き継いで乗り換えたい人にとって、無駄な費用を気にせずスムーズに準備を進められる点は大きなメリット。

MNP予約番号には15日以内という有効期限があり、期限を過ぎると再発行が必要です。

My auアプリはいつでも対応可能ですが、電話のカスタマーサービスや店舗の窓口は受付時間に制限があり、混雑するため、ご利用前に案内時間をチェックしましょう。

auの事務手数料まとめ

auの契約時には、一律3,850円(税込)の事務手数料が発生します。

過去の料金と比べて値上げされており、Webからのエントリーやキャンペーンの活用により負担額を実質無料にできます。

通信速度が快適な最新モデルとのパッケージ契約や、音声通話が含まれる無制限プランの申し込みなど、指定の条件を満たしSMSによる送信完了後に還元される特典があります。

下取りプログラム、スマホトクするプログラムの活用やpt還元の対象となる契約も用意されており、該当するユーザーは初期費用の負担を抑えられるのがメリット。

AmazonプライムやNetflixパックなど大手エンタメ特典が含まれた料金プランやデータ容量使い放題のマネ活プランも展開されており、ホームルーターとのセット契約での割引や還元が受けられるケースも。

au Online Shopは、事務手数料はかかるものの頭金を節約できます。

契約の目的に合ったキャンペーンを選べば、費用を数千円以上抑えつつ、事務手数料も実質無料にしましょう。

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